すこしでも自由行動あるなら、地図は必要です。
1週間程度居る人やリピーターなら地図本をかってもいいですが、短期間でしたら まず無料で入手できるものが いくつかあります。
地図はかならず持ちましょう。
地図担当と、会計担当、時間担当など 手分けするとよいです。
観光局、ホテルなどで地図を入手するようにしましょう。
ガイド本の地図は間違っていたり粗いことがありますので
観光局やホテルなどで 地図を入手するよう おすすめします。
有料の地図もあるので、注意してください。
また、状況によっては、グループの人数分とるのは、マナー違反になることがあります。
(沢山 資料をとって 指摘される日本人をたまにみかけます)
無料ということは 誰かが経費を負担しているので、
グループで1つか 別行動するなら2つ、 など必要最低限にしましょう。
地方に行く場合は、あらかじめ HPからダウンロードできたり、観光局に資料請求すると
送ってくれます。また パリにある各地方観光局に出向くと相談にものってもらえます。
また、日本の書店がオペラ界隈にありますので、そこを利用してもよいでしょう。
最低条件基本的に、日本語よりは、現地語でかいてあるもの。
通り名などみながら歩きますので。日本語がかいてあっても
現地の人にみてもらえないので、無駄です。詳しいものがいいです。
種別 | お勧め度 | 備考 |
パリ全体地図(観光局やホテルなどでもらえるもの) | ★★★ | 通りが(名前記載はなくても) ほぼ全部こまかく図示されているものがよい。何本目、などと数えながら歩ける。 |
エールフランス機内雑誌や 在日フランス政府観光局の資料にある パリ全体図 | ★★ | あまり細かくはない |
日本発行ガイドブックにある地図 | ★ | フランス語が併記されていること
ただし、日本の発行物では歩き方もるるぶでも、なんでも、間違いが相当多く発見されているので、あてにしないこと 基本はとりはずすか、コピーしておく。 |
RATP(メトロなどを運営している公団)
地下鉄(メトロ)、バスルート図
地上図はバス停やおもなスポットも載っている |
★★★ | いく予定地、ホテル周辺など印刷しておくとよい。 |
地図本 | ★★★ | ある程度滞在するなら便利。
amazonなどでも買える。 |
地図をみるときの注意
・あまりおおっぴらに広げて、、、よりは こじんまりと。要る部分だけをコピーしたり。・道端でみているときも、一人は防犯係として、周囲にガンつけましょう。
・助けてくれる人はいますが、なかには だます人、なんらかの意図をもった人「も」 います。(確率はゼロでは ありません)
よって 分からないときは できるだけ 店員などに 自分から聞きましょう。・夜や ホテルでの朝食時に、当日のルートを2種類ぐらい考えて、メモしておくと、毎回地図や資料をかきまわさなくてよい。
また困ったら、カフェや昼食時にて 再検討すると 座ってゆっくり考えられる。(全員が熱中しすぎないこと。置き引きには注意)
ガイドブックの必要なページのコピーと地図は必ず持って歩きました。
地図は現地のものでもいいけど、日本のガイドブックから自分の見やすいもの(タクシー乗り場の印が着いているものがオススメ)をコピーし、印をつけて見やすくしてもっていくと良い
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場所がわからなくて迷っている時、散歩している男性に道を聞いたら、こころよく教えてくれた。
「えくすきゅーぜもわ」→地図を指す→地図上で今どこか教えてもらう→「めるしーおーるぼわー(にっこり)」で、とても気持ちよく対話できた。 そのおかげで時間に間に合って、本当に助かった。男
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携帯サイトのナビタイムがフランスのガイド(グローバルナビ)を
サービス開始したので、念のために契約してみた。地図の閲覧、乗り換え案内がカタカナで検索できるのは、非常に便利。でも下調べさえしっかりしていけば、不用だった。 ( 2006年10月 spring@海外はいつもヒツジ 様) |
持っていってよかったもの: 冗談で買った方位磁針。 地図を見る時「教会を右に見て、えっと・・」とやらないで、磁針の北の方角と地図の北をそろえれば全然迷わずにすむ。 (2005年12月/2006年1月 トリニテのトリキシー 様) 持って行けばよかったのは、方角を知るための方位磁針。ガイドブックの地図をみるにしても方角が分からなかった。
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地図(通りの名前から地図が引けるもの)。細かい通りについては「地球の歩き方」などは掲載されていないことがあるので、個人的にパリを見てまわるなら一冊持つことをおすすめ。
( 2006年6月 るんgrace 様) |
ちょっとだけ困ったのは タクシー。運転手はみないい人だがあまり道を知らない。結構有名な観光地でも知らない事もあったので、地図や口頭で説明が必要。私が半年前にパリに来たばかりで地理が頭に残っていたことと、地図をよく読んでおいたので特に問題がなかったが。
友人の地図は日本語だったので、「ノン」と突っ返されていた。地図はフランス語と日本語両方載っているのを持参したほうがいいと思う。
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通りの名前を書いた地図を持っていないと、自分がどこにいるか分らなくなる。
(2006年2月 じゃがいもたけのこ 様) |
連れがガイドブックを置いてきてしまって、地図なしで10日あまり過ごした。ホテルで地図をくれたし、ここ(ふらつー)でたくさん資料をコピーして行ったので何とか無事に過ごすことができた
(2006年6月 fragie-chan 様) |
バスの路線図が載っている地図を本屋で買い、乗りまくりました。 バス停まで掲載され、コンパクトで、携帯に便利だった。 ( 2005年2月 HIROのまんどりん 様) |
ガイドブックの地図はたいへん役に立つのですが、さすがに入口の場所までは書いていなくて、美術館にたどり着くまではよかったものの、どこから入るのか分からず、建物の周りを泣く泣く一周することがよくありました。(大きい建物になるとけっこうな距離になりますね) (aimaizum1128 様) |
旅行スケジュール帳を作り、パリに関しては、訪問場所ごとに、乗る予定のメトロとバスの路線番号、下車駅名(+終点名)・停留所名をまとめておいた。必要に応じてメトロでもバスでも行けるようにしておいた。 バスは、必要な路線のルートと下車予定の停留所の位置をガイドブックの拡大地図に書き写し、
これらの事前作業により、地図上の土地勘が付き、よく使う路線はいつのまにかルートを覚えてしまった。
実際、三次元の世界に入ると、想像していたのと違って、驚くこともあり(それもまた新鮮)、ごくたまにバス停を探しまわることもあった。が、ほとんどが初めて行く場所だったにもかかわらず、なんとか勘で動くことができ、あまり迷わず目的地にたどりつけた。 もともとバス好きということもあり、結局、移動の8割はバスを使った。歩きながら見る景色とはまた違う「車窓の旅」を楽しんだ。
写真クリアホルダー(1ページが写真1枚サイズ)に、バス停やメトロの位置がのった地図や、ホテル近辺の地図・観光場所やレストランや店の近辺地図を入れて持ち歩いた。ガイドブックより軽いし、見やすい。(2006年2月 ねあみあぼんぼん 様)
旅行前に、パリで自分が行くところへのアクセス方法をまとめたノートが役立ちました。観光する順番は大体決めていたので、例えば、ホテルからルーブルまでは地下鉄の何号線で、どっち方向の電車で、何個目の駅で…といったことを細かく事前に調べてノートにまとめた。 回る順番に、例えばオルセーから凱旋門までのアクセス方法などを、バスとメトロの両方でまとめておいたので、観光がスムーズにできました。道で、地図を広げたりするのは防犯上よくないのかなあと思ったのでこの方法を。 結果的に、時間の短縮もできたし、初めてのパリもまるで行ったことがあるかのようにすいすい移動できたのでよかった。
ホテルから目的地までの所要時間や最短の行き方・乗換方法などを調べておき、すべてコピペして印刷してファイルに入れ持参。もちろんバス乗り場の地図もすべて印刷。ある程度の距離感や土地勘がついたようで、安心して歩けた。
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RATPから
バスの路線図&自分のホテルそばのバス停の地図をプリントアウトして行ったのは大正解!
わかり易い周辺地図を検索できた。ガイドブックでは心許なかったので大変うれしかった。
旅行前にPATPの地図やバス路線などをよく見ていたので、いつのまにか頭の中に要所要所が記憶されていて、バスに乗るのに役に立った。バスだと外も見えるし、目的地のすぐ近くで降車できるので、歩き疲れている時など、とても便利。ホテル近くのバス停を3箇所くらい調べておき、どこの号線なのか覚えておくと、
バス停界隈の詳しい地図も臨時閉鎖があったり、乗り場変更の張り紙が。よく理解できず、時間のロスが多かった。次回からの検討課題。
バスの路線図(停留所地図)を手に入れて動けば良かった。オペラ座周辺など乗り場がたくさんあり、乗りたい番号のバス停が探せずに結局地下鉄を使用したこともあった。バス、大好きなんだけど利用がやや難しい
ホテル付近を通るバスの路線図や目的の観光地周辺の地図を、手当たり次第に
印刷して持参したら、ものすごく役に立った。
バスの路線図、停留所付近の地図を印刷して持っていきました。
バスの路線図(停留所地図)を手に入れて動けば良かった。オペラ座周辺など乗り場がたくさんあり、乗りたい番号のバス停が探せずに結局地下鉄を使用したこともあった。バス、大好きなんだけど利用がやや難しい
モンパルナスのバスターミナルの事務所で、RATPの「バスの地図」を貰った。大中小とあり、すべて無料。大はよくある観光地図の中にかなり詳細な路線が書き込まれたもの、中は大を少し簡略化したもの、小はポケットサイズ。ただで3タイプももらえ、とても重宝しました。
※これは 上記RATP HPからもダウンロードできます。 |
ものすごい方向音痴ですが、ホテルに帰ってから、通った道や歩いた道をガイドブックの折りたたみ地図に蛍光ペンで線引きしているうちにかなり土地勘もつきました。(さぼてんの華 様) |
ドライブルート計画 Microsoft AutoRouteというソフトを使用。 出発点と目的地を設定すれば一方通行も考慮した推奨ルートを表示してくるため、大変便利。 しかも印刷する時に右左折ポイントやロン・ポワンなど迷いやすい場所ごとに小さな絵地図付で説明したものが印刷できるため重宝した。この印刷した紙と、念のためノートPCを持参。どこかに寄り道したり予定変更しても、殆ど迷うことなく目的地にたどり着けた。
レンタカーを借りるため、道順をミシュランのホームページから印刷。これが、わかりやすくて、思ってたよりも簡単だった。でも現地で買った地図が役に立った。
ノートパソコンに地図をインストールし、GPSで現在位置がわかるので、運転手に次はラウンドアバウトの1つ目を出る(要するに右折)とか、指示ができた。それでも道には何回か迷ったが、すぐにリカバリーできた。
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パリ滞在が実質1日だけだったので行きたい場所を順番に書き出して、住所やモニュメントをRATPのサイトに入力したら、乗るべきバスの路線、停留所の場所、バスの時刻まで全部出てきて便利だった。バスを使い倒した。
(2009年11月 corazon latino 様) |
地方は、心配なら観光局から事前にもらおう! (WEBまたは郵便)
問い合わせを出した全ての観光局から、事前に地図・パンフレットが入手できた。
観光ポイントの OPEN/CLOSE 時間のチェックも事前にできた。6月は最盛期ではないので、
昼休みのチェックは必須である。
現地へ行くと観光局自体が閉まっていることもあるので、便利であった。(よりこ@home 様)
現在は PDFでダウンロードできるもの、また 郵送でおくってくれるところで ほぼ100%網羅できる。(Chun3)
日本で、
WEBや大型洋書もある店などでおいています。現地で東京の欧明社 http://www.h6.dion.ne.jp/~omeisha/index.htm は フランスの書籍の専門店で
品揃えがよいです。 旅行ガイド&地図&DVD コーナーがあります。または amazon.fr も日本のamazonを使ったことがあれば、機能がわかるとおもいます。
クレジットカードで購入できます。ただし詳細はフランス語なので 注意してください。
書店、キオスクなど(大きなSNCF駅や空港のがよい)。日本語の本もみたければ
オペラ界隈の 日系書店も。
本屋にわざわざ行くなんて、とお思いの方には、 ルーヴルの地下アーケードにある、
ヴァージン・メガストア の本売り場が行きやすい(Quesac様)
市販 パリ地図本でのおすすめ
管理人の書庫(ふらつー図書館)からでも、送料(メール便80円x往復)だけで、お貸ししています。
市内地図を購入。今回の旅ではバスで市内を自在に歩き回りたかったので、区ごとに、すべての通り名がある地図と、メトロ路線、バス路線をそれぞれ落とした地図の計3ページずつがある本を選んだ。
これがあれば、百人力。 (2009年11月/12月 はなことぴょんこ 様) |
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■ドゴール空港に着いたら、すぐキオスクでミシュランのMAPを買い、釣りを貰って小銭を作ります。ミシュランは折り目が破けるけど、すごく詳
しい。
(okaharuki様) |
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■ポケット版
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■見開き1ページの上段にバス内にある表示と同じ地図、下段にパリ全体のどの辺を通るのかわかる地図、巻末に広げて使う大きい地図が入っています)
(2006年5月 マハリクまはーる 様) |
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■20区地図の背が輪とじ
(2006年9月 KOZAワニ 様) |
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■ペーパーバック
■B6版程のサイズ。 L'INDISPENSABLEの地図より大きくて見やすい。
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■方向音痴なので、この地図をゲットすることで大助かりでした。 パリの道すべてが載っています。町のなかのキヨスクまたは本屋にもある。
表紙は紺色、B6版とコンパクトでお勧めします。パリに住んでいる友人もこの本が一番見やすいと言っていました。(まい様) ■私も L'INDISPENSABLE社のがお薦めです。 (pwofn様) ■Le petit parisien(3PLANS PAR ARRONDISSEMENT)は
■役立った。住所がわかれば、店やスポットなどへ容易にたどりつけた。
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■L'Indispensable社の同じ地図の special
poche版 がオススメ。本屋のガイドブック・地図売り場に必ずおいてあります。
これを持っていれば、道に迷っても絶対大丈夫!というもの。
手のひらサイズの地図帳で、各区がページ別。道の名前の索引が付いています。
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6euroとお買い得。もちろん通り名での索引も、メトロ・RERの路線図、バス路線図(簡単なもの)もついてます。これと一緒に同社のバスマップ(LE BUS)も購入。 80路線についてそれぞれのバス停が地図上にしっかりと書かれていて、大変便利。ついでに名所も掲載。6euro。
結局サン・ラザール駅改札手前、右手奥の書店にあった。 この地図は大変使いやすい。バスの路線がカラーでパリ地図に重ねて書いてあるので、行きたい場所に行けるか、今どこにいるかがすぐわかる。5.3ユーロ。
■L'INDISPENSABLE社のエンジの手のひらサイズの地図。コンパクトでバス停が
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パリ20区の各区の地図が見開きで
紺色表紙。A5版のものと、白い表紙のB5版があります。どちらも値段は45Fr。 大型書店のFNACで買ったら5%引き。クレジットカードは100フランから使えますが、今回はパスポートの提示を求められました。
■Paris Pratiqueよりサイズは大きくなるが、見やすくてよい。
■シャンゼリゼのメガストアで7euro。区ごとにページが分かれていてわかりやすいけれど、全体の路線図が小さくて見づらい。バスとメトロの全体路線図は、RATPのWEBから印刷したものを挿みました。 ものすごい方向音痴ですが、ホテルに帰ってから、通った道や歩いた道をガイドブックの折りたたみ地図に蛍光ペンで線引きしているうちに、かなり土地勘もつきました。(さぼてんの華
様)
■とても方向音痴です。しかも最近、配偶者に頼ってばかりいたせいか、記憶力まで危うい。一人で初パリの今回、現地地図が手に入らず、隠し持ったガイドブックを時折盗み見つつ歩いた。(日本で地図本を買うことも考えていたが、実際に手にとって見られなかったので踏み切れなかった) しかし(やはり?)、オルセーから美術学校まで歩いて6区へ行くつもりが、なぜかポン・ヌフまで来てしまったり、サンジェルマン〜オデオンを往復しているのに、
道がちょっと斜めっているだけでわからなくなってしまうくせに、こっちかな??なんてそのまま進んでいってしまうあんたの場合、小さい通りを1本ずつ確認して歩かないと、結局時間の無駄だということに、3,4日経って気づいた。 諦めて、ホテル近くの本屋へ。地図本は分厚いもの、小さいものなど数種類で、
A5はちょっと大きいかな?、と思いつつも、程よく薄く、ぱらぱらとめくってみて、区ごとにメトロ図・地図・バス図が付いており、店のおじさんが「どんな小さい通りも載ってるよ」と太鼓判を押してくれたこの地図を購入しました。 ガイドブックより薄いし、地図の字もそこそこ大きいので、歩いてる途中にちょっと出して見るにも便利。(ただし大きなバス停の本当に詳細な位置は、RATPの方が詳しい) 地理を覚えるためには決して上手な歩き方ではないが、全部の道が載っているということが、その後も私を助けてくれた。(間違えると早めに気づく) 日本に帰ってきてフラツーを見てみると、しっかり「超おすすめ」の表記が。 私のような方向音痴の方には、お勧め。いつになるかわかりませんが、次回のパリ行きの際には、あらかじめこれに行きたいところをマークして出かけるつもり。
内容:Metro-RERの乗換案内・通り名索引 1-20の各区ごとに3種類の見開き地図
ブーローニュ、ヴァンセンヌ、ラ・デファンス近辺概略 パリ市内バス路線全体図、観光客に便利なバス路線図、
(マーニャはうたう様)
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■バス停の場所まで書いてあって、すごく役に立ちました。 (ボルサポ様 2003年5月) ■シャンゼリゼのヴァージンメガストアの地下の本屋で。 45Fだった。地図にバス停の場所がかなり細かく書いていて、探すのにかなり重宝。 バス停に運行時間と運休日を書いていますので、よく確認しましょう。私は
imanche 日曜 がわからず、シャンゼリゼのコンコルド広場で、バスが来るのを30分くらいずっと待っていました。
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■パリに2、3日滞在して観光する分には大げさすぎる本かもしれません。 バスに乗るには大抵は1枚の大判地図についているバス路線図で用が足りると思います。ただし、泉麻人氏みたいにバス好き、地図好きの方には超おすすめです。 ちなみに以前はアマゾン・コム・フランスでも購入できたのですが、今はリストに上がっていません。FNACでは取り扱っています 黄緑色のビニル表紙。59.55Fr。
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