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Christiania Hotels& Spa |
http://www.christiania-zermatt.com/ |
(宿泊時期) = 2011年8月上旬 (泊数) = 2泊 (部屋のカテゴリ) = ツイン (部屋の階&立地) = スイス式5階 (部屋について(雰囲気など)) = 最上階なので、天井の一部が斜めになっている。 バルコニーからは、ツェルマットの町の向こうにマッターホルンが見えた。 南のバルコニー側だけでなく、西側にも小さい窓がある。 部屋は広く、スーツケース2個は余裕で広げられる。 家具、インテリアは重厚で落ち着いた感じ。 (部屋の家具・備品) = 机、ソファ、椅子、テーブル、TV、 冷蔵庫、クローゼット、クローゼット内にバスローブ、スリッパ。 バルコニーにもテーブル1、椅子2。 テーブルにチョコレートが一袋置いてあった ターンダウンあり。 (バスルーム) = バスタブあり。広くて窓があり明るい。ダブルボウルで使いやすく、清潔。 お湯の出はよい。 シャワージェル、シャンプー、石鹸、ボディローション等。 (冷蔵庫) = あり。 (パブリックエリア) = 外観は派手な感じだが、内部は伝統的で、落ちついた雰囲気。 スパ施設は、新しくて清潔で立派。 (リフト) = あり。1基。荷物がなければ5、6人乗り。 (レセプション) = とても親切で気さく。 ツェルマット到着日は、ゴルナーグラートの山岳ホテルに宿泊予定だったので、駅で電話すると、翌日のチェックインまで荷物を預かってくれた。しかも、わざわざ駅までスーツケースを取りにきてくれた。 翌日、昼過ぎにチェックインした時は、まだ部屋の準備ができていなかったが、ラウンジでコーヒーでもどうぞ、と宿の女性が応対してくれた。約15分後に部屋に入ると、ちゃんとスーツケースが置かれていた。 また、レストランの予約、駅への送迎など快く応じてくれた。レストランの案内は、ただ地図を渡すのではなく、道まで一緒に出てきて説明してくれた。 (レセプション以外の館内施設) = レストラン、バー、温水プール、サウナ、 ジャグジー、トレーニングルーム、エステ等。 (スタッフ) = 英語可。 (宿泊料) = 300CHF/泊。朝食込み。 (予約方法) = 個人で (予約方法、ホテル側の対応) = Booking.comから (アクセス) = 駅から徒歩7、8分。町より少し高台になる。 スネガ展望台への、ケーブルカー駅に近い。 (周辺の雰囲気) = メインストリートから離れているので静かだが、治安は問題ない。町の向こう、真正面にマッターホルンが見える。 (ホテルの選択基準) = マッターホルンが見えるバルコニー付の部屋を希望。 当初目星をつけていたホテルが既に満室で、トリップアドバイザー等を参考に捜した。 (よかったこと) = 高台の最上階なので、他の建物に邪魔されずマッターホルンの眺めを満喫できた。特に、朝焼けのオレンジ色に染まる山が見られるのは一瞬なので、 寝室から、身支度せずに見られるのは贅沢だった。 また、宿の女性、従業員が親切で、チェックアウトの時、ぜひまた来てねと握手して送られ、温かい気持ちになった。配偶者は、ここを行きつけのホテルにしよう、と言い出した。 プール、ジャグジーが広くて綺麗で明るく、快適だった。 (朝食) = ホットビュッフェ。普通のメニューに加え、スモークサーモン、生の果物など、 種類が豊富で美味しかった。 レストランが朝食会場になるが、団体と区別するためか、部屋番号の札が、 テーブルにセットしてあった。窓際の席で、ゼラニウムの向こうにマッターホルンが見え、 とても気持ちよかった。 (宿泊客の客層) = 中高年の欧米人夫婦、中国人団体客、日本人女性など。 (支払い方法) = クレジットカード可。 (車椅子等の対応は?) = 大丈夫だと思う (子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆ (他の方へのアドバイス) = 駅からは少し距離があり、ゆるやかな坂を上るが、 電話すれば、電気自動車で迎えに来てくれる。 (2011年8月上旬 Assomption卒業生 様) |
3100 Kulmhotel Gornergrat |
http://www.gornergrat-kulm.ch/en/kulmhotel-gornergrat/ |
booking.comで探す・予約する |
(宿泊時期) = 2011年8月上旬 (泊数) = 1泊 (部屋のカテゴリ) = ツイン (部屋の階&立地) = スイス式1階、モンテローザ側。 (部屋について(雰囲気など)) = 2005年に改装、新しく機能的。 この時はスーツケースを持っていなかったが、広さも十分。 窓は2つで、すぐ目の前にモンテローザ、リスカム、ゴルナー氷河など。 雄大な眺めが望める。 (部屋の家具・備品) = 内装、家具は白木が主体で清潔感があり、居心地がよい。 テーブル、椅子2、机、クローゼット、棚、TV等。 テーブルに、ガス入りミネラルウォーターが置かれていた。 (バスルーム) = シャワーのみだが、新しくて清潔。お湯もよく出た。 シャンプー、ボディジェルは備え付けだった。 (冷蔵庫) = あったような気がする。 (部屋について、その他) = 部屋の名前は周辺の山の名で、部屋番号はその標高。 壁に、その部屋名の山の石が貼り付けられ、等高線が描いてあり、 アルプスの気分を盛り立てる工夫がなされている。 (パブリックエリア) = 明るく機能的で、モダンな雰囲気。 (リフト) = ゴルナーグラート駅からレセプション階まではあった。 レセプションから部屋へは、階段。 (レセプション) = ごく普通。 (館内施設) = レストラン、ラウンジ、日帰り客のための軽食堂、 土産物店。 (スタッフ) = 英語可。 (宿泊料) = 340CHF/泊。2食付。 (予約方法) = 個人で (予約方法、ホテル側の対応) = ホテル直営サイトから。すぐ確認メールが返信された。 (ホテルへのアクセス) = ゴルナーグラート駅直結。 (周辺の雰囲気) = このホテルしかないので、夜は宿泊客だけ。昼間は日帰り客で賑わっていた。 (選択基準) = 朝焼け、夕焼けのマッターホルンが素晴らしい、と知人に薦められて。マッターホルン側はすでに満室だったが、自分達はモンテローザ側の眺望が気に入ったので、 結果的には良かった。 (よかったこと) = 山は天気が全てともいえるが、2日とも素晴らしい天気で、夕景、夜明け共に、生涯忘れられないくらいの絶景だった。 また、この標高にもかかわらず、清潔で洗練され、食事もそこそこのレベルで、設備の充実していることに感心した。 アイベックスがすぐそばに来ていたのに感激。 (困ったこと) = 高山病で頭痛になった。ユングフラウヨッホ、グレッシャーパラダイス等、もっと標高の高いところでも平気だったが、滞在時間が長くなると良くないようだ。 (朝食) = ホットビュッフェ。町のホテルと遜色ない内容。 だが、自分は頭痛であまり食べられず。 (宿泊客の客層) = 欧米人カップル、日本人の中高年夫婦、日本人団体客など。 日本人客が多かった。 (支払い方法) = クレジットカード可。 (車椅子等の対応は?) = アルプスの3100m地点なので、無理だと思う (子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆ (他の方へのアドバイス) = 天気が悪いと何も見えず、行っても意味がないので、 宿泊予約は、ある意味賭けかもしれない。 日帰りでゴルナーグラートを訪れるなら、麓に展望台のモニターがあって、上の天気を確かめてから登れるようだ。 ただ、日没時、夜明けの眺めは、宿泊者だけが見られる、実に感動的なもの。 料金もリーズナブルなので、試してみる価値はあると思う。 (2011年8月上旬 Assomption卒業生 様) |
Hotel Metropol & Spa Zermatt |
http://www.minotel.com/CH336/ |
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(宿泊時期) = 2006年6月上旬 (泊数) = 1泊 (部屋) = ツイン 日本式3階 10号室 マッターホルン側 山側一面に窓とガラス張りのドア。部屋とベランダからマッターホルンが見える。簡素だが清潔。改装して間がないのか、木のいい匂いがする。
(バスルーム) =バスタブ付き、可動式シャワー、ドライヤー。壁に固定されたシャンプー、拡大鏡。ガウン、バスタブ幅(長さ?)一杯の折りたたみガラス製はねよけ、約20センチ四方の窓。新しくてきれい。お湯の出はよいが排水は少し悪い。 (冷蔵庫) =あり。 アルコール、ジュース類。 (パブリックエリア) =ラウンジがレストランの横に2か所、広い。どちらにも上質のテーブルと椅子がたくさんある。窓の方はカウチソファ。本棚に写真雑誌が多数あり、日本を紹介する本もあった。もう1か所にはゆったり座れるソファがあり、ちょっと暗めでムードがある。 (リフト) = あり。4人乗りが1基、スーツケースを持ったら3人程度。 (レセプション) = 非常に良い。 (館内施設) = プール サウナ スポーツジムなど。 (スタッフ) = 英語可。全員愛想がいい。 (宿泊料) =250スイスフラン(朝食付き、上記施設無料使用)。電気自動車で駅からホテルまで1人3スイスフラン。 (予約方法) = 個人で
カードナンバーをFAXで送信、確認メールはすぐ来た。日本を出る前に、ホテルに着くのが遅くなるかもしれないとメールしたら、“心配後無用、部屋はキープしておきます”とすぐ返信があった。実際には17時頃着いたが、このメールがあるだけでずいぶん安心だった。 (アクセス) =ツェルマット駅から徒歩10分。電気自動車は使わなかったので不明。
(周辺の雰囲気) =川のそばにあるが、窓を閉めれば静か。治安は良い。 (選択基準) =部屋からマッターホルンが見えて、値段が高くない。アップルでの評判が良かったのが決め手になった。 (よかったこと) =アップルの評判どおり、カーネルおじさん似のオーナーが温かかった。ホテルに着いた時
2年前に日帰りで来た時、雲がかかって見えなかったので、今回はリベンジ。幸い天気がよく、着いた時からず?っと見えた。しかも真正面に。特に朝焼けのマッターホルンと対面した時は感動した。 (困ったこと) = いい意味でオーナーの人柄の良さにびっくりした。 (朝食) =三面がガラス張りの明るいレストランで、マッターホルンを正面に見ながら食事できる。外でもOK。パン、ハム、チーズ、ヨーグルト、シリアル、果物など、種類も多くおいしい。 (宿泊客の客層) =朝食の時に、欧米の夫婦何組かと、日本の熟年・若い夫婦5組ほどを見かけた (支払い方法) =VISAカードで。 (車椅子等の対応は?) =川沿いの道からは階段を上がるので無理。でもどこかに段差のない入り口が
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆ (他の方へのアドバイス) =”マッターホルンが正面に見える部屋”と指定して。どの部屋からも見えるわけではないようす。とても居心地のいいホテル。 ( 2006年6月上旬 風見鶏ママ 様) |
Hotel Mirabeau |
http://www.hotel-mirabeau.ch/ |
(宿泊時期) = 2007年7月 (泊数) = 2泊 (部屋) = ツインのコネクティングルーム1部屋と、ツイン1部屋。 フランス式3階。コネクティングルームは裏の道路側、ツインは中庭側。 どちらの部屋も、採光が良く明るかった。ライトは、部屋の入り口に一つと、窓際に蛍光灯、ライティングデスクに一つ、各ベッド脇にライトとブックライトがあったので、明るすぎるくらい。調光機能があったが、一番暗くしてもかなり明るい。寝るとき困るぐらい。 とても広く、スーツケース4つくらいは広げられそう。ツインの部屋は、バルコニーからマッターホルンが見えた。朝焼けに赤く染まるマッターホルンを見て、両親はとても感動していた。 雰囲気は、シックでモダン。子供にはもったいない。 (部屋の家具・備品) = 各ベッドにサイドテーブル、ソファーとアームチェア一つ。ライティングデスク、セイフティ・ボックス(クレジットカードでロック)、クローゼット、クロークのようなスペース。 (バスルーム) = バスタブ、シャワー(取り外し可)。カーテンはなく、折りたたみ式のガラスの仕切り。洗面ボールは2つ。窓は開け放しもできるし、斜めに上部だけ開けることもできた。 バスローブ、バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオルが人数分。バスジェル、シャンプー、石鹸、ローションが人数分(毎日補充された)。広くはないがとても清潔。毎日蛇口を磨いてくれているらしい。お湯も十分出た。 (冷蔵庫) = あり。中身はエビアン以外覚えていない。 (エアコン、クーラー) = クーラーなし。でも涼しかった。暖房用のセントラルヒーティングのパイプはあった。 (部屋について、その他) = コネクティングルームの一方は暗い色の木目、一方は明るい色の木目で、とてもモダンで落ち着いていた。 ツインルームの方は多少狭かったが、ヨーロッパのホテルにしては広い。ベッドカバーとベッドの上部の壁は、白の革製だった。 (パブリックエリア) = ロビーはクラシカルで上品。朝食のレストランもクラシカルでちょっと暗かったが、上品だった。もう一つのレストランは、ゴーミヨーの4つ星レストランとか。全体的に上品なホテルだった。 (リフト) = 1基あり。大人4人が乗ったら一杯だと思う。 (レセプション) = 若い女性スタッフの対応は、きびきびとしていて、にこやかで
(館内施設) = サウナやフィットネスルームがあった様子。レストラン2つ。中庭を挟んで4階建て(?)の離れのゲストルームがあった。 (スタッフ) = 英語可。日本語不可。スタッフは、子供にもとても優しく、
(宿泊料) = 各部屋朝食付きで、ツインSfr.320、ツインのコネクティングルームSfr.580 (予約方法) = 代理店から手配
(アクセス) = ツェルマット駅から徒歩4,5分。繁華街は、駅を挟んで逆方向だが、別に不便は感じなかった。 (周辺の雰囲気) = 繁華街から少し離れているので、とても静か。駅は近いし、コープも店もレストランも歩けばすぐにあるので、不便は感じなかった。街の中は道が狭くてごたごたしているので、逆方向でよかった。治安はよかった。 (選択基準) = 部屋からマッターホルンが見える。駅や街から近いと。ファミリールームかコネクティングルームが取れる。 (よかったこと) = とてもシックでモダンなホテル。部屋も広く、ゆっくりくつろげた。洗面ボール2個はとてもよかった。帰りに駅まで電気自動車で送ってもらったことが、子供たちはとても嬉しかった様子。 (困ったこと) = 朝食レストランがとても暗い。また眠ってしまいそう・・・。 (朝食) = フルーツカクテル(?)数種類、ハム数種類、チーズ数種類、パン数種類。シリアル数種類、お茶数種類、トマト、ヨーグルト数種類、ベーコン、ゆで卵、スクランブルエッグ、ソーセージ、手作りジャム数種類。 ジュース数種類、コーヒー、紅茶。 (宿泊客の客層) = 欧米系の夫婦、ビジネスマン風の男性。日本人の家族が他に一組。
(支払い方法) = グリンデルワルド日本語観光案内所を通してカードで支払い。 (車椅子等の対応は?) = 車椅子には、エレベーターがやや狭そう。足が悪い母も不便は感じなかった。 (子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆ (他の方へのアドバイス) = 子連れでも何も言われなかったし、とても親切だったが、幼児連れはちょっと場違いかも。中学生以上ならいいかも。家族連れを他にあまり見かけなかったので。 ( 2007年7月 たまごとゴーフル 様) |
Seiler Hotels Mont Cervin |
http://www.seiler-hotels.ch/de/cervin/hotel/index.php |
(宿泊時期) = 2005年7月
(泊数) = 1泊 (部屋) = ツイン フランス式4階 山側(マッターホルンが見えた)
いいホテルだけに、いい家具だったように思う。全体に、ボルドー系のインテリアでまとまっていた。 (バスルーム) =とても広かった。真っ白で清潔感にあふれていた。アメニティが高級ブランド。ドライヤーあり。 (冷蔵庫) = あり。
(パブリックエリア) =ロビーが広く、椅子がこれでもか!というくらいあった。豪華な感じで、とても良かった。
(リフト) =透明のリフト。大きさは普通。上に大きな熊のぬいぐるみが2つも入っていて、上下するたびに、思わず微笑んでしまう可愛らしさ。 (レセプション) =体調が悪く、他のツアー客より早く入った私に「医者は要らないか?」「本当に大丈夫?」と
(館内施設) =各国料理を楽しめるレストランや、プールがあったようだが、利用していない。 (スタッフ) =日本語不可、英語可。とても親切だった。 (宿泊料) = ツアーに含まれていて不明。 1日前。予定していたホテルが、オーバーブッキングで取れず、急遽このホテルにグレードアップ。伝えていたホテルと違ったので、代理店から1人4千円ほど成田出発時に返金された。ツェルマットで1番いいホテルですよ、とだけ伝えられて詳しいことはわからないままだった。 (アクセス) = ツェルマット駅から約5分。中心街にあるので便利。 (周辺の雰囲気) = 普通。かなり静か。 (よかったこと) =ゴージャスだったのに、体調が悪くて堪能できなかったのが心残り。外観も美しく、ゆっくりしたかった。いつかリベンジ。 (朝食) =とてもゴージャスなレストランで、ビュッフェ。パン、野菜、ジュース類、シリアル、卵類、ソーセージ、チーズ、ヨーグルト、フルーツポンチなど。窓が無かったので、暗い部屋だったが、豪華で、テーブルも大きくて良かった。味はまあまあ。 (客層) = 私達のツアーしか見なかった。 (車椅子等の対応は?) =リフト手前に階段があった気がするが、レセプションが目の前なので、手伝ってもらえると思う。 (子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆ (他の方へのアドバイス) =できれば上層階を希望するべき。マッターホルンが見えるはず。4階でも上の部分だけだがくっきり見えた。
(晴れ男の妻まい 様 2005年7月)
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