トップ > 他国 > Salzburg ザルツブルクのホテル
  

パリから行くヨーロッパ 
Salzburg ザルツブルク のホテル
          9 Dec.2006 / 4 Jun.2010 / 27 May 2012経験談追加
    
 
booking.comで探す・予約する



Leachner ペンション・レヒナー


(宿泊時期) = 2012年4月下旬

(泊数) = 2泊

(部屋のカテゴリ) = シングル

(部屋の階&立地) = 日本式3階、裏庭側

(部屋について(雰囲気など)) =
明るかった。4.5畳くらいの広さ。
白壁でピンクの天井なので、小さいが不思議な広さを感じた。
天井がとても高かったからかも。

(部屋の家具・備品) =
ランプスタンド、古いタンス、椅子。照明は真鍮製のシャンデリア。

(バスルーム) = シャワーブース(扉つき)、1.5畳くらいで細長い。
洗面台、トイレも古いがきれいに手入れされている。

シャンプーなどの備品はなし。

バスタオル、浴用タオルあり。毎日交換。

(冷蔵庫) = 冷蔵庫はなかった。

(エアコン、クーラー) = 空調もなし。

(部屋について、その他) =
汗はかかないが、暑かったので窓を開けていた。線路に近いので一晩中、電車の音がしていた。

鍵は開けづらかった。オートロックではないので、部屋の内側から施錠した。

(パブリックエリア) = レセプションは日本の個人病院の窓口のようで、
ソファも病院の待合室のようだった。
でも、ペンションなのだからこれが普通なんだろうと思った。

(リフト) = ないので、自分でスーツケースを持って階段をあがってゆく。

(レセプション) = 過不足なく普通。

(レセプション以外の館内施設) = 小さな食堂があった。ここで朝食をとる

(スタッフ) = 英語可。

(宿泊料) = 40ユーロ (朝食込)

(予約方法) = 代理店から手配

(代理店の対応や手続き) = エクスペディアから。あまりの安さに目を疑ったが、コチコミでおすすめとあったので試したくなった。

(ホテルへのアクセス) = ザルツブルク中央駅から旧市街に向かう道を道なりに歩いて、約8分。鉄道のガードをくぐってすぐ。徒歩でも旧市街へ行ける。

(ホテル周辺の雰囲気) = 問題なく、静か。夜21:30頃、ペンションの前にいたが、危ない人はいなかった。
道路(バス通り)を挟んで大きなホテルが2軒ある。危ない雰囲気ではなかった。

(選択基準) = サイトの口コミでおすすめとあったので予約した。

(よかったこと) = 海外で初めてペンションに宿泊したのが嬉しかった。危ないこともなくお値打ちだと思った。

(困ったこと) = ペンションとはどういったものかを良く知らなかったので、2日目、食事にでて戻ってきたら、入口が閉まっていた。あせって、ここに電話して、ということろ に電話をしたら、持っている鍵で扉は開くよ、と言われた。実際に開いた。どうしようかと真っ青になった。

また、翌朝早く列車にのるので、前日のうちに、宿泊費を現金で支払った。
計算書はくれたが領収書はくれなかった。
聞いたら、計算書で大丈夫と押し切られた。
現金で払っているために証拠が残らないから悩んだ。

翌日6時半、レセプションにいったが、誰もいなくて鍵はどうしようかと
思っていたら、前日と同じ従業員が出社してきた。
だめもとで計算書にお金を受領した、という署名をもらった。

ペンションはホテルのように24時間体制でない、ということを改めて理解した。

(朝食) = 一流ホテルなみに種類があった。あの料金でこんなに出てくるとは。

(宿泊客の客層) = 普通の個人客。日本人を一人見かけた。

(支払い方法) =クレジットカード可。ただしT/Cは不可だと思う。

(車椅子等の対応は?) = 地上階に部屋がないので、自分で階段だけでも登れるのならば大丈夫かも。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 鍵を持ち歩くことが負担にならないこと。
日本のペンションとは雰囲気が違うと思う。自分がしっかりしていることが必要か。

(2012年4月下旬 造船なでしこ 様)

 



Hotel Goldene Krone
http://www.hotel-gordenekrone.com/
booking.comで探す・予約する

(泊数) = 1泊

(部屋のカテゴリ) = ダブル

(部屋の階&立地) = フランス式4階、リンツァー通り側

(部屋について(雰囲気など)) = スーツケースを広げることができる。通りを行きかう人を、見下ろすことができる。 

(部屋の家具・備品) = 箪笥、テレビ、机。

(バスルーム) = バスタブあり。最上階なので、すぐにお湯は出ないが、しばらくするとたっぷりのお湯がでた。
バスタオル、ハンドタオル、歯磨き用コップあり。シャンプーなどのアメニティーは、なし。

(冷蔵庫) = なし

(エアコン、クーラー) = クーラーなし、暖房あり。

(部屋について、その他) = 家具はかなり年季が入っているので、野暮ったく見えるかもしれない。
タオルや布団などのリネンは、清潔。

(リフト) = あり。あまり大きくない。3人乗ればぎゅうぎゅう。スーツケースを持っている場合は、1名だろう。

(レセプション) = オーナーが受付の、アットホームな対応。

(レセプション以外の館内施設) = ロビーのみ

(スタッフ) = 英語可。日本語不可。

(宿泊料) = 129ユーロ、朝食込み。駐車場代は、24時間あたり12ユーロ 

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = ホテルに直接。ホテル予約サイトの即答に慣れてしまって、返事が遅いと思ってしまった。
予約メール送信後、2日目に再度問い合わせたら、即返答があった。

(アクセス) = 距離から推察すると、ザルツブルク中央駅から約15分。ミラベル庭園まで5?10分、旧市街まで5?10分。

(周辺の雰囲気) = 待降節だったので、観光客がいっぱい。夜中までにぎやかだった。

(選択基準) = 車での移動だったので、駐車場がある。旧市街に近い。 相方の好きなビールを飲ませるところから近い。

(よかったこと) = ホテルの前の通りが商店街だったので、楽しめた。どこへ行くにも、徒歩で行けて便利。

(困ったこと) = ホテルが歩行者天国にあったため、ホテル前に一時停車をしてチェックインした。 24時間有効のパーキングチケットをもらって、Linzergasse駐車場に停めに行かなくてはならなかったこと。 大勢が歩いている中を徐行運転するのが怖かった。
ビュッフェが狭いので、混雑時には並ばないといけない。
 

(朝食) = ビュッフェ。パンはツェンメルや田舎パン。チーズ、ハム、サラミ、生ハム、野菜はプチトマトのみ。コーヒーか紅茶は注文を取りに来てくれる。オレンジジュースとりんごジュース、牛乳。シリアルとヨーグルト、果物など。

(宿泊客の客層) = 常連の老年層ばかり。

(支払い方法) = クレジットカードのVISAが使えた。

(車椅子等の対応は?) = なるべく段差をなくそうと努力している。入口の段差は、スロープにしている。
リフトが狭く、車椅子がそのまま乗り込むのには厳しい。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 車利用の場合は、周辺の店が開いていない時間帯に到着する方がいいと思う。

(2009年12月 praha6 様)

 



 
 
Austria Trend Europa Salzburg
 オーストリア  トレンド  ホテル オイローパ ザルツブルグ
http://www.austria-trend.at/en/?id=EUS
booking.comで探す・予約する
JTBで Austria Trend Europa Salzburg を探す・予約する

(宿泊時期) = 2006年8月

(泊数) = 1泊

(部屋) = ツイン

8階。部屋からホーエンザルツブルク城が遠くに見えた。

広さや明るさに問題なし。シンプルな作り。
ヨーロッパ的というよりは、ビジネスホテルのような感じだが、侘しい感じではない。

(バスルーム) = 印象は薄いが、特に問題はなかった。

(冷蔵庫) = あり。

(エアコン、クーラー) = エアコンあり

(パブリックエリア) = 1階のレセプションは非常に簡素。
リフトから降りて部屋へ行く廊下が、とても広くてゆったりしている。

(リフト) = あり。

(レセプション) = 若い女性が2人。荷物なども預かってくれた。

(館内施設) = 最上階にレストラン、1階(日本式)に外から入れるカフェがあった。

(スタッフ) = 荷物預かりを頼んだぐらいだったが、問題なし。英語OK。

(宿泊料) = ツイン、朝食込みで21,510円。
ザルツブルク音楽祭の時期だったので、他の時期よりは高かったようだ。

(予約方法) = 個人で
ホテル予約サイトより

(アクセス) = ザルツブルク駅に近い。大きな荷物はウィーンにおいていたので、徒歩移動は全然問題なし。試していないので断言できないが、スーツケースがあっても歩けると思う。

入り口がやや分かりづらいのと、道の横断は迷うが、ホテルは駅を出ると左手にすぐ見えている。 駅前からバスや市電がでているので、旧市街に行くのも簡単。
 

(周辺の雰囲気) = 駅が近くで、音楽祭という観光シーズンだったので人通りがあり、 危ない感じはしなかった。1泊しかしていないので、それほど様子が把握できたわけではない。
 

(選択基準) = 1泊のみだったので、駅から近い方が荷物のことなどで便利か、と思った。 音楽祭でホテル料金が高めだったので、リーズナブルで快適そうなところがよいと思った。
 

(よかったこと) = 駅前の高層ホテルで、もっとそっけない感じか、と勝手に思っていたが、 入り口で思ったほどそっけない感じはせず、部屋なども十分よかった。特に朝食室からの眺めがよくて、眺め重視派としては満足。
 

(朝食) = 平均以上のレベルの品揃えだった。ウィーンのホテルの朝食に興奮した後にでも、がっくりしなかったので。何より最上階で、周りをさえぎるものがないの眺めがとてもよかった。 他の宿泊客もカメラを持ってきて、写真をとりまくっていた。

(宿泊客の客層) = 日本人は少なかった。ツアーで使うようなホテルか、と想像していたが
ツアーっぽい人は少なかったような気がした。

(支払い方法) = クレジットカードOK

(車椅子等の対応は?) = 入り口に数段階段があったと思うが、そこをクリアすれば内部は大丈夫な気がする。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = どうしても旧市街とか、クラシカルなホテルがいいという人向きではないが、そこそこ快適なホテルにリーズナブルに泊まりたい人には、お薦め。

旧市街から戻るにしても、市電などですぐだった。

ホテルとは関係ないが、ザルツブルクカードは利用価値大だった。

(2006年8月 raki88@tokyo 様)
 

 


 
Goldenerhirsch ゴルデナーヒルシュ
http://www.goldenerhirsch.com/
booking.comで探す・予約する
(宿泊時期) = 2005年8月

(泊数) = 2泊

(部屋) = ダブル ドイツ式2階

窓はあまり大きくないので、明るさはまあまあ。最初部屋に入ったとき、隣の窓ビューかと思ったが、
ゲトライデガッセに面していて、向かいの建物が近いだけだった。

スーツケース大が1つやっと広げられる程度。重厚なアンティーク家具を配したインテリアで、カーテンやソファなど真っ赤なのが、目にきつい。

赤い模様の入ったカバーで、とてもかわいらしい雰囲気。

(部屋の家具・備品) =ソファ、テーブル、クローゼット。無線 LAN は t-mobile が使える様子。二重窓のためか、通りの雑踏はまったく聞こえない。

(バスルーム) = 大きなバスタブに、たっぷりのお湯が出る可動式シャワー。

(冷蔵庫) = 普通のミニバー。

(エアコン、クーラー) = 冷房はよく効いていした。
 

(パブリックエリア) =シャトー城ホテルのような趣きがたっぷり(城ではないが)。

(リフト) = レセプション前に小さなリフトはあったが、もともと低層の建物なので、あまり使わなかった。

(レセプション) = 丁寧な英語での対応。ゲストの出入りには無頓着な様子もある。

(レセプション以外の館内施設) = レストラン、バーなど、利用しなかったのでわからない。

(スタッフ) = 英語での対応。

(宿泊料) = 538euro。

(予約方法) = 個人で。
 スターウッドプリファードゲストに電話。

(アクセス) = ザルツブルク旧市街ゲトライデガッセに面している。車でのアクセスは、ノイトーアトンネルを通過した突き当たり。レストラン口よりホテルに入ると、レセプションがある。

(周辺の雰囲気) = 音楽祭もあって、とても賑わっているが、治安面での不安はまったくなし。
ただ、市街は観光馬車が走っているため、馬糞臭い。

(選択基準) = 音楽祭へ行くため、ザルツブルク市内のホテルで、観光に便利そうな場所。

(よかったこと) =祝祭大劇場至近。音楽祭の帰りのタクシー渋滞を見たときは、歩いて帰れるホテルにしてよかった、と痛感。

(困ったこと) = 試しにT/Cを両替してみたが、レートは良くなかった。

(朝食) = 1階のレストランでビュッフェ朝食がとれるらしい。あまり食欲がなく、利用せず。

(宿泊客の客層) = 年齢層は高め。音楽祭へ出かける時間になると、華やかな服装のひとも多い。

(支払い方法) = VISAで支払い。

(車椅子等の対応は?) = 狭くて段差も多いので、厳しいと思います。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 音楽祭シーズンは早めの予約を。

(ホテルでのお楽しみ) = 音楽祭に着物を着ていった。姿見は必須。
 

(ねずちゃん@ビーチ派 様 2005年8月)

 

 トップ > 他国 > Salzburg ザルツブルク のホテル