(宿泊時期) = 2005年8月
(泊数) = 2泊
(部屋) = ダブル ドイツ式2階
窓はあまり大きくないので、明るさはまあまあ。最初部屋に入ったとき、隣の窓ビューかと思ったが、
ゲトライデガッセに面していて、向かいの建物が近いだけだった。
スーツケース大が1つやっと広げられる程度。重厚なアンティーク家具を配したインテリアで、カーテンやソファなど真っ赤なのが、目にきつい。
赤い模様の入ったカバーで、とてもかわいらしい雰囲気。
(部屋の家具・備品) =ソファ、テーブル、クローゼット。無線
LAN は t-mobile が使える様子。二重窓のためか、通りの雑踏はまったく聞こえない。
(バスルーム) = 大きなバスタブに、たっぷりのお湯が出る可動式シャワー。
(冷蔵庫) = 普通のミニバー。
(エアコン、クーラー) = 冷房はよく効いていした。
(パブリックエリア) =シャトー城ホテルのような趣きがたっぷり(城ではないが)。
(リフト) = レセプション前に小さなリフトはあったが、もともと低層の建物なので、あまり使わなかった。
(レセプション) = 丁寧な英語での対応。ゲストの出入りには無頓着な様子もある。
(レセプション以外の館内施設) = レストラン、バーなど、利用しなかったのでわからない。
(スタッフ) = 英語での対応。
(宿泊料) = 538euro。
(予約方法) = 個人で。
スターウッドプリファードゲストに電話。
(アクセス) = ザルツブルク旧市街ゲトライデガッセに面している。車でのアクセスは、ノイトーアトンネルを通過した突き当たり。レストラン口よりホテルに入ると、レセプションがある。
(周辺の雰囲気) = 音楽祭もあって、とても賑わっているが、治安面での不安はまったくなし。
ただ、市街は観光馬車が走っているため、馬糞臭い。
(選択基準) = 音楽祭へ行くため、ザルツブルク市内のホテルで、観光に便利そうな場所。
(よかったこと) =祝祭大劇場至近。音楽祭の帰りのタクシー渋滞を見たときは、歩いて帰れるホテルにしてよかった、と痛感。
(困ったこと) = 試しにT/Cを両替してみたが、レートは良くなかった。
(朝食) = 1階のレストランでビュッフェ朝食がとれるらしい。あまり食欲がなく、利用せず。
(宿泊客の客層) = 年齢層は高め。音楽祭へ出かける時間になると、華やかな服装のひとも多い。
(支払い方法) = VISAで支払い。
(車椅子等の対応は?) = 狭くて段差も多いので、厳しいと思います。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(他の方へのアドバイス) = 音楽祭シーズンは早めの予約を。
(ホテルでのお楽しみ) = 音楽祭に着物を着ていった。姿見は必須。
(ねずちゃん@ビーチ派 様 2005年8月) |