トップ > パリ > ルーヴル > 非公開作品を見る方法
トップ > パリ > エリア別紹介 > 1区 > ルーヴル> 非公開作品を見る方法

アドバイスの めやす

 初心者、短期滞在者(パリ自由行動が3日以下)むけ、初歩の さっくり系

 美術愛好家むけ どっぷり系

 パリ・リピーターなど、毎回ちょっとずつ見たり、再訪して楽しむ 「ちょっくら系」


 
 
非公開作品を見る方法 
ギュスタヴ・モロー作「出現」の水彩バージョンの所在と見る方法が気になった。
以前ルールに展示されていたのを見たが、その後見当たらないし、係員にきいても「モローはない。オルセかモロー美術館へゆけ」と言われるそうだ。

確かに 一定の年代以降の作家は オルセーに移され、モロー作品は ルールが所蔵していないことになっているが 図書館へ走ってモローの画集を調べると、その絵はルール所有と記してある。

2003年1月、ルールのナポレオン・ホールのインフォメーションで聞くと 2,3人が「ルールにはない」の一点張りだったが 親切な係員が1人「リオン門から入って チュイルリ公園側の棟が、グラフィック・アート部門だから
3階の記録管理部で聞いてみて」と グラフィック・アート部門の 説明文書をくれた。
 
建物の入り口で、パスポートチェック、ノートに 名と訪問目的を記載後、クビから下げる入館の札をもらい、
3階へ通される。3階の記録管理部の入り口で、同様に氏名と訪問目的をノートに書き、係員の女性が コンピュータで検索。所蔵カード発見。印刷。

「せっかく日本から来たから今、この絵、見られるか聞いてみよう」と1階に通されるが、1階の秘書によると、この絵は予約後でないと みられない。

翌日なら用意できると提案されるが、UKへのフライトを手配ずみ。日頃は非公開の絵を 見る手続き方法について 記された書類の束をもらい、その一番下に、秘書がメールアドレスを書き、またルーブルにくる日があったら、私にメールを、見られるようにしてあげると。
 

しかし 実物をみるまでは 本当にルーブルが所有しているのか疑問だった。所蔵カードのプリントアウトをあらためてみると 「オルセーの財産」と記してあるから。

2ヵ月後の3月、ルール美術館を訪れる機会が 急にでき、メールで問いあわせ。返事がすぐきて、予約完了。地下所蔵室で、5分から10分くらい、1人でゆっくり見せてもらった。実物をみたときは感動した。

( tarte_framboise様 2003年)

ちょっとお手伝いをしたら職員が、お礼にといって館内を案内してくれた。立ち入り禁止の部屋や展示していない絵画などみせてもらうことができ、とても感動。嬉しかった。フランス語と英語で解説までしてもらえた。(最初はフランス語、わからなくなると英語)

また、職員用の通路など通れて、とてもわくわくした。「パリ、ルーブル美術館の秘密」というドキュメンタリー映画を実際に体験しているみたい。
(2004年6月 louvreに住みたい 様)


 
 

 
 
 
トップ > パリ > ルーヴル > 非公開作品を見る方法
トップ > パリ > エリア別紹介 > 1区 > ルーヴル> 非公開作品を見る方法