（泊数） = 1泊

（部屋のカテゴリ） = ツイン

（部屋の階＆立地） = ポルトガル式1階

（部屋について（雰囲気など）） = ドウロ川に面した素晴らしい眺め。
バルコニーから、ホテルの手入れの行き届いた庭、ドウロ川対岸の葡萄畑が見える。

（部屋の家具・備品） = ベッド2、ソファー、机、椅子、TV。

（バスルーム） = バスタブあり。お湯の出も良い。

（エアコン、クーラー） = 快適な室温だったので、多分あると思う。

（部屋について、その他） = 川に沿った細長い建物のため、
客室のほとんどがドウロ川に面している。

（パブリックエリア） = クラシックで重厚な雰囲気。
パブリックエリア充実、ゆったりとしたサロンが複数。

（リフト） = あり。約5人乗り。

（レセプション） = 丁寧な応対。

（レセプション以外の館内施設） = 朝食会場、カフェコーナー、屋外プール、
夕食レストラン。

（スタッフ） = 英語可、日本語不可。

（宿泊料） = 19,700円/泊。朝食込み。

（予約方法） = 個人で。

（予約方法、ホテル側の対応） = エクスペディアで。特に問題なし

（ホテルへのアクセス） = ピニャオン駅から、徒歩5分。帰りはホテルの裏側から、直接ホームに入れた。

（ホテル周辺の雰囲気） = 川沿いの、のどかな雰囲気。
ドウロ川クルーズの船着き場が近い。徒歩圏内にワイナリー数件。

（ホテルの選択基準） = 以前、雑誌フィガロで紹介されていて、良さそうだった。

（よかったこと） = ホテルの庭が綺麗。いろいろな花が咲き乱れていた。

サロンの重厚な家具、調度品が素晴らしく、豪華な雰囲気を楽しめた。

部屋のバルコニーからの眺めが良かった

（困ったこと） = リフト内部が鏡張りで、中にいると自分自身が無限に映る、
不思議な空間だった。

（朝食） = 充実したビュッフェ朝食、種類が豊富で味も良かった。
スパークリング・ワインもあった。

（宿泊客の客層） = 欧米人のカップル、グループ。

（支払い方法） = クレジットカード可。

（車椅子等の対応は？） = 廊下は、車椅子でも通れる広さはあった。
入口に数段の階段があったが、駐車場側からは、車椅子でも可能と思う。

実際の利用の場合は、ホテルに確認してほしい。

（子供連れでも場をこわさないか？） = 別にokだと思う

（コストパフォーマンス） = ◆◆◆◆

（他の方へのアドバイス） = 個人旅行にお勧め。ゆっくりと滞在を楽しめる。
船でも電車でも駅から近く、行きやすい。ポルトからの列車の本数は少ない。

（ 2012年4月下旬 nel-parco 様)