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スウェーデン Stockholm ストックホルム


29 Dec.2013 経験談追加
28 Jun 2014 経験談追加
SEK = スウェーデンクローネ(クローナ)  (通貨単位)


ストックホルムの空港
  交通 > ARN ストックホルム・アーランダー  参照



 
 
 
以前一回訪れたことがあったので、街を適当に散策した。前の時は、ツアーだったので主要な観光地は観光したが、のんびり街を観るという感じではなかった。
今回ゆっくり街を歩いて、とても良い街だということに初めて気がついた。

各国で衛兵交代式を観たが、ストックホルムの宮殿での衛兵交代式は、馬に乗って衛兵が現れ、見ごたえがあった。
(2012年6月 クルーズパンダ 様)

(フェリー)ヘルシンキ-ストックホルム: 

(乗船時期) = 2013年8月中旬

(会社) = ヴァイキング・ライン Viking Line

(クラス) = B2P(窓無し内側 シャワー・トイレ付き)

(出発港) = フィンランド ヘルシンキ・カタヤノッカ・フェリーターミナル Helsinki Katajanokkanterminaali

(出発港の様子) = キヨスク程度の店あり。トイレあり(使用せず)。

(到着港) = スウェーデン ストックホルム・ソーデルマルム Stockholm Sodermalm ヴァイキング・ライン・ターミナル

(到着港の様子) = トイレあり。

(食事・飲み物) = 飲食店が3軒。シーフードがメイン。
その他、飲み物だけの店や売店などあり。

夕食は、ビュッフェ式のものあり。予約制。
エステの店、ゲームコーナー、ダンスフロアー?あり。

(座席) = 座席をずらしてベッドになる。寝台車のような感じ。
ラジオ、使い捨てのコップあり。

(船内販売) =
船内に、キオスクを兼ねた免税店。
ほとんどの人がビールやウイスキーなどの酒類を購入していた。

(乗船券の入手方法と時期) = ヴァイキング・ラインのwebで購入。2013年7月下旬。

(価格) = 120.5ユーロ。ビュッフェ式朝食込み。

(2013年8月中旬 きんたろうはお留守番 様)
ローゼンダールガーデン


(時期) = 2013年8月

(訪問場所) = スウェーデン ストックホルム ローゼンダールガーデン

(アクセス方法) = 中央駅付近のセイゲル広場よりトラム7番でBellmansto(終点というか折り返して戻ってくる地点)下車 徒歩5分

(入場料) = ガーデン、カフェレストラン、 売店の利用のみなら 無料

(雰囲気や感想) = 数年前から行ってみたかった場所だったので、着いた時は、何とも言えない達成感みたいな感じがした。夏に旅行ができるなんていつになるかな?と思っていた のに、今年突然休みが取れて、ベストシーズン(ちょっと過ぎているが)にここに来られて本当に感激であった。初日(結局3日間通った)は、天気がいまひと つではあったが、その分ゆっくりすることができた。

敷地内に入るとフワ〜っとハーブの香りがする。カフェまでの道には、色とりどりの花 花 花… いくらかお金を払えば、摘み取りもできる様子だった。優し い色の花束とハサミを持った観光客がいた。この菜園・ガーデンを維持するのは、雑草取りなど大変だろうな〜などと考えながらカフェへ行く。

カフェテリア式で大きな盆を持って、コーヒーや紅茶は、自分でカップに入れる。素朴のケーキやマフィンもあった。

ちょっと高いが、せっかくだから一番上に書いてあるランチにする。
ランチは、レジで注文する。「あれは、何ですか?」と中学生の英語の授業で習ったな…と思いながらも聞いてみると 「牛肉のハンバーグですよ」とレジ
海の美しさは地中海にかなわないが、ストックホルム群島の合間をクルーズするのが松島の遊覧船みたいで楽しかった。
避暑には最適。どの港にも直接接岸したので、テンダーボートに乗り換える必要はなかった。

★文字化け

2〜3分で料理が出てきた。雨が降りそうなので、ビニールハウス内のテーブルにする。素朴な木のテーブルと折りたたみ式の椅子。ローソクには、火が灯っていて、各テーブルには、それぞれに切花の花束が生けてある。

料理の味は、美味しい。とてもおいしい。サワークリームかと思うが、白いクリームのソースがとても口にあった。ハンバーグの下には、茹でたレンズマメと焼いたジャガイモがたっぷりあり、上にふわっとのせられたハーブがアクセントになっている。

添えられた、大きな一切れのパンがまたおいしい。大満足。

(車椅子・高齢者対応) = 地面が舗装されていないが幅は、十分と思う。トイレは、階段があって無理そうだったが、もしかしたら車椅子用のが別にあるのかもしれない。実際、車椅子の人が散策や食事を楽しんでいる姿も見た。

(子供向け?) = 子供でも楽しめそう

(所要時間) = ガーデンのみさっとみるなら1時間。飲食もするのだったらもっと。是非、ゆっくりと

(印象的だったもの) = ガーデンの外側の林。そこにあった不思議な木。銀色の木ってあるんだ…と思った。

(飲食店&ショップ情報) =

レストラン ランチ(11:30〜14:00)それ以外は、軽食(サンドイッチやマフィンなど)と飲み物。本日の肉料理・本日のサラダ(サーモンがのっていた)各155SEK 本日のスープ110SKE
 
外側にガーデンで収穫された野菜がコンテナで並んでいる。オーガニックのジャムやオリーブオイル、レストランでも出されている天然酵母パン(ショップの奥で焼いている模様)作家物の陶器 エコバックなど販売

(その他) = 日曜日も開いている。ストックホルム市民がちょっと散歩に来る感じ。ベビーカーを押した家族や犬連れも多数。付近にスカンセンがある。観光客は、そちらの方が、とても多い。

(2013年8月 きんたろうはお留守番 様)
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