ロンダのホテルを
Hotel ArundaU
http://www.hotelesarunda.com/hotelarunda2_sp/inicioh2_sp.htm
booking.comで 探す・予約する
(泊数) = 1泊
(部屋のカテゴリ) = ツインのシングルユース
(部屋の階&立地) = スペイン式4階
(部屋について(雰囲気など)) = スーツケース3個は広げられそう。
窓からは、前の道が見えるだけで、特に眺めはよくない。
普通のシティホテルという雰囲気。
正直、この料金でちゃんとしたホテルだったので、感動した。
(部屋の家具・備品) = TV、テーブル、椅子、クローゼット
(バスルーム) = バスタブあり。トイレ、洗面所、ドライヤー、ビデ。
清潔感は問題なし。お湯もよく出た。アメニティは石鹸、シャンプーのみ。
(冷蔵庫) = なし
(エアコン、クーラー) = あり。
(パブリックエリア) = ネット可のPC。
(リフト) = あり。2人+スーツケース2つ乗り。
ただ、スペイン式3階までしか行かないので、最上階の4階へは、一階分上らなければならない。
(レセプション) = ビジネスライクだが、言ったことはちゃんとやってくれる。
(スタッフ) = 英語可
(宿泊料) = 当初のネット予約では、「朝食付き29ユーロ/泊」だったが、早朝出発のため、朝食が摂れないと伝えたら、「朝食なし27ユーロ/泊」としてくれた。
(予約方法) = 個人で
(予約方法、ホテル側の対応) = Booking.comから予約。
(アクセス) = ロンダ駅からは、徒歩約10〜15分。
バスターミナルからは、徒歩約2、3分。ヌエボ橋へは、徒歩約15から20分。
(周辺の雰囲気) = 全く問題なし。
近所に、雑貨屋のような小さなスーパー、バルも数軒あり。
(選択基準) = 駅、バスターミナルに近い。
(よかったこと) = 安くて便利な立地、ということのみで選んだので、
結構小綺麗で、ちゃんとしたホテルだったのが、感動した。
(宿泊客の客層) = バックパッカー風の若者。
(支払い方法) = クレジットカード可。
(車椅子等の対応は?) = 4階でなければ、リフトが使えるので可能だと思う。
廊下は狭めか。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆
(2011年6月下旬 どすたーる400 様)
Hotel Montelirio http://www.hotelmontelirio.com/english/home.htm booking.comで 探す・予約する
(泊数) = 1泊(部屋のカテゴリ) = ジュニアスイート「Marbella」という名前が付いている。
(部屋の階&立地) = 206号室。渓谷側。エレベータでは2階。
崖に張り付いて建っており、レセプションがあるのは0階だが、
-1階(レストラン)や-2階(プール)なども存在する。以前、TV番組「道浪漫」で紹介された部屋であり、
下記直営HP↓にも、少し写真が載っている。
http://www.hotelmontelirio.com/english/suits/marbella1.htm
http://www.hotelmontelirio.com/english/suits/marbella2.htm
http://www.hotelmontelirio.com/english/suits/marbella3.htm(部屋について(雰囲気など)) = 仕切りはないが、寝室とリビングに分かれている。入口ドアを開けるとすぐに寝室。左手にバスルーム。奥にリビングという配置。部屋はじゅうぶんに広い。
入口ドアと寝室が直結しているのは落ち着かない気もしたが、小規模の静かなホテルなので、廊下の物音が気になることはなかった。
壁はちょっと暗めの朱色で、アイアン製のウォールブラケットがいくつかかかっている。これがオシャレな雰囲気。
絶景を誇る窓は1つ、内開きのフランス窓。大人2人立てる程度の小さなテラス(というか足置き場)があり、
窓からの眺めは絶景。右手には町の顔となっているヌエボ橋とパラドール、左手にタホ渓谷が広がる。窓を開けていると風が部屋に入り込み、とても気持ちが良い。
側面にもう1つ小さな窓がある。ちょうど視線の高さにあり、開けるとそこは隣の部屋の屋根。
(部屋の家具・備品) = ベッドとリビングのソファは揃いの花柄カバー。カーテンは、同系色のストライプ地で、赤い壁にもうまく調和。他に、茶色い革張りのリクライニングチェアも置いてある。
オットマン付きでくつろげる。ゴージャスではないが、高級プチホテルな雰囲気。
(バスルーム) = 洗面台、バスタブ、トイレ、ビデが一部屋にまとまっている。ベージュ色の塗り壁に茶色い大理石タイルが貼られており、洗面台や床も同じく茶色い大理石。
水洗金具はピカピカで、ひねり具合の手ごたえがちょうどいい。広くはないが高級感を感じるバスルームだ。
バスタブは、既製のバスタブではなく、壁と同じ素材で真四角に造り込んである。建物が古そうなので水漏れは大丈夫なのかと、ちょっと心配してしまった。シャワーカーテンではなく、ガラス扉付き。
(冷蔵庫) = なし。ただし、夜、ディナーから戻ると、ターンダウンと共に冷たい水のサービスがあった。(ボトル入り)
(エアコン、クーラー) = あり。ただし、夜は涼しいので、冷房は切って寝ていた。
(部屋について、その他) = セイフティボックスはレセプションにある模様。クローゼットは鍵がかかるようになっている。
(パブリックエリア) = ホテル入口は旧市街の路地に面しているため小さい。入口右手がホテルのレセプション。
入り口正面に大きなステンドグラスの扉があり、そのまま進むと
小さな吹き抜けホール、テラスレストランへと続く。
ステンドグラスの扉は、レストラン営業時間以外は閉まっていた。ホール付近の床は大理石でできており、小さな池がある。
アルハンブラ宮殿を見たからか、どことなくアラブ風に感じさせる。↓http://www.hotelmontelirio.com/english/servicios/rincones1.htm
http://www.hotelmontelirio.com/english/servicios/winebar.htm外を歩いていても、テラスからの眺めがいいことがわかるので、 通りすがりに入ろうとしている人も多くいた。
上階は吹き抜けを囲むように通路があり、客室ドアが並ぶ。 このあたりの雰囲気も良い。
(リフト) = あり。大人3人+スーツケース2つは何とか入った。
(レセプション) =
若くフレンドリーな男女数名が中心だった。部屋に案内してもらう時も、チェックインの対応をした女性が、 そのまま2つのスーツケースを引いて、連れて行ってくれた。
散歩に出かける時は周辺地図をくれて、お勧めポイントなど 紹介してくれた。
若いスタッフ中心だけど、皆、笑顔で感じが良い。1人だけ、恰幅の良い年配の男性がいた。 決められた役割はなさそうで、臨機応変にスタッフの仕事を 手伝ったりしていたが、ひょっとすると、オーナーか?
(レセプション以外の館内施設) = ヌエボ橋とタホ渓谷が見渡せるレストランがある。
夏の間はテラスがメインになっているが、その1つ下の階にも 屋内レストランがある。(朝食は屋内だった)部屋の予約と共にディナーの予約も入れておいたのだが、 少し遅めの時間に行ったにも関わらず、ちゃんと、一番外側の 見晴らしの良い席をキープしておいてくれていた。
スタッフは、英語かスペイン語かを聞いてきた後で、本日の おすすめ料理などを丁寧に説明してくれた。
私は前菜に、アホ・ブランコ(ニンニクの白いスープ)を
夫はパイナップルのラビオリを頼んだ。アホ・ブランコはアーモンドをすり潰したザラついた舌触りと、 ほのかなニンニクの風味が、とっても私好みだった。 パイナップルのラビオリは、盛り付けがオシャレ。
メインは、2人でタルボット(巨大なヒラメみたいな魚)を1匹。 ワゴンの上でさばいてくれた。ビネガーとニンニクのソースが美味だった。
最後は2人とも、アイスクリームを使ったデザート。 美味しいと感じていられる無難な量なのが嬉しかった。
赤ワイン1本含め2人で約87ユーロというのは、スペインでは 決して安くはないのだろうが、私達は満足だった。
また、小さいながらもプールあり。 モザイクタイルでできており、プールというよりは大きな お風呂。ホテルのHPにも「Turkish Bath」と書いてある。↓
http://www.hotelmontelirio.com/english/servicios/alberca.htm
もちろん、ここからも橋や渓谷が眺められる。 谷を抜ける風が涼しいプールサイドだ。 プールの水が冷たかったので、泳ぐのは諦めた。
プールの横にデッキチェアが並んでおり、歩き疲れた夕暮れに ボーっとできたのはよかった。(↓にデッキチェアが並ぶ)
http://www.hotelmontelirio.com/english/servicios/ajardinada.htm
(2004年8月 azumi@az様)
(泊数) = 1泊
(部屋) = スタンダードダブル
レセプションから、階段を使わずに、サロンを通って部屋まで行けたので、1階と思っていたのですが、
部屋の窓から見ると、下にプールや朝食用のサロンがあったりしたので、実際の階は不明です。スタンダードルームなので、広さは期待していなかったが、パリのプチホテルのダブルルームの1.5倍の広さはありました。
スタンドとベッドサイドのライトのみなので、夜は明るいとはいえませんが、暗いというよりは、ゆったりと落ち着ける明るさ。
ビューは抜群。渓谷に面しているので、テラス窓から見える風景は谷、向こう側のパラドール、遠くの山並みです。高所恐怖症の傾向がある方は、窓には近づきたくないと思うかもしれませんね。
(部屋の家具・備品) =クィーンサイズのベッド、クローゼット、ガラスの丸テーブルと椅子、セイフティボックス。
すっきりとして落ち着いたインテリアの部屋でした。(バスルーム) =170cm以上あるバスタブ、トイレ、ビデ、洗面台。
四畳半ぐらいの広さがあって、明るくて、掃除が行き届いていた。 バスタブの端にガラスの仕切り、シャワーカーテンなし。
お湯は23時頃、朝7時過ぎともに、熱いお湯が充分でた。
アメニティはBOXに入っていて、靴みがき、丸いパフのようなもの(お風呂で使いましたが、少し固めのタオルという感じが気持ちよくて旅行中ずっと使っていました)爪磨き、歯ブラシ(日本以外で置いてあったのは初めて)、石鹸。
バスルームの唯一の難点は、トイレットペーパーがやや下の方に取り付けてあるので、トイレに座ったままでは手が届かないことぐらいです。
(冷蔵庫) =なし。
(エアコン、クーラー) = エアコンあり。使っていない。
(パブリックエリア) =部屋を出たところが宿泊客用サロンになっていて、英語とスペイン語の新聞が置いてありました。
(リフト) =不明。大きな階段があって、上の階の人が、荷物を持って降りてきていた。
(レセプション) =ホテルによくあるカウンターではなく、机と応接用の椅子が置いてあって、その椅子に座ってチェックインをした。チェックインをしながら飲み物をすすめてくれたり、とても感じのよい応対だった。
(館内施設) = 宿泊客専用のプール、誰でも入れるカフェあり。
(スタッフ) =英語、スペイン語で応対をしていた。1泊だったので、あまり触れ合う機会はなかったが、朝食やチェックアウトのときも応対はとても感じがよかった。
(宿泊料) = 150euro。
(予約方法) = 個人で。
(予約方法、ホテル側の対応) =ホテルのHPにある予約フォームで送信後のやり取りはメールで。回答がとても速く、翌日には返信があるので、予約確定まで1週間もかからず。
(アクセス) = 駅や長距離バスターミナルからは徒歩約10分。大きな荷物があるときは、ホテルまで、ずっと緩やかな上り坂なので、タクシーを利用する方がいい。
人気スポットの渓谷にかかる橋を渡って、横道に入ったところにある小さなホテル。
ロンダはとても小さな街なので、この街にある観光スポットは徒歩で周れる。(周辺の雰囲気) =観光スポットの橋からすぐ近くにあって、この街では大きい方の道から、横に入ったところにあるので、人通りは程ほどにある。夜19時を過ぎた頃から家族で散歩をする人がたくさん出てきて、道端で知合いと話をしていた。
バールでゆっくり食事をして、22時過ぎにホテルに戻ったが、途中で不安になるようなことはなく、 ほろ酔い気分でのんびり歩いけた。
(選択基準) =ロンダでは1泊だけなので、眺めがいいこと。部屋で昼寝を楽しむ気分になれそうな、居心地のいいホテルに泊まりたかった。
(よかったこと) =期待どおりの眺めだった。朝食室も眺めがとてもよい部屋で、おいしい上、ゆったり気持ちよく食事ができた。グラナダの宿泊数を減らして、もう1泊したくなった。
(困ったこと) = ホテルで困ったことは何もないが、グラナダへ行く気が失せてしまった自分に困った。
(朝食) =朝食室は眺めがとてもいいので、1時間以上かけてゆっくり食事をした。テーブルにつくと、ハム、サラミ等ののった皿がサービスされる。
パンはレーズンやショコラが入ったペストリー、 バゲット、田舎パン等。フレッシュフルーツ、シリアル、ヨーグルト、チーズ。
コーヒーはポットでテーブルにサービスされる。
田舎パンを少しトーストしてオリーブオイルをかけて食べたら、オイルが軽くておいしかった。(宿泊客の客層) = 遅いバカンスをとっている、比較的年齢が高めのカップルが多かった。
(支払い方法) = クレジットカード可。
(車椅子等の対応は?) =リフトがあれば何とかなるかもしれないが、朝食室に行くにも、階段を使うことになり、ちょっと無理かも。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 子供は場違いだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(他の方へのアドバイス) =できれば2泊以上の宿泊をおすすめ。夕焼けや朝もやの渓谷、明るくなり始めた谷に、鳥が一斉に飛び立つ風景はとても素敵ですだった。普段の生活を忘れて、ゆったり過ごすにはぴったりのホテル。9月末ぐらいに行っても、プールで泳ぐことができる気温なので、水着を。
(2005年9月 ちゃちゃちゃの茶 様)