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![]() シャルル・ド・ゴール空港でTGVの乗継を待って空港内をふらふらしていたら、 突然迷彩服を来た軍の十数人の兵士が、駅ホームへの階段エスカレーターを封鎖した。 結果的に20分程度の封鎖で、乗継のTGVには間に合ったが、平和ボケしている自分に反省した。 空港職員に「いつまで封鎖か?乗継に間に合わないと困る」といくら言っても、「軍の決めることのなで従ってくれ」というだけ。 市民生活が軍の指示で突然制限されるということはなかなか厳しいことだった。 空港で手荷物が一つ行方不明になったというアナウンスが何回も流れていたが、これが理由だったようだ。 空港や駅などでは、いろいろな情報に注意し、あまり不必要に動き回らない方がいいという教訓。 日本にもテロの脅威が増す今の状況、なんとかしたいものだ。 (2015年5月 木の葉camino 様) |
相手が誰であろうと、詐欺の可能性は常に疑う ミラノ・マルペンサ空港 で 朝10時ごろ着のルフトハンザ便を利用、空港で荷物をピックアップして空港の税関を通る前、空港の中で。 制服を着た比較的小柄な男性に英語で呼び止められた。 「日本から来たのか? キャッシュはどのくらい持っている?」と聞かれた。 夫:う〜ん、どのくらいかなぁ、両替したユーロは200ぐらいだっけ(英語で、妻に確認しようと)、 制服男 「じゃぁ、いくらくらいあるのか金見せろ」 財布を出そうとすると 妻: (夫に日本語で) これ詐欺かも、財布だしたらダメよ! 妻: (英語で係官らしき奴に) 今着いたばかりだから、キャッシュ無いよ、ここ出たらATM行くんだから! 妻: (夫へ) だめよ〜カネ見せちゃあ、これって経験談にもよく書いてあった、金見せろ詐欺(の可能性がある)と思うよ、金見せろって言って持ち逃げされたり、すり替えたり… 夫: こんな場所でねぇ、油断できないなぁ… 妻: あんた、海外に出張しょっちゅう行っているのに、本当に今まで大丈夫なの? ちゃんとした制服だし、空港のドアを出る前でもこんなことがあった。 (2013年1月下旬 toramiketama 様) |
預け荷物も注意 シャルル・ド・ゴール空港に着いたとき、スーツケースの南京鍵が壊され、 中を検査か物色かされた跡があった。 スーツケースは、中にあった常備薬のポーチの中身が出ていただけで、中は荒らされず。衣類も畳まれたままもとの位置にあった。たくさんの常備薬があったので、ドバイ またはシャルル・ド・ゴール空港でチェックされたか?。 (2011年8月 AXBXCX1053 様) |
周囲のトラブルからはすぐ離れる
帰りのシャルル・ド・ゴール空港で。
チェックイン待ちをしているとき、近くのベンチでアフリカ系男性二人が言い争いをしはじめた。 飲み物をかばんにこぼされた、というのが発端だったが、しだいに周りの人間(同じ便で帰ると思われるアフリカ系男性たち。彼らは荷物を大量にもっているので識別できる)を巻き込んで、とっくみあいの喧嘩になった。 警察官や武装軍人が近くを通ったが、まったく干渉しない。まわりの人に被害がおよばないかぎり、集団内での喧嘩には介入しないのか? しばらくして、私の隣に座っていたフランス人男性が席を移動したので、私もその場を離れた。彼らが去ったあと、ふたたびその場所に戻った。 (2013年6月 momo1802 様)
※まれに、意図的なもので、そのあいだにスリや置き引きを働くケースもあります。基本的に離れましょう。(管理人) |
荷物は放置すると ドカン!
空港、駅で 荷物をおきざりにすると、数分で通報され、爆破されます。。。。
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空港ではすることが多い。忘れ物や 注意散漫に注意
出発前から相当疲れていた。 18時 シャルル・ド・ゴール空港着。両替所に。T/Cを見せると「あそこの案内所を右に曲がって真っすぐに行け。もっと大きい両替所があるから、そこで」と言われた。 言われた通りに100mほど歩いたところで、突然スーツケースを持っていないのに気付いた。パスポートは首にぶら下げ、財布、E-チケット、T/Cなどを入れたバッグは斜めがけ、機内持ち込みの小鞄は右肩にある。 が、スーツケースがない。 途端に体から血が引いて、冷や汗が。必死で走って今度は左に角を曲がり、遠くにスーツケースが見えた瞬間の安堵感といったら。 教訓 着いてすぐに何かバタバタしなければならないような事態は、避ける。長旅の疲れでどんなミスをしてしまうか、危険がいっぱい。 (2010年3月 コストで行こう 様)
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えーー!! 空港で最後に すり!
出国後の空港1階の女子トイレ。 |
ドゴール空港の鉄道駅へ向かうエスカレーターで、スリに遭いそうになった。自分の後ろに黒人男性がピッタリくっついてきた。(エスカレーターは空いていたし、横も通れるくらいあけていた。
荷物はきちんと盗られないように持っていたので大事には至らなかったが、到着早々寒気がした。
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取り囲まれた。
帰りのド・ゴール空港で、税関カウンターでスーツケースを一度開いた際、雰囲気の悪いグループに取り囲まれた。 |
自宅から空港に送ったスーツケースが、届いていなかった。
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帰国時の交通は、いつもタクシーだったが、今回ホテルに薦められて送迎バンを利用した。 往路到着時、金曜日夕方でタクシー代が高くなったこともあった。 ホテルのピックアップは、飛行機の3時間前。ちょっと遅い、とは思った。
それから市内の2箇所のホテルで客を拾い、ようやく空港に向かった。 そこでチェックイン締切時刻が心配になってきた。今まで、適当に早めに
焦って間に合わないのでは!と気持ちが走り、とりあえず携帯電話で電話してみることにした。
仕方ないので、JCBデスクに電話をして、教えてもらった。ちなみに、クレジットカード番号が必要。 JALの電話番号と、念のためにJALPAKの日本語サポートの番号を教わった。
もう一度フランス語の電話を聞くことにした。自動音声ということは、
何度かのコールの後、男性が
こちらが“Bonjour. Japanese speaker, Please”とお願いすると“チョットマッテクダサイー”と受け、無事に日本人係員につなげてもらえた。 結果として、チェックインは1時間前までだから、大丈夫そうだったが、
ホント、焦るとろくなことがない見本みたいだった。
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