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ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館 (アクセス方法) = ユトレヒトから国鉄で、約30分、ロッテルダムセントラルで下車。 地下鉄1回乗り継ぎ。地下鉄から地上に出て、非常に方角が分かりづらいので誰かに聞いた方が良い。 出たところに地図があるが、四方が分かりづらいので。美術館の表示もすぐそばに行かないとないし、目立たない。 (入場料) = 10euro オランダパスの10%割引が適用されるはずだが、されなかった。 入り口が2つあったようで、小さい方から入ったせいなのか何なのかはわからない。 (内部の雰囲気や感想) = 大きな中庭をぐるりと囲む作りで、古典的な宗教画もあったが、シュールレアリズムの作品などが多数有り、ダリやマグリットなどが好きな人にとても良いと思う。 ガイドブックに掲載されている「バベルの塔」(ブリューゲル)の作品も入って間もないところに他の作品と同じように展示されている。デザイン的な展示もあった。 (車椅子・高齢者対応) = 正面玄関の方から入ればあったかもしれない。 (子供向け?) = 子供でも楽しめそう (所要時間) = 目星を付けて見て1時間 (印象的だったもの) = 床の穴から出ている、おじさんのオブジェ。床の下まで見える。 ミロのヴィーナスの鼻に耳がついている(ダリ) ミロのヴィーナスに引き出しが付いていて、それぞれポンポンがついている(ダリ) 鏡を見る後ろ姿の男性が鏡にも後ろ姿で写っている(マグリット) 木壁の前に置かれたブーツの指先が人間の指になっている(マグリット) バベルの塔(ピーター・ブリューゲル) (飲食店&ショップ情報) = カフェ有り。サンドイッチやケーキ、皿に盛りつけられたサラダ、のみもの。チョコケーキは食べやすかった。 広くて、開放的。プロペラ機のようなものがど〜んと置かれている。テーブルなどは広々と配置されている。 売店有り。ただし、この美術館の本(何カ国語でも準備してあるような)がなかった。 あったとしても、オランダ語のみだったかもしれない。デザイン的なグッズが見られた。 黒猫のキーホルダーで、スイッチを押せば「にゃ〜ん」と鳴いて青く目が点灯するものを買えた。 (その他) = ショルダーバッグなどは預けるようになっている。冬場と言うことでか、来館者は少なくすぐ入れる。日本人も見なかった。治安は非常に良かった。 (2011年12月 がばい黒タン 様) |
Schiedam スキーダムの風車 (アクセス方法) = ロッテルダム中央駅からメトロを乗り継いでSchiedam駅で下車。 駅横にトラム乗り場が有り、横に水路もある。その水路沿いに歩いて行けば最短距離で行ける。10分 (内部の雰囲気や感想) = トラムの線路と道路の端が交差するところがら、3基ほど見えた。 古さがなく、新しく見えた。町中にぽつっと現れた感じ。 (車椅子・高齢者対応) = 歩いて行く分には問題ない。 (子供向け?) = 子供でも楽しめそう (所要時間) = 10分 (その他) = 水路沿いではなく、駅正面の道を進んでいったが、遠回りだった。 しかし、その先には協会と大きな建物、朝市らしきものと遭遇。横にペットグッズ店もあった。 そこまで言ったら、右折する。自動車の交通量が多い道を見ながら進めば、同じ地点に達する。町ばかりを見て、風車を見なかったなあ、という人はここへ行けば、見ることができる。 (2011年12月 がばい黒タン 様) |
キューブハウス (アクセス方法) = ロッテルダム中央駅から地下鉄で乗り換え次の駅。出たら、すぐ見える。 左側に階段が有り、そこから上がって右に進むと1軒だけ見学可能 (入場料) = オランダパス・WOODEN SHOE券 2.5euro (雰囲気や感想) = 階段が凄く急で建物の中心にある。階段上がって受付のある階では、立方体が45度に立ち上がった建物の一番出っ張っている部分にあたる。トイレやリビング、キッチンがある。 上階には、ベッドルーム、書斎、最上階にはフリースペース。一人暮らしには良いと思う。 外観も黄色で同じような建物の集合体になっており、見学できるところ以外は、入居もしくは店などになっている。 (車椅子・高齢者対応) = 無理だろう (子供向け?) = 子供でも楽しめそう (所要時間) = 30分 (印象的だったもの) = 建物の中央以外は、全て45度傾いている。日の光はよく入るようだ。 (飲食店&ショップ情報) = 本やはがき程度が受付で売ってある。はがきに模型が作れる印刷がされている。1.5euro (その他) = 一度に多数は入れないが、すぐ入れる。 (2011年12月 がばい黒タン 様) |