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Paris セーヌクルーズ 基本編
 

13 Jul.2011 一部再調査
21 Nov.2011 / 5 Apr. / 2 Jun.2012 経験談追加
7 Dec.2014 / 21 Sep.2015  経験談追加

 
検討1 乗るべきか 乗らざるべきか(別頁) [5 Apr.2012]
検討2 どの船に乗るか 各社詳細 
(別頁)  [7 Dec.2014]
検討3 いつ乗るか 昼か夜か 
(別頁) [5 Apr.2012]
 
予約手配 どこから申し込むか
予約・手配前の、最終チェック項目
【パリ 日の入り 目安】 
 
2014/12/116:57
2015/1/1
17:04
2015/3/1
18:32
2015/5/1
19:04
2015/7/1
21:58
2015/9/1
20:35
2015/11/1
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どこから 申し込むか

運営会社に 申し込む (自分で乗り場にいく)
 
長所 : 
ごはんつき、楽団つき、etc.単品で申し込むなら、直接 会社に申し込むので一番安いことが多い。
キャンセル規定なども一番ゆるい。
 

短所 : 
アクセス(または送迎)は自力で手配。
→対策: 自分でタクシーかなにかで十分だろう。英語かフランス語でメモをつくっておこう。会社のHPから、乗り場を印刷しておいてもいい。復路は 近辺でタクシーに乗れるところを RATPのHP地図で確認しておくか、担当者に聞こう。
バトビュスなら停留所が複数あるので、自分に都合よいところで 降りられる。

発着時刻は、パリの情報誌 Pariscope にも掲載。

ディナークルーズが終わって深夜に帰るとき、タクシーがなかなかつかまらず、ちょっと怖かった。
(2005年8月 たかこぺこ 様)

 
 
 

 

オプショナルツアー商品に申し込む (つれていってくれる) 
長所 : 
エッフェル塔などとセットされたものは、短期間のパリ滞在者には効率的。金額も結果的におとく。

短所 : 
一度、わざわざバスツアー集合場所(事務所など)に集合する必要がある。実はホテルや観光の途中で、直で船停留所にいくほうが近かった、、ということもあるので注意。

ツアーでいっても、船内はガイドはつかないので、注意(船のきめられたテープなど)。 
 
 

また 個人で申し込んだ場合と、微妙に席や料理が違うことがあるので、要注意。

ツアーによっては 利用する船を定めていないところもある(バトー・ムーシュかバトー・パリジャンか当日決まるところもある)

送迎のないツアーで、遅い時間におわるなら、タクシーをつかまえる場所チェックなどの準備を。

セーヌ川ディナークルーズのツアーに参加。エッフェル塔のあたりから、ノートルダムを越えたあたりまで行って 引き返す。かなり大きめの船でしたが、先頭あたりに生バンド用のステージがあり、演奏。

クルーズから見る景色は素敵でした。ディナーは・・個人的にはあまり・・。いちおうフルコースとなっていましたが、肉料理は除外でした。

個人予約の方は、事前にメニューを決められるので、われわれツアーとは
メニューが違います。

日本人団体ツアーは、船の一番後部の席に固められました。(私達が同行した
団体は、長テーブルを4つほど占領)・・・・またしても、失敗・・(悲) 

酔って大声で騒ぎ出すおじさんもいたりして(恥)トイレに立つ外国の方が
横を通る度に、こちらに顔をしかめておりました・・・・。

また、プロのカメラマンの方が乗船中に写真を撮ってくれ、買うことができます。

とりあえず撮って、後で仕上がりを見て、気に入ったら買ってください、
と言う物ですが、カメラマンの方が撮るだけなので こちらを見て欲しいと言っても、すっかり無視・・・。
何度も頼んでいるのに、ツアー客が振り向きもしないので、彼は 完璧に頭にきていた様子でした。

いくら言葉がわからないと言っても(英語でした)カメラを片手にしている彼を見て、
なんとなく解るものだと思いますが。せめて、”NO,THANK YOU”の 
一言でもジェスチャーでもできないものでしょうかね・・。
 
私達のテーブルに来た時、写真を撮ってもらったのは私達のみ。
いちおう、同テーブルの方に説明しましたが、誰もが「あ、要りません」と一言。
まぁ、個人の自由ですけど。

そのくせ、(クルーズの終わりごろに写真が出来上ります。1枚:30ユーロでした)できあがった私達の写真は、見ず知らずのわりに「見せて見せて」とまわされました(・・・爆)

そんなこんなで、またしても落胆して終わったツアーでした。 

でも、着物を着て、素敵にレディをしていた日本女性もいた。もちろん、個人で乗船した人。子連れで、船酔いで気分を悪くしてすぐに下乗してしまい、かわいそうな人も。

外国語が苦手でとりあえずいろいろ見てみたい、と言う人はツアーは良い手段だが、本当にその場のムードを楽しみたい人は、個人で参加するほうが良い。
(mario&betty様 2002年8月中旬)


photo by iceberg@paris

 
 
予約・手配前の 最終チェック項目
こういうところで、「効果」が、ぐんと違います。
 

Photo by etsu et nino 
◆クルーズする日の エッフェル塔の点滅時間チェックしておく  エッフェル塔
 
◆日没・夜景ねらいなら 
日の出・日没で 当日の日没時刻をチェック。

◆ディナクルーズの服装  寒さ対策、ドレスアップ
OPツアーナイト編  月ごとの服装 もチェック
 
◆乗り場の確認  パリ観光局 地図検索 http://fc1.1bis.com/parisinfo/default.asp
 
降りたあとの予定・ルートを考えておく
→ タクシー乗り場、メトロ、帰り方、 (昼間なら、次の移動や食事をとるところなど) 降りたあとは計画しておく。船着場からは、動きにくいところもある。これが大事。
 
◆カメラの練習
夜景、パーティ・花火モード、シャッタースピードなどなど。日本にいる間に、ネオンでも撮って、練習しておこう。動画がとれるデジカメなら、それも練習。

 
 
 
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