以前通ったときも、入口からピアノの生演奏が聞こえてきて、気になっていた。
今回もその音色に誘われ、入ってみた。
前菜、メイン、デザート(もちろんフランスパン付)で 10ユーロのランチ。
前菜は、ミモザ・サラダ、オニオン・グラタン・スープ、パテ、本日の一品から選べ、メインは、若鶏のロースト、牛肉ステーキ、ナポリタンスパゲティ、マルガリータのピザから選ぶ。
デザートは、リンゴのタルトかアイスクリーム2個のどちらか。
自分達は、ミモザ・サラダ、オニオン・グラタン・スープ、若鶏ロースト、ミートソース、リンゴタルト、アイスを選んだ。
どれも量は十分で、味もおいしい。ただナポリタンは少々麺がゆですぎで、ソースが少なく、あまりお勧めできない。デザートは大変おいしかっ
た。アイス2個はバニラとチョコなど選べたが、「バニラと〜」と言いながら考えてたら係が去ってしまい、バニラ2玉になった。

ピアノの生演奏で、シャンソンやクラシックの名曲を聞きながら食事をできるのが、大変よい。風情があるし、ワイングラスを傾けながら聞いていると「パリだ〜」という気分に浸れる。ピアノの演奏者が食事中にチップをもらいにまわっていたが、別に強請ではないし、あの演奏なら1ユーロ程度払っても安いものと思えた。演奏しているところを写真に撮ろうとしたら、ニッコリ笑顔を向けてくれた。
余談だが、自分達の食事写真も撮ってくれたが、まわりの人が「SMILE〜」などといって笑わすのでヘンな顔になった。
(店内の様子・客層) = ロートレック風の絵などが飾ってあり、レトロ。「古きよき」なんて言葉が似合う。客は観光客らしき家族連れや夫婦などが多く、普通のカフェのように気楽な雰囲気。
(スタッフのようすや対応) = ほとんどがネクタイをきちんとした男性スタッフ。対応も丁寧。かといって全然堅苦しくない。
(日本語・英語対応) = 仏語メニュー。係員は英語を話せる人と話せない人がいる。
(予約方法) = ランチだったので予約なし。入口にいた従業員が「どーぞどーぞ」と言うので入った。
(10点満点で何点?) = 8点。ナポリタンがイマイチだったのが惜しい。その他は十分満足。
(アクセス) = メトロ最寄駅はアベス。テルトル広場からサクレクールと反対方向へ1分ほど坂を下ったところ。Le
Consulatに道をはさんで面している。目印はピアノの生演奏。コンシュラ側窓でクレープも売っている。
(支払い方法) = クレジットレットカードOK。
(その他) = あの内容、雰囲気で10ユーロはトクだと思った。
(2007年7月上旬 あきもとミン 様) |