パリからいくヨーロッパ
オーストリア Wien ウィーン
Vienna(フランス語表記)
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情報が最新かどうか、確認してください。
http://www.austria-tourism.at/ | オーストリア政府観光局正式サイト(独、英) |
http://www.austria-tourism.com/jp | 上記の日本語サイト |
http://www.tabifan.com/Austria/ | オーストリア政府観光局HP |
http://info.wien.at/ | ウィーン観光局(独、英、伊、仏、日、中) |
http://www.wien.gv.at/ | ウィーン行政オフィシャルページ(独、英) |
ウィーンへのアクセス
飛行機(日本〜ウィーン) 直行便 日本とオーストリアをノンストップで結んでいるのは、オーストリア航空(OS)と全日空(NH)の共同運航便のみ。経由便所要時間:11〜12時間
発着:東京発着週6便 大阪(関西)発着7便
欧州系、あるいは日系航空会社で欧州の主な都市へ飛び、そこからウィーン行きに乗り継ぐ。
フランクフルトやチューリッヒからは距離が近く、便数も多い。
アジア系航空会社も、自社の本拠地からウィーンへの便を運航している。飛行機(フランス各地から) フランスからウィーンを訪れるには飛行機が一番便利。
パリ・シャルル・ド・ゴール空港 〜 ウィーン 7便(オーストリア航空、エールフランス)
フライト時間は2時間10分 ←4便コードシェア
リヨン 〜 ウィーン 2便(オーストリア航空、エールフランス) ←コードシェア
ニース 〜 ウィーン 1便(オーストリア航空)
http://www.aua.com オーストリア航空(独、英) http://www.viennaairport.com ウィーン・シュヴェヒャート空港(独、英) ウィーン国際空港 Vienna International Airport(ウィーン・シュヴェヒャート空港とも言う) ウィーンに空路で入る場合、飛行機はすべてウィーン国際空港に到着。 東西2つのピアが、中央のターミナルビルから緩いカーブを描いて伸びる通路の先にある。
日本などの非シェンゲン加盟国からの発着は東ピア(Pier Ost)、シェンゲン加盟国からは西ピア(Pier West)を利用する。飛行機を降りたら出口の表示に従って進み、1階に降りる。非シェンゲン加盟国からの入国の際には入国審査を受け、手荷物の受け取り、 税関の順に通過していく。
シェンゲン加盟国経由の便での入国は国内線と同じ扱いで、入国審査、税関審査は行われずに出られる。
詳細は、 交通 > ウィーン空港
空港と市内のアクセス
ウィーン市の南東約20km。ウィーン中心部へのアクセスは、CAT(City Airport Train)、リムジンバス、国鉄列車、タクシーの4種類。
旧情報
CAT(City Airport Train) http://www.cityairporttrain.com/content/home.php
スターアライアンス加盟の航空会社を利用する場合は、駅でチェックインできる。
空港〜中央駅 16分(ノンストップ)
大人片道9ユーロ、往復16ユーロ、オンライン予約(プリントする)片道8ユーロ、往復15ユーロ
子供 片道5ユーロ、往復8ユーロ
6:06より30分間隔、最終は23:36発(空港〜中央駅)
5:37より30分間隔、最終は23:07発(中央駅〜空港)リムジンバス 国鉄よりも本数が多く、荷物を持ち運ぶ距離も短くてすむ。
シュヴェーデンプラッツ行き
(ホテルCapricorno横)所要時間:20分 料金6ユーロ
6:20より30分間隔、最終は00:20
シュヴェーデンプラッツではU1、U4、トラムN、21に乗り継ぎ可能国連都市行き
(ホテルCountry Inn、Crowne Plaza経由)所要時間:20〜30分 料金:片道大人8ユーロ、6〜15才4ユーロ、6才以下は無料、往復割引有り
7:30より90分おき 最終は19:30(1日9本) 南駅経由西駅行き 所要時間:空港〜南駅は20分、南駅〜西駅は15分 料金:6ユーロ
空港発は6:05よりは30分間隔、最終は00:05発 時期によって運行時間も変わるのでチェックが必要(ウィーン国際空港HPで確認できます)
国鉄(S-Bahn) 乗場は空港の地下の、ウィーン空港駅(Flughafen Wien Schwechar)
空港駅から市中心部に近いウィーン南駅までオーストリア国鉄OBBのS-Bahn。 所要時間:約30分
料金:2.91ユーロほぼ1時間間隔で運行 タクシー 市街中心部まで所要時間30分
料金は目的地、渋滞などにより異なるが30〜40ユーロ
2003年12月14日に、空港と中央駅を16分で結ぶ快速列車(CAT)が開通。
片道9ユーロ、往復16ユーロ。HPよりオンラインでチケットを購入すると、それぞれ8ユーロ、15ユーロ
少々高い気がしますが、渋滞を気にしなくてもよいこと、スターアライアンス加盟の航空会社を利用する場合は、駅でチェックインできるのが魅力か。時刻表などは書き
http://www.cityairporttrain.com/content/home.php (独・英)
CATの開通に伴い、空港と中央駅を結ぶリムジンバスは廃止。代わりにシュヴェーデンプラッツ(シュテファンプラッツの北東)へ向かう路線ができたようだ。
(2003年12月 maison violette 様)
CATの開通に伴い、中央駅を結ぶリムジンバスの廃止、シュヴェーデンプラッツ行き、国連都市の路線が出来たもよう。
シュヴェーデンプラッツ行き(ホテルCapricorno横)
30分おき運行 所要時間約20分 片道6ユーロ
国連都市行き(ホテルCountry Inn、Crowne Plaza経由)
7:30より90分おき 最終は19:30
片道大人8ユーロ、6〜15才4ユーロ、6才以下は無料、往復割引有り
シュヴェーデンプラッツはU1,U4、トラム1,2,Nがあるので便利な場所ですし、
ホテルCapricornoも分かり易いのでリムジン乗場もすぐに見つかると思う。ウィーンの空港から市内への、電車での割安移動方法: 普通、ウィーンでの市内交通には、24時間チケットや72時間チケット、あるいは1週間チケット等のお買い得なチケットを購入すると思います。その場合には、空港駅で、そのお買い得チケット(ウィーンのK100ゾーンに有効)と、空港のあるその一つ外側のゾーン分の Euro1.5 のチケットを買えば、市内まで乗って行けます。
帰りも、乗り放題チケットが未だ有効であれば、ウィーン市内で Euro1.5 の一回券を買い足せば、空港まで有効。一回券は時刻のパンチを入れる事を忘れない様にしなければいけませんけれど、このパンチは、乗り込む駅で入れればOK。
(ボーや36様 2003年)
送迎
オーストリア航空のWebから空港市内往復送迎を予約した(redcab)。片道29ユーロ。公共交通機関よりは割高だが、タクシーに乗るよりも割安で、事前にカード決済し現地での現金はチップだけで済むのが、よかった。
ピックアップの時間も指定時間通りで、車がメルセデスだったのもよかった。
(2011年8月中旬 tarte aux fruits de saison 様)
鉄道 (周辺諸国から) オーストリアは 8ヵ国に囲まれているので、鉄道での入国ルートも多様。
車窓風景も綺麗なので、時間がある方にはお薦め。欧州国境を越えて走る、国際特急ユーロシティ(EC)が代表的
■パリから
パリから14時間40分■ストラスブールから
パリ北駅or東駅 〜 ウィーン西駅 乗換えなし1便、 1〜4回乗換えは10便以上ストラスブール 〜 ウィーン 乗換えなし1便、1〜5回乗換えは15便前後 (最短時間10時間30分)■ウィーン西駅へ乗り入れる主な列車と所要時間(ドイツ、スイスなど西からの列車の他にブカレストやベオグラードからの国際列車が到着)
(イタリアやユーゴスラビアからの南方路線とベルリン、プラハ、ワルシャワなどからの東方路線)
フランクフルトから7時間30分
ミュンヘンかから4時間40分 アムステルダムから14時間
チューリッヒから9時間 ブタペストから2時間50分
ブカレスト17時間
ローマから13時間30分 ヴェネツィアから8時間10分
フィレンツェから11時間30分 ベルリンから9時間30分
ワルシャワから10時間10分 プラハから4時間30分ECやIC列車にはモーツアルト、ヨハン・シュトラウス、カラヤンといった、音楽の国オーストリアならではの愛称が付けられている。
ウィーン西駅 Wien Westbahnhof
メトロでウィーン西駅の地下に到着。照明が明るいし、行き先表示も明確なので、初めての人でも乗換えはわかりやすいと思う。
切符購入場所は、みどりの窓口のような雰囲気。そこで行き先をいえば、普通に購入できる。一番早い電車は何番線から出るのかと聞いたら、明確に答えてくれた。日本と同じサービスのように感じられた。
ザルツブルク行は、始発のホームで、近くて乗りやすいところは1等車だった。ヨーロッパの電車は長いので、2等車で座れそうなところまで、かなり歩いた。
ショッピング・モールが隣接していて、日本の駅ビルと同じような感じ。
(2012年4月下旬 造船なでしこ 様)
http://www.oebb.at オーストリア国鉄(独、英)
長距離バス(安く上げたいなら) ユーロラインが、パリやロンドン、ブリュッセル、ブダペストとウィーンの間を定期路線で結ぶ。 鉄道に比べるとかなり安いが、時間もそれなりにかかる。交通渋滞などにより到着時刻が遅れる場合もある。
日中の利用はバスからの車窓が楽しめると思います。
http://www.eurolines.at/page.asp/index.htm ユーロライン社(独、英) http://www.postbus.at ポストバス(独)
船 ドナウ川定期船(4月〜10月の間) ブダペスト、ブラティスラヴァを結ぶ。
時間もお金もかかるが、船上から眺める景色は旅情がある
注意:EU未加盟国からの入国する場合には、バスポートのチェックが従来どおり行われる
http://www.ddsg-blue-danube.at/ DDSG Blue Danube Schiffahrt GmbH社(独、英、伊) ドナウ川遊覧 http://www.donauschiffahrtwien.at/ Donau Schiffahrt Pyringer-Zopper社(独、英) ドナウ川遊覧 ウィーンの公共交通機関には、路面電車、地下鉄、バスなどがあり便利。
国鉄、路面電車、地下鉄、バスはウィーン公共交通連盟に属しており、乗車券もすべて共通。
有効期限、有効範囲内なら、地下鉄から路面電車といった乗り換えも可能。
切符 購入場所:
駅の窓口、自動券売機: 国鉄のターミナル駅、地下鉄の主要駅、交通局のインフォメーション
タバコ屋でも 回数券やフリーパスが購入可能
路面電車とバスの車内: 運転手の後ろに自動券売機が1回乗車券のみ購入可能乗車券の種類
1回乗車券(Einzelfahrschein)
前売り乗車券は1.5ユーロ。目的地へ向かう一方向ならば1時間以内の乗り換えも自由。車内で購入できるのはこの1回乗車券のみで2ユーロと割高になる。
フリーパス
(1) ウィーン24時間フリーパス(5ユーロ)、ウィーン72時間フリーパス(12ユーロ)それぞれの有効期限内ならウィーン市内の路面電車、地下鉄、バス、国鉄が運営しているS-Bahnに乗り放題のパス。使用しない時は他人に貸す事もできる。(使い始めの刻印を忘れずに)(2) 8日間パス(24ユーロ)自由に選んだ8日間(連続していなくてもよい)が乗り放題。同時に何人かで利用することも可能。(3)特典付きフリーパス(ウィーンカード 16.9ユーロ)
1週間以上滞在する人、何人かで利用する場合には割安。(切り離し使用は無効)ウィーン72時間フリーパスと主要博物館の入場料が割引きになる優待証付き定期券1週間定期券(12.5ユーロ) 月曜から翌週の月曜9:00まで有効回数券
1ヵ月定期券(45ユーロ)4ゾーン用(6ユーロ) ウィーン市内は1回1ゾーン分ウィーン・カードを買うか迷ったが、パリ・ヴィジットのようなものかと思い、空港で購入。
タクシーのリムジン・サービスから10%OFFになり、帰国日のピックアップも予約したので、72時間フリーのチケットとの価格差はそこで解消。
現地での利用が便利かは微妙だが、旅行形態によっては十分便利でお得だと思う。
なお、美術館のコンビチケット等複数館の割引チケットは既にディスカウントされているので、ウィーン・カードの割引はない。
(2011年10月 ばぐ yonda 様)メトロの切符は、24時間有効のフリーパス8枚綴りを券売機で買った。28.8ユーロ。
線のところを折り曲げると1枚の切符の大きさになり、使用開始する時、刻印機に差し込むと、印字された。もう1枚折り曲げて、2人で使った。1回乗ると1.8ユーロなので、かなり割安。
(2010年7月 doctor_kakkunn 様)路面電車とバス 側面と横に路線番号と行き先を表示。乗る時は、ドア横のボタンを押すとドアが開く。乗車券を持っているならどの乗降口から乗車してもよい。
乗車したら乗車券を入鋏機に入れ日時をパンチする。(フリーパスは使い始めにパンチすればよい)車内には、その路線の停留所が表示されているので、自分の降りる場所を確認出来る。降りる時は、ドアに付いている降車用ボタンを押し、停車した時にドアが自動的に開く。
地下鉄 ホームには次ぎの駅の表示はなく、路線の終点駅名で方向が表示されているので、利用する際は利用路線の終点を覚えておくと便利。駅構内のホーム入口付近にある青い入鋏機に乗車券入れ、日時をパンチする。
地下鉄のドアは手動なので、取っ手を矢印方向へ動かしドアを開ける。(完全に停車してからでないと開かない)
タクシー
流しのタクシーは少なく、主要駅前やタクシースタンドで待つか、レストランやホテルで呼んでもらう。
Photo by mizu no hitori tabi
クリスマス市 手作り玩具の店(上) アロマキャンドルの店(下)
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エンターテイメント
ツーリスト向けの気軽なコンサートや教会音楽(オルガン演奏)、本格的なものまで、
様々なコンサートが毎夜のにように上演されている。オペラはちょっと堅苦しいと思うなら、
チケットが手に入りやすいオペレッタなど庶民的なものもある。ウィーンの音楽シーズンは 9月〜6月 (7〜8月は夏休み)。
ただし、シーズンオフでも、オルガンコンサートや音楽祭が催されている。
(ウィーン音楽の夏、フィルムコンサート・フェスティバルなど)ウィーンの主なオペラ劇場は、国立オペラ座、フォルクスオーパー、コンサートホールは楽友協会ホール、コンツェルトハウス。
主なオーケストラはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン交響楽団、オーストリア交響楽団。
コンサートチケットの入手方法 |
国立オペラ座、フォルクスオーパー、楽友協会ホール、コンツェルトハウスの
・HPよりインターネットによるオンライン予約 ・書面、FAXによる予約
・電話予約 ・現地で入手(劇場の窓口、プレイガイド、宿泊予定ホテルのコンシェルジェに依頼)。当日立ち見席を狙う(料金はかなりお得だが体力的には きつい)もある。演目によっては入手困難なこともあるが、初演日、有名歌手の出演のない、通常プログラムならを年末年始除いて手に入りやすい。 ・チケット会社に依頼。(手配手数料などを取られるため割高だが、確実)
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ウィーン国立歌劇場
国立オペラ座(Staasoper) |
http://www.wiener-staatsoper.at/ |
予約申込書の送付先(遅くとも上演日の3週間前に届くように送る)
Wiener Staatsoper ticket offices Hanuschgasse 3, A-1010 Vienna, Austria. Fax +43-1- 51444 - 2969 ウィーンを象徴する歌劇場、シーズン中はほぼ毎日オペラやバレエが上演される。 料金は演目によって幾つかのカテゴリーに分けられている(料金は5〜178ユーロ、立ち見席は2〜3.5ユーロ) 前売りチケットの発売は上演の1ヵ月前より、当日券はオペラ座の窓口で。(売れ残りチケットは一律30ユーロで販売するというサービスもあるようだ) |
フォルクスオーパー(Volksoper) |
http://www.volksoper.at/ |
予約申込書の送付先(遅くとも上演日の3週間前に届くように送る)
Volksoper Wien Stadtb?ro, Goethegasse 1, A-1010 Vienna, Austria Fax: +43-1-51444-3669, e-mail : tickets@volksoper.at オペレッタを中心に上演、オペラ座に比べて料金もかなり安いので、足を運び易い。
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楽友協会ホール(Musikverein) http://www.musikverein.at/ 予約申込書の送付先
Gesellschaft der Musikfreunde in Wien
B?sendorferstra?e 12 1010 Vienna, Austria
Tel: +43-1-505 - 8190
Fax: +43-1-505 - 81 90-94
e-mail : office@musikverein.atウィーン・フィルハーモニー管弦楽団Wiener Philharmonikerの本拠地 10月から6月の間に10回ほどウィーン・フィルの定期コンサートが土〜月に開かれる。(ウィーン・フィルの定期コンサートは終身会員への前売り制度となっているので極めて入手困難)
その他、大小のホールではいろいろなコンサートが催されている。楽友協会会員向けの前売りチケット発売
コンサートの1ヵ月前から楽友協会会員には下記のような様々な特典がある。(会費は50ユーロ、9月初めから翌年6月末まで有効)
ツィクルス・コンサートの料金10%割り引き(1ツィクルスにつき2名まで)。
前売りチケット発売開始はコンサート日の1ヶ月前から。
年一回プレゼント進呈 (CDなど、楽友協会取り扱いの記念グッズ)
月刊機関誌「Musikfreunde」およびプログラム(各種フェスティバル、芸術祭コンサートなど郵送)新シーズンのツィクルス・コンサート案内を郵送(4月)
(ここで記載した楽友協会会員は終身会員とは別なもので、定期コンサートの購入は不可)
ウィーン・フィル以外のコンサートは手に入りやすい。
一般向けの発売開始3週間前から。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のチケットを入手するには?
定期コンサートチケットは終身会員の年間予約席になっているので、入手は極めて困難。立ち見席も毎年9月下旬から10回分まとめて売り出される。 (キャンセル券のみ楽友協会内にあるウィーン・フィル事務局で入手できるかもしれない、また当日キャンセルに来た人から会場前で買えることもある)定期コンサート以外は一般売りされるが、入手確率が低いので、確実に押さえたかったらチケット会社等にお願いしたほうがよい。
楽友協会ホールでウィーン・フィル、ウィーン交響楽団のコンサートを聴いてきました。
大ホールは黄金ホールと言われるだけあって、ホントにキラキラ。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
チケットの入手方法は楽友協会HPより一般発売日当日に購入、人気フィルのため一般発売日の残席は立ち見(7ユーロ)のみ。当日開場時刻より早く行ったにも関わらず、人が入り始めていて立ち見席の最前列を取る事が出来ず、辛うじて演奏者が見えるあたりの場所を。
開演時刻には満員電車なみに人が入り、ちょっと動くと隣の人に当たってしまう。この状態で1時間ほど演奏を聴き、休憩。
休憩中は一応床に座れたが場所を離れると取られてしまうため、そのままで後半を待った。
後半にはあまりの人ごみで倒れた人も。立ち見席のチケットも発売数日後には売り切れになっていたので、ホントに満員だったのでしょう。
7ユーロでウィーン・フィルが聴けるのは素晴らしいことですが、体力に自身の無い人にはお薦め出来ません。(観光した後での、2時間の立ち見はホントに大変です)
ウィーン交響楽団
チケットはコンサート前日に楽友協会チケット売り場で購入(2階バルコン)やっぱりと言うか、ウィーンフィルと違って空席も結構あり立ち見席には数人のみ。今回は2階バルコン後方席なのでステージを見下ろす位置より鑑賞。休憩時間にはホール内をウロウロして写真。
プログラム(ドイツ語)は案内人より購入出来ますので、記念に購入するのもいい。
(mizuの1人旅様)
コンツェルトハウス(Konzerthaus) http://www.konzerthaus.at/ 予約申込書の送付先
Wiener Konzerthaus
Lothringerstra?e 20, P.O. Box 140 A-1037 Vienna
Tel: +43 ?1- 242 - 002
Fax +43 -1-242 - 00 110
e-mail : ticket@konzerthaus.at楽友協会と並ぶウィーンの2大コンサートホールのひとつ、
ウィーン交響楽団の本拠地、大ホール、モーツァルト・ホール、シューベルト・ホールがある。
会員向けの前売りチケット発売:コンサートの1ヵ月前から会員にはチケットの先行発売および割引き、コンサートカレンダーやマガジンの配付など特典。(会費は45ユーロ、7/1〜翌年6/30まで有効、追加料金を払うと無料チケットなどがもらえる)
一般向けの発売:3週間前から。
ウィーン空港での免税手続き 還付金の現金受領は6時からとのこと。ここの税関もフランスと同じで、やはりマナーと笑顔だと感じた。私の前で税関の窓口が開くのを待っていた3人組は書 類もぐちゃぐちゃで、渡した途端に係りを無視するようにおしゃべりして笑い合っていた。彼らは現物を全部確認され、箱が開いていたものは使用しているとス タンプを押してもらえていなかった。 税還付品をスーツケースに入れた場合の、ウィーン空港のオペレーション・フロー(税関で最終機内預け)はフランスでもやってもらいたいものだが、規模的に無理だろうか。 (2011年10月 ばぐ yonda 様) |
プラーターの観覧車。 夕暮れ時が美しいとのことで、少々早めに到着した。チケットを購入して並ぶが、なかなか列が進まない。近くなってから見てみると、かなりのワゴンが食事やパーティーに貸し切られていた。 眺望は絶景の一言。みんなが同じ方向の窓に動くのでワゴンが傾く。 (2011年10月 ばぐ yonda 様) |
ナッシュマルクトの蚤の市 面白かったけれど、ちょっと自分が興味のある店が少なかった。 (2011年10月 ばぐ yonda 様) |
ケルントナー通りのスワロフスキー 手頃な価格のアクセサリーがとても豊富だった。 (2010年9月 ayataka210 様) |
街全体が音楽的で典雅そのもの。 シェーンブルン宮殿は、壮麗で豪奢、優美で素晴らしかった。 混雑で入場疲れたが、日本語のテープガイドを聞きながら一周してちょうど一時間、 足が棒になったけれどその甲斐があった。今のウィーンを作った宮廷文化の奥深さに触れた気がした。 それぞれの時代にそこで過ごしたマリーアントワネットとエリザベート皇妃の生涯を思うとなんだか感慨深かった。好天で、敷地や庭の散策も楽しめた。 (2010年5月 まりぽん様) |
旅程のうち、1日が日曜日、もう1日が聖母被昇天祭の祝日。予想はしていたが、買い物があまりできなかった。 目抜き通りのケルントナー通りでは、ザッハーやゲルストナーなどのカフェに併設している店舗、あるいは観光客目当ての土産屋以外は、両日、共に閉まっていた。 スーパーも駅ナカのもの以外は、閉店。フランツ・ヨーゼフ駅のスーパー BILLA に日曜の昼下がりに行ったら、買い物客でごった返していた。 シュテファン寺院の外壁が改装中で、残念。 (2011年8月中旬 tarte aux fruits de saison 様) |
市内での免税手続き 店員に頼んだら店員が詳しい説明をしてくれた。 「カード払い戻しより滞在中にウィーンでの現金払い戻しの方が確実なので、そのほうが良い。トラブルが結構あるので、出来るんだったらそうして帰って。」 との事。 確かに用紙は1枚で、フランスのように二重の書類では無い。手元に残る書類が無い。頼んで、店でコピーを1通つくってもらった。 旅程では、EU内を最後に出国するのはパリ・CDG空港なのだが安全策として、翌日ウィーン街中ケルントナー通りにあるファッションビルStefflシュテッフル店内にあるデタックスカウンターで現金での払い戻しを受けた。 素直にアドバイスを聞いてトラブル無しなのは何よりなのだが、案の定、高額紙幣での返金だった。買い物店でデタックス時に書類の他この場所等記載の小さなデタックス説明書もくれた (2009年10月 ガトーHIRO 様) |