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パリから行くヨーロッパ 

グリンデルワルト Grindelwald
 
            
  3 Jul.2009  経験談追加

 
スイスでのハイキング、自然に触れるのが目的だったのでグリンデルワルトに5泊して周辺を動き回った。

もしユングフラウヨッホに行って時間があれば帰りはアイガーグレッチャーで下りて、クライネ・シャイディックまで歩いてみて。労せずして(牛達と友達になりながら)スイスの山と美味しい空気を満喫できる。スイスは観光立国というだけあり(グリンデルワルト周辺しか知らないがが)、良く整備されている。

山に登るといっても、登山鉄道、ケーブルカー、ロープーウェイ、リフト等が頂上や頂上近くまで運んでくれるので素晴らしい景色を眺めながら、稜線伝いに歩いたり、ふもとに歩いて下りてきたりできる。日本で青息吐息で山登りするのとは違う。

グリンデルワルトにはJCBデスクもあり、便利。日本語で現地情報を得られ、現地乗り物のチケットも手に入る。インターラーケンも少し歩きましたが、グリンデルワルトの方がお薦め。
 

(2000年9月 CALYASU  様)
 


テイクアウトで買ってきた食べ物とスイスワインで夕食をとったりもした。スイスワインは日本ではまず見かけませんし、安くて飲み易いからワインが嫌いでなければ、買ってみて下さい。お薦め。
(2000年9月 CALYASU  様)
インターラーケンでの乗り継ぎは10分もなく心配していたが、同じ構内にあった。みんな急ぎ足で移動。 

登山電車だが、グリンデルワルトまでパスで行ける。スイスらしい景色を見ながら電車BOBはグリンデルワルドまで走る。家々は花で飾られていて可愛い。そして徐々に名峰アイガーが現れた。山と言うより桁外れな岩って感じだ。凄い。 

(2008年8月下旬 がばい黒タン 様)
 

グリンデルワルトは日本人があまりに多すぎた。スイスにいると実感があまりわかなかった。もう少しこじんまりした、日本人グループがこない所に宿泊するべきだった。
( 2007年8月 たかともこ 様)

(旅の手配でよかったこと、楽だった点は?) = 移動はほとんどグリンデルワルド日本語観光案内所でやってもらった。念願のパノラマ特急のVIP席も取れて、大変よかった。担当がかゆいところに手が届く心配りで色々アドバイスしれくれ、とても助かった。
 

ただ、スイスで、ファスト・ラゲッジ・サービスでグリンデルワルドからローザンヌに荷物を送ったところ、
ローザンヌの荷物窓口が12時から2時まで休みだった。私たちが到着したのが12:40、TGV発車が13:22だったので大慌て。駅員に言えば開けてくれると聞いていたがなかなか開けてもらえず、たまたま通りかかった日本人の老婦人が流暢なフランス語で掛け合ってくれ、発車10分前にようやく受け取れた。
汗だくでTGVに乗車できた。ちょっと冷や汗。

(2007年7月/8月 たまごとゴーフル 様)

スイスエアでフライレールを使用して成田から直接荷物を現地(グリンデルワルド)に送ったが、一つだけ届かなくて困った。結局、駅員が検索してくれて、バッグに付いていた札が無くなったらしく、チューリッヒ空港で止まっていたらしく、次の日、無事駅に届いた。
 

あと1日宿泊していたのでよかったが、もし移動していたら受け取れなかったと思う。
フライレールはおすすめできないと実感した。現地でライゼゲペックで列車で送ったほうが確実。
 

(2006年7月中旬/下旬  ピノコのたまご 様)

グリンデルワルトのホテルで、アイガーを見ながら、夜のひと時を白ワインと過ごし、(といっても、日没が遅いのでまだまだ明るい)ゆっくりした。

グリンデルワルドは有名な町ですが、へんに俗化していなくてのんびりとできる町だった。スーパーもあるので、おいしそうな牛乳を飲み比べたり、チーズもあれこれと買える。

( 2005年6月 うちゃぎ@Lapin 様)

スイスのプランがなかなか決まらず、グリンデルワルト日本語観光案内所にメールで相談したら、すぐ返事が来た。手配は頼まなかったが、結局、現地事務所でケーブルカーのチケットを購入した。日本語で買えたので楽でした。
(2004年6月 風見鶏ママ様)

 
 
 
レストラン  Rendez-vous
チーズフォンデュが食べたくて入店。しかし、チーズフォンデュは二人からしかダメと断られた。地元民に人気の店なのに味わえない悔しさ。他のフォンデュもそう。仕方なく、別のものを見るが、食べたいものが見つからない。

ぱっと見、チキンカレーが目に入り、「米を食べよう」と決める。注文してからが長かった。なんでカレーに時間がかかるのか分からない。遅く来た人びとは美味しそうにステーキやチーズフォンデュを食べている。やっと来たチキンカレーを見てびっくり。「やられた」が正直な感想。ピーチ、パイン、などの缶詰が温かくなってカレーの周りを1周している。

フリットが2本載っていたので、「これだけはまとも」と口にするとまたもや「やられた」。バナナのフリットだった。チキンカレー自体は美味しかったが微妙な気持ちになった。

「山ならカレー」というスキーヤーの常識はスイスでは通用しなかった。

(店内の様子・客層) = カントリーな感じ。ゆったりしていて、テラス席もあった。その時はテラス席は満席。室内はガラリというふうに。一人だと窓辺の良い席には案内してくれなかった。アイガー山が迫ってくる景色なのについていなかった。日本人の観光客が8人入ってきた。そのうち、1人は添乗員らしき人だった。

(スタッフのようすや対応) = 50〜60才くらいの女性が注文をとっていた。

(日本語・英語対応) = 英語はOK

(予約方法) = 特にしなかった

(10点満点で何点?) = 5点。肝心なものを食べていないので、何とも言えない。

(アクセス) = グリンデルワルトの中心で、駅から直ぐ。

(支払い方法) = 現金で。
(2008年8月下旬 がばい黒タン 様)


 
 
 
 
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