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蚤の市
 
             
updated on 31 Dec.2005
 
 
 
後ろから押されたと思ったら、開けられました。盗られて困るものはしっかり身につけ、どうやっても盗れないように入れてあった。
 
かばんの中には折りたたみ傘やガイドブック程度しか入れていなかったので、何も盗られませんでした。

かばんを後ろにやっている私が悪いんですが、そんなに隙があるのか、とちょっとショックでした。でも、盗られて困るもんを入れていなかった。

(hippopotamas57様  2002年2月下旬〜3月上旬)


なかなか面白く、皿だの、 絵だのを、冷やかした後、アンティックの、旅行かばんや、ファッションなどのある地区まで、移動していたその時、私たちの15メートル前で、 ぎゃあああ!! と叫び声が。
 
きょとんとしてると白人の身なりのいい夫婦のだんな様のセカンドバッグを、背の高い黒人の男2人が奪って猛ダッシュし、細い路地を、あっという間に、するすると逃げていったのでした。2分ぐらいのでき事でした。
 
不謹慎ですが、映画見てるようでした。。。レストランに、逃げて、とりあえず どきどきを静めていると、周りは、 よくあること見たいな感じで、またまたびっくりした。
(shironoshippo様) 
クリニャンクールに地下鉄で行ったが、アフリカ系、アラブ系の人たちが多く、なんとなく雰囲気も怖いし、駅の改札は乗り越えるのがあたりまえという感じ。たまたま、改札を乗り越えた人が、警察か見回りの係員に捕まっていて、怖かった。

(2004年2月 アラベスクかなで 様)

特に駅付近のほうはガラが悪く、日本人女性だと分かると、卑猥な言葉を投げてきたり。(ヴァンプの蚤の市はホンワカムードでした。) 奥のほうのアンティークショップなどある方はなかなかいい雰囲気だっただけに残念。特に若い子、平気でゴミを捨てるのはいただけない。

(2004年9月 LAMF kai 様)

ヴァンブの蚤の市で。

うっかりコーヒーポットを手にとって眺めてしまったら、店の男性が声をかけてきた。25ユーロという。正直言って、重たい物を日本まで持って帰るのは気が進まなかったので、いらないと断ると、突然ものすごい勢いでフランス語でまくし立ててきた。何を言われているのか全く分からなかったのだが、どうやら、何が何でも買って欲しいと思っているらしい。

いらないよと身振りで示して、そこを立ち去ると、紙とペンを持って追いかけて、また何かを言っている。
しつこいし、男性の勢いも恐ろしく感じられ、足がすくんでしまった。でもいらない!といい続けたのだが、ネら何で触って見たんだ!いくらなら買うんだ!と男性が切れてしまったので、10ユーロならと答えてしまった。

結局10は無理だが13ユーロならということになり、男性から逃げたい一心で買ってしまった。もっと慎重に行動すべきだったと反省。
(2005年6月 ヒヤシンス通りの載っていない地図は買わないよ 様)
 

 
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