|
|
他の海外の都市・エリアに比べ 至極 危険!というわけではないが、
ワカモノや ねらいをつけている人も 少なくない地域なので、時間や服装には注意。
平和ボケボケして、普段品のいい 安全な地域しか知らない人、年配連れ・不安な人などは注意。
(治安については、普段、日本で歩き回っている場所や、好みの雰囲気、そして海外でどのような
エリアに慣れているか、によります)
バスティーユ他
マレ ナンパ![]() マレ地区を歩いていると、優しそうな30歳くらいのフランス男性に話しかけられた。 日本語が少し話せて面白かったので、一緒にカフェに行った。 その後、行きたい所を一緒に連れてってくれたりと親切だった。最後はホテルの前まで送ってくれた。 その時に、レストランは高いから明日、家に食べに来ないか?と誘われた。結婚してるの?とか すごく綺麗でかわいいね、等 沢山褒められた。その時は、喜んでいる自分がいた。 翌日、偶然、同じ人物が、日本人の旅行者らしき女性と歩いているのを発見。女性は、日本のガイドブックを持っていた。 自分の行動を反省した。もし、家に言っていたらと思うと怖かった。彼は写真は絶対に撮らなかった。また英国にカフェをつくるとか自慢していた。 一人で旅行をする女性の方、気をつけて。 (2013年?月 ハムスター3 様) |
バスティーユ周辺 治安は悪くないが、駅周辺は週末などはかなり賑やかで、夜遅いとはしゃいでいる若者も多い、基本的な注意は心掛けよう。 でも、夜は警官がパトロールしているし、過剰に神経質になる必要はないと思う。 ぜんぜん「ガラ」は悪くはない。ジャンキーの臭いもしない。ただ、「とっても治安がよろしい」、とはいえない。 (Quezac様) |
パリ・リヨン駅隣のメルキュールに宿泊。当初恐れていたほど治安は悪くなく、特に問題は感じなかった。
(なまけあいあい様 2003年5月) |
レ・アルのショッピング街。 エスカレーターで地上に上がろうしたら、目つきの悪いワカモノ達が、エスカレーターに乗っている人を一人一人品定めして見ているようだった。 上に着いたとたんにUターンして戻った。なんかヤバそうな少年達だった。 (かまこ様 2001年2月) |
メトロ フォーラム・デ・アルからサン・トゥシュタッシュ教会に行くまでの道。 前回行ったときも今回も、なんだか 「狙いを定めているような人」が他のところより多い、イコール 安全面が他より低い 気がした。 (PIERO lycos様 2002年6月) |
日も暮れかかってきて、バスティーユ、とっても怪しかった。 ホテルのあるSt.Paul駅とは、歩いて数分の距離なのに、突然 キケンな感じになった家のない人々、多数。 (plie様 2002年11月) |
レピュブリク付近 ホテル周辺で、しつこくからんでくる男性が何人かいた。嫌だった 「フランス語を話せるの?」とか、「日本人でしょ?」と後をついて来て、非常に怖かったです。 「ほっといて!」とフランス語で言うと、しばらくして立ち去った。
|
ヴォージュ広場入り口付近 謎の男に「ハーィ!」と言われながらカメラを向けられた。「何かの詐欺か!?」と思い、無視して広場内へとそそくさと逃げた。すると謎の男の連れが追いかけてきて、英語で 「我々は今、小さな映画の撮影をしている。よかったら撮影に参加してほしい」と言いながら、契約書(といってもバインダーに挟まった書類)を出してきた。 困惑していたらしつこく食い下がってきたので、「busy… 忙しい・・」と言ったらあっさり引き下がった。 (2009年12月 紫スーツケース 様) |
マレ 怖くはなかったが、マレを歩いている時、怪しい男が後ろからつけてきた。気配で気づき、にらむとすぐに去っていった。 が、今度は後ろを歩いていた妻のすぐ後ろに行った。再度にらむと、どこかへ行ってしまった。たぶんスリかな? 目つきが悪い男だった。 (2005年1月 夕暮れの鐘 様) 母がマレの靴屋でスリにあった。被害は少なかったが、あとの予定がめちゃくちゃに。
|
サンマルタン運河付近
サン・マルタン運河の周辺は思ったよりも「危険」な感じがした。
(2007年6月 vittel2.20 様)
運河あたりは、ある程度、情報で知ってはいたものの、川岸にテントがずらりと並んでいるのを見ると、がっかり。人気のカフェやワインバーも、小汚い感じで、興ざめ。
ホテルから運河が近く、期待して行ったが、家のない人のテントばかりで、興ざめ。でもランニングコースには良さそうなので次回は走ってみよう。
|
偽警官 ⇒ その他は 治安・防犯・トラブル > 偽警官 サンマルタン運河付近を、ガイドブックの地図を広げ、私、いかにも観光客、という様子で歩いていた。 イタリア人と称する長身の男性が、「レピュブリク広場はどう行ったら良いのか」と英語で聞いてきた。 「分からない」と英語で答えた。 すると、「おまえはどこへ行きたいのか」と訪ねてきた。サンマルタン運河だと答えると、それなら付いてこい、と。断る理由も見つからず、まんまとついて行ってしまった。 すると、歩いて行った先に、偽警官が居た 「ポリスだ」 写真入りの手帳のよなものを差し出し、「パスポート!」と言う。 「あ、これか」と妙な感動を覚えながら、手を振り「ノー!ノー!バイバ〜イ」と 訳の分からないふりをして、歩いて立ち去った。追いかけても来ないので、そのまま目的の店を探した。 行きたい方向を教えてくれたし、珍しい経験もできた。被害もなく、程よい緊張感も与えてくれた。 (inajun 様) |
メトロRepubliqueから徒歩で。 静かでのんびりしていて独特の雰囲気がとても良い、という好意的な感想を本や雑誌などあちこちで目にしていた。とても楽しみにしていた。だが、 残念ながら今ひとつ。月曜の午前中に訪れたのがいけなかったのか、静かでのんびり、を通り越して、うら寂しい。 「アメリ」は見たが、特に思い入れも無かったので、なおさら、ああここね、というだけで終わってしまった。北ホテルも同様。 ( 2007年9月 香椎のほしのこ 様) |