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France 免税と手続
A 免税のシステム


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商品に もともと かかっているフランス人むけの内国税を、国外に出る人には、国民じゃないからね、ごめんね返すわ〜 と返金してくれること。 

tax freeduty free は違います。 (とくにグアムやハワイ慣れした人で、欧州をあまり知らない人は、要注意。)
 

このページはわかったことを複数名のシロウトが書いていますので、ちゃんとしたレポートや文献、その他に引用にはむきません。
 

市中の
 

【フランス・EU出国における、tax free 内国税 免除】
国内製品(フランスならフランス製品)、

外国産(フランスでのイタリア製品など)両方にかかっています。約16〜19%。 

フランス 市中の店で 1軒のお店で 175euro以上 買い物すると、還付手続きにより、約10〜12%が返金されます。
 

  

フランスの免税説明 
http://travel.mimo.com/w/info/eu/fr1/b07.html

フランスの税制にくわしいHP 
http://www.page.sannet.ne.jp/kkobayas/Index.htm

そこのVAT税制度の説明 
http://www.page.sannet.ne.jp/kkobayas/4-2.htm

http://www.tsjnet.com/sotokawa/taxfrees.html
  
http://www.tsjnet.com/sotokawa/taxfrees.html

が免税のこと詳しい。 
     

フランス国内の消費税率
 
 
出典 「フランスの片隅から」 在住者さんHP 
すごーく詳しいメルマガもあります! (掲載許可済み)
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Apricot/7402/index.html
(トップページ)
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Apricot/7402/MAG/030101.html
(該当記事)

 

フランスの消費税はTVA(la taxe a valeur ajoutee)といい、日本語では付加価値税と訳されるのが普通です。

一般にスーパーや百貨店での表示価格は税込金額ですが、ブティックやカタログなどではTTC(税込み価格)ではなくHT(税抜き価格)で表示されていることもあります。

フランスにおいて、消費税収入は国家予算の45%から50%に相当します。
 

● フランス国内の消費税率 ●

 
消費税率 19.6%
割引税率 5.5%(一部品目 2.1%)

割引税率が適用される主な品目は次のとおりです。

[5.5%]
飲料水・飲料(アルコール飲料を除く)、
食品(砂糖菓子、チョコレート、マーガリン、植物性油脂、キャビアを除く)、
暖房用の木材、
家畜用の飼料、農業用の肥料・ミネラル類、
書籍、
医薬品・医療器具・機器、
公的住宅のための敷地、建設工事、補修工事、
老人ホーム内のサービス・介護サービス、
上下水道サービス、ゴミ回収サービス、
電気、ガスの利用料、
劇場、コンサート会場、サーカス、映画館、移動遊園地、動物園、美術館、史跡などの入場料(ただし、成人指定作品を扱う場合を除く)、
公共交通機関、衛星放送・ケーブルテレビなどの受信料、
弁護士・代訴人の費用

[2.1%]
演劇・音楽・舞踏・サーカスなどの初演(成人指定作品を除く)、
家畜の販売、
司法サービス、
医療行為、一部の医薬品、
日刊紙

コルシカ島や海外県では適用される税率が若干異なることもあります。
 
 

● 特別税 ●
 
19.6%の消費税に加えて特別に課税される品目もあります。代表的なのはアルコール飲料と煙草です。いずれも2003年1月から新しい税率が適用されることになっています。


○ アルコール飲料 ○

若者をアルコールの害から守ることを目的に、アルコール度数8%以上の飲料の税率が引き上げられました。

ビールを例にすると、アルコール度数2.8%未満のビールは1.3ユーロ/100l、2.8%以上8.0%未満のビールは2.6ユーロ/100l、8.0%以上のビールには100リットルあたりアルコール度数と同じ数字が税率として適用されます。(8.0%だと8ユーロ/100l、9.0%だと9ユーロ/100l)

1本(330ml)あたりに換算すると、2.8%未満だと0.01ユーロ/本、2.8%以上8.0%未満のビールだと0.05ユーロ/本が特別税に相当するのですが、8.0%のビールだと特別税が2.66ユーロ/本に跳ね上がります。
 
 

○ 煙草 ○
 
銘柄によって8%から16%の特別税が課せられます。その結果、20本入りの紙巻煙草の値段は平均して3.50ユーロから4ユーロで販売されると予測されています。税率引き上げの理由は、国庫の収入不足を補うことだそうです。

煙草に関しては、EU法に従って、パッケージの表示も変更されることになりました。
 「健康を著しく害します(nuit gravement a la sante)」ではなく「煙草が殺します(le tabac tue)」の表記が義務づけられた他、心臓麻痺、心筋梗塞、生殖機能低下など煙草の害を具体的に説明する文章を付け加えなければなりません。「軽い」を意味する「light」や「legere」の表記も禁じられました。
 

アルコール飲料や煙草にかかる特別税は、使途を特定せずに徴収されます。
 

この他、エネルギー政策や環境保護政策に充当するために徴収されるガソリン税、CDやビデオカセットの販売数減少による収入減を補う目的でCDR、FD、カセットテープなどに課せられた消費「税」のようなもの(国庫ではなく作詞家・作曲家・音楽出版者協会に納入される)など、厳密には消費税とは呼べない負担金もあります。
 
 

● EU加盟国の消費税率比較 ●
 
2002年7月1日現在で、税率の高い順に並べました。

デンマーク   25.0%
スウェーデン  25.0%
フィンランド  22.0%
アイルランド  21.0%
ベルギー    21.0%
オーストリア  20.0%
イタリア    20.0%
フランス    19.6%
オランダ    19.0%
ポルトガル   19.0%
ギリシア    18.0%
イギリス    17.5%
ドイツ     16.0%
スペイン    16.0%
ルクセンブルグ 15.0%

EU法により、消費税率は15%以上と定められています。


 


 
 
 
【フランスにおける duty free 関税免除】
たいていの国は、外国製品を輸入するとき、国内業者の保護のために、品に税をかけています。これを 関税といいます。簡単にいうと、海外から仕入れる値段にさらに関税を払うので、仕入値段が上がるわけです。よって国内で売るときには、さらに値段があがります。

この関税を免除するのを、 Duty Free といいます。主に、国内から居なくなる人、外に出て行く人むけの措置です。
 
 
 

機内販売はどうかというと、アテンダントには、その飛行機の会社と、品物の産地で Duty free と Tax free品が混じっていると説明をうけました。ただ、このあたりはもうちょっときっちり調べないと、説明があやふやでした・・・

 


 
 
日本出国の際の duty free 関税免除  ・・・成田・関空などの 空港の免税店
上と同じように、日本国内にはいってくる輸入品にはいろいろな関税が課されています。これを外に出る人むけに、免除してくれます。関空で飛行機を乗りに行く前の、免税店がそうです。
 

ちなみに、日本の内国税(消費税5%)も免除してくれているからTAX FREEも兼ねている?とも思えますが、そうではなく、 まだ 「日本に入っていない段階」とみなされるので もともと課税されないのだそうです。つまりは消費税免税、ではなく、まだ消費税が課税されていない、のですね。(我々としては、結果は一緒ですが・・・)

結論をいうと、定価の品なら、出国審査前より、出国審査後のほうが5%安かったりします。
 
 

とにかく「海外に持ち出す」が免税の条件なので、出国審査をおえたあとの場所にしか店がないわけです。そのまま関空から日本国内に宅急便・・・も、条件を満たさないからできないわけです(笑)
 
 
 

外国産 口紅や靴なら、20%とか30%などの関税(税率の決め方はすごく複雑なので割愛) がかかっています。
この分をさっぴいてくれますので、シャネルやらMACやら、相当安く感じるはずです。

極論をいうと、 日本産の2万円の靴と、 海外産の2万5千円の靴、 実は「ネウチが高い」のは 日本産のほうだったりします。 (生活物価や為替があるので、厳密には比較できませんが・・・)

5万円の名ブランド靴だけど、3万円の靴とどう違うの?!と思ったら、為替と関税、輸入の手数料で増えているだけで、現地では 3万円台の普通の靴なこともあるのです。
 
 
 

さて、この出国時の免税品ですが、 よく考えると落とし穴があるように見えます。 本来は、「海外に持ち出すから(日本国内での競争にならないから)」という理由で、免税とあるが、よく考えたら、日本人旅行者は日本を出たあと、日本に帰ってきてしまいます。しっかり持ち込まれるわけです。これは大丈夫なのか?

そこはちゃんと考えてあって、旅行者が身の回り品・個人的買物として日本に持ち込む数が、過度に増えすぎないように、商売に結びつかないように、日本入国の際に、関税を免除する品数を限定し、なんとか抑えています。 それが次項です。 

前にある国の海草石鹸がブームになりましたが、うっかり買いすぎて帰国時に課税された人は コレにあたります。
 

ちなみに、 もし この「数個ぐらいまではそのまま免税で 帰国してもええよ〜」という制度がないと、全員のスーツケースをあけて海外や空港で買ったもの全部に課税せねばならず、えらいことになります。


 
 
 
日本入国の際の、日本の関税免除
海外の品物が日本にはいるときに課税している、日本の関税。

日本に海外から商品をもちこむとき、やはり日本の国内産業を守るために、関税をプラスして国内(日本)販売します。旅行者は 商用でない個人使用分で、一定額以下なら、この関税を免除されます。
 

日本の空港で「範囲をこえてませんか?」ときかれるのは このことです。範囲には、別送品+手荷物・スーツケースでもってかえってくるもの、全部を合算します。
 

越えたら:
 

帰路の飛行機内で 申告書類をかきます。 
別送品があるときも、必ず記載します。 
規約にしたがって、関税がかけられ、空港で支払います。
範囲をこえると、旅行者であろうと、留学生であろうと、その品には関税がかけられます。
  
さらに詳しく:
 
成田空港税関
http://www.narita-airport-customs.go.jp/
リンクや知識もあり。免税範囲、関税、個人通関、申告書のことなど全て記載。
日本へのもちこみ 免税範囲・課税額
 
 
適用の基本条件は
 
・携帯品あるいは別送品で
・帰国後 6か月以内に輸入するも
・個人的に使用すると認められるもの (転売・販売、他人の代理で購入したものでないこと)
成人であること (20歳以上!)
紙巻たばこ 200本まで免税 課税額は 5.5円×本数
葉巻たばこ 50本まで
その他のたばこ 250gまで
3本まで (1本760ml程度) 課税額は
ウィスキー750ml 375円/本
ブランデー 700ml 350円
ラム、ジン、ウォッカ 750ml 300円
リキュール、焼酎 225円
ワイン、ビール 750ml 150円
日本に居住している人は、「日本製たばこ」「外国製たばこ」 それぞれ200本まで免税
香水 PERFUME 2オンスまで免税 
(1オンス=約28cc)
課税 15%
オーデコロン、オードトワレは 香水には含まれません
上記以外の品で
1品目が 海外市価 1万円以下のもの
すべて免税

例1個1,000円のチョコ9個、1本5,000円のネクタイ2本なら 免税

原則として課税 15%※
1個で 海外市価20万円をこえるもの 全額課税

1個25万円のバッグなら 25万円全額に課税。

同一品目を複数購入し、
合計が 海外市価20万円以上のもの
20万円以内までが免税
超えた額に課税。
高級ブランドや宝飾品,時計などかわれた方は 注意です。
 

※腕時計、貴金属製の万年筆、貴石(裸石)、ゴルフクラブ、書画、彫刻、 パソコンなど関税がかからない品物は、消費税+地方消費税(合計で5%)のみ課税
54,300円の時計だと、2,600円課税。


Q 香水は 日本国内への持ち込み制限は 「2オンス(50g)」となっております。が、どのくらいなんでしょう?
私はジバンシーのプチサンボンを2本買ったのですが、その表示が「ミリリットル」で、一瓶100mlでした。
これって免税範囲としてどうなんでしょう?オーバーしてますか??
 
A  香水=PERFUME ですので  オードトワレ、オーデコロンは香水に含まれません。
表示をみていただけるとわかります。

香水(PERFUME)は小瓶に入っていることが多いです。プチサンボンはおそらく「トワレ」か「コロン」だと思います。ですので、化粧品の分類に入りますので香水の免税枠にははいりません。

一般の人には『パヒューム』と『トワレ』『コロン』の違いってわかりにくいですよね。
勘違いされている方も多いです。

この3種類の違いは 香料成分の量の違い です。
パヒューム=精油の濃度が濃い
トワレ・コロン=パヒュームをアルコールで薄めている
こんな感じなんです。

アロマテラピー用の精油って『パヒューム』に入らないのかな?
と不思議に思うことがあります。
(MORIKUMA様)
 
 
 

Q 酒類を買った場合、日本に無税で持ち込めるのは3本ですが、パリで買って持ち込める量と、更にロンドンで買った場合は、やはり帰国の際は合計で3本なのでしょうか?
 
買った国は関係ありません。成田税関HP免除範囲が掲載されています

未成年の場合、たばこ・酒の関税は免除になりません。

(日本は未成年は飲酒禁止 → 自分用のものではない   →譲渡・販売用とみなされる)
 
 
 


 
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