Best Western Albatro |
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(宿泊時期) = 2006年6月上旬 (泊数) = 1泊 (部屋) = ツイン 日本式5階 道路側 窓からルガーノ湖とモンテ・ブレ?が見える。一枚ガラスの窓は、下側を外へ押し出して開ける(最大20センチ程度)。さほど広くないが、スーツケース2個は十分広げられる。ヨーロッパのホテルにしては珍しく天井にライトがあるので、明るい。 (部屋の家具・備品) = テレビ、ラジオ、電話、テーブル、ソファ 壁に全身が映る鏡、水彩画、ベッドの両脇に引き出しつきのチェスト、クローゼットの中に3段の引き出し、靴磨き。 (バスルーム) =バスタブ付き。トイレ、ビデ、シャワー可動式、ドライヤー、シャワーキャップ。壁に備え付けのシャンプー、コップ2個。お湯の出、排水とも良い。 (冷蔵庫) = あり。持参の物を入れるスペースあり。 (部屋について、その他) =予約確認書では、スタンダードの料金でデラックスの部屋になっていたが、
(パブリックエリア) =建物の真ん中に流線型の螺旋階段があり、コの字型に部屋がある。階段の手すりと部屋のドアは、紺系の同じ色でステキ。 (リフト) = 6人用が1基。 (レセプション) =チェックインの時若い女性が1人、最初はイタリア語、途中から英語で。イタリアなまりというか、聞き取りにくい英語だったチェックアウトの時は、別の女性。どちらもテキパキして感じがよかった。 (館内施設) = レセプションの横に5?6席のカウンターバー、レストラン、その他は不明。 (宿泊料) = 308スイスフラン(朝夕食付き)。 (予約方法) = 個人で
日本語を選んで部屋のタイプ・宿泊日などを入力、その後こちらの住所を入力する段階で次へ進まなくなった。
(アクセス) =アップルの体験談でルガーノ駅から近いというので決めたが、思ったより遠かった。徒歩約10分。駅前の地図もわかりにくかった。駅の中に、湖畔沿いの中心部へ行くケーブルカーがある。 (周辺の雰囲気) =南国のリゾート地という雰囲気で明るい。街全体が高級で治安は良さそう。 (朝食) =サーモンピンクのテーブルクロスに黒の椅子。いい雰囲気だが、内容は粗末。パン、ハム、飲み物など、種類も量も少ない。てっきり準備中かと思って座っていたら、自分で飲み物を入れるように言われ、他に何も出てこなかった。 終わった頃にパンの補充と果物を少し持ってきたくらい。私達のほかに誰もいないのに、ウェイターがテーブルの側を何度も行ったり来たり。 それもせかせか歩くので落ち着かなかった。 (宿泊客の客層) = 欧米の家族連れ、夫婦。 (支払い方法) = VISAカードで。 (車椅子等の対応は?) =道路から階段が10段くらいあり、結構きつい。直接入るドアもある。 (子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆ (他の方へのアドバイス) =夕食も期待はずれ、似たようなこってりしたものが2皿続いて出た。ボリュームはあったが、イタリアに近いので楽しみにしていただけにガッカリ。 ティラーノ〜ルガーノ間は、道が細いところが多い。カーブに差し掛かると車同士は良いが、バスとはすれ違いができなくなる。車は要注意。 バスは前進のみで、乗用車がバックする。通行量が多いので後続車が次々来て焦る。ちなみにバスのドライバーはかなり上手。 ルガーノはスイスというよりイタリアのイメージ。1泊だけではもったいないと思った。ぜひのんびり。 ( 2006年6月上旬 風見鶏ママ 様) |