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パリから行くヨーロッパ 
Wengen ウェンゲン、ヴェンゲン のホテル
27 May 2012 / 22 Sep.2013 経験談追加i
    
 
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Sunstar Hotel Wengen
http://www.sunstar-schweiz.ch/english/wengen/default.htm
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(宿泊時期) = 2010年7月下旬

(泊数) = 2泊

(部屋のカテゴリ) = ツイン

(部屋の階&立地) = スイス式3階。ウェンゲンのメインストリートDorf-Strasse側。

(部屋について(雰囲気など)) = 広めのツイン。
スーツケース2つは余裕で広げられる。

窓からは、メインストリート、店、公園、山、メンリッヒェン展望台行きロープウェイが見えた。

窓はその方向にしかないが、暗くはない。
照明を点ければ夜でも十分明るかった。本も読める。

新しく綺麗で、掃除も行き届いており、リゾート地のホテルという清々しさを満喫できた。

(部屋の家具・備品) = シングルベッド2、机、椅子、テーブル、椅子、
ベッド脇テーブル2、電話、TV、扉のないクローゼット、引き出し、ハンガー22、
姿見、セイフティ・ボックス、荷物置き台、絵画2、傘1、靴べら、ゴミ箱、
湯沸かしポット、グラス2、ジョッキ2、プラスチックスプーン2、木目調が可愛いペン、鉛筆。

照明は、部屋の入口に1、大きいスタンド1、ベッド脇2、机の上に1。

入口ドアを開けて目の前にある棚には、メガネや折りたたみ傘等、
出がけに必要なものを置くことができ便利だった。

(バスルーム) = バスタブあり。足がゆったり伸ばせる。
可動式シャワー。トイレ同室。

湯量、温度、排水問題なし。トイレの水圧も問題なし。

清潔で広々としている。

洗面台、大きな鏡、拡大鏡、ドライヤー、ガラスコップ2、
ティッシュ、ゴミ箱、ヒーター。

バスタオル2、フェイスタオル2、ハンドタオル2。
固形石鹸2、シャンプー兼ボディジェル2、ボディローション2。
以上はGreen Teaの香りでさわやか。

シャワーキャップ2、裁縫セット1、靴磨き1、糸ようじ2、爪やすり2。
ヒーターを点けると、かなり暖かくなるので、洗濯物の乾燥に役立った。
バスタブの淵に置かれた黄色いプラスチックのアヒルが可愛かった。

(冷蔵庫) = あり。水1、炭酸水1、コカコーラ1、コカコーラライト1、オレンジ・ジュース1、スプライト1、ビール2。無料。

外で買ってきたものを入れるスペースも若干あり。

(エアコン、クーラー) = クーラーなし、ヒーターあり。

(パブリックエリア) = 機能的だが、ビジネスホテルのような冷たい印象はない。
リゾート地の素朴な雰囲気の館内。

(リフト) = あり。2基。4、5人乗り。ドアの開閉は手動。

(レセプション) = 皆、大変親切な対応。部屋の鍵の受け渡しの時も笑顔だった。
日本に出す絵葉書と切手を買った時も、優しく応対してくれた。

(館内施設) = レストラン、バー、プール。

(スタッフ) = 英語可、日本語不可。

(宿泊料) = ツアーなので不明。

(予約方法) = ツアーなどで指定されていた

(ホテルが決まった時期、もらえた情報) = ホテル確定のツアーなので、申し込んだ半年前からわかっていた。

(アクセス) = ウェンゲン駅から徒歩約3分。ユングフラウ展望台までは、
クライネシャイデック乗りかえで、約80分(乗り継ぎ時間含まず)。

メンリッヒェン展望台までは、ロープウェイで約5分。

(ホテル周辺の雰囲気) = 治安は問題なし。ガソリン車が入れない町なので、
のんきに歩いていても心配ない。

20分あれば、一周できる規模だが、レストラン、カフェ、土産物屋、パン屋、Coopなどがあり、
滞在中に不便を感じることはないと思う。

パリのような都会が好きな人は、少し退屈するかもしれないが、
のんびりと休暇を楽しみたい人には、是非連泊して、滞在してほしい町。

(ホテルの選択基準) = ツアーで決まっていた。

(よかったこと) = スタッフが皆親切だったので、快適に過ごすことができた。

(困ったこと) = しいて言えば、手動のリフトは少し古めかしいか。
日本のホテルやデパートのリフトのイメージを持っている60歳代の母は、びっくりしていた。

(朝食) = ビュッフェ形式で内容豊富。
パン、ハム、チーズは全て10種以上。

ソーセージ、ベーコン、マッシュルームソテー、トマトファルシ、
豆煮込み、茹で卵、卵豆腐のようなもの、シリアル、ヨーグルト、オートミール。

コーヒー、紅茶、水、ジュース数種。

レタスなどの生野菜、フルーツ。

バター、ジャム、チョコレートペースト、ケチャップ、マスタード、マヨネーズ。

朝食室入口には、リンゴや梨などの果物が置いてあったので、これも取っていいのかとスタッフに尋ねたら、自由に取って部屋で召し上がって下さい、と言われた。果物好きの母は感動していた。

(宿泊客の客層) = 欧米系夫婦、家族連れ。日本人は我々のツアー客以外は見かけなかった。

(支払い方法) = ツアーなので不明。

(車椅子等の対応は?) =ホテル入口に階段あり。リフトは車椅子1台と同行者1人なら可。廊下、部屋、レストランは問題ないと思う。

気になるのは、入口の階段だが、事前にホテル側に相談すれば、
何か策を練ってくれるかも。自分が接したスタッフが、皆親切だったので、期待する。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 部屋のTVの1チャンネルでは、
周辺の山々の天気情報が生放送されているので、観光の参考になると思う。


(2010年7月下旬 肩昆布 様

 

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