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Hotel Villa Carona |
http://www.villacarona.ch/ |
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(宿泊時期) = 2010年9月中旬 (泊数) = 1泊 (部屋のカテゴリ) = ダブル(ツインのベッドがくっついている) (部屋の階&立地) = フランス式2階 (部屋について(雰囲気など)) = テラスのガラス窓が、入り口。 他に窓1、壁は若草色。 可愛らしいシャンデリアがあり、クラシックなインテリア。 眺望はテラス側から庭、他の窓からは庭の向こうの農園、古い村の家並み。 (部屋の家具・備品) = 真鍮のベッド、クラシックな椅子、テーブル、 鏡、衣装箪笥。TVなし。 (バスルーム) = シャワーのみ。やや狭いが、清潔。 お湯はしっかり出る。備品もきちんとあり。 (冷蔵庫) = なし (エアコン、クーラー) = ないと思う (部屋について、その他) = ロマンチックなインテリア (パブリックエリア) = インテリアもクラシックだが、可愛らしい。 秋らしく、南瓜が積まれていた。 (リフト) = ない (レセプション) = 親切で、対応もよい (レセプション以外の館内施設) = 庭に出られる談話室。 庭には、手入れの行き届いた芝生があり、イタリアの山村のようだ。 (スタッフ) = 家族的な温かな雰囲気。英語可。 (宿泊料) = 105CHF/泊。朝食付き。 (予約方法) = 個人で (予約方法、ホテル側の対応) = Webから。返事は2、3日後に来た。 (アクセス) = ルガーノ湖畔のPiazza R Rezzonico、または Lugano Autosilo Balestra(黄色いポストバスのバスセンター、パーム急行終点。 地下から出発)から、ポストバスCarona行きに乗り約30分。 モンテ・サン・サルバトーレの中腹を上っていく。バスは黄色のポストバス、青の市バスではない。ルガーノ駅は通らない。駅から湖に降りて行きCaronaに行くだけ。 (ホテル周辺の雰囲気) = モンテ・サン・サルバトーレの山里。古いフレスコ画、石畳、建物がある。明け方に、鶏が鳴き、教会の鐘が聞こえ、イタリアの山村のよう。 (選択基準) = スイスのイタリア語圏、静かなところ。スイス観光局からもらった「スイスの小さな町へ」で知った。 (よかったこと) = カローナの街自体がイタリアの山村のよう。 歩いて1時間もあればゆっくり堪能できる。ホテルの建物も庭も、イタリア山村風。 同じ敷地内のレストランは、イタリア料理で、美味しかった。ただし量は多い。 インテリアも蝋燭の光で、趣もあった。 (困ったこと) = 夕食後ホテルに戻ったら、玄関のドアに鍵がかかって入れなかった。 ちょうどホテルの男性が車で帰宅?するところで、部屋の鍵で開くと教えてくれた。 ワインも飲み疲れていたので、夜間の出入りの説明を失念していた。 部屋までの廊下が真っ暗だったが、部屋の明かりを点けたままだったのが幸い。 (朝食) = 農村風に用意されていて、はちみつやジャムがいろいろ出ていた。美味しかった。 (宿泊客の客層) = 観光客。女性一人、子供連れ家族。 (支払い方法) = クレジットカード可。 (車椅子等の対応は?) = リフトがなかったと思う。 庭から部屋に入れば大丈夫だと思うが、部屋が限られてしまう。 (子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆ (他の方へのアドバイス) = 古い建物だがメンテナンスは、しっかりしている。 カローナへは、ルガーノから行っても楽しい。ハイキングコースが人気だそう。 支払いはユーロでもできるので、為替レートを考えて選ぶといいと思う。スイスフランより、ユーロ建ての方がずいぶん得だと、後で気づいた。 (2010年9月中旬 セブンbuuton 様) |