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France 治安・防犯・トラブル
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バスティーユ、サン・マルタン運河等
 
             
 8 Jan.2012 / 24 Jun.2013  経験談追加
 
 

 

他の海外の都市・エリアに比べ 至極 危険!というわけではないが、

ワカモノや ねらいをつけている人も 少なくない地域なので、時間や服装には注意。

平和ボケボケして、普段品のいい 安全な地域しか知らない人、年配連れ・不安な人などは注意。


(治安については、普段、日本で歩き回っている場所や、好みの雰囲気、そして海外でどのような
エリアに慣れているか、によります)





 バスティーユ他

マレ ナンパ

マレ地区を歩いていると、優しそうな30歳くらいのフランス男性に話しかけられた。
日本語が少し話せて面白かったので、一緒にカフェに行った。

その後、行きたい所を一緒に連れてってくれたりと親切だった。最後はホテルの前まで送ってくれた。

その時に、レストランは高いから明日、家に食べに来ないか?と誘われた。結婚してるの?とか すごく綺麗でかわいいね、等 沢山褒められた。その時は、喜んでいる自分がいた。

翌日、偶然、同じ人物が、日本人の旅行者らしき女性と歩いているのを発見。女性は、日本のガイドブックを持っていた。

自分の行動を反省した。もし、家に言っていたらと思うと怖かった。彼は写真は絶対に撮らなかった。また英国にカフェをつくるとか自慢していた。

一人で旅行をする女性の方、気をつけて。

(2013年?月 ハムスター3 様)
バスティーユ周辺

治安は悪くないが、駅周辺は週末などはかなり賑やかで、夜遅いとはしゃいでいる若者も多い、基本的な注意は心掛けよう。
 
でも、夜は警官がパトロールしているし、過剰に神経質になる必要はないと思う。
 
ぜんぜん「ガラ」は悪くはない。ジャンキーの臭いもしない。ただ、「とっても治安がよろしい」、とはいえない。
(Quezac様)
パリ・リヨン駅隣のメルキュールに宿泊。当初恐れていたほど治安は悪くなく、特に問題は感じなかった。
(なまけあいあい様 2003年5月)
レ・アルのショッピング街。

エスカレーターで地上に上がろうしたら、目つきの悪いワカモノ達が、エスカレーターに乗っている人を一人一人品定めして見ているようだった。

上に着いたとたんにUターンして戻った。なんかヤバそうな少年達だった。
(かまこ様 2001年2月)
メトロ フォーラム・デ・アルからサン・トゥシュタッシュ教会に行くまでの道。

前回行ったときも今回も、なんだか 「狙いを定めているような人」が他のところより多い、イコール 安全面が他より低い 気がした。
(PIERO lycos様  2002年6月)
日も暮れかかってきて、バスティーユ、とっても怪しかった。

ホテルのあるSt.Paul駅とは、歩いて数分の距離なのに、突然 キケンな感じになった家のない人々、多数。
(plie様 2002年11月)
レピュブリク付近


ホテル周辺で、しつこくからんでくる男性が何人かいた。嫌だった
 
「フランス語を話せるの?」とか、「日本人でしょ?」と後をついて来て、非常に怖かったです。

「ほっといて!」とフランス語で言うと、しばらくして立ち去った。
 
ジーンズにコートでスニーカーという格好なので、お金も持っていないのに、日本人ということで引っかかると思われているのかな、と少し嫌な気分になった。
(evision 様 2003年2月)
 

ヴォージュ広場入り口付近

謎の男に「ハーィ!」と言われながらカメラを向けられた。「何かの詐欺か!?」と思い、無視して広場内へとそそくさと逃げた。すると謎の男の連れが追いかけてきて、英語で
「我々は今、小さな映画の撮影をしている。よかったら撮影に参加してほしい」と言いながら、契約書(といってもバインダーに挟まった書類)を出してきた。

困惑していたらしつこく食い下がってきたので、「busy… 忙しい・・」と言ったらあっさり引き下がった。
(2009年12月 紫スーツケース 様)
マレ

怖くはなかったが、マレを歩いている時、怪しい男が後ろからつけてきた。気配で気づき、にらむとすぐに去っていった。

が、今度は後ろを歩いていた妻のすぐ後ろに行った。再度にらむと、どこかへ行ってしまった。たぶんスリかな? 目つきが悪い男だった。
(2005年1月 夕暮れの鐘 様)
 

母がマレの靴屋でスリにあった。被害は少なかったが、あとの予定がめちゃくちゃに。
(2004年9月 jupiter on the beach様)


 



サンマルタン運河付近  

サン・マルタン運河の周辺は思ったよりも「危険」な感じがした。
(2007年6月 vittel2.20 様)


運河あたりは、ある程度、情報で知ってはいたものの、川岸にテントがずらりと並んでいるのを見ると、がっかり。人気のカフェやワインバーも、小汚い感じで、興ざめ。
(2007年1月 昼のガスパール 様 )
 

ホテルから運河が近く、期待して行ったが、家のない人のテントばかりで、興ざめ。でもランニングコースには良さそうなので次回は走ってみよう。
(2007年2月 1日10キロ歩く 様)


偽警官  ⇒ その他は 治安・防犯・トラブル > 偽警官

サンマルタン運河付近を、ガイドブックの地図を広げ、私、いかにも観光客、という様子で歩いていた。

イタリア人と称する長身の男性が、「レピュブリク広場はどう行ったら良いのか」と英語で聞いてきた。 「分からない」と英語で答えた。

すると、「おまえはどこへ行きたいのか」と訪ねてきた。サンマルタン運河だと答えると、それなら付いてこい、と。断る理由も見つからず、まんまとついて行ってしまった。

すると、歩いて行った先に、偽警官が居た 「ポリスだ」
写真入りの手帳のよなものを差し出し、「パスポート!」と言う。

「あ、これか」と妙な感動を覚えながら、手を振り「ノー!ノー!バイバ〜イ」と 訳の分からないふりをして、歩いて立ち去った。追いかけても来ないので、そのまま目的の店を探した。

行きたい方向を教えてくれたし、珍しい経験もできた。被害もなく、程よい緊張感も与えてくれた。

(inajun 様)

メトロRepubliqueから徒歩で。

静かでのんびりしていて独特の雰囲気がとても良い、という好意的な感想を本や雑誌などあちこちで目にしていた。とても楽しみにしていた。だが、 残念ながら今ひとつ。月曜の午前中に訪れたのがいけなかったのか、静かでのんびり、を通り越して、うら寂しい

「アメリ」は見たが、特に思い入れも無かったので、なおさら、ああここね、というだけで終わってしまった。北ホテルも同様。

( 2007年9月 香椎のほしのこ 様)



 
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