(SBB/SNCF)チューリヒ-バーゼル-ストラスブール (会社) = SBB(スイス国鉄) チューリヒ-バーゼルSBB SNCF バーゼルSBB-ストラスブール (クラス) = 2等 (出発駅) = チューリヒ中央駅 Zurich Hauptbahnhof (出発駅の様子) = 売店などがたくさんあり便利 (乗り継ぎ駅) = バーゼル Basel SBB 駅 (乗り継ぎ駅の様子)= スイス国鉄(SBB)の駅はゴミも落ちておらずきれいだが、フランス行きの列車が発着するホームは、線路にゴミがたくさん落ちていて薄暗く、スイスからフランスへ来たのだと実感させられる雰囲気。 バーゼル-ストラスブール間の乗車券は、バーゼルの駅で購入した。 SBBの窓口ではなく、フランス行きホームの税関を抜ける前の、待合室のSNCFの券売機で購入。英語表記はなく、操作方法がよくわからず苦労した。英語のわかるフランス人に操作方法を教えてもらって、何とか購入できた。 現在はスイスがシェンゲン条約に加盟したので、以前のようなフランス行きホーム入り口でのパスポートチェックはなくなった。税関窓口もあるが、通常の観光旅行なら関係ない。 (到着駅) = ストラスブール駅 (到着駅の様子) =列車が到着したホームのエレベーターは故障していて使えず、出口までの階段をスーツケースを抱えて降りた。 (車両) = 配列: 2-2。向かい合わせのシート SBB(チューリヒ-バーゼル) 広くて快適なシート。出口付近に広い荷物置き場あり SNCF(バーゼル-ストラスブール) 狭い。出口付近に荷物置き場はない。苦労してスーツケースなどを座席上の荷物棚に上げた。向かい合ったシートの後ろなど、物の置けそうな空間は、仕切り板などで荷物が置けないようになっている。 向かい合った座席の間も、小さなテーブルの脚が邪魔して置けない。 なんとか二人向き合った膝の間に、荷物棚に上げることが出来なかった大きなスーツケースを置いた。 コルマール-ストラスブール間は混んでいたので、隣りの座席の人にも少し迷惑をかけた。 (トラブル) = スイスの列車は車内・車外ともきれいで、駅構内もゴミが落ちておらず明るい雰囲気。 バーゼルSBB駅のフランス側ホームに来た途端、列車の外はホコリをかぶっていて、 車内もきれいとはいえない。線路内にもゴミが落ちているのを見て、落差を強く感じた。 フランスは鉄道旅行には不向きかもしれない。やはり国内線飛行機か、レンタカーの利用が便利だと思う。 (切符の入手方法と時期) = バーゼル-ストラスブール間の乗車券は、バーゼルの駅で購入。 (価格) = SBB チューリヒ-バーゼルSBB 1人35スイスフラン SNCF バーゼルSBB-ストラスブール 1人23.5ユーロ (2014年12月下旬 debu-kun 様) |
チューリヒにあるリンツのチョコレート工場で、チョコレート。工場価格でちょっと安いし、型崩れの物は破格値。 でも味は一級品。 (2010年9月/10月 フレジエ研究委員会副会長 様) |
早朝、チューリヒ大学、リマト川からチューリヒ湖の方に散歩してとても気持ちよかった。 (2011年8月 Assomption卒業生 様) |