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海外旅行傷害保険
Q16
20 Feb.2006 / 9 Jun.2007
8 Oct.2011 / 7 Sep.2013


 

Q16  加入する場合、 項目と金額を検討する

項目について簡単な説明


日本損害保険協会
http://soudanguide.sonpo.or.jp/body/q081.html




 

 

今後の旅行(頻度)や 家族形態によっては、 十分な保険のついたクレジットカードに申し込んだり 上級会員に(がんばって)なる手もあります。

ただ保険のためにクレジットカードに入ったり維持費を払うのは本末転倒なので、本来を見失わないようにしてください。また付帯保険サービスなんて しょっちゅうコロコロ制度がかわるので、半分あてにしないほうがいいでしょう。いつかは変わるかも、と思っておいて丁度です。

 

さて、既存のもので不十分だ、という結論に達したら、

任意でカバーしたい項目と金額を考えます。補償内容は各自の状況によりますので、一概にこうだ、というセオリーはありません。よく周りと相談してください。

考え方は、「何かあったとき 旅先現地で フォローの段取り等やっていけるか(手配や語学、資金etc.)、帰国後・傷害・死亡後やっていけるか」です。

たとえば、荷物がなくなった際、保険がおりるものは、意外と限定がかかります。10万ぐらいでいいや、と思えば、20万50万までカバーしたい分をやめて、予算上、別の項目に保険料を回せます。


そして同じことを、自分に何かあったとき、日本にいる家族は・・と考えてみてください。




個人的には、死んだあとってのは  日本人の大人はけっこうその他でカバーして要ることが多いですし、 私の親も配偶者も、私が死んだ場合、(逆と違って)経済的にどうというハメにはなりません。 よって、入院・傷害と救援を厚くしています。これらは個人のケースによります。


・実家ぐらし。未婚。収入はある 
→ 死んでも誰もこまらんなぁ。。。死亡は低く。病気・怪我は厚く。

・怪我や入院の際、親に海外に助けに来てもらうのは 語学も資金も大変だなぁ・・・ 
→ 救援者費用 手厚く

・配偶者、子あり。俺が死んだら困る、ちょっと危ないところにいく
 
→ 死んだら困ります。。。死亡もしっかり。

・余命がアブナい、いってしまわれそうなご老体が日本にいる 

→ 近親者死亡・入院の際の キャンセル特約をつける

・いつも日本から乗り継ぎ、台風シーズンなどの旅行   
 
→ 航空機遅延特約をつける


 
条件: 日本を出国する前に、 公共交通機関(ま、つまりは航空券) または募集型企画旅行の料金(ま、つまりはパック。該当品は 旅行業法で定められているので、申し込む代理店に確認。)を クレジットカード払いすること。
 

(金額、意見は とある一例)

傷害死亡(ケガで死んじまった)
後遺障害(ケガで後遺症がのこった) 
最高2000万円  所帯もちや 自分が家計を担っている場合は 足りないかも・・・。シングルで実家ぐらしなら十分でしょう

戦乱などは免責がおおい(一部 先のイラク戦争のときに カバーする会社もあった)

死亡・後遺障害の保険金額は他の保険と合算されません。最も高い金額のものとなる。

傷害治療費用
(ケガの治療費用) 
最高50万  一般に足りないので、アップすべし。足ふみはずして3週間骨折入院した人は200万ぐらいはかかった。

このあたりは 分からないなら、保険会社のHPなどに例がのっている。

むちうち、腰痛など 免責の場合もあるので、免責項目チェックせよ。

登山やスポーツなどで 免責もある。(それがカバーされているものに入ること)

疾病治療費用 
(病気の治療費用) 
最高50万円
脳疾患、歯痛、婦人科系、出発前からの持病・通院治療中のものなど 免責の場合も。など 免責項目チェックせよ。

旅行3ヶ月前に 歯医者にいこう!

賠償責任
 (ヒトサマのものを壊したなど)
最高2000万円 ホテルでバス水浸し、ショップでガラス製品を落とした、など。子連れはとくに注意か。
携行品損害
 (所持品を壊した、盗まれたなど)
最高15万円 自己負担額3,000円いくら以上でないと出しませんよ、という 自己負担額に注意。

ちなみに、現金、クレジットカード、免許証、入れ歯・差し歯、コンタクトレンズ、などは 対象外。 (それ以外って何があるのかな^^;)外観の損傷で携行品の機能に支障をきたさない事故も 対象外。

1万円を超える損害というのは 旅行中は少ない・・・
(ほとんどが中古品なわけで。購入後1年以内でレシートがあるもの、とかいわれると・・・)

中古品はかなり安く見積もられるので、あまり高額をかけても・・・

レンタル品や他人に借りたものも対象外。心配なら レンタル品専用の保険をかけましょう。(借りるときに案内される)

置き忘れや紛失も対象外。盗難も警察にいって、いろいろな書類をつくってもらう必要があります。

大事なものは持っていかない。または、ショッピング保険のついたカードで購入する、など。


パスポート再発行費用やその交通費、延泊を補償する会社もある。
救援者費用
(捜索される、家族が日本から駆けつける)
最高100万円 年配の人、高齢者は、誰かにフランスにきてもらうことになるので、とくに手厚く。
家族特約 - よく確認
増額・期間延長 - 別途保険あり
前日まで。
海外・国内航空便遅延保険 
(手荷物の紛失や遅延による急な宿泊、食費など)
- よく確認。

航空会社がアリタリアだけに、本当に飛ぶまでわからないと思い、旅行保険でも遅延等のオプションを付けておいた。
(2013年12月/2014年1月 きんたろうはお留守番 様)


旅行キャンセル保険、旅行中断保険特約
いざ、出発前にキャンセルになった、現地で急なことがあって帰国した、というとき 必要経費がおりる。費用は50円、150円ぐらいなので、見込みが不安定な人は、よかったらつけてください。

ただし 保険がおりる条件が 相当きびしいです。
 

近親者の死去: (一例) 2親等以内(親兄弟まで)。祖父母不可。 しかも、事前にわかっていた疾患・怪我での死去は不可 (つまり前からの持病の悪化や、入院していたときなどは、死んでもだめ)

自然災害: 自宅の半壊以上(おいおい!)
 
などと 相当な事由に限ります。あまりアテにできません。仕事上いけなくなった・・というのは99%無理ですね。

ショッピング保険
(カードで買ったものが一定期間内に盗まれた、壊れた)
年間100万円 購入した製品が○日以内に破損・盗難された場合、お金がかえってきます。
 
ガラス製品や高価なブランドもの、時計などはカード購入がよいでしょう。 メガネは対象外。

海外、国内の限度などある。このカードの場合は90日間で 海外利用可。

医療キャッシュレスサービス
あり
その他のアシスタントサービス
あり



意外に海外で なくす・壊れるもの

 
・スーツケース  一度使うと中古品扱い。ゆがみ・破損・スレ・キズは想定内。


・コンタクト、めがね  いろいろ対象外(免責)になっていることが多い



・現金、宝飾品、航空券、トラベラーズチェック、クレジットカード  対象外がおおい。それぞれの盗難・紛失の対応を調べておくこと。

・差し歯、入れ歯  これもけっこう多い。 また「なくなった、あぁそうですか」 だけで終わらんのがツライ(涙) 
 作り直したり現地で何かする場合、緊急歯科治療が発生。また 入れ歯が携行品損害対象外という保険もあるので注意。

・カメラ、ビデオ  ひったくり(盗難)や、破損。 落とした・なくしたは 対象外が多いので、注意。

 
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