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サンジェルマン教会付近図 クリックすると拡大 ![]() |
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| サン・シュルピス教会 Eglise Saint Sulpice | |||||||||
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Photo by CALYASU
建築: パリでも屈指の規模、ネオ・クラシック様式の教会。左岸サンジェルマンにあり、周囲にプチホテルやブティックが多く雰囲気がよい。
なお、ご存知「ダヴィンチ・コード」発刊以来、訪問者がふえているが、「ダヴィンチ・コード」の記述は本当ではない。注意だ。創作部分もある。 17世紀に、ルイ13世妃 アンヌ・ドートリッシュにより100年をかけた大修理をおこなった。奥行き113m、間口58mと パリでも最大規模。(奥行きだけならもっと長い教会もある) 右塔は未完成のまま。
聖シュルピス: 6世紀の大司教。 教会の前の噴水: ヴィスコンティ「4人の枢機卿の噴水」
Photo by akimoto min
歴史: クーデターの直前、ナポレオン・ボナパルトがここで祝宴をおこなっている。
内部: はいって右、第一礼拝堂 フレスコ画の壁画 『ヤコブと天使の戦い』(ドラクロワ) 3枚(フランス美術シリーズ切手にもなったらしい) 聖母マリアの礼拝堂に大理石の母子像(ピガール) パイプオルガンは フランス最大規模。とくに日曜の10:30のミサ、パイプオルガン(18世紀〜19世紀)演奏もあるので、左岸宿泊でひまなときにどうぞ。装飾ケースが有名。
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| サンジェルマン・デ・プレ教会 Eglise Saint-Germain des Pres | ||||||||||
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Photo by jupiter
サンジェルマンの中心地にある、意外とかわいらしい小さな教会。有名なカフェ、ブランド店に囲まれているが、かつては大きな修道院だったそう。デカルト、マビヨンら哲学者の墓がある。革命でかなりの部分を失ったそうだ。 聖ジェルマン パリ司教を埋葬。542年からの修道院付属教会が発祥。破壊、増築をくりかえし、今にいたる。ロマネスク〜ゴシック後期まで建築様式が混在し、貴重な資料となっている。
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Photo by hituji no moko moko
建築: 基本は、パリでは数少ない、ロマネスク様式をのこす。(鐘楼部分など)後陣周歩廊、一部天井は 12世紀。つきあたりに放射状にならんだ礼拝堂小部屋は、放射状様式の初期典型。 右奥、聖アンヌ礼拝堂前、身廊の柱、上部に 天使の彫刻があり、わずかにロマネスクの特徴をのこす。が、この柱は複製で、本物は、ちかくの クリュニー中世美術館 に保存されている。一部、中の跳び梁(リヴ・ヴォールト)は、後の時代にゴシック様式で建てましされたもの。鐘楼はパリ最古の一つなんで、眺めておこう。
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Photo by toricacao
内部: 右手はいってすぐ手前 1340年「慰めの聖母」 (上記写真)は 微細な彫刻で、みているとためいきがでるほどの美しさ。白い身体に、宝冠がきらめく。
左手横、18世紀クストゥーのフランシスコ・ザビエル像。
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左奥 聖ジェルマン像は1961年プリツェン作。新しいもの(ほそっこい)。身廊アーチ上には フランドラン(アングルの弟子)のフレスコ画。柱にかかったキリスト像は、15世紀の木製で貴重なものだそうだ。
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外部: Photo by hituji no moko moko
教会外、右ななめ後、庭に、彩色柱廊。 同じものが、1900年万博にて、製造元セーヴル陶器工場のパビリオンに展示されたそうだ。
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Photo by mahariku maharu
教会外、扉口のちかく(左側)に芝生のところに、顔だけののぺっとした卒業制作みたいなやつがあるが、バカにしてはいけない。御大ピカソ作 アポリネール礼賛だったりする。でもモデルは自分の恋人である。
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Photo by euroholic
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Photo by kotuma nankin
サンジェルマン・デ・プレ教会に人々が並んでいたが、気にせず食事に出かけ、帰りにきれいな歌声が聞こえたのでのぞいたら、聖歌隊が歌っていた。知っていれば観にいけたのに。残念だった。 (2005年11月 HIROのまんどりん 様) |
| 2003年1月1日の夜の予定を何も考えておらず、リュクサンブール庭園からサンジェルマン一帯をぶら〜っと散歩しておりましたところ、サンジェルマン・デ・プレ教会で17時からコンサートがあり、教会入り口付近でチケットを購入する人が三々五々集まっていました。
そこで私も「チケットまだありますか?」と訊いたら、あるという。25ユーロのカテゴリー2(うしろの方の自由席)をゲット。およそ1時間の空き時間に近くのカフェでトイレを借り、席がぜんぜんあかなかったので30分前には教会の前に並びました。その時すでに列はできていました。 先のリュクサンブール美術館でえんえん90分並んだことを思えば、たいしたことない。つくづく今日は並びまくる1日であった、などと考えながらコンサートに突入。 弦楽四重奏の「四季」ソプラノの「アヴェ・マリア」数曲など、しばしなごやかな時間が流れ、終演は19時ちかく。パリらしい夜を過ごせました。何も予定を入れていない日に遭遇したステキな体験でした。 指定席は30ユーロ、学生、老人は15ユーロ。 ちなみに12月31日、1月3日の19時にもそれぞれ別プログラムのコンサートが行われたもようです。街角には、それを知らせるちらしがあちこち貼り出されていました。 (ADDねこ様 2003年1月1日) |
| 内部の一角にある像の前に、恐らく一般人と思われる人たちが集まり、歌を歌っていました。とても厳かで、きれいで、涙が出そうになるくらい、感動しました。信仰心ってすごいなあ、と思った瞬間です。
(hippopotamas57様 2002年2月下旬〜3月上旬) |