Minotel Suisse Poschiavo |
http://www.minotel.com/minotelPublic/main/basicHotelInfo.asp?hotelCode=CH164 |
(宿泊時期) = 2006年6月上旬 (泊数) = 1泊 (部屋) = ツイン 日本式4階 26号室
スーツケース2つ広げても大丈夫。簡素な部屋だが、値段から言えばこんなものかと思う。 (部屋の家具・備品) =テレビ、電話、ラジオ、壁一面の扉を開けると両側に3段ほどの棚、中央にクローゼット(但し天井が低いのでかがんで出し入れ)、上半身が写る鏡、学校にあるような机と椅子、ベッドの両側に引き出し付きの台。小さな金庫。パネルヒーターが2か所、ウェルカムフルーツ。 (バスルーム) =広い。4畳半、あるいはそれ以上かも。天窓があり非常に明るい。バスタブ、シャワーブース(固定式)、トイレ、ビデ、洗面台はダブルボウル。鏡も2つで、開けると棚がある。洗面台の下も扉付きの棚。 ドライヤー、石鹸、シャンプー、ソーイングセット、ぬれティシュ(においがきつくて使わず)、パネルヒーター。
(冷蔵庫) =あり。アルコール類、ジュース、水、グラス2種類。 (パブリックエリア) =オーナーの趣味か、踊り場に多数の剥製(頭部とか胸からのものとか)。
(リフト) = 1基 (レセプション) =チェックインの時、奥の方から声がするのに、なかなか出て来なかった。 (館内施設) =バー、レストラン。 (スタッフ) = イタリア語と英語。チェックインの時の女性は殆どイタリア語で、お互いに簡単な英語で。
(宿泊料) = 154スイスフラン(朝食込み)。 (予約方法) = 個人で
(アクセス) = ベル二ナ線ポスキアーヴォ駅からとhお10分。 (周辺の雰囲気) =舗装された道を歩くのでスーツケースを引いて行ける。治安は問題ないと思う。 (選択基準) =ベル二ナ線の沿線で、かつ有名でないところに泊まりたかった。スイス観光局のHPからここにたどりついた。 (よかったこと) =ガイドブックにもアップル他にも載っていないので、期待と不安があった。小さな町だが、なかなかいい雰囲気で、我ながらここに泊まったのはヒットだった。日本人は見なかったが、翌朝ティラーノへ行く為駅へ行ったら、どこからともなく人が集まって来て、結構な人数になった。 (困ったこと) =安全のためにクレジットカードナンバーをFAXで送ったのに、確認書としてきたメールに番号・有効期限がしっかり書いてあった。予約後MinotelのHPで価格を見たら安くなっていた。予約し直そうかとよく見ると、何のことはない、ユーロ表記で同じ金額だった。 (朝食) =落ち着いたいい雰囲気 中年のウエイターが飲み物をサービスしてくれる。簡単な英語はできるよう
(宿泊客の客層) = 欧米の中年夫婦。 (支払い方法) = VISAカードで。 (車椅子等の対応は?) = 大丈夫 (子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆ (他の方へのアドバイス) =ベル二ナ線(特急)は、サンモリッツから乗るより、ティラーノから乗る人が多いよう。
( 2006年6月上旬 風見鶏ママ 様) |