パリから行くヨーロッパ
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Hotel Crystal |
http://www.crystal-hotel.ch/ |
(宿泊時期) = 2007年6月下旬 (泊数) = 3泊 (部屋) = ダブル フランス式2階 明るさ、広さは十分。窓が壁の端から端まであり、ベランダに出るドアもガラス張り。スーツケースも余裕で開けられる。 内装はたいへん簡素で、素っ気なく、風情もない。かなり年期が入った印象。 掃除はきちんとされている。窓から近隣の家や山が見える。山は普通の山と思われるが、山が見えることで、少しスイスっぽい感じがする。 (部屋の家具・備品) = テレビ、ライティング・テーブル、荷物置き台、ソファ、テーブル、備え付け風タンス。家具類はかなり使い古した感がある。 (バスルーム) = バスタブは広く、清潔度も問題ない。備品は石鹸、シャンプー、フェイスタオル、バスタオル。タオルはかなり使用されているらしく、硬くてゴワゴワ。湯は深夜になるにつれ、出が悪くなり、ぬるくなる。 (冷蔵庫) = 冷蔵庫あり。中身なし。 (エアコン、クーラー) = 暖房あり (部屋について、その他) = バスルームのドアの閉まりが悪かった。 (パブリックエリア) = 庶民的な雰囲気。 (リフト) = あり。大人2人乗り程度。 (レセプション) = 愛想がよく、山の天気をネットで調べてくれた。 (館内施設) = 朝食ルーム (スタッフ) = 英語OK。てきぱきと働いている。 (宿泊料) = ツアーのため不明。 (予約方法) = ツアーなどで指定されていた。 (ホテルが決まった時期、もらえた情報) = 地図。
(周辺の雰囲気) = 静か。通行人や車が少なく、閑散とした感じ。雰囲気が悪い、
(よかったこと) = 駅まで、思っていたより近かった。 (困ったこと) = 部屋へ行くのがわかりにくい。廊下の壁に部屋番号が書いてあり、そこに部屋へ行く階段がある。 (朝食) = ビュッフェ。パン3種、サラダ(輪切りゆで卵付)、チーズ・ハム3種、ヨーグルト、
どれもおいしかったが、ツアー客が多い日は、かなり慌しい雰囲気で、ザワザワしている。 (宿泊客の客層) = 日本人団体ツアー客多し。阪急交通社、JTBなど。
(支払い方法) = カードOK (車椅子等の対応は?) = 廊下やレセプション近くに、やたら段差がある。 (子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆ (他の方へのアドバイス) = ホテルにこだわらない人向け。 悪いホテルではないが、スイスっぽさが味わえるわけでもなく、かなり簡素なので侘しい。日本人団体ツアー客が多い為と思われるが、夜10時以降になると湯はぬるくなるし、朝食時も混雑していることが多い。
( 2007年6月下旬 あきもとミン 様)
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Lindner Grand Hotel Beau Rivage リンドナー グランド ホテル ボー リバージュ |
http://www.lindner.de/de/LGHBR |
(宿泊時期) = 2006年6月上旬 (泊数) = 3泊 (部屋) = ツイン 日本式5階 415号室 道路側 道路側が正面。道路からホテルまでは、手入れされた大きい庭があり、遮るものがないため、明るく見晴らしが良い。部屋からは、向かいの建物や、教会の後方にユングフラウの山々が見える (部屋の家具・備品) =日本語放送が入るテレビ、電話、テーブル、ソファ、両袖机、椅子1脚。
クローゼットと机は白木(風)、カーテンとベッドカバー、椅子の生地はベルベットのようでアンティーク
(バスルーム) =バスタブ付き。トイレ、可動式シャワー、ドライヤー、拡大鏡、バスローブ、
(冷蔵庫) =両袖机の右袖が冷蔵庫になっている。中身はアルコール、ジュース、水、チーズ、チョコレート。
(エアコン、クーラー) = なかったと記憶している。 (部屋について、その他) = 隣の部屋へ行けるドアがあった。 (パブリックエリア) =老舗のホテルらしい貫禄があり、豪華な雰囲気が漂っている。
(リフト) = 5人乗りと8人乗りの2基。
(レセプション) =到着時に2、3人の若い女性がいたが、一番愛想の悪い人だった。こちらの拙い英語に合わせることなく一方的に話す。聞き返してもゆっくり言ってくれなかった。封筒と部屋の鍵をくれて終わり。
冷蔵庫と格闘した後で疲れていたので〈後述)出かける気にもなれなかった何より、こんなものが入っている事も分からないほど早口だった。 翌日、外出するので鍵を持って行った時もいたが、やはり無愛想だった 第一印象はかなり悪い。 前日のツェルマットのホテルが良かっただけに、余計にそう感じた。 (館内施設) = エントランス正面にレセプション、左にフィットネスジムとリフレッシュ(美容院も)その奥にプール。右に階段があり、エレベーター、ラウンジ、レストランへと続く。 (スタッフ) = 日本語は通じない。 (宿泊料) = 3泊で93,600円 (予約方法) = 個人で
(アクセス) =インターラーケンオスト駅から徒歩約10分。駅前には大きいコープがあり品揃えも豊富。大抵のものは揃う。 (周辺の雰囲気) =ホテルや飲食店・土産物店などがあるが、静か。早朝や夜遅く歩いている観光客を何人も見かけたが、大声を出す人もなく、治安にも全く問題なさそうだった。
(選択基準) =2年前にラウターブルンネンで見かけたケーブルカーに乗って、ミューレンへ行くのが
今回は周遊型の旅行だったので、最後はゆっくりしたかった。値段は少々高くても居心地の良いところをと、アップルの体験談をもとに決めた。 (よかったこと) =日本を発つ前に、到着が6時をまわるかもしれないこと、できれば眺めの良い部屋にして欲しいことをメールで送った。折り返し“遅くなっても到着をお待ちしています”と返事があった。正面に山が見える部屋を用意してあったので嬉しかった。オクトパスを通したので聞き入れてもらえないと思っていたが、言ってみるものだ。
(困ったこと) =5つ星なのにドアマンもポーターもいなかった。到着した時に団体客がバスで帰ってきて
ホテルの裏はアーレ川が流れていて、コの字型に部屋が配置されている写真によると、5階は正面中央の3部屋を挟んで、両側にタイプの違う部屋があるようで、415号室の並びの5部屋は、ベランダに仕切り板〈パーテンション?)がないので、お見合いしてしまう。いい気分でワインを飲んでいる時に鉢合わせするのはちょっと辛い。 冷蔵庫に鍵がかかっていて開けるのに一苦労した。部屋の鍵と共通なのだが、この冷蔵庫には取っ手がない。左に回して手ごたえのあるところで止めて開くのだが、鍵だけが抜けて扉は閉まったまま。何回もやり直してやっとの事でコツをつかんだが、一度閉めるとまたやり直し。 結局なるべく開け閉めしないようにして、鍵はそのまま挿しておくことにした。
(朝食) =さすが5つ星、豪華で充実していた。
コーヒー、紅茶、野菜など、実に色々。ティポット・ミルクポット・カトラリーは銀製品。皿はホテルのロゴマーク入り 2面がガラス張りのレストランで、大きい庭を見ながらいただく。
(宿泊客の客層) =最初は欧米人がちらほらと日本人らしい男性が1人。2日目からどこかの会社の会議でもあったのか、大勢のビジネスマンを見かけた。殆ど欧米人だが中国かシンガポール系が数人。 (車椅子等の対応は?) = 部屋の入り口に少し段差があるが大丈夫と思う (子供連れでも場をこわさないか?) = 子供は場違いだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆ (他の方へのアドバイス) =第一印象が良くなかったので気分が悪かったが、そのうち段々治まってきた。
( 2006年6月上旬 風見鶏ママ 様) |
Royal St Georges |
http://www.royal-stgeorges.ch/(直営) |
(宿泊時期) = 2004年6月 (泊数) = 2泊 (部屋) = ツイン 日本式2階メインストリート側 光がさしこんで明るい部屋。メインストリートを見下ろす部屋。比較的最近改装されたようにみえるぐらい、きれいだった。 テレビ、クローゼット (バスルーム) = 結構広くて洗面台は2つ。お湯の出など問題なし。バルコニーあり。(ただし隣の部屋のバルコニーとつながっている) (冷蔵庫) = あり。普通によくあるジュース等 (エアコン、クーラー) = 暖房はあったがクーラーはなかった気が。 (部屋について、その他) = ベッドには、毛布と中途半端な大きさの腹掛け?みたいなのがあったの
(パブリックエリア) = クラシックなヨーロピアン調のように見えた。入り口を入って正面に見える階段がなかなか雰囲気よし。日本式の2階の宙廊下で別館とつながっている。 (リフト) = あり。中ぐらいの大きさ (レセプション) = 特に問題なし (館内施設) = レストラン (スタッフ) = 英語対応可能。事前に朝食時間についてメールで問い合わせをしたが、割とすぐに返事が返ってきた。 (宿泊料) = 23000〜24000円ぐらい(1部屋朝食つき) (予約方法) = 代理店から手配
(アクセス) = インターラーケン・オスト駅から徒歩5分。スーツケース特大なのでタクシーを使ったが、荷物がないときは歩き。ヴェスト駅からはちょっと距離があるが、歩けないことはない。(荷物が重いときはタクシーがよさそう) オスト駅側は比較的静かなエリアだが、カジノや公園も近い。 (周辺の雰囲気) = 危ない雰囲気は感じなかった (選択基準) = 2泊するのできれいなところ。福利厚生の助成金で、会社が契約している代理店から予約できること。 (よかったこと) = 洗面台が2つあったので、1人1つずつ使えたこと (朝食) = メインロードに面した日本式1階のレストラン。シリアル、ハム、チーズ、サラダなどがあったと記憶 (宿泊客の客層) = 日本だけでなく、いろいろな国のツアーで利用されているもよう。私たちがみたところでは、ツアーの人は別館を使っている様子だった。また、ツアーの人は朝食場所も別の専用室があるようだ。(朝食場所を迷っていると、ツアーか?と聞かれた。) (車椅子等の対応は?) = うろ覚えだが、入り口のところに数段階段があったような気がする。 (子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆ (他の方へのアドバイス) = HPによれば、いくつかのタイプ(内装)の部屋があるとか。メインストリート側でも特にうるさい感じはなかったが、逆側だと農家の牛の鳴き声が聞こえるという体験談もあり、もっとのどかな雰囲気なのかも (raki88@tokyo様 2004年6月) |