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リヨン
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マントン 詐欺。マントンで、小銭を用意して下を向いていると、当初の値段から変えられていた。 (2014年9月 udondasi 様) |
モン・サン・ミッシェル 本誌を参考に、スリ対策を考えた。モン・サン・ミッシェルで知らないうちにスリにかばんを開けられたが、(経験談をもとに)財布をチェーンでくくり、内ポケットへ入れていたため、盗まれずにすんだ。(2011年9月中旬 れい nori 様) |
モンプリエ ファーブル美術館前の公園で。署名スリ。 17時頃、公園のベンチに座ってiPhoneを弄っていたら、急に目の前にバインダーを差し出された。20代前半、黒髪ショートカット、浅黒い肌のサング ラスをかけた女が、ペンを出しながらフランス語で何か言って来た。態度がどう見ても緊張して張りつめていたので、警戒して後ろを確認すると、仲間らしき白 人の若い男が私のすぐ後ろに座ろうとしていた。 署名スリの事例は知らなかったが、危険を感じたのですぐに立ち上がり、早足でその場を離れた。 まだ明るく、そこはのどかな雰囲気の公園の遊歩道。離れているが周りに結構人もいたのでまさかとは思ったが、帰国して 本誌で 署名スリの経験談を見て納得した。この二人、その数時間前にもその辺りで見かけたので、ずっと獲物を狙っていたのかもしれない。地方都市とはいえ 油断出来ない。 (2013年8月 sweet woolf 様) |
アヌシー 駅前で、何かバインダーをもって署名を頼んでくる20〜30代女性のグループ。 署名なのか何かの詐欺(スリ)なのかは不明。 アヌシーの人通りの多い運河沿いで、紙ヒコーキのような折り紙を観光客に持たせようとする若い男性が、バラバラに2、3人立っていた。 アヌシーは基本的にはのんびりした観光地で特に怖い感じの所ではない。 (2012年6月 ささかまぼっこぼこ 様) |
シャモニ 沢山の観光客でにぎわっており、平和そうな雰囲気の街だが、確実にスリ・物盗りの類の怪しい人物はいた。 気になったのが、街中心にある郵便局である。ここの入り口や入り口附近には、何をするわけでもなく人を眺めている観光客でも従業員でもなさそうな人たちが、居た。 2日連続で郵便局に行った。1日目は切手を買いに、2日目はコリッシモの箱を買いにである。その二日とも、同じ人物を郵便局入り口で、見た。 2日目、コリッシモの箱を郵便局から出ようとしたときに、入り口附近にいた男の一人が急に動き出した。私に続いて、郵便局を出てきた。なんとなく嫌だなと思い、郵便局の外でコリッシモの箱を持ち直すフリをして、その男を先に行かせようとした。 もし彼が私と無関係に郵便局を出た人ならば、歩調を変えずに通り過ぎるであろうところ、その男もちょっとモタモタしながら、こちらを気にしながら、ゆっくりと先を歩いていった。 その男はあまりにもゆっくと歩いていて、なかなか私との距離が離れない。私はさらに郵便局隣の靴屋の前で、靴を見るフリをして時間稼ぎをした。が、それでもこちらを見ながらその男は少し離れた所にいた。 そして、こちらが視界に入るところで、土産物屋の店先にある葉書を見るフリをしながら、向うも私が近づくのを待っていそうな感じに見えた。 私は、通りの真ん中で足を止め、そいつが動くのをじっと見ていた。こんなことをしている私も、端から見ていたらかなり怪しかったに違いない。しばらく「オマエ、あたしのこと狙っているんじゃないよ。早くどっか行け」と見続けていたら、土産物屋の中に入っていった。 その後、よく周囲を確認しながらホテルまで帰ったが、付いてきている様子はなかった。 郵便局では、ほとんどの人々が金を出し入れするので、金の在りか(仕舞い場所)を探るのには格好の場所である。盗る立場の人たちは、ここで狙いをつけて、金を盗るチャンスをうかがっているのかもしれない。 (2012年?月 おいら悪い妖怪じゃないよ 様) |
アヴィニョン 危険そうな人はいないが、大通りを歩いていて、怪しい人に声をかけられ、バッグを開けられそうになった。被害はなかったが、油断できないと思った。
(2014年8月 愛ふたたび羊飼い 様) 円形競技場の入口近く。スペイン風の風貌(ロマ?)の、小太りな若い女性2人組から話しかけられた。英語もフランス語も話せないと、スペイン語風の言葉で話しかけられ、地図を広げて道を尋ねられた。 私ともう一人が地図を見ていると、離れたところにいた別の連れが、大きな声であーーーっ!と叫びながら近づいて来た。その女性2人は慌てて去っていった。 地図の下で、連れのウエストポーチのファスナーを開けていた。 幸い、私はカバンにずっと手をかけており、連れも、一番手前にはメガネを入れていて、貴重品に影響はなかった。が、親切心を逆手にとった相手の行動も、言葉が多少わかるからという自分の油断も、気分が悪かった。 (2011年2月 ワイン猫 様) |
ニース ニースの日曜夕方・夜の大通りや旧市街は、犯罪が発生しそうな、危うい雰囲気。
21時頃トラムウェイに乗ったら、女のスリに遭った。睨みつけたらどこかに消えたが。 自分のような男性でも危険を感じるので、女性の旅行者はかなり用心した方がよい。 (2012年8月ツァラ野郎 様) カーニヴァルの期間中、パレードの行われない日に海岸沿いを下見がてら同行者と二人で散歩していた。気配を感じて振り返ると、若い男の2人づれが、手にコーラの缶を持って、振り上げているところを発見。 人気のまばらな広い海岸沿い、ピッタリと真後ろを付いて来ているのも怪しいが、そのコーラ、どうするのかと、立ち止まってじーっと凝視したところ、じわじわと離れていった。 何事も無くてホッとした。地理がわからないからと、地図を手に、プラプラ歩いていたことを反省した。 ※管理人補記 おそらく 古典的ケチャップ型(服を汚して、それに慌てている間に手荷物をもっていく)かな、と思います。 (2011年2月 ワイン猫 様) ニースの大通りを歩いていて、スリに遭った。デパートからホテルへ15分ほど歩き、ホテルへ戻ったら、財布とサングラスが無くなっていた。警察署に行き、盗難届けを出した。
(2011年6月 acj77fu 様) 空港バスの中で、母がスリに遭った。 幸い、メガネと65ユーロくらいの被害だったのでまだよかったが。5年前に行ったときに比べて、すごく家のない路上で生活している人が増えていた。特にニースは。 (2005年1月 マロベルちゃん 様) |
エクサン・プロヴァンス
連れが でスリに遭った。でも、とッ捕まえて財布を取り返した!!がんばった! アルル 人通りの無い道を歩いていたら、後ろからバックを引っ張られそうになった、
マルセイユ
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ナンシー
ナンシーのレストランで夕食を食べたあと、ホテルまで徒歩3分だったので歩いていたら酔っ払いに絡まれた。無視して歩いていたら、ゴミ箱を蹴ってわめきだした。走って逃げたら追いかけてきた。 |
ストラスブール 店にいたら丁度泥棒が入ってきた。 コルマール コルマール駅でスリに遭った。被害はなかったが、犯人はリュックハンカチをかぶせ、ポケットを開けようとしていたらしい。油断ならない。 |
サン・ドニ
サンドニ聖堂に行く途中、フラツーにも書かれていた通り、地下鉄内の不穏な雰囲気に緊張。やっと着いて、駅から聖堂前の広場に出て、デジカメを構えた。聖堂の外観写真を撮ったところで、デジカメをひったくられた。 |
これほどに?!
「ふぇーるせくすぃ」と 言われました。 ユースにお昼ごろつき、16時ころ市内をぐるっと回ろうかとユースをでたら、門の前に高校生くらいの男の子がいました。ぼんじゅーといわれたので、一応ぼんじゅーと
年齢や名前や、どっから来たのか聞かれました。何言ってるかわかんないけど、なんとなく危険を感じ、そのうち手に持っているものが何か、ピンと来てしまった私は「homme」という単語が聞き取れたので、「日本にフィアンセいるの」と フランス語でいいました。 でもさらになんか言ってきた。「わからん」って何度もいったら、「ふぇーるせくすぃ」言われました。フランス語でなんといって断ればいいかわからず (「あれて」 しか覚えてなかった・・・)、「のん」を連発。 英語でひたすら断りつづけ、でもわかってもらえず、結局会話集の『トラブルに巻き込まれたら、しつこく誘われたら』 というページを見せたら やっとわかってくれたようで、あきらめて離れてくれました。 歩き出して、またふと後ろを振り返ったら、なんと50m後ろを歩いてる!!「えーっ!!!」と思ったその瞬間、フランスへきて、初めて犬の”糞”を踏みました。 泣きっ面に蜂です。幸運にも前方にユースで会った日本人がいたので、事情を説明して話をしていたら、いつのまにか彼はいなくなっていました。 車どおりの多い大きな通り沿いで、車はいるけど歩いている人がいない、という状況。とても怖かったです。彼の身長が私と同じ(154)程度か少し高いくらいだったのでそれほど圧迫感がなかったのも、何よりでした。きっとやつは頭がおかしいんで しょう。 同じ日、地図を見ながら歩いてたら、3人連れの子供に「わっ」と脅かされ、そこでまた私が驚いちゃったもんだから、喜んで馬鹿にしていきました。これまたショックでした。
翌日、中学生くらいの二人連れの女の子にフランス語で道を尋ねたら発音が悪いらしく全く通じず。「あんたのフランス語わかんなーい。」てな感じのことを言われ、「シノワかしら、きゃははっ」と笑いながら、去って行かれました。ここまでくるとフランス語恐怖症に陥ります。 さらに翌日コルマールを歩いていたら、まだ午前中で人も少ないとき、後ろからイラン系の顔の人に奇声を発せられ冷やかされました。ああ、こ
わい!!フランスの女のこ恐怖症、フランス語恐怖症、イタリア系&イラン系恐怖症、人のいない静かな所恐怖症、などになりました。おかげで? パリなら北
駅付近も昼間なら平気でした。
スリには、かばんを3回あけられました。1回目はルーヴルのメトロの駅。後ろを白人の少年がとおった瞬間、”後ろにやっていた斜めがけのかばん” のチャックを開けられた。 2回目はこれまたルーヴルで、地下鉄のただ乗りをしようと後ろからくっついてきた女の子に「ついで」って感じでチャックを全開にされ、(しかも さんきゅ〜って言われた。) 3回目は蚤の市で。後ろから押されたと思ったら、開けられました。盗られて困るものはしっかり身につけ、どうやっても盗れないように入れてあった。かばんの中には折りたたみ傘やガイドブック程度しか入れていなかったので、何も盗られませんでした。 かばんを後ろにやっている私が悪いんですが、そんなに隙があるのか、とちょっとショックでした。でも、盗られて困るもんを入れていなかった私の勝ちです(笑)。 チュイルリー公園からルーヴルに行く時、黒人がたくさんいた。何か言ってくるのがとても怖く、避けようと思って違う方向に向かったら、追いかけてこられて、怖かった。その時は美術館の職員っぽいおじさんが「大丈夫だから通りな」みたいなことを言ってくれて、通してくれた。 (hippopotamas57様 2002年2月下旬〜3月上旬) |