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部屋と家具・絵について、撮影者の思い違いなどもありますので、食い違いを発見したら、管理人までご連絡ください。
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もくじ
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| ヴェルサイユ宮殿は、ややがっかり。個人的には 広大なだけで、華麗さはオペラ座や、ルーヴルの「ナポレオンの間」より落ちる気がした。「冬寒いだろうなー」と思った。
(2004年7月 しゃむひさこ 様) 宮殿はその豪華さに圧倒された。豪華すぎて感覚が麻痺しそうだった
日本語のパンフレットをもらい、礼拝堂を見学。もうどこの部屋も豪華絢爛の一言。きらきら、ピカピカ光っている。あまりに煌びやかでキラキラ光っているので、写真を撮ってもピントが合わない。きっと、カメラもどこに焦点を合わせていいか分からないんだろう。天井画も豪華で、ため息が出るだけだった。ナポレオンの戴冠式の絵もただただ大きさに圧倒されるばかりだった。
各部屋のデザインの異なるシャンデリアの美しさや、装飾の精密さ豪華さには目を見張った。
建物はほぼ左右対称。広さに圧倒された。中は何をとっても豪華。何処を見てもピカピカ。部屋の天井画が素敵。庭が相当広くてびっくりした。運河が流れている。噴水も時間になると、宮廷音楽とともに噴き出し、ちょっとだけ優雅な気分。
もっとズラーッと長いのかと思ったらほんの少しで拍子抜け。マリーアントワネットはどこ? ナポレオンやらルイん世ばっかり?ベルバラしか頭になかったので ヴェルサイユ宮殿=マリーアントワネットを期待していただけになんだか腰砕け状態・・・浅はかだった。
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1階
| 王太子妃の居室 Appartments de la Dauphine |
| 日本式1階部分。ルイ15世の子である王太子と その妃マリー・ジョゼフィーヌ・ド・サックス、 ルイ15世の王女たちに与えられた部屋。
内容、装飾はかなり入れ替わってはいる。
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| 衛兵の間 Salle des Gardes |
| 控えの間 Anti-Chambre |
| 王太子妃の大化粧室 Grand Cabinet |
| 王太子妃の寝室 Chambre de la Dauphine |
| 赤っぽい壁紙。 |
| 王太子妃の私的小部屋 Cabinet interieur |
Photo by CALYASU |
ゴードロー作の整理だんす。 B.V.R.B.製作の書き物机。 |
| 王太子妃の裏小部屋群 Arriere-Cabinets de la Dauphine |
| もとはプロヴァンス伯爵夫人の部屋、小間使いの部屋。
のちに、ルイ16世妃の娘 アングレーム公爵夫人マリー・テレーズのために作られた。
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| 下の回廊 Galerie Basse |
| 日本式1階部分。鏡の回廊の下にあたる。
ルイ16世時代には居室として仕切られていた。現在はルイ14世時代に復元。 マリー・アントワネットは 1782〜1789年までこの回廊の部屋の一部を使っていた。 |
| マリー・アントワネットの寝室と浴室 |
| アントワネットが最後の時期につかった浴室などを復元。装飾は 一部をのぞき 当時のオリジナルだそうだ。 |
| 王家の礼拝堂 Royal Chapelle シャペル |
| 宮殿公式HP
http://www.chateauversailles.fr/jp/113_La_Chapelle_et_lOpera.php |
Photo by CALYASU
正確には 1,2階ぶちぬき。 作: マンサールの義弟 ロベール・ド・コット 1710年完成。
みどころ: 当代最高の技術をもちいたと言われる、天井画。丸い部分は聖霊降臨図で、物理的にはむこうに窪んでいるのに、平坦に見えるように描かれている。大変高度な技法。 http://www.chateauversailles.fr/jp/un_chef_d_oeuvre_48.php 写真撮影: カメラのタテ構図をおすすめ。
パイプオルガン: 後陣、回廊席におかれている。ロベール原画、クリコーの彫刻による。 祭壇: ヴァン・クレーヴ作。前には聖母のピエタの浮き彫り。後陣はキリスト復活。 歴史: マリー・アントワネットとルイ16世の結婚式もここで。ロイヤルウェディングってやつですね。
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その他の写真 ふらつー写真館 > ヴェルサイユ
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| 大居室群 (グラン・ザパルトマン Grands Appartements) |
| 宮殿公式HP グラン・ザパルトマンと鏡の間
http://www.chateauversailles.fr/jp/111_Les_Grands_Appartements_et_la_Galerie_des_Glaces.php |
| エルキュール(ヘラクレス)の間 Salon d'Hercule |
| ヘラクレスはギリシャ神話の英雄。(ちなみに探偵エルキュール・ポワロのエルキュールはこの英雄のフランス語読みから) もと礼拝堂があった場所につくられた部屋。1712着工 1736完成。内部装飾はロベール・コット。 |
Photo by CALYASU
みどころ: 宮殿最大の暖炉
暖炉の上のもう1枚は エリエゼールとレベッカを描いたもの。 ルモワーヌの天井画(上写真)
ヴェロネーゼの絵画2枚。「バリサイ人シモン宅でのキリストの食事風景」
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その他の写真 ふらつー写真館 > ヴェルサイユ
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| 大居室(グラン・タパルトマン Grand Appartement) | ||||||||||||||||||
| ヘラクレスの間から 北への小部屋にはいると、大居室がつらなる。 | ||||||||||||||||||
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Photo by etsu et nino
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次にくる 角部屋は
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photo by sakura namiki
ここを曲がると、いよいよ 鏡の間がみえる
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| 鏡の間 Galerie des Glaces |
Photo by CALYASU
朝イチで入館した人は、ダッシュでくると、無人の写真がとれる
1687年完成。マンサール作。 テラスと庭園を正面にのぞむ回廊。欧州における名回廊のひとつ。 長さ75m、幅10m、高さ12m。17の明り取り窓が、庭園からの光をとりいれ、壁面の17枚の鏡で反射させる。鏡は全部で578枚。当時、貴重なものであったので、この枚数だけで、王権がしのばれる。 夕刻は庭園から西日がさしこみ、美しい。柱の上のブロンズの彫刻(ル・ブラン作)、天井画(ルイ14世時代の栄光への賛辞)など。
現在は 1770年の王太子(のちのルイ16世)とマリーアントワネットの婚儀がおこなわれた時期の装飾に復元されている。
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photo by sakura namiki 大キャンドル、天井からたれさがるクリスタル製のシャンデリアは、オリジナルは現存するが、飾られているのは構成の複製だといわれる。ルイ14世時代には、おかれていた家具はすべて純銀製品であったというから、まばゆいばかりの情景だったろう。
1871年、この鏡の間で ドイツ皇帝の即位式、1919年に、敗戦国ドイツ全権代表が 「ヴェルサイユ講和条約」に調印した。
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その他の写真 ふらつー写真館 > ヴェルサイユ
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鏡の間のつきあたり、反対側の角部屋へやってきた
| 平和の間 Salon de la Paix |
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Photo by sakura namiki ![]()
戦争の間と対をなす位置にある、いわば「角部屋」 となりの、王妃の居室の続き間になったりした。ちなみに 王は この平和の間を背にして 座をかまえた。 王様気分を味わうなら、この戸口から振り返って、鏡の間をながめたまえ。
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その他の写真 ふらつー写真館 > ヴェルサイユ
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平和の間から また左折、
庭園サイド、コの字型の残り1辺をみることになる。
| 王妃の居室 Appartement de la Reine アパルトマン・ドゥ・ラ・レーヌ | |
| 王妃の寝室 Chambre de la Reine | |
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http://www.chateauversailles.fr/jp/111_Les_Grands_Appartements_et_la_Galerie_des_Glaces.php Photo by etsu et nino
平和の間の次の小部屋。もとは、ルイ14世のヨメ マリーテレーズのために作られ、1683年彼女の死後、 ・ルイ14世の王太子の妃(つまりルイ14世からみると 息子のヨメ)、が住んだ お歴々の王妃様の部屋。ルイ15世、スペイン王フェリペ5世をふくむ 19人のフランス王子の出産がここで。当時公開出産であったため、王妃は大勢の人前で出産したという。 ただし! きゃ〜アントワネットがこんなお部屋に住んでたのね〜と思った人は残念。基本の内装・天井は ガブリエル一族製作。現在の内装は、基本的にはルイ15世のヨメ、マリー・レシュチンスカ ルイ15世妃のために製作したもので アントワネットよりはちょい前を復元してあるそうだ。ロカイユ様式の羽目細工など、工芸の歴史からみると、価値の高いものが残されている。
アントワネットはこれらを古い様式として(=古臭い)かなり嫌ったといわれ、アントワネットが入居した後には、布まわりなど、しつらえを大幅にかえてしまった。 よって、壁面などは、アントワネットの直後、つまり1787年の夏の装飾 (王宮の壁紙は、夏は絹、冬はビロードにはりかえられていた) を復元してある。 宝石棚やスフィンクスの装飾の薪台、暖炉の板、ベッドカバーなどは、マリー・アントワネット(ルイ16世妃)のために製作。修復は1976年。 寝台の壁掛けは 房飾り、リボン、孔雀の羽でかわいらしく装飾され、オリジナルにもとづいてリヨンで忠実に復刻されたものを 復元装飾してあり、必見もの。 アントワネットが逃げ出した隠し扉があるので、探してみよう。(周囲さわっちゃだめです)
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| 王妃付き貴人の間 Salon de Nobles de la Reine | |
| 寝室の控えの間となったり、王妃と王太子妃の告別の間であったりした。
後世マリー・アントワネットがオリジナルの様式を好まず、改装したため、ルイ14世時代の価値あるオリジナルのままなのは、ミッシェル・コルネイユの天井画のみ。 壁紙は 夏の絹の壁紙が復元されている。家具は リーズネール作の整理ダンス、コーナー家具などを再収集し、1789年の状態。 薄緑の壁紙
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| 大食卓の控えの間 Antichamble du Grand Couvert | |
photo by sakura namiki
マリー・テレーズ ルイ14世妃時代、衛兵の間。
その後、ルイ15世妃マリー・レシュチンスカ、ルイ16世妃 マリー・アントワネットらは食事室として利用したそうだ。
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ヴィジェ・ルブラン夫人作 「マリー・アントワネットと子供達」 の絵。 http://www.chateauversailles.fr/jp/un_chef_d_oeuvre_53.php 描かれている子供たちは、ルイ17世(ノルマンディー公爵)、1789年死没した王太子。カラのゆりかごは、早世した王女ソフィーを表すという。
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| 王妃の衛兵の間 Salle des Gardes de la Reine | |
Photo by etsu et nino
もとは戦争の間の前にあった ユピテル(ジュピター、ゼウス)の間にあった、ルブランとコワベルの装飾品を移動して展示。ルイ14世時代のオリジナル装飾を残す貴重な場所。
1789年、マリー・アントワットの警備兵と 進入した暴徒との乱戦があったのはこの部屋。 ちなみに、扉のなかにはフェイクの扉もある。取っ手の有無で判断しよう。
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さらにコーナーを曲がるところに
| 1792年の広間 Salle de 1792 |
| コニエ作「パリの国家防衛隊出征画」など。
Photo by etsu et nino
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これで コの字型部分外側(庭園がわ) を見終わった。
さらに左翼(南翼)2階にのびるのが、
母屋2階 コの字型の内側(大理石の中庭がわ)
王の寝室と 国王の私的居室
| 国王の居室 Appartement du Roi |
| もと ルイ13世の城館であったものに、マンサールが手をくわえたもの。1682〜1701。ルイ14世時代の貴重な様式と、その推移をとどめる。天井が白と金の羽目板ばりにかわり、暖炉の上に鏡が登場する。
http://www.chateauversailles.fr/jp/112_La_Chambre_du_Roi_et_les_Appartements_prives.php
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| 王妃の階段 Escalier de la Reine |
| 側部分にあるのが豪華な階段。ル・ブランの初期オリジナルの豪華な装飾がのこる。色つき大理石をもちいた華麗な装飾を必見。ムーニエ、ベルソン、ブラン・ド・フォントネらの だまし絵。
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| 衛兵の間 Salle de Gardes |
| 第1控え室 Premiere Antichambre |
| 円窓の間 Salon de L'OEil de Boeuf |
| 第2控え室。
もとは 1684〜1701年、ルイ14世の王の寝室(大理石の中庭にむいて円窓があるところ) 部分と、化粧室を のちにつなげたもの。マンサール、ロベール・ド・コットらによる装飾。ルイ14世時代の様式が 重々しいものから軽妙さを求めるようになった推移がみられる。 円窓の高さに、遊ぶ子供らを描いた装飾帯、 円窓の対称位置に鏡。コワズヴォー作ルイ14世胸像。 当初 ヴェロネーゼ、バッサーノ作画があったが、現在はノクレの絵ほか。
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| 国王の寝室 Chambre du Roi |
| http://www.chateauversailles.fr/jp/112_La_Chambre_du_Roi_et_les_Appartements_prives.php |
Photo by CALYASU
鏡の間の裏側にあたり、宮殿内の中央、庭園をむすぶ中心軸に位置する。 1701年以降、ルイ14世は、寝室を宮殿の中心におき、権力をしめす。1723年、逝去した部屋でもある。1701〜1789年、歴代国王の起床・就寝の儀式もここで。 現状の 国王の寝台 は 1723年(ルイ15世時代)を復元し、夏の装飾になっている。フランス式ベッド、天蓋、カーテン。織物はすべてオリジナルを模して復元。 14世自身が指図した内装で、アントワネットが後世いじってしまったほかの部屋にくらべ、14世時代の見識、格調高さが残っていると、評価されている。 天井部分にちかいところに、宗教画。ヴァランタン・ド・ブーローニュ作ほか。ファン・ダイクの肖像画もある。置かれた絵画はルイ14世のセレクションによるらしい。
その他の写真 ふらつー写真館 > ヴェルサイユ
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| 国王(もしくは国務会議)の大執務室 Grand Cabinet du Roi ou du Conseil |
Photo by CALYASU
おなじく鏡の間の中庭側にあたる。もとは胸像柱の間と、国務会議の間を ルイ15世時代につなげたもの。
装飾はガブリエル。ルッソーにより鏡にかわる「板張り内装」を導入。豪華さ、軽妙さなどで フランス・ロカイユ様式の傑作といわれる。 |
戦いの間の内側にあたる、カギ型の回廊は、小部屋がつながっている
| 国王の私的居室群(ルイ15世の居室)
Appartement Prive du Roi |
| 寝室 Chambre a coucher |
| 宮廷典礼上、ルイ14世らは先の 「王の寝室」 で 就寝の儀をおこなっていたが、実際にねたのは、こちらで。14世の趣味による絵画、調度などを集めたお気に入りの部屋でもあった。
ルイ15世は伝染性の天然痘であったため、この部屋に隔離され、 1774年病没。 絵画はルイ15世の王女たち。18世紀に内装復元。
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| 振り子時計の小部屋 Cabinet de la Pendule |
Photo by CALYASU
1769年 ルイ15世時代まで、夜の遊戯室として利用。パスマン、ドーチオー作の有名な天文振り子時計は1754年からこの部屋にある。ブロンズ像部分はカフィエリ作。
室内のルイ15世騎馬像は、ブーシャルドン作オリジナルが1792年破損したため、ヴァッセが復刻。もともとは、パリのルイ15世広場(現在のコンコルド広場)に設置するために作られた。
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Photo by takayuki |
| 犬の控えの間 Anichambre des chiens |
| 通り抜け、階段にいくホール。ルイ14世時代のオリジナルの木彫を移築して使っているので、貴重。 |
| 狩猟からの帰還の食堂 Salle a manger dite des Retours de chasse |
| 1750〜1769、ルイ15世が狩りのとき、狩猟仲間の貴族廷臣と、夜食を食べた部屋。 |
| 国王の私的執務室 Cabinet interieur du Roi |
| ヴェルサイユの中でも装飾芸術においてぬきんでた部屋。ルイ15世の命で、ガブリエル、フェルベルクトらが、ロカイユ装飾の腕をふるった。また家具も 18世紀フランスの高級家具芸術の最高潮といわれる。
みものは、指物師ゴードロー作メダルケースの整理ダンス(1739)、ジューベール作コーナー家具(1775)、セーヴルの大壷(ブロンズ部分は トミール作)、アメリカ独立記念の大燭台(1785)。フォリオの家具セットの椅子(1774) 後世には私的な部屋から公的な部屋へと用途がかわり、歴史的には、マリー・アントワネットの首飾り事件で、ルイ16世がロアン枢機卿に逮捕を告知したりした。
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| 小部屋の裏の小執務室 Arriere-cabinet de travail |
| ルイ15世、16世らが、密談や極秘文書を密使とかわしたとされる。
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| マダム・アデライードの小部屋 Cabinet de Madame Adelaide |
| ルイ15世が溺愛した王女マダム・アデライードのために、1752年用意した部屋。金の小部屋 cabinet
doreとも呼ばれた。ロカイユ装飾が見事で、金色の羽目板には 音楽、釣りなどが装飾されている。王女は音楽サロンとして用いたようで、モーツァルトが演奏をしたのもこの部屋。
のちのルイ16世は、宝石の小部屋として利用した。ベンヌマン作メダルケースは、小鳥と蝶の羽根を装飾につかっている。
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| ルイ16世の図書室 Bibliothequede Louis XVI |
| 1774年
ガブリエル、彫刻家ルッソーによる装飾。ルイ16世様式の初期の傑作といわれる。本棚には 偽の背表紙がはめこまれている。 中国風のモチーフをつかった椅子、宮殿でもっとも値打ちのある逸品「リーズネール作の書机」、マホガニーの円卓。 http://www.chateauversailles.fr/jp/un_chef_d_oeuvre_55.php
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| 磁器の間 Salon des Porcelaines |
| 元はルイ15世が狩猟のあとの食堂としたところ。1769〜1789年、ルイ16世も食堂とした。ルイ16世がオーダーした、ウードリー原画によるセーヴル磁器の絵皿を展示。 |
| ルイ16世の遊戯の間 Salon des Jeux de Louis XVI |
| リーズネル作コーナー家具(1774)、ブーラール作椅子、など名品が並ぶ。 |
王妃の居室 と 国王の居室のあいだ、真中に位置する小部屋群がある。
| 王妃の私的居室群 Cabinets Interieurs de la Reine |
| 狭い小部屋で、採光はかんばしくないが、マリー・アントワネットの趣味にあわせて
しつらえられた。先年の 日本でのヴェルサイユ展で モデル移築されたのは、この部屋たち。
ヴェルサイユ宮殿全体における装飾や建築様式的意義でみると、重要ではない。 http://www.chateauversailles.fr/jp/112_La_Chambre_du_Roi_et_les_Appartements_prives.php
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| 金色の小部屋 Cabinet Dore |
| ルソーの木彫り彫刻。スフィンクスやデルフォイの巫女など、古代文様を復古。リーズネールの整理ダンス、デンマークのハープなど。
ヴィジェ・ルブラン夫人画の マリー・アントワネット肖像画は この部屋で描かれた。
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| 図書室 Bibliotheque |
| 引き出しの取ってが、双頭のワシ(ハプスブルクの紋章)になっている。
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| 昼寝の間 Meridienne |
| 八角形の小部屋。マリー・アントワネットの休憩部屋。1781年ミック作。イルカ、百合など王太子誕生を祈るモチーフとなっている。
肘掛け椅子とトルコ風長いすは ジョルジュ・ジャコブ作。 パリ市からの贈呈品である振り子時計、アントワネットの姉妹から贈られた 木の化石をつかったテーブル。 |
| マダム・ド・マントノンの居室 Appartement de Mme de Maintenon | |
| ルイ14世が マダム・ド・マントノンを身近に伺候させた部屋。
現在は家具が散逸し、フランス歴史博物館になっている。 |
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右翼のはしには、(1、2階)
| 王室オペラ劇場 Opera Royal | |
| 2007年現在 閉鎖中
http://www.chateauversailles.fr/jp/113_La_Chapelle_et_lOpera.php
1786年、ガブリエル着工。1770年、マリーアントワネットと王太子(のちのルイ16世)の婚礼祝典をこけら落としとする。 フランスで最初の卵型のホール。ルイ16世様式といわれる様式の芽生え。装飾、機械技術とも当時の粋をこらしたもの。祝宴のときには、座席、平土間部分が 舞台と同じ水準まで持ち上がるように設計されていた。音響効果もよく、700人収容できる。 1784年以降、海外のVIPの訪問においてレセプションに利用されるようになった。1871〜1785年は国民議会の議場。
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