妹がスリにあった。案内所に届けたところ その日だけですでに被害者リストに20名近くの名前や被害内容が記載されていた。
係員の話によると、現金だけ抜き取り、クレジットカードは閉園後出てくることが多々あるので
翌日連絡をくれとのことだった。
(2010年3月 エクレアダンス 様)
同じツアー参加者が、オプションでヴェルサイユ宮殿に行ったとき、置き引きに合った。最初から、とにかくスリには気をつけるように添乗員やガイドが口を酸っぱくして言っていたけど、本当に被害者が出たので、ちょっとショックだった。同じオプション参加様は、被害には合わなかったけど何度もバッグのファスナーが開いていた、との事。団体客は、やっぱり狙われやすいようだ。
(2009年11月 空飛ぶチキン 様)
スリがヴェルサイユ宮殿やルーヴル美術館に出没していると聞いていたが、被害に。被害はルイヴィトンのレシートのみ。
混雑していたので、人気の箇所では写真撮影が背の低い私では困難で、夫に任せて人ごみに入ってもらった。
途中、日本人カップルにカバン開いてますよ?と声をかけられ、驚いて確認すると、夫の斜めがけバッグ(背中にくるタイプ)が全開に。観光時、ほとんどバッグを前にしていたが、ファスナーを安全ピンで留めていた安心感と撮影時ジャマだったのか、その時は鞄を後ろにしていた。見事に安全ピンははずされ、バッグは全開。
財布やパスポートなど貴重品は、腹巻式のポーチとコートのジッパーつき内ポケットなどに分散させていたため、バッグの中にはペットボトルや傘、地図やハンカチなど大したものを入れてなかった。
確認すると、前日ヴィトンで買い物した際の、ロゴ入り封筒に入れられたレシート※が無くなっていた。入れっぱなしになっていたが、それを盗られたらしい。大した被害が無くて良かったが、自分達がスリに遭うとは思ってもおらず、テンションが落ちた。
バッグに貴重品は絶対入れてはダメ。
※管理人補記 レシートにクレジットカード番号、パスポート番号その他が記載されていますので、ご注意ください。怖い場合はクレジットカードをとめてください。
(2009年11月 紫 花子 様)
ヴェルサイユで、スリにやられた。
(2009年9月 yq386 様)
宮殿見学中。最後の居室あたりで、機嫌よく、楽しく写真をとっていたら、係員のように見せかけた(?)名札を首にかけた年配の男性が、話しかけてきた。何かと思っていると、私のバッグを指差す。見てみると、自分のものではない財布が入れられていて、びっくり。
「ノーノー。」と叫んでいると、みんながジロジロと見ていくので、その年配の男性も困ったのか、離れていった。
財布には、日本の運転免許証みたいなものが入っていたのが見えたけれど、相当くたびれた財布だった。どうしようとしていたのか、わからないが、騒いでよかった。
私の財布は斜めがけのポシェットに入れていたので、無関係。セカンドバッグにも神経をとがらさないといけない。詐欺なのかな。スリの手口なのか。気をつけて。
(2009年 フミフレディ 様)
スリに注意 というアナウンスが2回あった。
警戒はしていました。ヴェルサイユでは、スペイン系の子達がやっていたみたい。スリは目線が違うから気を付けよう!
(2002年12月 juncocin719様)
宮殿の豪華に圧倒されてしまい、上ばかりみて歩いていたら、うっかりスリにバッグのサイドチャックを開けられていた。幸いスーツケースの鍵しかいれておらず、同行者がすぐに気がついたが、無用心だった。それからはかならずバッグに手をおくようにした。
(2005年10月 fun1194 様)