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雰囲気のよいとはいえない通りもあるので、散策でも注意。とくに夜にいく必要はないとおもう。
![]() パリ北駅はにぎわっていた。切符を買ったら、時間があまった。 仕方がないので、コーヒーを座って飲むことにした。が、まわりをロマがうろうろしていた。コーヒーを買うときもお金をねだられた。無視して椅子に座った。 旅行客がカフェの席につくと、彼らは金をせびってきた。が、誰も相手にしていなかった。 ふと気づくと、私のまわりは誰も座らなくなっていた。なんでかな?と思いながら 後ろで話し声がするのでふりむくと、5人くらいのロマが、カフェの椅子に腰掛け、おしゃべりをしていた。 列車の時間までまだあるので座っていたい。でも、ロマたちにひったくられでもしたら どうしようと思いながら、バッグを抱えた。 (2014年10月 造船なでしこ 様) |
ケース 手伝い詐欺、手伝って詐欺 |
傾向
典型的な手口なので注意。 手伝い詐欺のパターン ・勝手に操作して、高額切符を買わせる、ほかの切符を持ち逃げして、自分が払い戻して換金。 ・教えてもらったりしているあいだに、他の人がスリを。 ・財布やカードのありかをみて、あとで あるいは その時 瞬時にスリをする(早くてわからない) ・クレジットカードをすり替える。(判明しにくい) ・犯人が自分が立て替えたといって、高額を請求してくる。 ・応用として、RATPの 子供用の半額カルネを買わせる手もある。
手伝って詐欺のパターン ・困っている理由を説明し、お金を払うからかわりに僕の切符を買って、という 狙いは上記と同じ。犯人像 薄汚い(失礼)ロマっぽい人、子供 |
対策 準備
・周りをよく見る
・財布に全部色々入れない ・おかしな人がいたら、離れる。絶対にその前では払わない。カードや現金も見せない。 現地で 遭ってしまったら ・払わない、 交渉をせず、すぐ逃げる。
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スリ
北駅早朝 ブリュッセル日帰りで、タリスを利用。早朝発だったため余裕を持ってメトロで6時台にパリ北駅着。 構内はまだ薄暗かった。平日の6時台でも人はそこそこいた。ただ、構内には明らかに何かを物色している怪しい人達がいた。 単独行動の男性。時々、短く声を掛け合っている姿も見られた。 パリ北駅 発着便を使うような人は、だいたいが、ちょっと隣国へお出かけ、もしくは帰るような人たちなので、キャリーを引いてたり、大きめの荷物を持つ人も多い。 が、その怪しい男性達は手荷物もない。何をするでもなく構内をゆっくり 歩いていたり、行ったり来たりしていた。また、ベンチに座ってみたり、柱に寄りかかってぼんやりしてる、など。 この時間帯は署名求める女の子のスリ集団はいなかった。 列車の乗車場所は15分前でないと表示されないので、表示待ちの人は結構いた。そんな人たちを狙っているのかもしれない。 (2014年1月 おれんじパンダ 様) |
東駅。
治安がよくないと聞いて警戒していたが、やはり犯罪を目にした。 東駅構内入口付近、無料時刻表が置いてある場で、自分の隣にいたフランス人男性が
手法は、1人が男性に話しかけ、男性がバッグから手を離したスキにもう1人が盗む、というありがちなもの。男性はすぐに気が付き追いかけ、事無きを得た。 私は被害男性の隣におり、1人の少年が男性に話しかけているのを見て、なんとなくその場を離れたとき別の少年と目が合った。様子がどうも気 になり後ろを振り返っていた際、犯行現場を目撃。私と目が合った少年が男性のバッグを盗み、走り去っていく。10メートル以内の近さ。一部始終を見たわけ だが、何もできず声もだせなかった。 反省しつつも、なんと言ったらよかったのか、逆になにかされたらどうしようという恐れがあった。 その後、被害男性は駅構内を巡回している軍人数名に報告していた。 ( 2006年4月 グーテンカテドラル0604 様) |
爆破 恐かった、びっくりしたのが、北駅での出来事。 念願のTGVを見れた嬉しさで、周りを警戒しながらも写真を撮っていたら、
「もしかして怪しい東洋人(自分)を警戒しろ!って放送ゃ・・・」と内心ドキドキしていたら、
何事かと見ていたら、突然ボッン!!!!!という爆発音と共に、火薬の匂いが構内に充満。すぐに爆発したらしい場所にポリスらしい女性が駆けよって、何かしていた。
同じく周りにいた旅行者たちは何事も無かったように立ち去っていったが、私たちはしばらく立ち尽くしてしまった。 日本ではまずありえない光景に出くわしたことに少し頭が混乱するとともに、「あぁ、これが海外か・・・」と、なんか言われぬ興奮気味な感情に襲われた。妻はわたしの腕に痕が付くくらい握りしめ、身動きとれないくらい固まっていた。 ホテルに帰ってきてからニュースで映像流れてるか見てみたが、全然流れておらず、
北駅での爆破事件?ももしかしたらこれだったのかも・・・、とそのとき思い、少しなぞが解けた思いだった。 (2007年7月 world works 様)
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その他雰囲気など
朝8時頃に綺麗な女の子が駅売店から出てくる客に小銭を無心していた。結構強引でびっくりした。
17時北駅を利用時、中年の白人男性とぶつかりそうになった。どうも仲間内でふざけているようだったが、異様な雰囲気だった。わざとぶつかって、財布でもするつもりだったのかも。 ロンドンからの帰り、23時くらいに北駅をびびりながら降りた。意外にも怪しい人はいなかった。予め調べておいたタクシー乗り場へ急ぎ、運
転手にホテルカードを見せると場所がよくわからないと言われた。大丈夫か??と内心びびりながら、運転手の地図をとりあげ、ホテル付近の建物名や通り名を
教え指差すと、運転変わってくれない?と(笑)。すんなりホテル到着。本当にわからなかっただけらし
ホテル付近の通り名など覚えていてよかった。何かあった時のため、ホテル周辺の地理は覚えておくべきと思う。
前々日に大きなデモがあり、その余波で北駅は電車の発着が遅れ、人がごった返していた。ただでさえ恐いのに、人の多さと交通渋滞を見て、一刻も早くその場を去りたかった。
飛行機の到着が遅れて、北駅に着いたのが夜中0時をまわった。北駅周辺の荒んだ雰囲気が少し怖かった。ホテル周辺はそうでもなかったが。
夜の北駅付近はあまり良い感じはしなかった。
北駅のエレベーターで、男性に話しかけられ、逃げた。
雰囲気がよくないと聞いていたので緊張していましたが、広くて明るくて、案内板が大きくてカッコよくてステキ! 危険なことも1度もなく、女性一人でも安心して利用できた。
北駅周辺が荒れ気味で少々恐かった。
あまり、よくないと聞いていたが、駅の方でなければ全く不安は感じなかった。
北駅や東駅の近くに泊りました。怖くはないが、もう少し街の中心に泊まれば印象も違っていたかも。
朝9時台のパリ北駅が、これから旅立つ人たちで活気にあふれていて、わくわくした。私自身も、これからドーバー海峡を渡るぞ!と気持ちが高揚していた。ホテルから北駅までタシーを使ったこと、朝だったこともあると思うが、コワい感じはしなかった。
北駅付近が危ないよ、とはあちこちから聞いていたが、乗り換えの関係で降車。昼間だし、と降りたが雰囲気の悪さは何事!?
むきだしの壁に壊れかけたような蛍光灯。歩いていて楽しい雰囲気ではありません。
パリのサンドニ通りより北、東・北駅付近は、どきっとした。
パリ北駅でRER線からメトロに乗り換え。夕方近くになっていたので、行きかう人は多く、東洋人が珍しいのか、こちらを見る人が多くてなん となく ねらわれている様な気がしてしまいました。が、実際はそんな事は無いと思います。異国に来て、言葉に不安があるから、気持ちに余裕が無かったのだ と思います。 しかもスーツケースをゴロゴロ転がしているんだから、旅行者だともろ判り、誰もが振り向きますよね。
北駅近くのスタンダードホテルで道や建物を見て、正直汚くて暗いなあ、ここがフランス? アジアか?と思った。
治安が良くないと表記される地域ですが、別段、身の危険を感じるようなことはありませんでした。
北駅到着時には気合を入れていましたがアフリカ系/中東系/ボヘミアンな風情の方が多い感じ。特に危険は感じませんでした。 マドリのテロの直後でおまわりさんも多かったようでRER Magenta駅までの地下通路も、誰もタムロっておらず通行人もパラパラいてOK。(土曜の昼頃)
今回は工事も終わり、以前より明るく、すっきりした感じになっていた。(汚いアムステルダム駅から
売店やカフェなどの飲食系も割に充実しており、手洗いも地下にあるものはきれいで(ただし、1ユーロと、他都市に比べてかなり高い)、シャワーもあるようです。ただ、ホーム以外に椅子は少な目。
パリ北駅構内は薄暗くて、車内同様、移民と思われる人々が目立つ。リスクについては、何とも言えないが、それなりの注意が必要と考えます。
北駅構内にある荷物用カート。ドイツなどでは、使用時にコインを入れ、使いおわって戻したら、そのコインが返ってくる。フランスもてっきりそうだと思って、1ユーロ(2ユーロだったかな?)入れたのに返ってきたのは、何と20セント!! 以前からそうだったのでしょうか? そういえばカートを押してる人が少なかったのはそのせい?
21時すぎ北駅到着。タクシー乗り場が見つからず、えいっと気合入れてメトロで帰りましたが、通勤客が多く、東京の地下鉄とかわらない雰囲気でした。とはいえ居眠りや手荷物の不注意は厳禁だと思いますが。
地上ホーム付近は小銭をねだる人たちが結構いる。からまれないよう注意。
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北駅・東駅を通るメトロ4号線は、他の路線を比べてかなり柄が悪いように思う。乗客の目つきや身なりが違う。
またsebastopolで乗り換えて3号線に乗ったが、これも柄が悪く怖かった。夜遅い時はなるべく利用しないほうがいいと思った。 別の日の同じ時間帯に東駅から4号線に乗り、Strasbourg-StDenisで8号線に乗ったが客層が全く違って少し安心できた。
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東駅や北駅、パリの右岸北東部は、女性だけ、しかも慣れていない場合は、避けたほうがいい。
例えば人に薦められてその近辺のレストランに夕食に行くことになったら、地下鉄で帰ってきても、
難しいですが、自身が行かれてみて、心地よく無い雰囲気だったら、迷わずタクシーを使われたほうがいいと思います。私はパリは慣れていますが、夜遅く北駅と東駅の間を歩いて来なさいといわれたら、個人的には、いやだなーという感じです。(Quezac様) (Quezac様) |
北駅周辺のインド街は色々な衣裳や香辛料が展示されていて面白かった。
(2006年2月 ぴよぴよぷさん 様) |
Boulevard de Magenta のホテルに泊。
あまり評判の良くなかった北駅周辺だが、
朝、夕の移動時でも、勤め人風の人と観光客以外はあまり目にしなかった。 ( 2005年12月末 京都のお好み焼き名人 様)
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北駅前の通りを一本入ったBoulevard de Magenta のホテルに泊。人通りが多いとはいえないが、人けがないというほどでもない。
道を間違えると、店もあまりなく、通り自体が暗い印象だった。 大き目の通りを歩き、かつ基本的な注意さえ怠らなければ、危険とは感じなかった。
21時頃、北駅近くのホテルに歩いて帰る途中、パトカーのサイレンが鳴り、目の前で停車した。後ろを振り向いたら、車が乗り捨てられ警官が走って行った。 進行方向と反対だったため良かったが、周辺の店から、人がざわざわと出てきて見ていた。気をつけなければと思った。
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駅前かつ大通りに面しており、観光客も多く賑やかな界隈。
決して品の良い地区ではなく雑多な感じはするが、思ったほど治安は悪くなかった。
しかし一方で、死角になりやすいような場所に座り込んでいる人々などもいた。いずれにせよ周囲には常に注意を払っておくべきと思う。なお日が落ちてからは出歩かなかった。 明るいうちに、Strasbourg大通りの西側を少し歩き回ってみた。 旧バカラ美術館があったrue de Paradis くらいまではまあまあ問題なく行けると思う(もちろん気をつけるべきことは気をつけた上での話)。このあたりはよさそうな食事どころもいくつか見た。
rue de Paradis から rue du Faubourg Saint Denis を少し南下するとモノプリがあるが、日本人観光客がよくいるような地区のそれとは雰囲気が全然違う(怖いというわけではない)。 またこの通りは小さな食料品店があちこちにある。インド系の店が多いかも。とにかくいろんな意味で濃い界隈だった。 メトロ Chateau d'Eau駅近くまで南下すると、そろそろ来た道を戻るべきかなという気分になった。 東駅構内、11 Nov.1918広場に面した、時刻表が積んであるあたりはひとけがあまりない。
これも明るいうち、北駅まで大通りを選んで歩いてみたところ、特に危ない感じはなかったが、それ以前に人通りが少ないように思った。 ( 2006年5月 とりcacao 様)
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あまり良い雰囲気ではない。とくに北駅周辺は荒んでいる。
ホテルの周りは夜は静かなので、危険という感じはないが。 ( 2005年10月末/11月初旬 リヴァプールのマカデミアナッツ 様) |
先入観もあってか、タリスの車窓から見える北駅付近は、落書きだらけで、イヤな感じだった。
「絶対にスリにあわないようにするぞ」と気を引き締めました。 (2005年10月 madeline2005 様) |
北駅周辺が荒れ気味で少々恐かった。
(2005年10月 まめっちょ999 様) |
Rue Chateau Landon のホテル。
あまり、よくないと聞いていたが、駅の方でなければ全く不安は感じなかった。 21時頃まで明るかったためか、スーパーや酒屋方面は21時頃でも問題無し。ホテルの前のブラッスリー(安い)も恐い思いもせず夜に一杯のめた。夕食も中華のテイクアウト(あたためてくれる、安い、店内でもOK)や八百屋、総菜屋などがあり、便利。
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パリの宿は移動を考えて、北駅や東駅の近くにとりました。怖くはないが、もう少し街の中心に泊まれば印象も違っていたかも。ホテルの近くで何度もタバコをせびられた。
(2005年7月 ブーメランストリート 様) |
パリの北駅付近が危ないよ、とはあちこちから聞いていたが、乗り換えの関係で降車。昼間だし、と降りたが雰囲気の悪さは何事!?
むきだしの壁に壊れかけたような蛍光灯。歩いていて楽しい雰囲気ではありません。
(2005年4月/5月 つつきと一緒 様) |
サンドニ通りより北、東・北駅付近は、黒人率が非常に高い。クリニャンクールの蚤の市も、蚤の市の回りを黒人の露店がぐるっと囲んでいて、ちょっと荒れた雰囲気だった。
(2005年2月/3月 どすたーる400 様) |
Cadetホテル周辺は問題ないと思われたが、夜の北駅付近はあまり良い感じはしなかった。
(2005年1月 pikamam 様) |
北駅のエレベーターで、男性に話しかけられ、逃げました。
(2004年8月 まにまにぶりお 様) |
治安が良くないと表記される地域ですが、別段、身の危険を感じるようなことはありませんでした。
「上品」な地域でないのは間違いありませんが。 (2004年6月 pyontaro6919様) |
北駅はすりが多いと聞いていたのでかなり厳重に警戒をしていたからか、滞在中まったくスリにあわなかったので良かった。22時とかにホテルに戻ったけど、特に恐怖は感じなかった。
観光客もたくさんいたので。
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Albert 1er ★★★ホテル前の交差点に、怪しいアフロヘアの痩せたおばさんが立っていた。(私たちが滞在した四日間ずっといた)、独り言(お説教のつもり?)をむにゃむにゃ言っていたり、(もちろん誰も聞いていない)、歌ったり踊ったり、その辺走ったりしてた。
思わず部屋の窓からじっと見ていた。やっぱり北駅まわりは危ないです。
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予想はしていたけどアラブ系の人が多く、あまりパリっぽい雰囲気の地域ではなかった。
パリは6泊したけど、3泊はあらかじめ別の左岸のホテルを予約しておいて良かったかも。 (世界のシノワーズ様 2002年10月) |
パリ北駅周辺のティモテル・ギャール・ド・ノールに宿泊。労働者の町という雰囲気で、怖かった。
(オペラ・ペラペラ 様 2001年2月下旬) |
ルーヴル至近という文句で手配したホテルが、 実は北駅近くの、すごく治安の悪いホテルで、娼婦の定宿だった。
ちなみにホテルの名前は ROCROY でなぜか3つ星。本当にホテルの星は、あてにならないと再確認。
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とても治安がよいとはいえないようでしたが、実際、防犯に普通に気をつけていればヤバそうな雰囲気はほとんど感じず、日を追うごとに馴染んでくる感じでした。それでも、田舎町ののんびりとした雰囲気と比べると、格段に「雰囲気」は危険の方に傾きますが。
もちろん、暗くなったときは迷わずタクシーを利用したり、ちょっと怪しそう・怖そうなお兄さんが立っているところでは反対車線の歩道を歩いたりしました。 早朝5時台で、まだ少し暗いときでも、普通の会社員(と思われる)地元の人たちが割りと歩いていたので、これには安心した。
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北駅はすりが多いと聞いていたのでかなり厳重に警戒をしていたからか、滞在中まったくスリにあわなかったので良かった。22時とかにホテルに戻ったけど、特に恐怖は感じなかった。観光客もたくさんいたので。
(hayuki-tow様 2003年9月) 北駅の近くのホテルに2軒泊まりました。一軒はネットで押さえたところ。駅からは人通りのない道を通るので、夜はさすがにこわかったです。2軒目は飛び込みで駅の正面の通りに変えたので、全然だいじょうぶでしたよ。
北駅付近で泊まりました。
でも100%大丈夫ということはないと思うので、自衛策をしっかり講じていくことに越したことはないと思います。
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メトロ La champelae(北駅のすぐ北東)から、北駅の東側の 南北の大きな通りを 北駅に向かって、1人で昼に歩いたことがあります。
あのあたりは、中東のアラブ人(か中国人)らしき人たちが多く住んで(店がたくさんあった)いそうな地域で、あまり高級な感じはしなかったです。北駅周囲も、なんとなく雑多な感じでした。 ヤバイと直感が働いたら、タクシーを使われるほうがいいと思います。
北駅近くから、30番のバスに乗った。雑多な地域や歓楽街を次々通ると知ってはいたが、、、
ただ、治安の良くない界隈であることを念頭に置き、心の準備をして臨む ”社会見学”としては有益だった。少なくとも、この界隈周辺やメトロの通路をふらふら歩いたり、するよりは。 最近、ネットや雑誌などで、「パリでバスに乗ろう」的なコラムが増えたような気がするが、 バスなら安全とは言い切れない、と改めて肝に命じることができたのも、収穫だった。 災難は、忘れた頃にやってくる。通常なら、私もこのルートは取らなかったと思う。お目当ての場所へ、乗り換えなしで行ける唯一の方法で、他 ルートはどれも大回りになってしまうこと、同行の友人が、特にアジア圏の雑多さに慣れた、かなり肝のすわった人だったことで、話し合いの上、決行した。 が、ふつーの若いお嬢さんには、絶対にお薦めできない。 もし今後、同じことをしたい方がいたら、 ・かならずドライバーの視界内に座ること、
ただし まねをした上で なにかあっても誰も責任は取ってくれません。
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「地球の歩き方」とか見ると「9区、10区(北駅や東駅の近辺も)は女性の一人歩きに気をつけましょう」って出てます。
が歩いてみて、さほど恐い感じない。確かにフランスなんじゃろか?と思うくらい、移民の方が多く住んでいる地区ではあるみたいです。 市内バスの発着本数は結構あるし(景色が見れて楽しい!)、遅くなっても地下鉄あります。歩いてサクレ・クール聖堂にも行ける便利な所でもあります。 フランスの下町って感じでしょうか。主人はよく散歩に出掛けて、近くにある市場とか総菜屋に行ってたみたいです。本人曰く、フランスに来たと思えない位、色んな国の人が混じってのがいい!との事。
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マクドで食べて一息ついた時にふと気づく。「こっ、黒人ばっかじゃん!!」。
白人は一人だけ、アジア人は地元の小学生達5人だけ、あとはみーんな黒人だ!旅行者なんてアタシ達だけだぞっ!!これはヤバいんでないかい!?とビビりまくり、ソソクサと外へ出る。後を尾けられてないか、度々後ろを振り返るが、どうにか大丈夫だった。 思えばこの周辺はユダヤ系や中国系の店が多かったし、治安が良さそうとは少々言えなかった。ホテルへ戻ってガイドブックで調べてみると、日本の歌舞伎町のような東駅に近い街だったのだ!知らないということは怖いことだと後からビビる…☆怖い目に遭わなくて良かった。早い時間だったろうけど…ホッ☆ (まよ様 2000年12月) |
モントルグイユ〜オペラ座近くのパッサージュを迷走していたら、
知らぬ間に東駅近辺まで来てしまっていた。町の雰囲気がちょっと変わってきたので、怖かった。
レ・アール駅のショッピングセンターの通路も(サントゥスタッシュ教会に出る道)人が少なくて、夜は近づきたくないって感じでした。
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あんまり、お気楽にお散歩はしない方が良いでしょう。
とくに駅からまっすぐ南下する、Boulevard Sebastopolや そこから1本入って平行に走っている、Rue du Faubourg Saint Denis。フォブール・サン・ドニ通りは、昼間でも ストッキング一枚にYシャツを羽織っただけの売春婦が 立っていたり。もしかしたら悪質な暴力バー等もあるかも しれないので(未確認事項ですがありそうな雰囲気)、 むしろ男性の方が注意をしたほうがいいかも。 あと、写真撮影も場所によっては要注意です。地下鉄構内はもともと撮影禁止ですが(これはちゃんとした規則)、 駅を上がってからは、 違う意味で油断は禁物です。 私の友人が(パリ、東駅からメトロ4号で一駅中心よりの Chateau d'Eau在住の日本人)一度恐ろしい目に合いました。 いつも通り、仕事のあとChateau d'Eauに戻ってきたときのこと。 この駅は、セバストポール大通り沿いにあり、シテ駅などと同じ アールヌボー調の降り口になっています。カメラを趣味で やっている彼女は、階段を上がって地上に出る直前のアングルが 気に入りシャッターを切りました。そして次の瞬間、、、、 大勢のブラザー達に囲まれ、フィルムをよこせと脅されて しまいました。 趣味で写真を撮っているだけだといっても 放してもらえず困っていたら、横を通った黒人のお姉さんが 親切に「この子、私の友だちだから放しておやり!」と 彼等に言い、何ごともなく解放されたのでありました。 ようするに、証拠となる写真に写っては困るようなことを している人たちだったのですね、彼等は。 フランスだけでなく、ヨーロッパは一本入るとがらっと 雰囲気がかわったりする。自分の行動には注意が 必要ですね。 (Quezac様) |
地下鉄を乗り間違えて、北駅方面に出てしまった!!
さらに、急に雨が降り出し、雨宿りしていると、アラブ系、アフリカ系の住人の皆様に囲まれてしまい、あせりました! ほんと、夫と二人でよかった。(夫の顔はかなり怖い系・・・) 安売り店“TATI”の前を通り、ずんずん坂を登り、サクレクールに。テルトル広場ではモディリアニ風に似顔絵を書いてもらいました。この間、夫を狙ったスリが2人。 一度なんか、左手は私とつなぎ、右手にはカメラ。上着のボタンは全開状態だったため真正面から来て、上着の内ポケットに思いっきり手を突っ込んできたとのこと。 「財布なんか持って歩かないもんねー」とは夫の談。いつもズボンのポケットにお札もレシートも一緒にくしゃくしゃにして、突っ込んでいるらしい。。。。 (ぽち様 2001年4月) |