【date】 2002年12月
【nights】 7泊
【room】 シングル日本式2階
12畳くらいで、明るく、リゾートしにきたぞ!と思える。
【furniture】 クローゼット、机、イス、ソファ、荷物置き、テレビ、チェスト
【bathroom】 シャンプー、シャワージェル、ボディーシャンプー、シャワーキャップ、石鹸。
広々として、明るい。お湯も十分でる。
【minibar】 有り。
【air-conditioner】 有り。
【public area】 優雅な一軒家(総督の家)を改造しており、本館には部屋はスィートが4室、ダブルが4室。他に、別棟が2棟。それぞれ10室ずつあったと思う。
図書室、朝の間、テレビ・ルーム、ゲーム室。図書室には宿泊客がおいていったと思える本がどっさりあった。
【lift】 なし。
【reception】 優雅な雰囲気。チェック・インのあと、部屋、庭の案内があった。
【otherfacility】 ゴルフ場(ヨーロッパ・チャンピオン・シップ)、プール、庭園
【soft】 完璧に ”お屋敷に住んでいる主人”を演じる必要があるかも。 しかし、とても親切で、微笑みながら対応してくれるので、ほっとした。英語で大丈夫。
【rates】 140euro前後
【reservation】 個人で
マディラ観光局のホテルリストから選んだ。HPがあったので問い合わせをし、マイ・パッケージをつくってもらった。
とても親切で、すぐに返事がきた。7泊8日のパッケージで、空港までの送迎、ラベダ・ウォーク1.5日分、ディナー1回ご招待、ボタニカル・ガーデン等入場料負担込みで1,135ユーロ程度。
【access】 マディラ島フンシャル空港からタクシーで20分。ここではタクシー、またはレンタカーでホテルへ向かうのが普通。ホテルから迎車あり。(到着時間・フライトをあらかじめ知らせる必要あり)
オプショナルの送迎があるので、何も考える必要がないかも。
街にでるのに、ホテルの門前からバス。20分くらいかかるが、便がたくさんあり、運賃も激安。
タクシーは1度も利用しなかった。
【around】 小高い丘の上のため、全く治安に問題なし。とにかく緑に囲まれ、有名なブロンディ庭園の中にあるので、のんびりできる。
【policy】 美しい環境(毎朝、庭園を散歩できる)、優雅なお屋敷だから。小規模でゲスト受入体制が細やかにおもえたから。(ルレ・エ・シャトー加盟) また、語学力不足でも十分ケアしてもらえそうだったから。
【yokatta】 とにかく美しい花々、整えられた庭園を散歩できること。ホテルのレストランが優雅。いたれり、つくせりのスタッフで、もしかしたら自分はこの屋敷のご主人様?と思えるほどだった。
【komatta】 夕食は外で食べない限りホテルのものを利用、ボリュームのすごさでまいってしまいそうになり、本来ならばルーム・サービスのメニューを、レストランで特別にだしてもらった。
【breakfast】 アメリカン朝食。パンがとってもおいしくて、びっくりした。
【other guest】 ドイツ人、英国人。悠々自適のカップルか、ゴルフ大好き夫婦、のんびりしたい人。
【payment】 VISA Master AMEX
【disability】 可能だと思う。
【children】 子供は場違いだと思う
【point】個人評価は ◆◆◆◆◆
【advice】 長期滞在むけ。
マディラ島はオプショナル・ツアーが充実しており、小規模なのでアット・ホームなツアーが楽しめます。ホテル送迎つき。ただし、英語でなんとかついてゆく根性が必要。場合によってはドイツ語もできたら有利。
アウト・ドアー的なツアーが好きな人にもってこい。
(2002年12月 造船なでしこ 様) |