Radisson SAS Hotel Glasgow 旧 Radisson SAS Hotel Glasgow |
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(宿泊時期) = 2004年9月 (泊数) = 3泊 (部屋のカテゴリ) = ツインのシングルユース 両親はツイン
外側が廊下で、窓は中庭に面していて、ここから光が入る。中庭といっても、中心部には低層の建物の屋根が見えており庭が見えるわけではないが屋根の上に石が敷き詰めてあり、きれいにしてある。 広さは28平方mとホテルのHPに紹介されていたとおり、とても広々。特にドアを入ってすぐ のバスルーム前の空間にゆとりがあった。内装はノルディック、モダン、シティの2種類あると紹介されていますが写真の順番からいくと、泊まった部屋はノル ディック?ブルーとベージュを基調とした色彩で、シックにまとまっていて落ち着く。 (部屋の家具・備品) = テレビが収納されている棚?が専用のものらしくコンパクトながらすごい。正面にテレビ、横には電気ケトル、アイロンが収納。下には冷蔵庫が入っていて、真 ん中に自由に飲んでいいコーヒー紅茶類、クッキーがおかれている。グラスやカップが並ぶ場所もあり、これ1つにいろいろなものが収納されている。 間には透明のガラスケースに入ったワイン(有料分)もおかれていた。その他ズボンプレッサー、ドライヤー(机の引き出しにくっついている)、セイフティボックスあり。リフト前の廊下には、靴磨き機と氷サーバーあり。 (バスルーム) = シンプルな作りだが広く、清潔感あり。アメニティはシャンプー、液体せっけん、シャワーキャップの3つがコーヒーのミルクを入れるようなポーションタイプ の容器に入ってそれをはめ込むボードの中にはいっている。うまく説明できませんが、初めてみたおしゃれなものでした。 (冷蔵庫) = あり。中にはいろいろなものが入っていましたが、動かすと
(エアコン、クーラー) = ヒーター、クーラーにもなるものがあり。 (部屋について、その他) = テーブルとチェア1脚があったが、両親の部屋にはテーブルはあるのに
(パブリックエリア) = 入ったところの右手にラウンジ。そこでドリンクなどを飲めるよう。左手奥のコーナーはバーのようで、夜に外からみるとおしゃれな雰囲気 (リフト) = 普通の大きさ 3基 (レセプション) = 親切でフレンドリー。 (レセプション以外の館内施設) = プールやフィットネスクラブなどもあったもよう。
(スタッフ) = 事前にメールでいろいろ問い合わせをしたが、すぐに返事が返ってきて対応もよかった。 (宿泊料) = 週末のお得な料金はツイン99ポンド、シングル89ポンド(税サ朝食こみ)平日はツイン、シングルともども朝食なしで120ポンド(税サこみ) (予約方法) = 個人で
(アクセス) = グラスゴーのセントラル駅が道路を渡ったところ。歩いていける。スーツケースがあっても苦にならない距離。クイーンメアリー駅とブキャナンバスストップは 歩いて6〜7分。荷物がなければもちろん歩けますが、スーツケースがある場合はタクシーを利用した方がよい。 グラスゴー空港からはタクシーで17ポンドぐらい。中心部はどこでも歩いていけるので、観光にも非常に便利。 (ホテル周辺の雰囲気) = 中心部のため、緑が見えてのどかといった雰囲気ではない。逆におしゃれなバーなどがたくさんあったが、夜は大して外出しなかったのでよくわかりません。昼間歩く分には、危ない感じはしませんでした。 (ホテルの選択基準) = Trip Advisor( <http://www.tripadvisor.com/>)でグラスゴーの
(よかったこと) = 部屋も広々してきれいだったし、セントラル駅が至近のため移動が楽だった。 (困ったこと) = サイトでは週末のお得な料金プランの部分と平日の料金の部分を一本化して予約できなかった(できるのかもしれないが分からなかった)ので、1部屋ずつ予約 番号は2つになった。しかし事前のやりとりで3泊することは告げていたため、チェックインの時確認するのを忘れていたら、3泊目にカードキーの期限ぎれで 使えなくなった。 2部屋同じ時刻に使えなくなったら1回で手続きがすんだが、ばらばらに使えなくなったため、レセプションと部屋をいったりきたり。 (朝食) = ビュッフェの品揃えがすばらしい。卵料理、ハム、フルーツなどの充実。酢漬けの魚がすごくおいしい。部屋はモダンなしつらえでちょっと夜用の雰囲気。薄暗くてテーブルの中心にスポットがあたっているような感じ。(日本のダイニングバーみたいな感じ?) 旅行の初日にすばらしい朝食が食べられて、母が自分で準備しないでこれだけ食べられるなんて嬉しい、と、とても喜んでいたのでよかった。やっぱり朝食って大事ですね。日曜はゆっくり寝られるようにということで、12時まで朝食が食べられるそうです。 (宿泊客の客層) = アメリカ人のツアーっぽい人もいたようだし、平日はビジネスマンらしき人が多かった。親子連れもみかけた。 (支払い方法) = クレジットカードは使える (車椅子等の対応は?) = 入り口からそんなに段差があった気もしないし、入ってすぐにリフトがあるので大丈夫だと思います。 (子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆ (他の方へのアドバイス) = 週末のお得な料金プランはおすすめ。スコットランドといえばエジンバラが人気ですが、グラスゴーとエジンバラは電車で1時間かからないので、タトゥーでエジンバラの宿がいっぱいの時は
( raki88@tokyo様 2004年9月)
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Holiday Inn Glasgow city west |
【date】 2002年11月 【nights】 4泊 【room】 スタンダードツイン バス付 ズボンプレッサー ミニバ
【rates】 6600円(朝食なし、ルームチャージ:バンコテル1枚) 【access】 中央駅から徒歩5分。駅からもう少し離れた近くにマリオット、ヒルトンホテルがありました。郵便局も近い。オフィス街と駅の中間のような感じ。 【hard】 レストラン2軒、内装はホリデーインなのでソコソコ。1階に、ネットやプリンターをつなげた環境のパソコン1台あり。ビジネスセンターとまでは行きませんが、一応できるって感じ。 【soft】 おおむね親切。
ただ、紹介された中華料理のレストランは、Glasogowにしては高級にもかかわらず、今まで食べた中で一番美味しくない中華だった。 【breakfast】 日本人は見かけず。ビジネスマン多し。朝食はビュッフェスタイル。英国式。
【reservation】 クーポンで 【oneself】 バンコテルの利用は2回目。ほかのどこよりも格安だった。システムもわかりやすいし、今回はネットでさくさくと。 【policy】 安さと安全性と便利さ 【yokatta】 意外と街に近かった。 【point】 個人評価は★★★★ (すぬはん様 2002年11月)
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Holiday Inn Glasgow City Thetreand |
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【date】 2002年9月 【nights】 4泊 【room】 4階か5階ぐらい
ベッドはダブルサイズ、バス付
ベッドはスコットランドらしい生地のカバーがかけてあり、なかなかラブリー。
【rates】 1室4泊(シングルユース)で340ポンド(朝食込み) 【access】 ブキャナン・バスステーションが至近距離
【hard】 入り口のところはあまり広くなく、ロビー部分もそれほど広くありません。
入り口同士は少し距離がありますが、隣に同じホリデーインのExpress(ビジネスホテル版?)がある。駐車場はないので、向かい側の民間パーキング利用 【soft】 概ね親切、という印象。エレベーターであったお掃除スタッフの女性もにこやかに話し掛けてくれます。レストランの若い女性も親切で、いい感じでした。 【breakfast】 旅行者、ビジネスマン。
メニューにないものもアレンジ可能のようでした。英国は朝食よねーということで、満腹になるほど食べ、満足しました。 夕食も一度食べましたが、なかなかGOODでした。
【reservation】 旅行会社から 【frombureau】 出張だったため、代理店に一括おまかせ。最初別の宿をとってましたが、地元の人によるとそこはよくないということで、急遽ここに変更。 3人で泊まりましたが、2人はExcellent札付ルームで、1人は札なし。札なしの部屋にはシャワーしかなかった。でも清算したら金額はいっしょでした。 【policy】 仕事なのでインターネットがつながるとか、大勢で泊まれるとか。 【before】 予算的にはExpressの方が安かったのですが、3部屋しか空いていない
Expressの方はビジネスらしいシンプルな作りということでした。 【yokatta】 予想以上にホテルがきれいで、部屋の内装もかわいかった。
【komatta】 さてチェックインと思ったら、火災報知器が鳴り、全員非難させられました。
でも、深夜だったらいやだったと思う。 【point】 個人評価は★★★★ (raki88@tokyo 様 2002年9月) |
Elder York Guest House |
http://www.elderyork.co.uk/ |
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(泊数) = 3泊 (部屋のカテゴリ) = シャワー付ツイン ホテルではなくB&B。 Webにもあるとおりエレベータがなく客室は日本式3、4階なので車椅子は無理、大きなスーツケースを持った人はつらい。 (部屋の階&立地) = 日本式4階 道路に面していない部屋 (部屋について(雰囲気など)) = ホテルは、交通量の多い道路に面しているため、道路側の部屋はうるさい。道路に面していない部屋は静かだが、ビルとビルの谷間の風景しか見えない。 意外と明るい。部屋の雰囲気は、簡素だが必要なものはそろっており、クローゼット、チェストの容量もたっぷりして使い勝手は良い。 広さもスーツケース1つ広げても余裕ありそう(スーツケースを運びこむことができればの話だが) (部屋の家具・備品) = クローゼット、チェスト、机、椅子2。 湯沸かしセット、クッキー、紅茶、コーヒー。 (バスルーム) = 洗面所の蛇口2(お湯と水の蛇口が別なので熱湯と水がでる。水温を調節してお湯をためて洗面することになる)。普通に清潔、シャワーのお湯の温度はシャ ワーを浴びるにはぎりぎりOK。これ以上温度が低いと寒いと感じると思う。シャンプー、バスジェル、石けん最低限のアメニティあり。 (冷蔵庫) = なし (エアコン、クーラー) = なし (部屋について、その他) = 清潔 特筆すべき素晴らしいところはないが、問題もない。 (パブリックエリア) = 英国の普通の家庭の雰囲気か。 (リフト) = なし (レセプション) = 設備としてのレセプションはない。あえて言えば玄関横のチェストに宿帳風のリストがある。 英国のB&Bの常として、建物入り口のブザーを押し解錠してもらい中にはいり、宿のドアを開けたところで「チェックインプリーズ」というと、誰かが出てきて、手続きしてくれる。支払いはチェックイン時に請求される。普通に親切。 (館内施設) = 朝食用ダイニング (スタッフ) = 普通に親切。モーニングコールをお願いしたらオーナーが 朝、部屋まで来てノックしてくれた。このシステムだとあまり早朝のコールはお願いしにくい。 (宿泊料) = ツイン シャワーつき 朝食付 80ポンド(シングルユース55ポンド)、 シングル シャワー付 40ポンド (予約方法) = 個人で (予約方法、ホテル側の対応) = メールで予約した。メールでのやりとりはスムーズ (アクセス) =鉄道駅、バスターミナル、新市街(新市街といっても18世紀の計画都市。 安くて美味しいレストランが多い)、旧市街(ロイヤルマイル)まで5分から10分 どこに行くのも便利な最高の立地。 鉄道駅(ウェブリー駅、エジンバラにはもう1つヘイマーケット駅があるがこちらは観光スポットまでバスは列車で1駅)、バスターミナル、新市街(新市街といっても18世紀の計画都市。安くて美味しいレストランが多い)、旧市街(ロイヤルマイル)まで徒歩5分から10分。 エジンバラ城はじめ、主な観光スポットのどこに行くのも徒歩圏内。 最高に便利な立地。 (周辺の雰囲気) = ミュージカル鑑賞後、23時近くに歩いたが特に問題なし (ホテルの選択基準) = 観光に便利な立地のB&Bで、ツインシャワー付 80ポンド程度で静かな部屋を提供してくれるところ。 (よかったこと) = とにかく市内すべての観光スポットが徒歩圏内。もともとエジンバラの観光スポット間は全て徒歩圏内だが、もうすこし旧市街よりだと新市街が遠くなるし、逆も同じ。 ちょうど中間地点にあり、かつ鉄道駅、バスターミナルに至近距離で眺望はないが、静かな部屋を確保できた。 (朝食) = 部屋の雰囲気の割にダイニングは素敵。シャンデリア、暖炉があり、青のテーブルクロスと真白な布クロスを組み合わせ、布ナプキンがセットされており、メ ニューも豊富な品揃え(フル・スコティシュ・ブレックファースト、スモークサーモンとスクランブルエッグ、ポーチドエッグと魚等から選べる)で、注文を取 りに来てくれる。 トーストも白か茶か聞いて、焼いてトースト立てに入れてうやうやしく持ってきてくれる。 ビュッフェ式で、ジュース、フルーツ、シリアル、ヨーグルトがある。 (宿泊客の客層) = 家族づれ、カップル 年齢層はどちらかというと若め。 日本のガイドブックにも良く取り上げているので、日本人が多いと思ったが、日本人女性の1人旅に1人会っただけだった。 (支払い方法) = クレジットカードOK (車椅子等の対応は?) = エレベーターなしの3階なので無理。 (子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆ (他の方へのアドバイス) = ホテルライフ重視でなければ、特に問題なく普通に快適。 この料金でこの立地なら次の機会も(お金持ちになっていなければ)ここに泊まると思う。 (2009年9月 しょう&しゅん 様) |