トップ > 治安・防犯・トラブル基本編 > エッフェル塔
トップ > パリ > エリア別紹介 > 7区 > エッフェル塔  > トラブル
  

France 治安・防犯・トラブル
基本編にもどる
エッフェル塔

             

5 Apr.2014 / 2 Jun.2015 / 10 Apr.2016 経験談追加
 
 
 


名所のちかく は稼ぎ場所

 
名所のちかくは、どこでも、ぼーっとして写真をとっている観光客めあてに
すりやサギが居ます。ツアー客でも、ツアーの説明をきいている時、乗り降りや
荷物をおろしたりしている時に狙われるので、ぼーっとしないように。
 

エッフェル塔に気をひかれる観光客がおおいので、ここはかなりの率でスリがいます。きれいなかっこうをした女性犯人も。
撮影時は荷物に注意。

シャイヨー宮のテラスもスリが多いので、有名。

ていうか 私でも、ここならスリ営業するよなぁ、と思ったりします。
 

また、エッフェル塔の足元は物売りが大勢います。買わないという意思をみせること。離れること。
話を聞く前に断ること。

服装がきれいだったりするので、見分けはつきにくいです。
 
 

 

 
オペラ座周辺よりもエッフェル塔周辺のほうが治安がよくないと感じた。

まずはロマの署名(スリ)アンケート攻撃。エッフェル塔下のメリーゴーランド辺りにいたらきたきた!ノンメルシー!と言って足早に逃げると文句を言っていた。三度も逢った。

また別の日の11時頃、エッフェル塔に登るためにシャイヨー宮からエッフェル塔をめざし歩いていると、ベンチに座って一休みしていると数人がこちらを見て何やら話していた。こちらが立って歩くとあっちも移動。様子を見ているようだったが、幸い警官がき
た。彼らはシャイヨー宮のほうに引き返した。
(2015年9月 ロザリーの末裔 様)
偽のアンケート・署名集団(スリ)


犯行グループは女性が多かったが、段ボールの台紙を手に、声をかけてきた。その段ボールを目の前に差し出したり、我々の鞄の上にのせ、チャックを開ける。

声をかけられて無視をしても効果がなかった。しばらく付きまとってくる上、ポケットを探られた。友人は無言で無視をしていたら、いつの間にか携帯を獲られた。狙いが財布だったのか、ロックがかかっていたからなのか、携帯は、後から返してきたが。

とにかく声をだして追い払うこと
のようで、前年遭遇した母は、「関西弁で怒鳴るのが一番早い」と母は言っていた。 (ちなみに「何すんねん!」とどなったら逃げて行ったそうだ)

下手にフランス語や英語が理解できると、聞き取ろうとして話を聞いてしまいそうになる。が、とにかく相手にせずに追い払う方が良さそうだ。私は「no」としか言わなかったので少し時間がかかった。
(2014年2月/3月  mono 8 様)


警官に注意されているスリらしき集団を2組見かけた。そのうちの1組、女の子4,5人の集団が、警官が立ち去った後、エッフェル塔の正面に向かう途中にある広場で眺めていたら、声をかけてきた。無視して立ち去った。
(2014年11月下旬  本屋の看板狸 様)
21時前

ホテルに帰ろうとしてバスに乗っていた。窓から見えたエッフェル塔があまりにもきれいだったので下車し、写真を撮った。たぶんこの時に、よくない人に目をつけられたのだと思われる。

帰るか、とバス停に向かったところ、エッフェル塔の置物をたくさん持った土産売りの中東系の男性が話しかけてきた。来たな、と思った。

素敵なエッフェル塔の写真が撮れて、まだ気分が高揚していた。優しめに、しかも若干笑顔で「ノン」といってその場を去った。

すぐそばのイエナ橋のバス停で待っているとずっと話しかけられそうだったので、
ちょっと歩いて次のバス停まで行こうとした。目的地はHotel de Villeだった。

パレ・ド・トーキョーのバス停まで歩いて後ろを振り返ると、ちょうど21時になったようでエッフェル塔の点滅が始まった。おお!と、またもやシャッター 切った。撮り終えたところ、さきほど声をかけた物売りがすぐそばにいた。無視して足早に去ろうとしたけど、ついてきた。しかもお尻を触ってきた。腹が立っ たので力強く手を振り払い、「ノン!」と強く叫んでにらみつけ、立ち去った。

歩いていると、次のバス停を発見。ほっとしたの束の間、来た道を振り返ると、まだ同じ人がついて来ているようだった。

恐怖を感じ、逃げるようにその場を離れ、半泣きになりながら結局コンコルド広場あたりまで歩いた。
さすがにそこまではついて来なかった。

あまり被害はなかったのでよかったが、かなりいやな体験だった。物売りは情けや愛想は無用で、きっぱり断らないと、と学んだ。
(2012年9月 デイドリーマー 様)
エッフェル塔 

スリに遭った。

エレベーターに並んでいる時に尻ポケットに入れていた手袋の片方をスられた。付けようと思ったら無い!  スられたと思い、振り返ったがそれしき人は分からず。

他のポケットはここの情報を見て、マジックテープを縫い付け&チェーンで防備していたのである程度は安心していたが、やはりスリはいる。 全く感じなかった。100円の手袋で気が緩んでいたのだろう。

気分が悪くなりつつ、下にまで降りたが、外に出たら肩を叩かれた。指さした所を見ると、その手袋が。あぁ・・と思い拾った時、「こんな手口が書いてあった・と思い出し、「HEY! WAIT!」と叫んだら走って逃げていった。盗ったものがつまらないものだったら、(犯人一味が)こうやって本人に返す手口をもっとすぐ思い出せてれば・・・。

上でもう無かったのに ここに落ちてるはず無いし、私の手袋と分かるはずも無い!少し悔しい。

若いがきちんとした身なりの男二人組。男二人は怪しいですよ、と帰って来てから知り合ったツアコンの人も言っていた。

(2009年11月 lilly-mi-syans 様)

※管理人補記  「落ちている手袋の持ち主を知っている」ということは、その知らせてきた人は、犯人の一味ということです。類似例多し。

エッフェル塔上の売店

購入したトートバッグの中に、スられたと思われる、がま口財布が入っていた。購入時は気づかず、後で発見。

中には 2セントコイン1つ。がま口の底側にファスナーがあるが、そちらも開けてあった。財布の感じから、メインの財布ではなさそうだったので、コートやバッグのポケットなどから盗られたのではないかもしれない。

エレベーターや、待ちの行列では結構ギュウギュウになるので、注意。
(2009年 moon-rocket 様)

シャン・ド・マルス公園

スリらしき男の子に遭遇した。後ろからタッタッタッ という走る音が近づいてきた。

何事かと思って振り返ると、汚れたTシャツを着た小学生くらいの男の子が近づいてきた。

最初は、ただ走っているのだろうと思っていたのだが、同じことが数回あったので、もしかしてスリか、と身構えた。ジッっと相手を見ると、どこかに去っていった。

斜めがけバッグは常に体の前にもってきていて、手で押さえていたので、被害はなし。
初日だったので少し驚いた。
(2009年7月 ちゅみ816 様)

エッフェル塔そば

タクシーを降りて感動している間にいきなりロマ風の複数の女性に囲まれた。特に何ももっておらず、しかも後ろから警官の一団が来ていたこともあり、「ちぇっ」 とばかりにカバンに触れられただけで通りすぎていった。

どきどきしながら、しばらくして振り返ると、その一団、後ろから来た警官に注意されていた。いずれにせよ一定の注意は必要だ。

(2008年 oomari-komari 様)

シャイヨ宮。

エッフェル塔がきれいに見えるため、ツアー客が撮影にたくさん訪れる。それを見越したすりもいる。かく言う僕がすられそうに。

いつの間にか一人の男が僕の横にきて、かばんチャックを10cm程度開けていた。二重チャックだったことと、かばんに大したモノは何も入れていなかったので実害はなし
(noel様 2001年1月)

 
 
 
 
物売り

予想していたが、エッフェル塔下の”モノ売り”の多さにびっくり。チケット購入で並んでいたところにもカナリしつこく売りつけてくる。しかも次々と波状攻撃。昼間で周りに人が多くいるとはいえ、ちょっと怖かった。
(2003年10月〜11月 :めいちーアッシュ様)
 
 
 

ニセ署名活動 (絶対署名しないこと)

午前中の比較的早い時間。クリップボードを持ち、通る人に声を掛ける集団が。

(2010年11月 間借りのBazza 様)

エレベーターの近くにかならず‘スリに注意’という文字があった。
(2009年6月 島津のゆかり 様)
いかにも観光客を狙う怪しい人がうろうろしていて、とても恐かった。
(2003年8月 ねずちゃん@ビーチ派 様)
   
 
 
 トップ > 治安・防犯・トラブル基本編 > エッフェル塔
トップ > パリ > エリア別紹介 > 7区 > エッフェル塔  > トラブル