| 予約なしで19時半に行ったら最初の客にな。店の店員たちがテーブルで座って話しているところだった。
日本語メニューがあるとふらつーでチェックしていたので依頼。何を食べようかかなり迷っていると、客がどんどん入ってきた。
結局旅行最後の日だし、張り切ってどーんと行こうということで みなさん絶賛の魚のスープ(11ユーロ)、エスカルゴ(12?ユーロ)、生牡蠣6個(15ユーロ)、
バルト海の鰊の4皿、ハウスワインの白に決定。シェアでとお願いしたら、もちろんそうだろう、という感じでした。
最初に出てきた突き出しのえびと巻き貝は、かなり山盛り。ちょっとエビがイガイガイすると思っていたら、隣の客がしっぽと頭をとって食べていたので、真似する。よりおいしく食べられて食べ過ぎた。巻貝はややしょっぱいが、これもかなり食べた。
次に運ばれてきたのは、生牡蠣。
殻付きでどーんと登場! ふたになっている殻をあけて、テーブルにセッティングされているエシャロット入りの酢をかけて食べる。おいしい。牡蠣も、殻の大きさと同じぐらいの中身がつまっていて、でかい。大満足。
牡蠣を食べ終わったのを見計らったように運ばれてきたのは、エスカルゴ。初なので味の比較ができないが、おいしかった。
連れは、最初びびり気味で1個しか無理かもと言ってましたが、食べたらイケたみたいで、自分の分を全部食べていた。そのもの自体の味はガーリックとパセリで、よくわからなかった。うまみはある気がしたけど臭みは感じず。歯ごたえはシコシコしていて、貝に分類されていたのも、納得。出されたパンが堅めだったが、このソースをかけるとおいしい。
その後に魚のスープ、みなさんの言うとおり、本当においしかった。この時に突き出しが下げられた。出てきたパンと魚のスープについていたパン(細かく切ってあり山盛り)は同じものなので、最初にたくさん食べると、魚のスープの時きつい。
最後にバルト海の鰊がきた。これが微妙だった。実はわたしはサーモンのソテーを頼んだと思っていたので、来た時に理解できなかったが、注文するときにつれが勝手に変えていたようだ。どんなのか知りたかった、とか。
で、バルト海の鰊っていうのは、要は鰊の酢漬けだった。これが鰊独特の歯ごたえ。ぐにゃーぶにょーんとしてて、口に入れた後、沈黙、そして苦笑。わたしが食べたのは特に酢に漬かり過ぎており、身もだえするほど酸っぱかった。鮭にしていれば・・・と思ったけど家庭円満のため言わなかった。でも、これもおもしろい体験をしたなということで。
ハウスワインは酸味が効いていて好みの味でなかったので、今度は違うのを飲んでみたい。
(店内の様子・客層) = 隣に座っていたのは年配の男女3人。アペリティフを飲みながら突き出しをつまみ、30分ほどかけてメニューを決めていた。
一人ずつメインだけを頼んでいた。多分わたし達も2時間ぐらいいたが、彼らは上記ですでに2時間弱。この後もまだまだ店にいる感じ。もしかしたらデザートは食べるのかもしれないけど、ゆっくり飲んで食べて話して。すごく楽しそうでいい雰囲気だった。
他には家族が2組(大人のみ)、20代のグループがかなり盛り上がっていて、巨大な魚介の盛り合わせを食べながら、白ワインをばんばんあけていた。でもうるさくはなかった。
(スタッフのようすや対応) = 愛想はまったくない。でも、フランス人にも同じ対応。きけば教えてくれるスタンス。
(日本語・英語対応) = 日本語メニューあり。英語通じていなかったような。つれの語学力の問題かも。
(予約方法) = 予約なし
(10点満点で何点?) = 8点。やっぱりバルト海の鰊が衝撃的。白ワインも心残り。その他は大満足。
(アクセス) = 行きはメトロ1号線のLouvre Rivoli 駅から約5分。ルーヴル近くのホテルだったので徒歩で帰った。
(支払い方法) = VISAで支払った。チップは現金で。
(その他) = 帰り際、給仕をしてくれた男性に声をかけたけど聞こえなかったのか、無言で寂しかった。代わりにシェフが笑顔で手をふってくれてうれしかった。
(2006年1月 寒がりMONKY様) |