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パリから行くヨーロッパ 
Madrid マドリッド マドリード (スペイン) のホテル
 12 Dec..2010 / 21 Jan.2012 / 1 Sep.2013 経験談追加
マドリード マドリッド のホテルを

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もくじ
Best Western Atlantico ★★★★
Hotel Wellington Madrid ★★★★★
Arbol del Japon
NH Paseo del Prad
Hesperia Hermosilla
Silken Torre Garden
Hotel Melia Madrid Princesa
Senza Madrid 
Catalonia Las Cortes
Regente
InterContinental Madrid
Arbol del Japon
T3

Best Western Atlantico ★★★★
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(泊数) = 1泊

(部屋のカテゴリ) = スタンダード・ダブルのシングルユース

(部屋の階&立地) = フランス式3階、エレベーターのすぐ横

(部屋について(雰囲気など)) = 明るさは十分。広さはスーツケース2つは十分広げられる。
ほぼ正方形。ドアを開けてすぐ室内、バスルームは奥にあるつくり。
茶系でまとめられ、落ち着いた雰囲気。

(部屋の家具・備品) = ダブルベッド、サイドテーブル2、机、鏡、
液晶TV、荷物置き2、ゴミ箱、照明はベッドサイドと鏡の上。

ドライヤーはバスルームではなく室内にあった。

(バスルーム) = シャワーのみ。お湯の出は問題なし。清潔感は問題ないが、少し狭い。ドアが内開きなので、ドアを開けると特に狭さを感じた。ビデあり。

ドアの内側が姿見になっており、便利だった。

石鹸、シャワージェル、ボディローション、シャンプー、歯磨きセット、
ソーイングセット、シャワーキャップ、靴磨きセット、髭そりセット、
バスタオル2、ハンドタオル2、バスマット

(冷蔵庫) = あり。アルコール、ジュース類。私物を入れるスペースはあまりない。
ペットボトルを入れたら扉が閉まらなくなった。

(エアコン、クーラー) = あり。オイルヒーターがあった。

(部屋について、その他) =
改装しているのか、外観がクラシックなのに比べて全体的に新しく機能的。
Wifi無料。パスワードも特になし。

(パブリックエリア) = ロビーは狭い。レセプションの前にソファが1つあるくらい。
ほとんどないといってもいい。

(リフト) = あり。2人とスーツケース2つくらい。

(レセプション) = 接したのは中年の男性一人だった。英語可。普通に親切だった。

(レセプション以外の館内施設) = レストラン、最上階にバーがあるようだった。

(スタッフ) = 朝食室のスタッフは英語可か不明。レセプションの男性は親切だった。朝食室のスタッフは挨拶した程度だが、普通だと思う。

(宿泊料) = エクスペディアで円建て前払い。消費税込 14,972円/泊。変更不可の料金。

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = エクスペディアから。紙を見せるだけだった。

(ホテルへのアクセス) =
地下鉄グラン・ヴィア駅から徒歩5分。カジャオ駅の方が近いかもしれない。
グラン・ヴィアの真ん中なので、便利。
バラハス空港からタクシーで20分程度。

(ホテル周辺の雰囲気) =
繁華街なのでとにかく便利。周辺にブティック、レストラン、カフェ等たくさんある。
治安も気をつけていれば特に問題ないと思う。

(ホテルの選択基準) = 便利でわかりやすい場所にあること。トリップアドバイザー等の評価がよかった。

(よかったこと) = 便利。Wifiの電波が強かった。

(朝食) =9ユーロ。

パン数種類。パウンドケーキ、シリアル、ハム数種類、チーズ数種類、
トマト等生野菜、スクランブルエッグ、スパニッシュオムレツ、目玉焼き、ソーセージ、ベーコン、果物、ユーグルト、
ジュース2種類、コーヒー等は自分で機械で入れるタイプ。

味は普通。

(宿泊客の客層) = 欧米人。年齢層はさまざまだった。アジア系は見かけなかった。

(車椅子等の対応は?) = 入口に段差もなかったので、問題ないと思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 場所はとにかく便利。

(2012年4月下旬 るちーたあるびせれすて 様)










Hotel Wellington Madrid ★★★★★
http://www.hotel-wellington.com/

(泊数) = 2泊

(部屋のカテゴリ) = ツイン

(部屋の階&立地) = スペイン式3階

(部屋について(雰囲気など)) =照明を全部点けても、少し薄暗い。
建物の内側部分のため、カーテンを開けることもできなかった。

広さはスーツケースを2つ広げようとしたが、1つは片面しか広げられなかった。

(部屋の家具・備品) =重くて動かしにくいテーブル、椅子2、TV。
TVは、JSTV視聴可。1日目は非常に写りが悪かったが、2日目は綺麗に写るようになっていた。

スリッパ、セーフティボックス。

ベッドは160cmの私が腰掛けると、足が床に届かない。
ベッドサイドに裸足になってもよいように、布が敷いてある。

(バスルーム) =バスタブあり。シャワーカーテンだが、ビニールのカーテンではなく撥水加工の布の2枚重ね。

外側がカーテンレールに掛かっていて、内側は外側のカーテンにマジックテープでくっ付いているので、
引っ張るとはがれてしまう。

入って右にダブルボウルの洗面台、左にバスタブ、その奥にガラス扉があって、トイレとビデ。

照明を点ければ明るく、清潔感がある。洗面台の水道はすごく勢いがあるので、
思いっきりひねると服が濡れる。

備品は、バスローブ、歯ブラシ、爪やすり、ソーイングセット、ドライヤー、
シャンプー、リンス、バスジェル。ドライヤーは勢いがよいので、髪の毛があっという間に乾く。

お湯は熱々が出て、また水はけもよい。シャワーヘッドは動かすことができない。

(冷蔵庫) =あり。動かすと課金されるタイプ。

(エアコン、クーラー) = エアコンあり。スイッチはどこにあるのかわからなかった。

(部屋について、その他) = 特になし

(パブリックエリア) =レセプション前に大きなフラワーアレンジメントがあり、また、シャンデリアが吊ってあるため豪華な雰囲気。

昔、闘牛士が定宿にしていたらしく、闘牛士の衣装が飾られている。

(リフト) = あり。2基。8人乗り。

(レセプション) = チェックアウト時のみだが、てきぱきとした印象。

(館内施設) = スパ、レストラン、カフェ。

(スタッフ) = 英語可。

(宿泊料) = ツアーのため不明

(予約方法) = ツアーなどで指定されていた

(ホテルが決まった時期、もらえた情報) = パンフレットにて指定されていた。

(ホテルへのアクセス) =メトロ・レティーロ駅が最寄らしい。

(ホテル周辺の雰囲気) =ホテル近くのレティーロ公園には、夜は近づかないようアドバイスされた。

ホテル前の道路は人通りも多く、特に怖い雰囲気は感じなかった。
高級エリアのサラマンカ地区の端に位置しているようだ。

(朝食) =生ハム、サーモン、生野菜のサラダ、プリン、ケーキなど盛りだくさん。

カバ、白ワイン、ネスプレッソマシーンもあった。

味はまぁまぁ。スタッフがよく気配りしている印象。

(宿泊客の客層) = 日本人ツアー客、ヨーロッパの観光客。

(車椅子等の対応は?) = レセプションとリフト間に数段あるが、手伝ってくれそう。

(子供連れでも場をこわさないか?) = どちらともいえない

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) =ソル広場まではタクシーで約7から10ユーロなので、
観光や買い物途中に戻るには、少し不便かもしれない。

(2013年2月上旬  sherlock-irene 様)






Arbol del Japon
http://www.nh-hotels.com/nh/en/hotels/spain/madrid/nh-paseo-del-prado.html

(泊数) = 5泊

(部屋のカテゴリ) = ツインのシングルユース

(部屋の階&立地) = スペイン式1階

(部屋について(雰囲気など)) = 中庭に面した大きな窓があるので、明るい。
スーツケース二つは、広げられると思う。
壁を塗り直したばかりということで、古い、汚いという印象は全くなし。

(部屋の家具・備品) = 洗面台、コップ、タオル1、机、椅子、扇風機、
洗濯バサミ付きの小さなハンガー、無料Wifi。

(バスルーム) = 共同。清潔。お湯もよく出た。バスマットあり。
トイレ付きで、荷物を置く椅子もあり便利だった。

(冷蔵庫) = 共同であり。ビール、水も販売。水は1ユーロ。

(エアコン、クーラー) = なし

(パブリックエリア) = 漫画などが置いてあるサロン。
そこは飲食禁止のため、あまり人は集まらない。

日本語使用可のPC。やや古めで、速度は遅い。

洗濯は有料で、一枚約1ユーロ。

(リフト) = あり。1人+スーツケースで結構一杯。リフトまでは数段の階段。

(レセプション) = 日本人オーナー夫妻には、とてもよくしてもらった。
長期宿泊だったため、洗濯物も無料にしてくれた。

(宿泊料) = 28ユーロ/泊。

(予約方法) = 個人で。電話で予約。

(アクセス) = メトロのティルソデモリーナ駅、徒歩2分 。
ソル、マヨール広場からも徒歩可。

(周辺の雰囲気) = 問屋街らしくお洒落ではないが、治安は特に問題ない。

季節柄、22時から23時でも、まだ夕食時間であり、
また、朝6時に、徒歩2分のメトロの駅に行った時も不安はなかった。

ただ、ティルソデモリーナ駅から南は、治安に不安あり。

(ホテルの選択基準) = 中心街に近い。日本人宿に興味があった。

(支払い方法) = 現金のみ。

(車椅子等の対応は?) = リフトまでの数段の階段を上れれば、可。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆


(2011年6月下旬 どすたーる400 様)




 



NH Paseo del Prad
http://www.nh-hotels.com/nh/en/hotels/spain/madrid/nh-paseo-del-prado.html
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(泊数) = 1泊

(部屋のカテゴリ) = ツイン

(部屋の階&立地) = スペイン式3階 角部屋 

(部屋について(雰囲気など)) =
少し薄暗い。天井が非常に高い。角部屋のせいか、部屋の形が不規則。
ビューはなし。ふかふか絨毯や美しいカーテンで、豪華な雰囲気。

(部屋の家具・備品) = クローゼット2、薄型TV、書き物机、ライト、椅子、ベッドサイドテーブル2、セーフティボックス

(バスルーム) = バスタブなし、シャワールームのみ。

シャワーブースは広くガラス張りの密閉式。お湯の出も問題なし。

大きめの洗面ボウル、拡大鏡。ドライヤー。

バスジェル、シャンプー、ボディクリーム(NHホテルブランド)、スポンジ、歯磨き粉・歯ブラシ、
シャワーキャップ、ティッシュペーパー。

体重計。シャワールームにもTVのスピーカーあり

(冷蔵庫) = あり。水、ジュース、ビール等

(エアコン、クーラー) = あり 温度調節可能

(パブリックエリア) = 色目はシックながらゴージャスな雰囲気のロビー。
美しく生花が飾られていた。宿泊者は1時間無料でパソコン使用可能。

(リフト) = 有り。定員約6人

(レセプション) = 笑顔で非常にフレンドリー。

(館内施設) = 広いロビー。パソコンコーナー、地下に広い朝食ルーム

(スタッフ) = 英語可。チェックアウト時には、瞬時にベルボーイがタクシーを手配

(宿泊料) = 95ユーロ/泊 税こみ

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = ホテルのサイトから。予約番号を記入したメールも送られてくる。

(アクセス) = アトーチャ駅からタクシーで5分。バラハス空港へタクシーで20分強。スーツケース代込み 約26ユーロ(朝7時台)。
プラド美術館徒歩すぐ。マヨール広場は徒歩10分。

(ホテル周辺の雰囲気) = 危険は感じなかった。

(ホテルの選択基準) = NHホテルのポイントを貯めている。料金格が安かった。プラド美術館至近。

(よかったこと) = 100ユーロ未満であることが信じられないホテルだった。

(朝食) = 27ユーロ/O
 フルーツ多種、リクエストで玉子料理、パン各種、ペストリー、ケーキ、
シリアル、ドーナツ、チーズ多種、ハム多種、ヨーグルト、ジュース、コーヒー、紅茶

値段なりに揃っていた

(宿泊客の客層) = 早朝の朝食ルームで欧米人ビジネス客と思しき人

(支払い方法) = VISA

(車椅子等の対応は?) = 廊下は広いがリフトのある場所までに2段ほど段差あり

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(2011年11月 corazon latino 様)



 
 
 
Hesperia Hermosilla
http://www.hesperia.es/nh/es/hoteles/espana/madrid/hesperia-hermosilla.html
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(泊数) = 1泊

(部屋のカテゴリ) = ダブル

(部屋の階&立地) = スペイン式4階

(部屋について(雰囲気など)) =
壁紙がアイボリーなので、雰囲気が明るく清潔。窓の外はホテルの壁でおしゃれな壁画が描いてあった。(吹き抜けをはさむ”回”の字の形の建物。

(部屋の家具・備品) = キングサイズのダブルベッド。両脇にテーブルとランプ。壁際に

書き物机、椅子。薄型TVは37型くらいか。

クローゼット、中にはハンガーとセイフティボックス(6桁暗証番号式)
使い捨てでないガラスのコップ2

(バスルーム) = シャワーのみ。トイレのすぐ横。ガラス扉有り。しかし、着替えるスペースが無い。

泊まるのが一人であれば問題ないが、二人利用だとよほどの仲でもちょっときついかも。

洗面台はモダンで清潔。ガラスコップ2。

アメニティはNHホテルグループのもの。シャンプー、ボディソープ、ボディクリーム、固形石鹸、
スポンジ、歯ブラシ歯磨きセット。ドライヤーあり。化粧用拡大鏡あり。

(冷蔵庫) = あり。缶の飲み物やミネラルウォーター。

(エアコン、クーラー) = エアコンあり。温度調節可能

(部屋について、その他) = スッキリコンパクトかつ清潔なつくり。ベッドがやたら大きかった(一人には)。普通のダブルベッドなら真ん中に寝るが、あまりにも大きかったので片方に寄って寝た。

(パブリックエリア) = けばけばしくなく、かといって簡素すぎずちょうど良いシンプルさ。レセプションの奥にパソコンコーナーあり。15分3ユーロと高い。

(リフト) = 2基 4人乗り 余裕の大きさ

(レセプション) = てきぱき対応でも冷たいことはなくフレンドリー。

(館内施設) = ソファーのあるロビー。奥に広い朝食ルーム

(スタッフ) = 英語可。事務的過ぎることもなく普通にフレンドリー。
早朝、タクシーを呼んでもらったが、待つ間コーヒーをサービスしてくれた。

(宿泊料) = 85.14ユーロ (素泊まり)予約時前金のレート。

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = ホテルのサイトから。予約時にクレジットカードで決済。

(アクセス) = メトロ4号線 Serrano駅もしくはVelazquez駅よりいずれも1ブロック半、徒歩5分。

(ホテル周辺の雰囲気) = おしゃれなショッピングエリア Serrano地区なので全く危険を感じない。かといって気取った雰囲気というわけでもない。ホテルのすぐ裏手に市場があってにぎわっている

(ホテルの選択基準) =最終日は買い物をしたかったが、治安の良いエリアに泊まりたかった。ポイントを溜めているNHグループのホテルのなかで、安く、しかも場所が最適だった。

(よかったこと) = まわりに店がたくさんで、散歩するだけで楽しかった。
デパートも徒歩7、8分であるので、土産を買って部屋に持って帰って、再度出かけたりした。

(困ったこと) = 内装は改装されて新しく、きれい。でも壁の薄さとかはどうしようもなかったのか、
隣室の水音や話し声が聞こえてきた。

(宿泊客の客層) = 欧米人

(支払い方法) = ネットで決済時にVISA使用

(車椅子等の対応は?) = 入り口に段差があるが車椅子表示があったので、ほかに専用入り口があるのかも。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 買い物三昧したいけど、治安も良いところが、と言う人に。

(2011年11月 corazon latino 様)



 
 
 
Hotel Silken Torre Garden
http://www.hoteles-silken.com/hotel-torre-garden-madrid/en/
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(泊数) = 3泊

(部屋のカテゴリ) = ダブル

(部屋の階&立地) = スペイン式8階

(部屋について(雰囲気など)) = とにかく広い。スーツケース4個くらい広げてもまだ余裕。ちょっとした「スイート」のレベルかも

(部屋の家具・備品) = クイーンサイズのベッド。両サイドにテーブル、ランプ、
書き物机、椅子、ソファ 

クローゼット2(吊り下げるクローゼットと引き出しのみ)

(バスルーム) = 広く明るく清潔。ビデあり。可動式シャワー、シャワーカーテン、ドライヤー

歯ブラシ・歯磨き粉、くし、シャンプー、ボディシャンプー、固形石鹸、
使い捨てプラスティックコップ

(冷蔵庫) = 有り。缶の飲み物(ビール、コーラ)など

(エアコン、クーラー) = エアコン有り(冬は21度、夏は23度に設定と説明書にあり)

(部屋について、その他) =
ブラウン管式TV。可動式テレビ台に乗っている。
ソファに座ってみるもよし、くるっとまわしてベッドに寝そべってみることも可能

(パブリックエリア) = ロビーにPCあり。30分 2.4ユーロ。
ロビーも明るくすっきりとした雰囲気。

(リフト) = 4人乗りが2基、6人乗りが2基。十分

(レセプション) = 無駄話をするわけではないけれどフレンドリー。

(館内施設) = レセプションとロビー、カフェ、レストラン。朝食はこのレストランで。

(スタッフ) = 日本語は不可。英語可。特に何も相談ごとや頼みごとはしていないが多分親切に対応してくれそう。そういう雰囲気のスタッフ。

(宿泊料) = 朝食付き 60ユーロ/泊 (充実した朝食ビュッフェつきでこの料金は信じられない)

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = booking.com で
出発前にホテルに直接到着時刻をメールで連絡したら、折り返し了解、とのメールあり

(ホテルへのアクセス) = メトロ2号線 Alsacia 駅から徒歩3分。街の中心まで、約20分。

(ホテル周辺の雰囲気) = 大阪でたとえるなら「千里中央」という感じ。駅の上にはカルフールプラネットというショッピングセンターがある。住宅街なので治安には全く問題ない。


(選択基準) = 最初の3泊は地方都市に出かけるので街の中心に泊まる必要がなかったため。Silken チェーンのホテルは何度か利用して問題がなかったため

(よかったこと) = ちょっと郊外とはいえ、マドリードでとんでもなく広いダブルのシングルユースが朝食込み60ユーロ、というのは本当にびっくり。

(朝食) = 食事パン4種類、デニッシュ系5〜6種類、シリアル、ヨーグルト、
ハム、フルーツ、チーズ、に加えてスペインならではのチュロやトルティージャもあり。とても充実。美味しかった。

(宿泊客の客層) = 欧米人ビジネス客及び観光客

(支払い方法) = VISA可

(車椅子等の対応は?) = 入り口はスロープなのに、エレベーターまでに4段も階段があるのが問題

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = マドリードは泊まるだけ、で周辺都市を訪問するのならどうせバスターミナルのまで移動しなければならないのでご検討を。ただし、隣室の水の音とかは結構響く。

(2011年11月 corazon latino 様)



 

 
Hotel Melia Madrid Princesa
http://www.solmelia.com/hotels/spain/madrid/melia-madrid-princesa/home.htm
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(泊数) = 3泊

(部屋のカテゴリ) = ダブル 「グランド・プレミアム・ルーム」というカテゴリー。

(部屋の階&立地) = スペイン式9階

(部屋について(雰囲気など)) = きわめて明るく開放的。マドリッドの街がよく見える。

広さは46平方m。赤と黒をところどころに配してわざとカジュアルさやモダンっぽさを出しているが、基本的には上品。きわめて過ごしやすい。唯一のネックは、ベッドとテレビのある細長い机の間。わりに狭く、ここだけが通りにくい。

(部屋の家具・備品) = 書き物机、椅子1。テーブル、2人掛け用ソファ1。

(バスルーム) = バスタブあり。

バスルームは、外に向かってガラス張り。つまり、マドリッドの風景を見ながら入浴できる。展望風呂。

バスタブは広く、2人入っても大丈夫。日本で人気の漫画に、恋人2人が一緒にホテルのバスタプに浸かっているシーンがある。「そんなの、まともなホテルにはないだろ。ラブホにしか、そんなバスタブはない」などと思っていたが、あるところにはあった。

難点は、湯がたまるのに時間がかかること。完全にはたまらない。

バスタブ内のシャワーとジャグジーは壊れている模様。脇にバスソルトのはいった瓶が置いてある。

別に、シャワーブースあり。天井からシャワーが降ってくる方式。

トイレはシャワーブースの隣、すりガラスで隔てられている。

洗面は、バスルームへはいるまえに構成されている。ダブルボウル。

バスルームにはドアを開けてはいるのだが、そのドアが透明。つまり、洗面からバスルームの光景が丸見え。ちょっと使いにくくもある。

(冷蔵庫) = あり。

(エアコン、クーラー) = あり。クーラーは十分に効いている。

(部屋について、その他) = 読書灯は、はめこみ式。

(パブリックエリア) = ロビーは、そう広くはない。昼頃になると
たいていソファにルフトハンザのパイロットや客室乗務員が制服姿で座っている。
ルフトハンザの常宿のよう。

(リフト) = 3基 8人乗り程度。けっこうガタガタ揺れる。

(レセプション) = 普通。「レベル・サービス」が受けられる待遇のようで、すぐにレベル・サービスのレセプションに案内された。

(館内施設) = 「ザ・レベル」と称する高付加価値サービスがあり、ロビーの中1階に「レベル・フロア」と
いうものが設けられている。使える待遇だったので、チェックイン・チェックアウトは同フロアで。
PC無料。

簡単な飲食もできる。ビール、ワイン、ジュース、水、カナッペなど。スプーンに盛りつけられている料理5種類くらい。ポテトチップスや米を揚げたスナックも器に盛りつけられている。氷も用意され、氷付きの水をグビグビ飲めるのがうれしい。

(スタッフ) = ごく普通。愛想よく挨拶してくれる。英語はなんとか通じる

(宿泊料) = 約250ユーロ。税含む。朝食付き。レベルサービス付き。

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = ホテル直営サイトより。

(アクセス) =  マドリッド・パラハス空港からタクシーで25〜28ユーロ。空港使用料含む。

タクシーの運転手はスペイン語のみが多く、英語の数詞を使ってくれない。紙に料金を書いてもらった。

マドリッド市内各所には5ユーロ前後。

地下鉄駅まで徒歩2分。地下鉄駅へ行く途中の道を曲がったところに、よろず屋があり、ここで水を補給できる。市内中心グランヴィア、ソルあたりまで徒歩20〜30分。

(ホテル周辺の雰囲気) =  到着当日の夜は、土曜日。24時過ぎに就寝したが、たびたびパトカーのサイレンをうっすらと聞く。

さすが西欧一治安の悪いといわれる街、夜は怖いんだなと思いながら眠っていた。けれど、日曜日夜、月曜日夜はさほどでもなく、土曜日の夜が一番騒ぎが多いよう。

とはいえ、滞在期間中、危険な目に遭ったことはなく、怪しいにおいを嗅いだこともない。ホテルの中心は、24時過ぎでも比較的安全と思う。人通りもまずまずある。

(ホテルの選択基準) = マドリッドで安全、かつ少し豪華に過ごす。暑そうな町だから、冷房がきっちり効いてそうなホテル、ということで。ベルリンで同系列のホテルに宿泊、好感を持っていたから。

(困ったこと) = セイフティ・ボックスが壊れていた。宿泊キーを使って、8桁の暗証番号を打ち込む方式だが、ウンともスンとも言わない。

レセプションにその旨を伝えると、専門職人がすぐにやって来たがスペイン語のみ。それでも、なんとなく話の調子から電池切れであることがわかる。電池を交換したはいいが、それでも作動しない。結局のところ、ドアの基盤に問題があるそう。

修理に30分くらいかかると言われ、レセプションからその旨の確認の電話がある。20分程度で修理完了。

治安のよろしくなさそうな町でセィフティ・ボックスが作動しないというのは問題だが、対応そのものはじつに誠実、迅速だった。
 

郵便物をきちんと届けてくれない。マドリッドでは闘牛チケットを事前手配し、宿泊ホテルに送ってくれるよう手続きをしていた。ところが、「何か郵便物は届いていないか」と尋ねても、「ない」の一言。
当日になっても、「来たらすぐに部屋に差し込んでおくはずだが」という返事。闘牛の時間は迫り、もう一度。今度は発送元の会社を示し、ここから来ていないか、と尋ねたら、向こうは一気にピンときた。「悪かった。悪かった。あるよ」とすぐに探し出してくれた。

闘牛のチケットは郵便物とは微妙に扱いが違うようだ。

これまでも、オペラチケットやフランス国鉄の切符について、ホテル側から「届いてない」との返事をもらうことが数度あった。なんだ、発送元の名を伝えれば、うまくいくんじゃないかと思った次第。

(朝食) = かなりの充実を誇る。ジュースは絞ったオレンジ、グレースフルーツ、トマト、リンゴ。
ハムは7種類程度。ハモン・イベリコの切り立てもあり、けっこういける。チーズも7種類くらい。厚切りのブルーチーズもある。

西欧のホテルには珍しく、生野菜もある。生ピーマンなども。ドレッシングはなく、オリーブオイルと塩、唐辛子を混ぜて食べるよう。

パン、ビスケット類も豊富。ハム入りクロワッサンやミニサンドイッチ。ソーセージ3種類くらい。スペイン名物パエリャも、美味。焼きトマト。マッシュルーム。スペイン風オムレツはイモ入りとほうれん草入りの2種。

ゆで卵。卵料理はあれこれ注文を聞いてくれる。イモ料理が2種類くらい。

果物5種類程度。ヨーグルト。赤ワインとカヴァもあり。朝から、酔っぱらえる。炭酸水と氷も用意されている。

(宿泊客の客層) = 日本人団体客が多いとガイドブックにはあったが、皆無。欧州の家族旅行客。ビジネスマン。

(支払い方法) = VISA可

(車椅子等の対応は?) = なんとかなりそう。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 朝食の充実しているホテルはありがたいが、問題はその後。マドリッドは料理をあれこれつまめる町なので、食べすぎると、昼夜に響く。
按配を考えなければならないのが、贅沢な悩み。

(ホテルでのお楽しみ) = 朝食付きのホテルから「楽しい」と教えられたのは、朝、炭酸水を飲みながら食事をすること。

以後、炭酸水に目覚め、日本の自宅でも毎朝、食事時に氷入りのソーダを飲む。
みかんジュースで割ったり、そのままで飲んだり、ホテルで楽しむのと同じ調子。
食べるのが、パンではなくご飯になっているが違いくらい。

これが、ホテル宿泊時にフィードバックされる。朝、食事時、炭酸水を飲まないと、
画竜点睛の気分になる。

この点、日本のホテルは高級ホテルでもダメ。欧州のホテルが圧倒的に備えがよく、このホテルもその意味で大満足。

(2010年6月下旬 葦原のしこお 様)
 



 
 
 
Selenza Madrid ★★★★★
https://www.selenzahoteles.es/hoteles/hotel-madrid-5-estrellas

(泊数) = 3泊(2泊+1泊)地方1泊中は部屋をキープ

(部屋のカテゴリ) = スーペリア・ダブル

(部屋の階&立地) = 日本式2階、廊下の一番奥

(部屋について(雰囲気など)) = 明るい。
隣の建物と中庭を挟んで視線が合う。中庭は、ホテルが経営するレストランのテラス席。

ベッドの裾側にスーツケースを3つぐらい広げるスペースあり。

(部屋の家具・備品) = サムソン製の薄型テレビ、2人掛けソファ、テーブルランプ、ベッドサイドに照明2、床置きの照明、
クローゼット2(一方には冷蔵庫と、4桁暗唱式のセイフティ・ボックスあり)。
テーブルは、アクリル製のだまし絵で、遊び心がある。
火災報知器がベッドの上に付いている。ベッドの裾に横長のオットマン。

(バスルーム) = 艶消しの白いタイルと、薄いグリーンの模様のガラスを使ったバスルームで、 シャワーブース、トイレが仕切ってある。

シャワーブースは、グローエ製のマッサージシャワー(水平に水が出る部分が4カ所あるモデル)、 ハンドシャワー、上からのシャワーと計6カ所のシャワーが使えるタイプ。

排水口がシャワーの正面にあり、傾斜が付いているため、身長の低い私には、ちょうど顔めがけて当たるので、使いづらい。身長の高い連れは快適だったらしい。ユニットになったシャワーブースとは異なり、高級感あり。
 
洗面台に化粧品等は十分置ける。バスローブ2、タオル中2、バスタオル2 タオル小はない。
タオルヒーターあり。
 
トイレはドアがあって、独立してはいるが、模様があってもガラスで仕切られているため、バスルームは一人でしか使えない。

バスタブは幅が狭く、深め。長さはある。
アメニティはモルトン・ブラウン。シャンプー、リンス、ボディシャンプー ボディローション、石けん。シャワーキャップ。

換気は速いが、換気扇はバスルーム内では音が大きいように感じた。

(冷蔵庫) = あり。有料のドリンク、スナック等。買ってきた物を入れるスペースはあり。

(エアコン、クーラー) = エアコンあり。

(部屋について、その他) = 喫煙室、禁煙室あり。

クローゼットは余り大きくない物が2つあり、一方の下部が冷蔵庫とセイフティ・ボックスになっているが、2人で使うのには便利。

床はフローリングで、天井高約3.5m。階上の音が響くかと思ったが、静か。
隣の部屋の音は聞こえないが、中廊下の音は聞こえる。中庭に面しているので、道路からの音も聞こえない。

スーツケースは4つぐらい広げられる。ゴム底の付いたタオルスリッパあり。 無線LAN接続可、無料。レセプションでパスワードを貰う。 カードキー使用。ターンダウンあり。

(パブリックエリア) = 全館、白を基調としたトータルコーディネート。
レセプション脇の階段に、おもしろい装飾がある。図書室風の部屋等、モダンでステキだった。

(リフト) = リフト2基あり。6人乗りだが、手すりがあるため、車いすはギリギリでは?と思う。

(レセプション) = チェックイン時、若い男性が対応。丁寧で、きびきびしていた。英語可。 メールをしても反応のない、グラナダのホテル予約の確認を依頼したが、その場でやってくれた。

また、長距離バスターミナルまでのアクセス等の相談に乗ってくれた。無線LANのパスワードもすぐ対応。
 
一部レセプションスタッフは英語が余り上手ではなかったが、自分の手に負えないと思うと、すぐに英語可能なスタッフを呼びに行ってくれる。
 
グラナダ1泊中は部屋をキープ、但し荷物はまとめてスーツケースの中、食料等取られても困らないものだけ出していた。

レセプションにも事前にきちんと説明してあった。レセプションは申し送りをしておくと言っていた。

(館内施設) = 朝食室、レストラン、図書室風の部屋。

(スタッフ) = レセプションは英語可、ドアマン、ハウスキーパーは不可。ドアマンは常に入り口にいる訳ではなかった。

(宿泊料) = 4泊、880ユーロ。

(予約方法) = 代理店から手配

(代理店の対応や手続き) = Booking.comより、プロモーションで値引きのプラン。直接メールをしたところ、翌日応答あり。

(ホテルへのアクセス) = メトロ、セラーノ駅から徒歩約6、7分

(ホテル周辺の雰囲気) = 到着日は日曜日で、通行人もまばらで、閑散としていた。月曜からは活気が戻った。
道路工事が近くのあちこちであり、日中は騒音がした。目の前の道路は一方通行。
不穏な雰囲気はなく、ブランドショップが点在する地域。徒歩約5分市場(生鮮食品、魚、肉)があり楽しい。
早朝移動が2日あり、朝食抜きのプランにしたが、近くにはおいしい朝食を食べられそうなカフェを見つけられなかった。

(ホテルの選択基準) = 安全そうな地域、メトロから近い、予算。できればシャワーブースとバスタブの両方がある。

(よかったこと) = 白を基調としたインテリアで、とてもスタイリッシュなデザイナーズホテルで快適。
シャワーブースとバスタブの両方を使えて便利。

(困ったこと) = 立て付けが悪かったり、タイルの仕上げ等細かいところの詰めが甘く、残念。
カードキーに何度か不良が出て、交換して貰った。
無線LANは、ちょっとパワー不足で余り速くない。

(朝食) = シンプルな朝食室で、トレイにジュース2、ジャム、シリアル入りのヨーグルト、
生ハムを挟んだバゲットの小さめサンドイッチ、ペストリー、クロワッサン、コーヒー又は紅茶。
美味しかったが、28ユーロはいささか高め。

(宿泊客の客層) = ビジネスらしき人、カップル。東洋系とは会わず。

(支払い方法) = クレジットカード使用可。

(車椅子等の対応は?) = 正面の入り口に階段が5段あるが、車いす用のアクセスは別にある。
廊下は広さがあり、十分だと思うが、リフトに介助者が一緒に入れるかは疑問。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 近くの「食料市場」は要チェック。ただ、夕方は営業していない。 日曜日は食事をとれるところが少ない地域で、開いているところはすごく混んでいた。

クラシックで、制服を着たベルボーイ等がいるホテルが好きな人には奨めない。

(2009年10月 Rod・ロッド 様)



 
 
 
 
Catalonia Las Cortes
http://www.hoteles-catalonia.com/hc/hotel.do?opcio=detalle&id=112
booking.comで 探す・予約する

(泊数) = 3泊

(部屋のカテゴリ) = スタンダードダブル

(部屋の階&立地) = スペイン式7階

(部屋について(雰囲気など)) = 建物の最上階で、屋根裏部屋のように天井の一部が斜めになっていたが、天井はかなり高い(3m位か)ので、圧迫感はない。

窓は家族(身長170cm、男性)の頭より高い位置に一つ。
向かいの建物の一部と、空が見えるので、外の天気はよくわかる。
一つだけで、かなり高い位置なので、電気を全て点けても、部屋は暗かった。
電気スタンドのそばに行けば、本を読むくらいなら不便は感じなかった。

部屋のインテリアは灰色を基調にまとめられていて、シックな印象。床に大きめのスーツケース4つくらいは広げられそう。広い。

(部屋の家具・備品) = キングサイズ位の大きなダブルベッド、
ベッド脇にサイドテーブル2、その上に電気スタンド、電話。

書き物机、椅子、3人位座れそうなソファ、ミニバー、薄型TV(衛星放送あり)、クローゼット、ハンガー約10本、暗証番号式セイフティ・ボックス。

(バスルーム) = バスタブあり。固定式シャワー、可動式シャワー、
洗面台、トイレ、ビデ、ごみ箱、ドライヤー、バスローブ。

アメニティは、シャンプー兼バスジェル、ボディローション、シャワーキャップ、石鹸、靴磨き、ティッシュ(小さな紙ナプキンを折りたたんだもの)。

お湯の量は十分、温度も適温。

1泊目にバスタブにお湯を張り、その後、湯を流したら排水に時間がかかった。2泊目、ホテルに戻ってみると、バスタブの栓がすっぽり抜かれていて、バスタブの外に置いてあった。それ以降はシャワーしか使用していないが、排水には問題がなかった。

清潔感、広さも問題なし。

(冷蔵庫) = あり。ミネラルウォーター、ジュース等。
スーパーで買ってきたペットボトルを入れる余裕はあった。

(エアコン、クーラー) = クーラーあり。よく冷えた。

(部屋について、その他) = ソファで本を読んだり、
寛いだりできて、なかなか良かった。

(パブリックエリア) = 入口を入った所の、レセプション付近は
クリーム色で統一されていて、明るい印象。

(リフト) = あり。2基。約6人乗り。

(レセプション) = レセプションは常時1名。英語可。対応は良かった。

チェックアウト後に預かってもらった荷物を取りに戻った際、女性スタッフは他の客の対応をしていた。その対応に少し時間がかかったが(2、3分だが)私達が待っていることに気づいて、他のスタッフに合図をして荷物を持ってこさせていた。

(館内施設) = カフェあり。夕方はバーにもなるようだ。ここで新聞を読んだり、パソコンをしている客もいた。その他レストランあり。

(スタッフ) = ポーター、朝食室スタッフとも英語可。皆にこやかだった。

(宿泊料) = 19,000円/泊。朝食付き。

(予約方法) = 代理店から手配

(代理店の対応や手続き) = 特に問題はなかった。

(アクセス) = ホテルの近くに地下鉄の駅が2駅あり、どちらも徒歩5、6分。プラド美術館、ソフィア王妃芸術センターは徒歩圏内。プエルタ・デル・ソルやマヨール広場も徒歩約10分。

(周辺の雰囲気) = ホテルの周りはお洒落なバルやホテルがある、落ち着いた雰囲気だが、 飲食店が多いビクトール通りやマヨール広場近辺にも歩いていけるので、とても便利だった。

治安の面で、特に不安は感じなかったが、最終日、近くのホテルから猛ダッシュで出てくる男と、
それを追いかけるスタッフ、というのを目撃した。男はすぐ捕まっていた。何があったかは不明だが、あまり気を抜いてはいけないな、と思った。

(ホテルの選択基準) = 行きたかった観光スポット、美術館へのアクセスがいいこと。ただし、駅や大きな広場のすぐそばは落ち着かないので避けた。ネットでの評判が良かったこと。

(よかったこと) = Wifiが無料だった。IDとパスワードをレセプションで聞いたら、小さな紙に印刷したものをくれたが、部屋に戻ってみたら、書き物机の上のファイルにも同じものが挟んであった。

自分達以外にもその紙をレセプションでもらっている客がいたので、気づかない人も多いのかも。接続スピードも速く、便利だった。

(困ったこと) = 特になし。

(朝食) = 1階のレストランでビュッフェ式朝食。
パン数種、チュロス、ハム、チーズ、ヨーグルト、シリアル、ジュース、フルーツ。
ケーキやデザートが豊富にあって、プリンがおいしかった。

コーヒーと温かいミルクが、レストラン入り口の受付のところにおいてあり、スタッフが入れてくれる。

このクラスのホテルでは十分な内容だと思うが、バルセロナとグラナダのホテルの朝食が充実しすぎていたため、やや物足りない感じを覚えた。

(宿泊客の客層) = カップル、ビジネス客、一人客など様々。年齢層は高めだと思う。
朝食のときもあまりガヤガヤした感じはなく、静かだった。

(車椅子等の対応は?) = ホテル内部に段差があまりなく、廊下、室内とも広いので車椅子でも大丈夫だと思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆
 

(2010年9月上旬 いかgoro 様)


(泊数) = 2泊

(部屋のカテゴリ) = ダブル フランス式5階 Calle del Prado通り側

掃除がゆきとどいた部屋。

最上階の屋根裏部屋。ドアをあけるとすぐ部屋。天井が傾斜しているが、床面積の広さから、狭くは感じない。寝室は5m x 5m くらい。スーツケースは3つ以上広げられる。トリプルベッド用のベッドをもうひとつ入れても大丈夫なくらい。

機能的なつくりとデザイン。ベッドカバーは刺繍もので美しいが余計な装飾がなく、誰にでもくつろげる色合い、雰囲気。

茶色をベースに大人っぽいおさえた色調でまとめている。内装、家具類は安っぽい感じがせず、しっかりしたもの。調和はとれている。

窓は小さいが、高層階なので、ほかの建物の屋根屋根が見えて楽しい。

とても静か。隣や下の階の音、水音はまったくしない。壁がかなり厚い。通りに面しているが、上層階であるため車の音も聞こえない。

電気を全部つけても、やや暗い。ベッド部分などはいいのだがデスク部分が暗く、本を読めな い。内線で灯りを貸してほしい旨、頼むと、すぐもってきた。地上階バー部分テーブルから一つ消えていた。この時灯りをもってきたベルが、去り際目を合わせ なかったが、あとで理由がわかった。

(部屋の家具・備品) = キングかクイーンサイズベッド、サイドテーブル、内線電話2機、デスク、イス、スーツケースラック、テレビ、ミニバー、クローゼット、中にセイフティボックス。ソーイングセット、クリーニング袋、予備枕、予備毛布。

ソファベッドになりそうな大きめソファとスツール。3人部屋でもいける。このソファとスツールがよかった。気軽にごろんと横になったり寝ころんで本を読んだり。

飾ってある絵が、肖像画でなくてうれしかった。プラド美術館では肖像画のオンパレードで、食傷気味だった。

壁の大きな姿見。とても大きくて全身が楽にうつり、重宝した。

(バスルーム) = 広い。大理石。浴槽、シャワー、ガラスの仕切り、洗面台、トイレ、ビデ。浴槽は広く深い。お湯の出具合はとても早い。引きは問題ない。風呂・洗面台のお湯はかなり熱いものが、いつでもふんだんに使えた。

近隣の部屋からの水音はまったく響かなかった。深夜・明け方の風呂やトイレ利用は安心してできた。

温度を変えられるタオルウォーマー。とてもよく効いた。

換気は素晴らしい。窓のくもりが即座に消えてゆく。掃除がゆきとどき、とても清潔。

ガラスコップ2個、シャンプー、コンディショナー、ボディシャンプー、石鹸、バスソルト、ローション、カミソリ、歯ブラシ、ドライヤー、ティッシュ、くし。キャンディの入ったガラスコップ。

バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオル、ビデ用タオル。

トイレットペーパーは柔らかく、質がいい。

(冷蔵庫) = あり。

(エアコン、クーラー) = あり。風量と温度調節可能。

(パブリックエリア) =  日本でいうとちょっと小奇麗なシティホテルといった類。豪華ではなく 内装は最低限だが、それなりにおしゃれにしてある。

ちょっと不思議なつくり。 道路に面してぎりぎりいっぱいに建物が建っているがホールに無駄なスペースは作っていない。面積を最大生かした構造。

入ると右手にすぐレセプション、このレセプションが外とガラスの壁1枚しかへだてていない。 ガラスの壁をとおして、外が透けて見える。 中にレセプショニスト1名と、そばにベル1名常駐。

狭い廊下の反対側奥に、事務所があり、ほかのスタッフが見える。 管理職らしく、中から出てこないし、早朝はいなかった。

レセプションを過ぎてエレベーターに向かう途中に、バーとソファのスペースがある。 客がくつろぐ姿が目立った。その奥に朝食ルーム。

(リフト) = 6人乗りを2基見たと思う。

(レセプション) = 到着時の印象は、事務的だがてきぱきして悪くない。そのあと質問を何度かしてみて、驚いた。

レセプショニスト用スペースに、常駐は一人だけ。反対側廊下を隔てた事務所にいるのは管理職で、出てこない。どんなに混雑しようが、電話がかかろうが、受付は常に一人で対応せねばならない。客室数がかなりあるし、客もそこそこいたので、たいへんびっくりした。

過去に泊まった同程度の規模の宿では、レセプショニストは必ず複数で対応するか、足りなければ
奥の部屋に1人2人いて、すぐ手伝いに出てきた。

客が目の前にいて対応に時間がかかる際、内線電話が別の客からかかると、内線客には、受付に降りてくるよう頼んでいた。このくらいの綺麗で機能性のあるホテルで、「受付に来い」は初めてで、びっくりした。

価格が安いのは人件費をおさえているからだと納得できたが、働く人たちが気の毒になった。
少しバーに座って働きぶりを見ているとあまりの忙しさに涙がでそうだった。トイレにも行きにくいだろう。

(館内施設) = バー、レストラン、会議室。

(スタッフ) = 英語はそこそこ話すが、いかんせん人手が足りない。レセプション、ベルともに常に一人ずつ。
ベルは、到着時はにこにこと荷物を部屋へ運んだのに
その後灯りを頼んだ際は、目を合わせず足早に去ったので、なにか失礼をしたかと心配したが、
仕事量が多すぎるのだとわかった。

シティホテル風で贅沢なクラスではないのに、チェックイン時、ベルによる部屋案内・説明がある。
一人でこれだけの客室数、これだけの入りでは、さぞきつかろう。

(宿泊料) = 131.5euro 税込。venere 4%引き適用価格。

はじめは170euro程度で予約していたが、日が近づくと放出価格が出たため
既存の予約を取り消し、新たに取り直した。

Expedia系列では朝食こみ24,000円から29,000円程度(レート反映により変動あり)。

(予約方法) = 個人で
venere経由。

予約後、確認と、レストラン予約のため直接メールを何度かした。
対応は素早く、きちんとした英語が書かれていた。

(アクセス) = メトロ ソル駅徒歩7分。ティッセン・ボルミネッサ美術館、プラド美術館へは徒歩5分。
王宮とソフィア王妃芸術センターへは、徒歩15分。

旧市街の細め路地。周囲の道路は碁盤目ではなく複雑で、ソルやプラド美術館へ出るにはわかりやすいが王宮やアトーチャ駅方面には、碁盤目ではない道を通るため、地図がないとわかりにくいと思う。

到着時は、アトーチャ駅からタクシーを使った。雨で少し渋滞し6euro。荷物分+近距離なので10euro渡した。

帰りは、チャマルティン駅まで公共交通機関を利用した。ソル駅からメトロで1本。

(周辺の雰囲気) = 旧市街の中。周囲は飲食店が多く、朝夕とも人通りがあり怖くない。あやしげな店はないしあやしげな人も見なかった。

感じのいいレストランが周辺にいくつもあり少し歩けばレストラン街もあるし、ソルへは歩いてすぐ。食べ物には困らない。

(ホテルの選択基準) = 時間がなかったためtripadvisorを見て即決した。

・全体
新しくきれいで静か、夜ぐっすり眠れそうな性質を備えていること。

Tripadvisorでの評価高さ、とくに、水周りの清潔度と、静かさ、部屋の広さ、立地において、
低い点数をつける人がいないこと。

夫婦で泊まるので、多少非日常的な感じのする宿。あまり安っぽいビジネスホテル風でないこと。

・立地と足
おもな美術館、観光名所に徒歩圏。スリの名所といわれる広場や通りからは5分くらい歩くこと。
大通りから一本はずれている。

到着のアトーチャ駅、出発のチャマルティン駅へのアクセス。タクシーや
公共交通機関でアクセスできそうなこと。

・英語通用度、依頼しやすさ
レセプションでレストラン予約を頼めること。

・機能性
自分のPCをできれば部屋で使えること、無理なら館内のどこかで。
Wifi free。

・経済性
部屋滞在時間そのものは短いし、旅程の中間なので、今後の宿より素敵な部屋でないこと。170euro程度。

(よかったこと) = Wifiが部屋でさくさく使えた。
コストパフォーマンスのよい宿だった。これだけの都会で、立地もよく
居心地のよい部屋がこの価格で泊まれてラッキーだと思う。

(困ったこと) = 電灯がやや弱い。目の色が黒くなく、暗めが好きな自分ですら本が読めないと感じたので、一般の日本人には相当暗いと思う。

レセプション、ベル共にスタッフが少なすぎる。困りはしないが見ていて胸が痛むし、
到着後は頼みごとにやや躊躇した。

(宿泊客の客層) = ビジネス客と観光客が半々くらい。男性が多い。年齢は30代から50代くらい。
身なりは普通。バックパッカーはいない。

(支払い方法) = VISAで支払。

(車椅子等の対応は?) = 車椅子はいけると思う。新しくバリアフリーに気を遣っている。段差はないし、エレベーターも車いすが入る大きさ。廊下もだいじょうぶ。部屋は広い。

ただ、スタッフがとても少ないので、手伝いは期待できない。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 日本のシティホテル並みの設備を求める人には、いい。部屋の広さ、水周りや寝具の清潔さ、大理石バスルームにたっぷりした浴槽、ふんだんに出るお湯。この価格で提供できるのは驚き。

しかし、脚が悪くて介助がいる、荷物は一人で上げ下ろしできないなど現地でスタッフを頼りにする人には向かない。
 

(2008年10月 tarte_framboise 様)



 
 
Regente
http://www.hotelregente.com/
booking.comで 探す・予約する

(宿泊時期) = 2007年11月

(泊数) = 1泊

(部屋のカテゴリ) = ツイン フランス式3階、グランヴィア側。

 普通の明るく、きれいな部屋。広さは十分。テラスからグランヴィアが見渡せ、電話局の時計もよく見える。にぎやかなグランヴィア沿いだが、窓を閉めれば、音はほとんど聞こえない。
 


 

(部屋の家具・備品) = TV、机、椅子、ソファ、クローゼット、セイフティ・ボックス(使用はレセプションに申し出る)。
 


(バスルーム) = 小さめだが、不都合は感じない。バスタブは、少し膝を曲げるまで伸ばせる。清潔感とお湯の出具合は問題なし。ドライヤー、椅子、固形石けん、バスジェル、シャワーキャップ、靴磨き。
 


(冷蔵庫) = なかったと思う。

(パブリックエリア) = 一般的なシティホテルの雰囲気。部屋数は多く、複雑なので、廊下で迷いそうになった。

(リフト) = あり。大人4人くらい乗れる。

(レセプション) = 普通、問題なし。チェックインは夜8時過ぎだったが、グランヴィアが見えるほうがいいか、静かなほうがいいか、ベッドはダブルかツインか聞いてくれたのがよかった。

(館内施設) = バルあり。

(スタッフ) = 英語可。

(宿泊料) = 90euro。

(予約方法) = 個人で
ホテルのインターネットサイトから。特に問題なくスムーズに完了。

(アクセス) = 地下鉄グランヴィア駅から徒歩約2分。プエルタ・デル・ソルまで徒歩約5分、プラサ・マヨールまで約10分。隣がタブラオなので、フラメンコ鑑賞で夜遅くなっても安心。

(周辺の雰囲気) = にぎやか。

(選択基準) = 立地。

(よかったこと) = グランヴィアを見渡せ、マドリッドに来た気分を盛り上げてくれた。

(困ったこと) = 特になし。

(宿泊客の客層) = ツアーのような客を見かけた。

(支払い方法) = クレジットカード(VISA)で支払い。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
 

(2007年11月 estrella@うさ 様)



 
 
 
InterContinental Madrid ★★★★★
http://www.ichotelsgroup.com/h/d/ic/490/ja/hd/mddha
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(宿泊時期) = 2006年9月

(泊数) = 2泊

(部屋のカテゴリ) = ツイン スペイン式4階

 普通。スーツケースを2つ広げられる。部屋は暗いが、綺麗で過ごしやすい。窓から中庭が見える。

(部屋の家具・備品) = ベットは2つ。少し小さめ。ベットの両側にスタンドがある。
クローゼット、セイフティ・ボックス、テレビ、テーブル、椅子が2つ。
机があり、中にパソコンのキーボードの部分、ソーイングセットがあった。

(バスルーム) = トイレとバスルームが別になっている。広くて綺麗で、お湯もたっぷり出る。
洗面台は2つあり、シャンプー、リンス、ボディシャンプー、ボディミルク、
シャワーキャップ、体重計、バスローブ、スリッパがあった。

(冷蔵庫) = 飲み物、酒、おつまみ。コーラは5ユーロ。

(エアコン、クーラー) = エアコン、クーラーあり。温度は調節できる。

(パブリックエリア) = ロビーは広々として豪華だった。

(リフト) = 2基あり、あまり大きくない。スーツケース3つと、大人3人位でいっぱい。

(レセプション) = 皆、親切だった。電車の時刻を尋ねたら、インターネットで調べて、印刷してくれた。

(スタッフ) = スタッフの対応はよい。ベットメイクの人も、笑顔で挨拶してくれる。

(宿泊料) = 120euro

(予約方法) = 代理店から手配
バンコテルで予約。丁寧で親切だった。

(アクセス) = メトロは徒歩5分。主な観光地に行くには、メトロを使えば便利だと思う。

(周辺の雰囲気) = オフィス街らしく、悪くない。近くにカフェやスターバックスがある。

(ホテルの選択基準) = 治安が心配だったので、ホテルは良い所を選んだ。

(宿泊客の客層) = 年配の客が、多かったような気がする。

(支払い方法) = アメックスのクレジットカードを使用。

(車椅子等の対応は?) = 大丈夫だと思う。リフトが少し小さい気もするが・・・・

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
 
 

(2006年9月 おだまりまり 様)

 

 
Arbol del Japon  
【宿泊時期】 = 2003年10月
【泊数】 = 5泊

【部屋のカテゴリ】 = ツイン 日本式2階 宿が日本式2階に位置している。

普通の明るさ。ほどほどの広さ。雰囲気は普通。

【部屋の家具・備品】 = 机と椅子、棚がいくつか。洋服かけ。

【バスルーム】 = シャワールーム共同。
清潔。お湯も良く出ます。

【冷蔵庫】 = 共同スペースにあり。自由に使えます。

【エアコン、クーラー】 = スチームあり。

【パブリックエリア】 = 安全。

【エレベーター】 = あり。

【レセプション】 = オーナー夫妻(日本人)とても、丁寧。

【館内施設】 = まんがが沢山置いてある談話室あり。

【スタッフ】 = オーナー夫妻(日本人)とても、丁寧で、いろいろ教えてくださいます。

【宿泊料】 = 38euroぐらいだったと思います。

【予約方法】 = 個人で
電話で予約。スペインでの治安など、教えてくれた。

【アクセス】 =  メトロのティルソデモリーナ駅徒歩2分
マドリッドの観光の中心、ソル駅も徒歩15分。

【ホテル周辺の雰囲気】 = あまり良くないと思う。ただ、それは、マドリードだからだと思う。
マドリードの中では良い方。

【選択基準】 = 
日本人経営の宿で、選びました。寝ている間くらい、落ちつきたかったので。

【よかったこと】 = オーナー夫妻の人柄が素晴らしい。
そして、宿の中は治安の心配が全く無い事。

【困ったこと】 = ありません

【客層】 = 10代〜40代位。ほとんど日本人。一人、日本語ぺらぺらのフランス人がいたくらい。

【支払い方法】 = 現金のみだと思います。

【車椅子等の対応は?】 = 使えないと思う。

【子供向け?】 = 別にokだと思う

【コストパフォーマンス】 = 個人評価は◆◆◆◆◆

【他の方へのアドバイス】 = 満室にすぐなるようなので、必ず電話で予約をいれた方がいい。

(えりこ@大阪 様 2003年10月)



 
 
 
 
T3(チロル)
【宿泊時期】 = 2003年12月

【泊数】 = 3泊

【部屋のカテゴリ】 = シングル(ダブルのシングルユースだったと思う)
日本式5階、通路側(建物内部の非常階段に面していた)

窓からの明かりはないが、部屋は明るい。広さも、スーツケース2つでも余裕で広げられる。

【部屋の家具・備品】 = ベットもドレッサーも大きく、テーブル、椅子も完備。
入り口前にはオットマン式ソファーもあり、靴を履くのも楽々。

【バスルーム】 = シャワーのみ、アメニティーも一通り。
ドライヤーもあり。お湯の出、水の流れも問題なし。

【冷蔵庫】 = 冷蔵庫なし。

【エアコン、クーラー】 = 冷暖房完備、部屋で調整可。

【部屋について、その他】 = うち側に面していたためか、携帯の電波が入りづらかった。家具調度などは、とても可愛い。

【パブリックエリア】 = 簡単な食べ物や飲み物の自販機あり。レセプションも割とゆったり。

【エレベーター】 = リフトは2基、ちょっと小さめ、スーツケース2つは入るでしょう。

【レセプション】 = 英語対応ばっちり。これはスペインの3星ホテルではなかなかすごい。たまに英語がほとんど通じないこともあるので。

【館内施設】 = 朝食用カフェ、上記自販機。

【スタッフ】 = 感じは良かった。朝食用カフェのカマレロ(ウエイター)のおじさんは英語は通じませんが。

【宿泊料】 = 80euro

【予約方法】 = 個人で

【予約方法、ホテル側の対応】 = オクトパストラベルにて予約。

【ホテルへのアクセス】 = 地下鉄2番線(か3番線だったと思う)アルゲージェス下車徒歩1分

【ホテル周辺の雰囲気】 = 今まで10回以上マドリッドに行っていますが、大体いつもこのエリアに泊まっています。ウサ・プリンセサという5星ホテルもあるが、その割にあまり観光客にはなじみのないエリア。

その分一般スペイン人の買い物エリアみたいなところで、エルコルテイングレスあり、
ビップスあり、普通のバールあり、スペインのめぼしいブランドのショップもあり、
食べ物にも時間つぶしにも全く困りません。一般スペイン人が多いので、危ない人も少ないと思います。

【ホテルの選択基準】 = いつもこの地区の別の3星ホテルに泊まっていますが、
そこが満室だったのでこちらにしてみました。

【よかったこと】 = 昔からあるホテルだが、最近改装したばかりみたいで、とにかく部屋がきれいだった。

【困ったこと】 = テレビの音がでなくなってしまった。

【朝食】 = カフェ、ショコラ、フレッシュジュース(2種類)、パン数種、
ハモン、チーズ、トマト、トルティージャ、ケーキ類、ジャム・・・と食べ放題飲み放題。
大変充実。しかも、朝食代はホテル料金に含まれています。

【宿泊客の客層】 = 比較的裕福そうなスペイン人、英語圏の人たち。

【支払い方法】 = クレジットカードにて。

【車椅子等の対応は?】 = 多分大丈夫ではないかと。

【子供向け?】 = 別にokだと思う

【コストパフォーマンス】 = 個人評価は◆◆◆◆◆

(めじゃーも・とるめんた 様 2003年12月)

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