Mexico PR |
(泊数) =1+3泊 (部屋のカテゴリ) = シングル 日本式8階 (部屋について(雰囲気など)) = ちょっと暗め。 (部屋の家具・備品) = TV、クローゼット (バスルーム) = バスタブあり。結構広く清潔、お湯もでた。
(冷蔵庫) = なし (エアコン、クーラー) = あり (リフト) = あり (レセプション) = 英語が出来る若いスタッフがとても親身になってくれた。 (館内施設) = 自動販売機 (スタッフ) = とても親切。スペイン語のみのスタッフも笑顔で接してくれた。 (宿泊料) = 30ユーロ (予約方法) = 個人で (予約方法、ホテル側の対応) = Easytobookより (ホテルへのアクセス) = 国鉄駅より徒歩8分。坂がある。空港行きバス乗り場まで徒歩5分弱。
(ホテル周辺の雰囲気) = ホテル前にスーパーが2軒あり、便利。田舎町なので治安は良好。 (ホテルの選択基準) = 駅近くで料金も安かった。 (よかったこと) = 1度目のチェックイン時に、レセプショニストがコンピューターから2度目の私の予約を見つけ、
(宿泊客の客層) = 巡礼者、スペイン人のビジネスマン (支払い方法) = VISA(磁気型) (車椅子等の対応は?) = 程度にもよる (子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆ (他の方へのアドバイス) = 街中にシングルで20?25ユーロのペンションがあるがあまり不清潔なので、5〜10ユーロ足して、快適さを求めてはどうか。 (2010年10月下旬/11月上旬 サムライしんちゃん 様) |
Parador Hostal dos Reis Catolicos |
http://www.parador.es/en/tratarFichaParador.do?parador=103 |
(泊数) = 2泊 (部屋のカテゴリ) = ツイン (部屋の階&立地) = スペイン式3階 サンフランシスコ通り側 (部屋について(雰囲気など)) = 窓のガラス戸は本来開く構造になっているが、固定されていて開かなかった。大聖堂は尖塔が少し見える程度。 (部屋の家具・備品) = 液晶TV、椅子1、セイフティ・ボックス。調度品はホテルの歴史を感じさせる雰囲気のあるもの。 セイフティ・ボックスは手持ちの磁気カードを使って開け閉めするタイプ。キャッシュカードやクレジットカードなどを使って…、と英語の説明書きがあったがそれらのカードを使うのは不用心と思い、航空会社の会員カードで代用した。 ベッドサイドにParadorオリジナルのチョコレートが1個置いてあった。 (バスルーム) = バスタブあり。ドライヤーあり。
(冷蔵庫) = あり。ミネラルウォーター(ガス入り、ガスなし)など。中の物を動かすと自動課金されるタイプではない。50clのペットボトル2本位の余裕あり。 (エアコン、クーラー) = エアコンあり。 (パブリックエリア) = 入り口を入ると右手にレセプション、左手に進むとサロンとなっている。
館内各所にソファや椅子があり、壁には多数絵画が飾られている。全て年季の入った調度品ばかり。ホテル自体が博物館のよう。 実際チェックイン時に「Parador Museo Santiago」という冊子を渡され、中に書かれた順路に従って館内を見学できるようになっている。 無料のPC、プリンター各1台。
(リフト) = あり。何基かあり。定員6人。 (レセプション) = 英語可。 (館内施設) = レストラン2、カフェ1。 (スタッフ) = 英語可。かなり訛っている人もいたが。 (宿泊料) = 247ユーロ/泊。2食付き。 (予約方法) = 個人で (予約方法、ホテル側の対応) = ParadorのWebにて予約。 (ホテルへのアクセス) = 空港からタクシーで約20分。19ユーロ(空港〜市内の固定料金)。
(ホテル周辺の雰囲気) = オブラドイロ広場を挟んで大聖堂に面していて、観光客、巡礼者など人気は夜でも絶えない。治安は悪くない。ただし、ホテル入り口に警備員が常駐しているものの、宿泊客以外の人が日中館内を見学しにくるので、その点で不安を感じた。 (ホテルの選択基準) = 立地が抜群にいい。王立病院としての設立以来、500年以上経つ歴史ある建物であったこと。 (よかったこと) = 館内の雰囲気がよい。
(困ったこと) = オブラドイロ広場の喧噪が夜でも部屋まで聞こえてくること。 (朝食) = 1階の朝食専用の部屋で。7時から11時まで。 バゲット、クロワッサンなど各種パン類、フレッシュフルーツ(キウイ、スイカ、パイナップル、マンゴー、イチゴ、メロン)、ヨーグルト、豆乳、オレンジ・ジュースなどジュース類。生ハム、ハム、サラミ、パテ、チーズなど各数種、各種ピンチョス、スペインオムレツ、フライドエッグ。ミネラルウォーター(ガス入り、ガスなし)、コーヒー。 とにかく盛り沢山。無くなってもすぐに補充される。2日間とも9時くらいに行ったが、非常に混雑していた。 (宿泊客の客層) = 欧米系がほとんど。スペイン人が多いが、英語やフランス語を話す人もいた。アジア系は殆どいなくて、日本人をちらほらと見かける程度。 (支払い方法) = クレジットカード可。 (車椅子等の対応は?) = リフトもあり、廊下も広いが、建物が古く各所に段差があるので、厳しいかも。 (子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆ (他の方へのアドバイス) = Santiago de Compostelaに滞在されるのであれば、ぜひお勧め。 ただし、部屋の立地によって違うのだろうが、夜、オブラドイロ広場ではギターを弾き、歌を歌い、踊っている巡礼者がいたりと、部屋までその喧噪が聞こえてくる。これも聖地Santiago de Compostelaの雰囲気だと私は感じられたので問題なかったが、静けさを重視される人は問題となるかも。 ( 2010年9月上旬 tarte aux fruits de saison 様) |