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もくじ
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ディック・ブルーナ・ハウス
(入場料) = セントラルミュージアムと共通券で 9ユーロだが、オランダパス割引で購入。
入場券はセントラルミュージアムのほうで買って、先にこっちを見ても良い。 (雰囲気や感想) = 展示室は2階建てで、各国で出版された各国の言語の絵本がずらり。 ミッフィーの家やオーディオ、幾何学的でカラフルなブロックのような部屋、ミッフィのお洒落なアレンジのぬいぐるみやイラストの展示。 2階には子供用の工作室もある。イラスト、お面などが塗って切るなどできる。大人の私もちゃっかり加わって、お面を作ってきた。作ったものや描いたものは、持ち帰れる。 (車椅子・高齢者対応) = リフトはなかったように思う (子供向け?) = 子供でも楽しめそう (所要時間) = お面を作って1時間 (印象的だったもの) = 全身をボタンで表現されたミッフィーがいる。 通りを歩いている子供たちが手製のミッフィーの面を付けているのが非常にかわいらしく、印象的。 (飲食店&ショップ情報) = 売店有り。子供グッズだけではなく、PCグッズもある。購入すると、絵葉書を1枚くれた。「平和はつくれる」という英語が書いてあったように思う。 (その他) = 小さい子供連れには是非行ってもらいたい。 (2011年12月 がばい黒タン 様) とても楽しめた。建物丸ごとミッフィーワールドに包まれるのは、なかなかできない体験。 (2006年5月下旬 よんよんミッフィー 様) |
ドム塔の入口辺りにおしゃれな人々がいて、最初は、何事か、同窓会か?と思った。 向かいのドム教会の中を一通り見学して外に出たら、ウェディングドレスと、華やかで幸せな雰囲気が目に飛び込んできた。 いつでもどこでも思いがけずに遭遇しても、結婚式っていいなと思った。 (2011年8月 ぽよふぐ 様) |
街の大きさもほどよく、土曜だったので市場がたっていた。人出は多かったが、アムステルダムとは違った雰囲気でのんびりしていた。 石畳の道沿いに店がたくさん並び、アムステルダムでは興味を持たなかった店でも、ユトレヒトではとても素敵に見えて入ってみたくなることが多かった。 骨董店も多かったが、モダンなデザイン雑貨を扱う店も多く、新旧入り混じりながらも生活感のある調和のとれた街だと思った。 どの店に入ってもみんな親切で、とかくドライな感じのアムステルダムに少し疲れてきたところだったので、うれしかった。 (2006年5月下旬 よんよんミッフィー 様) |
ユトレヒト市内中心地の運河。
(アクセス方法) = 電車。
運河はオランダ各地で随所にみられるが、ユトレヒトの運河は地面から5メートルほど下がって流れており、珍しいようだ。そのため運河に沿って遊歩道があり、カフェなどが水面に面して並び、個人がテーブルや椅子を並べてプライベートパーティーを開いたりしているのはユトレヒトならではで、おもしろい眺め。 運河沿いを天気がいい日に散歩するのは大変気持ちが良く、お薦め。 町の中心部にアウデグラハトOudegrachtという運河が南北に流れている。近くに市庁舎やドム教会、ドム塔(起源は大変古い)があり、ついでに観光するのもいい。 南に下っていくと、町の中心地を囲むようにして流れている川にぶつかる。緑豊かな川沿いが続き、さらにそこを散策するのもおすすめ。 ユトレヒトは「ミッフィー」うさこちゃんの生みの親であるディック・ブルーナの住む町。町のどこかで彼が描いたと思われる看板を見かけた。 大学都市なのでとくにこれといった観光名所はない。オランダ人の普通の生活の様子がかいま見えるよう。かわいい雑貨の店や菓子店、カフェがあちこちにあり、のんびり滞在しながら散策するのにはぴったり。 (車椅子・高齢者対応) = 基本的に町中は平らだが、運河沿いの遊歩道まで下りたり上ったりするのは、車椅子では助手なしでは難しい。 (子供向け?) = 子供でも楽しめそう (所要時間) =2、3時間。一日いれば市内も充分楽しめるが、都合がつくなら、ぜひ泊まってのんびりしたい。 (印象的だったもの) = 運河沿いでテントを張ってパーティーをしていた人たち。なにも特別なものは無いはずなのに、すべてがシンプル且つセンス良くスタイリッシュに見えるテーブルセッティング。 (飲食店&ショップ情報) = 至る所にカフェがあり、町の人が普段使いに利用している。私が入ったとあるカフェ(店名、場所は失念)は、中に美しいアール・デコ様式の天井ガラスが。そ してオランダならどこでもそうだが、コーヒーに添えられるのは、名物のゴーフル(甘いキャラメルを挟んだうすくてかたいワッフル)。 (その他) = 天候の良い時期に訪れるのがおすすめ。夏がよい。 (2004年6月 bluebell様) |