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Keukenhof キューケンホフ
            
 3Feb.2008 / 23 Nov.2010 経験談追加


追加情報もおまちしております。
 

http://www.keukenhof.nl/
 

(アクセス方法) = アムステルダム中央駅より国鉄 30分。Schiphol(スキポール)方面行に乗ってLeiden(ライデン)駅で下車。Leiden駅より54番のバスに乗って30分。

54番バスは、Leiden駅を出て右手。チューリップの絵が書いてある看板が出ている。キューケンホフ公園までの直通バスは スキポール空港駅からも出ている。

(入場料) = 大人14ユーロ  4〜11歳 7ユーロ
スキポールもしくはライデン駅からのバスとのコンビチケット21ユーロ

チケットはキューケンホフ公園の公式サイトより購入可。チケット売り場がかなり並ぶそうなので、事前に購入していくのもよい。

(内部の雰囲気や感想) = チューリップをはじめとした、球根の花をメインにした公園。期間限定で3月中旬?〜5月中旬くらいの2ヶ月間のみオープン。期間を限定しているだけあって、オープン中は楽しめるようにしている。

行ったのは最終日5月16日だったが、寒い日が続いたということもあるが、チューリップがいっぱい咲いてとても綺麗だった。八重桜も残っており、桜とチューリップというガイドブックにもあった景色を見ることができた。

右を見ても、左を見ても、前を見ても、後ろを見ても、素敵な景色が広がり、どっちに向かえばいいか悩めるほど。チューリップだけではなく、ヒヤシンスやムスカリなどいろんな花が楽しめた。

期間限定ということもあるし、とても素敵な公園なので、期間中は客も多い。

公園が広いので、混み過ぎて困るということはないと思うけど、朝一番や夕方はやっぱり空いてていい。私は夕方入ったが、出る頃にはほとんど人がいない中で撮影できた。5月だと日も長いし、夕方行っても十分楽しめる。

キューケンホフ公園の周辺は花畑が広がっており、花を摘む前なら(球根を育てるために、花が咲くと、花を摘んでしまう)花の絨毯を見ること ができる。外側からだとチューリップ畑と風車を一緒に写真におさめることもできる。私が行った時にはすべて花は終わっており、緑の絨毯が広がっていた。残 念。

(車椅子・高齢者対応) = なだらかな舗装されている道がほとんどなので(少し坂道あり)問題ない。

(子供向け?) = 子供でも楽しめそう

(所要時間) = さっと見て1時間?2時間。半日でも十分楽しめる。

(印象的だったもの) = ムスカリが川のように植えられていた風景。いろんなピンクのチューリップが植えられている景色。

(飲食店&ショップ情報) = カフェなどあり。球根等を売っている売り場もあるが、検疫が済んでないものがほとんどなため、日本に持ち込むことは難しい。

(その他) = 公園内はかなり広いが、園内にマップ等はないので、ガイドを購入しないなら、事前に公式サイトでマップをダウンロードして持って行くと便利。

(2010年5月 薔薇の咲く島 様)

(アクセス方法) = 市内からスキポールへは電車4.3ユーロ。
スキポール空港から58番バス、30分ほど。カルト6枚=4.5ユーロ。
バスの一日パスは12ユーロなので、市内からバスに乗ったほうが得か。

(入場料) = 大人14ユーロ

(内部の雰囲気や感想) = 4月初めだったので、早咲きのものしか咲いておらず、路地ものはほとんどまだ葉ばかり。温室内ではいろいろ咲いており、ブラバン演奏もあって楽しめた。

(車椅子・高齢者対応) = 段差は少ないのでOK。

(子供向け?) = 子供でも楽しめそう

(所要時間) = 広いので、歩き回るだけでもかなりかかる。
花好きで写真を撮っていたら一日いられるのかも。

(印象的だったもの) = チューリップ。

(飲食店&ショップ情報) = 大温室内、風車付近などにカフェあり。
あちこちに球根売場、鉢植売場、ショップあり。

(その他) = この日は、市内-空港-キューケンホフ-空港-ハールレム-空港-市内という、すごくアホくさいルートをまわった。やはり一日パスなんぞ買うと意地でも使いたくなる。キューケンホフ帰途に買って、前半損してる分余計に。

(2010年4月上旬 各停ムラン行き 様)

 

(アクセス方法) = ライデンより入場料込みのバスに乗って。道路が空いていれば30分もかからない。

ライデンでは皆が待っているバス停からちょっと離れた所(チケット売場を背にして右側)にバスが止まっているので注意。バス停で待っていてもバスは来ない。私も乗り遅れそうに。

(入場料) = 入場料とバス往復のセットで18ユーロ。このチケットはライデンとスキポールからのどちらからでも利用可でした。アムステルダムから行く場合はスキポールから行った方が時間も電車賃もお得。

(内部の雰囲気や感想) = 観光地だけあってものすごい賑わい。非常に広く、チューリップのみならずいろいろな花があり、とてもきれいで、かなり感動。楽しかった。

(車椅子・高齢者対応) = 全く問題なし。車椅子の人、高齢者の人も多かった。

(子供向け?) = 子供でも楽しめそう

(所要時間) = さらっと見て1時間。できれば2時間はあるといいかも。

(飲食店&ショップ情報) = カフェも多くあり、ビールを飲んだり、アイスクリームを食べたりしながらのんびり過ごすのに最適。

(その他) = オランダ全体がそうなのかわかりませんが、とにかくクレジットカードが使えない。現地で両替をするとものすごくレートが悪いので、日本で多くのユーロを用意しておくこと。
(2007年4月 ぴよぴよ・ぴより〜な 様)
 


(アクセス方法) =アムステルダムからLeiden ライデンまで行って、キューケンホフ Keukenhof へ

アムステルダムから Rail Idee という、アムステルダムからライデンまでの電車の切符・ライデンからキューケンホフのバス代、入場料が一緒になった券が買える、と聞いていたのですが、聞いたら「もうない」とのこと。 

ライデンでバス代とチケットが一緒になったのを購入。 
  
バスは混んでいたので、立っていくことに。2台連結でちょうど車両と車両の間に立ったら、連結部分の床が丸い鉄板になっていて、カーブの度にぐるぐる周る。 私たちもぐるぐるまわらされることに。そこに乗っていた人たちとみんなで大笑い。 30分ほどで到着。 
 

キューケンホフは、春と夏だけオープンする花の公園。
 

4月のこの時期はもちろんチューリップ!例年より寒かったせいか、咲いていないのもあった。 それでも十分きれいでB東京ドーム何個か分という敷地はとっても広く、いくつかパビリオンがある。その中の一つには、変った種類のチューリップがいくつも展示されていた。 
 
花好きな私と母は興奮。見たことないようなチューリップがいっぱい。 
  
パビリオンの中で、同じスタッフジャンパーを来た人を何人も発見。後ろに「Pick Pocket Watcher」 (すり番)とあった。「見つけたことありますか?」と聞いてみようと思ったが、照れてやめた。見つけた興奮を聞けば良かった。 
  

さすがに花の時期だけあって、園内は混んでいた。昼もすごい行列。私たちはオランダ名物にしんのサンド、ジェネファー(オランダジン)に挑戦した。にしんは生ぐさいが、さしみを食べられるならいける。でもあえてはいらないかなー。 
  
ジェネファーは飲んだはいいけど、ジンをストレートで飲まない私たちには味はわからず。 
  
オランダ上級者の人に、立ち飲みバーに行くといいよ。ジェネファーはきついから、ビールをチェーサーにして飲むんだよと教わっていたが、あのアムスでとても酔っ払っては帰れない私たちは、ここでビールと一緒に楽しんだ。 
  
一つのパビリオンの近くにあるトイレは、センサーで水を流すが、左のセンサーが水が出る、右は便器の上を上げ下げするというもの・ 中に図式で英語つきの説明があるが、みんな戸惑うらしく、トイレから出る人出る人、次の人に「上にあるのよーーー」って話bキフが笑えた。 私も言われて、中に入って納得。中には右でうぃうぃーんと便器を上げ下げして、困ってそうな音も聞こえてきていた。 
  
  

球根も買える。それもちゃんと植える時期の11月に空輸で送ってくれるとのこと。100個ぐらいのセットで1万円ぐらい。 
 
高いので迷ったが、「ここにある小売のを買って日本に持って帰れる?」と聞いたら、 「日本は税関が厳しいのでダメなのよ」とのこと。なので頼むことにした。 

何種類ものチューリップやアマリリスのセットがあるのに、日本の税関のチェックを通せたのは3種類らしく、日本人はその中からしか選べず。 
  
(2001年4月 Cherry様 )

ライデンでキューケンホフの往復バスと入場券のセットが、現金でしか購入できなかった。3人の合計が51euroもしたので、結構痛かった。ただ、ちょうどライデンの駅構内のATMで現金を下ろしたところだったので助かった。

(2006年5月 羊のどんざえもん 様)

一番チューリップが好きなので、ちょうどシーズンに訪れることができ、感激した。
( 2004年5月/6月 さぼてんの華様)
4月の末にはここの界隈を周る花山車のパレードもあって楽しかった。
(midico@wanwan様)

 
 
 
 
 
 
  

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