バーゼルは美術館も充実しているのでお薦め。トラムも非常に乗りやすかった。バーゼルのホテルに泊まると滞在中はバス・トラムが無料になるカードをくれる。
スイス国鉄バーゼル駅駅前にトラムの駅もある。夜遅く到着したので空港からタクシーを利用したが。バーゼル空港から駅までバスが出ているので、バスで駅まで行き、スーツケースを引っ張って駅前ホテルまで十分行けた。
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ウィーンからバーゼルまで列車移動をした車窓がよかった。 (2006年3月下旬 satole-p.noir 様) |
3国国境モニュメント
(アクセス方法) = レンタカー (徒歩の場合)
(内部の雰囲気や感想) = 実際の3国国境はRhine川の中央付近に位置し、
モニュメントに描かれている3国の国旗を見ると3国の国境線が接していると実感できる。
モニュメントがフランスでなく、スイス領内にあるのは残念。フランス側から写真を撮ろうかとも思ったが、Rhine川の対岸になってしまうので、遠く、断念。 (車椅子・高齢者対応) = 船着場の突端にあるので、道路・駐車場から15段程の階段を下りて100m程歩く。スロープはなかったと思う。 (子供向け?) = 子供にはむかないかも (所要時間) = 記念撮影して、10分くらい。 (飲食店&ショップ情報) = 船着場に併設して、レストランがあったが、行った時は閉まっていた。 (その他) = 2000年09月にスイス旅行に行った時、ガイドブックを見て行った事がある。
ColmarからA35を調子よくとばして行った。高速道を終点で降りるとスイスの国境検問所があるのだろうと思っていた。が、高速の本線をとばしていると、いきなり横長の仮設のような屋根が見えてきて、2ブースに2・3台の車が列をつくっている。各ブースには係官みたいのが2・3人づついた。 最初はフランスの検問所か、スイスのか判らなかった。戻る訳にもいかず列の後ろにつき、助手席では国際免許証とパスポートをバックから取り出していた。 自分の番がきた。 「Holiday?」とか聞かれ、パスポートも見ずに、30euro要求された。
Google地図を打ち出して持っていったが、そこまでは判らなかった。ネットから打ち出したMichelin地図には旗マークがあったので、事後、少しは理解できた。
(2007年8月 Calyasu 様) |