ロンダのホテルを
Parador Hostal dos Reis Catolicos
http://www.parador.es/en/tratarFichaParador.do?parador=103
booking.comで 探す・予約する
(泊数) = 2泊
(部屋のカテゴリ) = ツイン
(部屋の階&立地) = スペイン式3階 サンフランシスコ通り側
(部屋について(雰囲気など)) = 窓のガラス戸は本来開く構造になっているが、固定されていて開かなかった。大聖堂は尖塔が少し見える程度。
(部屋の家具・備品) = 液晶TV、椅子1、セイフティ・ボックス。調度品はホテルの歴史を感じさせる雰囲気のあるもの。
セイフティ・ボックスは手持ちの磁気カードを使って開閉するタイプ。キャッシュカードやクレジットカードなどを使って…、と英語の説明書きがあったがそれらのカードを使うのは不用心と思い、航空会社の会員カードで代用した。
ベッドサイドにParadorオリジナルのチョコレートが1個置いてあった。
(バスルーム) = バスタブあり。ドライヤーあり。
アメニティはバスジェル、シャンプー、コンディショナー、ボディークリーム、
歯磨きセット等で、Paradorオリジナルブランド。
バスタブと洗面所の仕切りはガラス板。
(冷蔵庫) = あり。ミネラルウォーター(ガス入り、ガスなし)など。
中の物を動かすと自動課金されるタイプではない。
50clのペットボトル2本位の余裕あり。
(エアコン、クーラー) = エアコンあり。
写真: ホテル正面玄関と 客室廊下
(パブリックエリア) = 入り口を入ると右手にレセプション、左手に進むとサロンとなっている。
入ってすぐの階段を降りるとレストラン、そのまままっすぐ進むとカフェ、カフェの脇の階段を上がると朝食室。
中庭が4か所あった。
館内各所にソファや椅子があり、壁には多数絵画が飾られている。全て年季の入った調度品ばかり。ホテル自体が博物館のよう。
実際チェックイン時に「Parador Museo Santiago」という冊子を渡され、
中に書かれた順路に従って館内を見学できるようになっている。
無料のPC、プリンター各1台。
Wifiは地上階レセプション付近で、無料で使用可。部屋では繋げなかった。
(リフト) = あり。何基かあり。定員6人。
(レセプション) = 英語可。
(館内施設) = レストラン2、カフェ1。
(スタッフ) = 英語可。かなり訛っている人もいたが。
(宿泊料) = 247ユーロ/泊。2食付き。
(予約方法) = 個人で
(予約方法、ホテル側の対応) = ParadorのWebにて予約。
(アクセス) = 空港からタクシーで約20分。19ユーロ(空港〜市内の固定料金)。
空港からのバスが停まる最寄りのバス停は、Doutor Teixeiro通りで徒歩10分と
レセプションで聞いた。荷物があったので利用しなかった。
(周辺の雰囲気) = オブラドイロ広場を挟んで大聖堂に面し、観光客、巡礼者など人けは夜でも絶えない。治安は悪くない。
ただし、ホテル入り口に警備員が常駐しているものの、宿泊客以外の人が日中館内を見学しにくるので、その点で不安を感じた。
(選択基準) = 立地が抜群にいい。王立病院としての設立以来、500年以上経つ歴史ある建物であったこと。
(よかったこと) = 館内の雰囲気がよい。サロンのソファ、中庭の椅子でのんびりしていても飽きない。
(困ったこと) = オブラドイロ広場の喧噪が夜でも部屋まで聞こえてくること。
(朝食) = 1階の朝食専用の部屋で。7時から11時まで。
バゲット、クロワッサンなど各種パン類、
フレッシュフルーツ(キウイ、スイカ、パイナップル、マンゴー、イチゴ、メロン)、
ヨーグルト、豆乳、オレンジ・ジュースなどジュース類。
生ハム、ハム、サラミ、パテ、チーズなど各数種、各種ピンチョス、スペインオムレツ、フライドエッグ。ミネラルウォーター(ガス入り、ガスなし)、コーヒー。
とにかく盛り沢山。無くなってもすぐに補充される。2日間とも9時くらいに行ったが、非常に混雑していた。
(宿泊客の客層) = 欧米系がほとんど。スペイン人が多いが、英語やフランス語を話す人もいた。アジア系は殆どいなくて、日本人をちらほらと見かける程度。
(支払い方法) = クレジットカード可。
(車椅子等の対応は?) = リフトもあり、廊下も広いが、
建物が古く各所に段差があるので、厳しいかも。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆
(他の方へのアドバイス) = Santiago de Compostelaに滞在するなら、ぜひお勧め。
ただし、部屋の立地によって違うのだろうが、夜、オブラドイロ広場ではギターを弾き、歌を歌い、踊っている巡礼者がいたりと、部屋までその喧噪が聞こえてくる。
これも聖地Santiago de Compostelaの雰囲気だと私は感じられたので問題なかったが、
静けさを重視される人は問題となるかも。
(2010年9月上旬 tarte aux fruits de saison 様)
Mexico PR Hotel
http://www.hostalmexico.com/
booking.comで 探す・予約する
(泊数) =1+3泊
(部屋のカテゴリ) = シングル
(部屋の階&立地) = 日本式8階
(部屋について(雰囲気など)) = ちょっと暗め。
(部屋の家具・備品) = TV、クローゼット
(バスルーム) = バスタブあり。結構広く清潔、お湯もでた。石鹸、シャンプー、ビニールの帽子、コップ、
(冷蔵庫) = なし
(エアコン、クーラー) = あり
(リフト) = あり
(レセプション) = 英語が出来る若いスタッフがとても親身になってくれた。
(館内施設) = 自動販売機
(スタッフ) = とても親切。スペイン語のみのスタッフも笑顔で接してくれた。
(宿泊料) = 30ユーロ
(予約方法) = 個人で
(予約方法、ホテル側の対応) = Easytobookより
(ホテルへのアクセス) =
国鉄駅より徒歩8分。坂がある。空港行きバス乗り場まで徒歩5分弱。
サンチャゴ旧市街地まで徒歩15分。
(ホテル周辺の雰囲気) = ホテル前にスーパーが2軒あり、便利。田舎町なので治安は良好。
(ホテルの選択基準) = 駅近くで料金も安かった。
(よかったこと) = 1度目のチェックイン時に、レセプショニストがコンピューターから2度目の私の予約を見つけ、私がサンチャゴの巡礼道を歩くことを察知したらしい。不要な荷物は無料で預かるから遠慮なく言ってくださいと言われた時は嬉しかった。
予定ではバスターミナルで荷物を預ける予定だった。6日間なので21ユーロの節約になった。
(宿泊客の客層) = 巡礼者、スペイン人のビジネスマン
(支払い方法) = VISA(磁気型)
(車椅子等の対応は?) = 程度にもよる
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(他の方へのアドバイス) = 街中にシングルで20〜25ユーロのペンションがあるが
あまり不清潔なので、5〜10ユーロ足して、快適さを求めてはどうか。
(2010年10月下旬/11月上旬 サムライしんちゃん 様)