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パリから行くヨーロッパ 
Poschiavo ポスキアーヴォのホテル
            
updated on 25 Aug.2007 経験談追加

 
 
Minotel Suisse Poschiavo
http://www.minotel.com/minotelPublic/main/basicHotelInfo.asp?hotelCode=CH164

(宿泊時期) = 2006年6月上旬

(泊数) = 1泊

(部屋) = ツイン 日本式4階 26号室
最上階、屋根裏部屋のようだった。小さい窓が高いところに1つあるだけなので、天気が悪い日は暗いと思う。
窓の外は、机の上に立って背伸びしないと見えない。天井は低く斜めになっている。

スーツケース2つ広げても大丈夫。簡素な部屋だが、値段から言えばこんなものかと思う。

(部屋の家具・備品) =テレビ、電話、ラジオ、壁一面の扉を開けると両側に3段ほどの棚、中央にクローゼット(但し天井が低いのでかがんで出し入れ)、上半身が写る鏡、学校にあるような机と椅子、ベッドの両側に引き出し付きの台。小さな金庫。パネルヒーターが2か所、ウェルカムフルーツ。

(バスルーム) =広い。4畳半、あるいはそれ以上かも。天窓があり非常に明るい。バスタブ、シャワーブース(固定式)、トイレ、ビデ、洗面台はダブルボウル。鏡も2つで、開けると棚がある。洗面台の下も扉付きの棚。

ドライヤー、石鹸、シャンプー、ソーイングセット、ぬれティシュ(においがきつくて使わず)、パネルヒーター。
お湯の出、排水は良い シャワーカーテン・パネルなし。 

(冷蔵庫) =あり。アルコール類、ジュース、水、グラス2種類。

(パブリックエリア) =オーナーの趣味か、踊り場に多数の剥製(頭部とか胸からのものとか)。
廊下にいろんなトロフィー。

(リフト) = 1基

(レセプション) =チェックインの時、奥の方から声がするのに、なかなか出て来なかった。

(館内施設) =バー、レストラン。

(スタッフ) = イタリア語と英語。チェックインの時の女性は殆どイタリア語で、お互いに簡単な英語で。 
チェックアウトの時は、シェフのような男性だったが、この人は英語ができて、愛想も良い。従業員同士はイタリア語。

(宿泊料) = 154スイスフラン(朝食込み)。

(予約方法) = 個人で
直接メールで 返事は早かった

(アクセス) = ベル二ナ線ポスキアーヴォ駅からとhお10分。

(周辺の雰囲気) =舗装された道を歩くのでスーツケースを引いて行ける。治安は問題ないと思う。

(選択基準) =ベル二ナ線の沿線で、かつ有名でないところに泊まりたかった。スイス観光局のHPからここにたどりついた。

(よかったこと) =ガイドブックにもアップル他にも載っていないので、期待と不安があった。小さな町だが、なかなかいい雰囲気で、我ながらここに泊まったのはヒットだった。日本人は見なかったが、翌朝ティラーノへ行く為駅へ行ったら、どこからともなく人が集まって来て、結構な人数になった。

(困ったこと) =安全のためにクレジットカードナンバーをFAXで送ったのに、確認書としてきたメールに番号・有効期限がしっかり書いてあった。予約後MinotelのHPで価格を見たら安くなっていた。予約し直そうかとよく見ると、何のことはない、ユーロ表記で同じ金額だった。

(朝食) =落ち着いたいい雰囲気 中年のウエイターが飲み物をサービスしてくれる。簡単な英語はできるよう
パン、ハム、チーズ、ヨーグルト、シリアル、コーヒー、紅茶、ジュースなど。

(宿泊客の客層) = 欧米の中年夫婦。

(支払い方法) = VISAカードで。

(車椅子等の対応は?) = 大丈夫

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) =ベル二ナ線(特急)は、サンモリッツから乗るより、ティラーノから乗る人が多いよう。
私達はサンモリッツから途中下車しながら、何回も乗り降りしたが、いつでも ティラーノからの電車は満員だった。 

( 2006年6月上旬 風見鶏ママ 様)


 
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