追加情報もおまちしております。
Photo by toriko3
アムステルダムの運河にかかる、橋の上。夕暮れ時に、さまざまな形の切妻屋根を眺めながら、物思いにふけった。
行きのアムステルダムで5時間も乗り継ぎ時間があったので、アムステルダムも少し観光できた。
アムステルダムは思っていたより小さな街だった。
次ぎ行ったときは、オランダ語で挨拶を!
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もくじ
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即席オランダ語
できれば会話集や辞書を持参ください。旅がいっそう楽しくなるでしょう!
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いわゆる日本のような改札はなく、出入り自由。検札は車内で。 |
アムステルダム中央駅〜パリ北駅まで
アムステルダム中央駅からパリ北駅までタリス(一等席)で移動。乗り心地が良く、昼食のサービスもあり、とても快適な列車の旅。途中で
ICEが見えたり、数ヶ国語のアナウンスを聞いているとヨーロッパにいる、と実感。
タリスは1等車だったので、座席も広く、軽食もでるので長時間乗っていても、苦痛ということはなかった。 タリス(アムステルダム〜パリ間)のチケットを安く買えた。1等60ユーロ。
なぜだか分からないが、タリスのサイトよりもSNCFのサイトの方が安く売られていた。
タリスでアムステルダム〜パリを往復したが、ゴミだらけの車内に驚いた。 (2006年11月 うおーためろん 様) |
ブリュッセル〜アムステルダム
フラツーでもアナウンスしていたオランダ国鉄の工事で、ブリュッセル〜アムステルダムの列車がキャンセルになった。 (タリスではなくIC利用) アムステルダム〜リガ エアーバルティックラトビア航空(BT)アムステルダム中央駅〜ハーグ 電車が、事前にトラブルあったらしく、徐行運転で、30分以上到着が遅れた。その上、ハーグで電車がドアの開かず、 閉じ込められたかとあせった。3分ぐらいしたら、係員が周ってきて開けてくれた。 |
列車で日帰り!
パリから日帰り
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ユーロラインのバスあり
ロンドン〜アムステルダム |
レイトナイトショッピング・デー
木曜日はナイトショッピングデーで、夜遅くまで店が開いている。ぷらぷ
らと街中を歩きました。運河の街だけあって、道路が地盤沈下でがたがたしています。私はこけやすいのですが、2
時間ぐらいの間に10回はつまづきました。石畳が多いので余計にこけやすい。
国のほとんどが海抜より低いオランダにとって、地球温暖化は深刻な問題。その為自転車に乗っている人がたくさんいます。でもかわいらしく走っているわけで はなくって、みんなトライアスロン並のものすごいスピード。信号のないとこは、トラムと車と チャリを、よけなきゃいけないので大変でした。 Photo by toriko3
アムステルダムの店は、そんなに買い物するものはありませんでした。ブランド店も本当に少しだけ。一番の高級店通り PCホースト通り
を歩いても、「ここが一番?」と思うぐらい。なので私たちもさんざん見て歩いたのに、何も買いませんでした。
Photo by toriko3
(2001年4月 Cherry様 ) |
オランダはある程度ドラッグが合法なので、アムステルダムの街中や駅で危ない人が多かっ た。コーヒーショップ(ドラッグの店)や飾り窓地区がアムステルダム中央駅近くにあって、治安が悪いと思った。 オランダ人は大柄だど皆親切でとても明るい人たちだと思った。オランダ語は難しくてわからなかったけど、オランダ人は日本人にわかりや すい英語を話すので、困らなかった。 (2005年12月 MIND THE GAP 様)
アムステルダムも思っていたほど治安が悪くなかったのが良かった。アムス
テルダムの雰囲気はのんびり、おだやかで明るい。気持ち良く落ち着いて生活できそう。
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気候が一日の中でも気温差が激しかったので体調がちょっと心配だった。(街歩いていて、風邪引いている人結構いたし)
(2004年9月 2g@tsujimocchi 様) |
オランダで: 平均身長の高い国では、身長153センチの私にはキツイものがあった。
ホテルで、ドアのノックは聞こえるが、背伸びしてものぞき穴にちっとも届かない。 洗面台も微妙に高め。トイレで、便座の穴が大きくてびっくりした。落ちるかと思った。 レストランなどで、椅子に浅く腰掛けても床に足がつかないこと、多々。
やっぱり体に合わない家具は疲れる、と身を持って納得した。
例)オランダ
(2006年5月下旬 よんよんミッフィー 様)
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中央駅前の観光案内所
アムステルダム市内の地図は2ユーロ。パリのように無料のものがあるのかと思い、探しましたがなかった。案内所で は、トラムやバスが24時間乗り放題のチケット(GVB24-UURSKAAT)6.30ユーロも一緒に購入。 |
市内交通
移動は全部トラム。ただし、パリのように土地勘がないため停留所が気になった。乗る際に運転手に「ここに行きたいん ですけど、行 きますか?(英語)」と確認済みなので、路線は間違ってないのは確かだが。トラムの路線図を見つめながら車内の案内表示板とアナウンスで、1つずつ停留所 を確認。あとは、降りる時はどうすればいいのか周りの人を観察。パリのバス同様、景色を眺めながら移動する ことができるのはとても楽しい。 |
Yellow Bike Guided Tours http://www.yellowbike.nl/
(ツアー名、商品名) = Countryside Bike Tour |
建築巡り
(アクセス方法) = レンタル自転車 (入場料) = 24時間で10ユーロ
(内部の雰囲気や感想) = トラムやバスでも回れるのだが、天気も良かったし、身体を動かしたかったので自転車で回ることにしてみた。ブレー キがペダルを後ろに漕ぐタイプだったのと右側通行なので慣れるまでは危険だった。 ほとんどの道に自転車専用道があるので移動は楽だった。シロダム、ロイドホテル、JAVA島などを回って、昼はWESTER PARKで食べた。かなりの距離を回ったが、トラムやバスで行くよりも効率よく回れたと思う。脚力のある方には是非おすすめしたい。 (子供向け?) = 子供でも楽しめそう (所要時間) = 行きたい場所によると思う。ランチとお茶も含めて5時間くらいはだらだら自転車に乗っていた。 (印象的だったもの) = JAVA島はとにかく格好良い建物ばかりだった。こんなところに住みたいと思った。 (飲食店&ショップ情報) =
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オランダ人の友人には「旅行をするのは良いけど、気をつけないといけない」と口をすっぱく言われていた。
スキポールに到着したのが1月1日早朝。 空港からホテル・B&B等を経由するシャトルバスに乗りホテルに着いたのが朝7時 30分。 もちろん、部屋に行って休む事はできなかったので、チェックインだけ済ませ大きな荷物を預けて付近の散策に出かけた。 付近を散策すること30分、ゴッホ美術館近くの路地を歩いていたら、道路の反対側を歩く男の人に気付くも注意を怠って数分後、声を掛けられ振り向くと男にブロックで頭を殴られ、かばんを奪い取ろうとされた。
路地の先にて男を発見、かばんを奪い返そうと奮闘したが奪い返せず。かばんの中にはパスポート、財布、復路の航空チケットが入ってい た。もちろん、ぼこぼこに殴られた。 その後は、近くを散歩中の女性の案内で警察に行き、被害届け提出。 ホテルのそばだったので、一度より、パスポート・クレジットカードのコピーを取りに一度ホテルに寄ったのですが、ホテルの人もビックリ していた。警察署に行き午前中いっぱいは、クレジットカード会社に電話をしカード利用をとめたり、エマージェンシーのクレジットカードの手続きに終われな がら、事情聴取。 体の大きいオランダ人ではなく、中東系・南ヨーロッパ系の浅黒い感じの男。 日中同じ通りを歩いたが、印象は大きく違った。New Years Dayの早朝人通り の少なさが招いた不注意と思う。 もちろん警察からは「命の方が大事でしょ、追いかけるなんて事は今後はしないように。」 と中ばあきれた感で忠告をもらい、「ブロックで頭殴られてるから、病院に行って診断書をもらってきなさい。」とのお達しで、病院に行く羽目に。 初めは総合病院に行ったが、大分待たなければいけないのと、旅行保険が面倒そうなので、近くの休日往診をしている個人病院を案内しても
らい、そちらで診てもらった。警察へ提出書類も書いてもらった。
次はパスポートの再発行申請と、(在住の)オーストラリアのビザ再発行手続き。 1月1日は祝日。今日は行っても大使館はしまっているので、先ずできる事からはじめた。日本に連絡をして父親に戸籍謄本を取りに役所へ 行ってもらい、コピーをホテルにFAXしてもらった。原本はハーグの日本大使館に後から郵送してもらった。 翌日近くの写真館でパスポート用の写真を撮影、3日ハーグの日本大使館に向かい、再発行手続きをしましたが、手元に来るのは翌日にな る。翌日もハーグ観光。 同時進行でオーストラリア移民局へのオーストラリアビザ紛失届けをしたが、こちらは大変な思いをした。連絡がつかない、たらいまわし。 オーストラリア大使館にも行ったが、大使館と移民局は別と無駄足に。 最終的に「あなたのビザは生きているから、新しいパスポートが出来上がったらそのコピーを送って頂戴。」との返事を何とか取り付け、一 安心したものの不安は拭い切れず。もちろん、担当者の名前を聞いた。。 復路の航空券は、KLMのサイトを通じて自分で手配したもの。ホテルの人も心配してくれ、「KLMに直接手配した。」と伝えるとフロン トの人がKLMに連絡を入れてくれ、「再発行は問題無い、大丈夫!」と人の暖かさを再認識した。 旅程の残りは、感動はあるもののどこか寂しい旅行になった。 出国。スキポール空港へ付き、出国手続き。新しいパスポートを提示すると、先ず「パスポートの番号が入国した時と違うようだが」と。ポ リスレポートを見せながら事情を説明、難なく出国手続きが終了。 搭乗手続きに入ると。乗務員に「これ飛行機の航空券じゃないよ。確認書だから。早く発行してもらって。」と出発15分前に発覚。あわて
て発券カウンターまで戻り、手数料90ユーロを支払って再発行手続きをした。
無事、トランジット先のクアラルンプールに到着したが、日本に帰るのでは無くオーストラリアへ帰らねばならなかったので、気は抜けな い。 搭乗手続きが始まった直後手続きに向かう。、やっぱりここでも止められた。理由はオーストラリアへ入国できるビザの証明が無いから。 ここでもポリスリポートを見せ、移民局へFAXした書類を出し、担当した人の名前を告げたが、「確認が取れるまでダメ」と足止めされ た。 色々ありましたが、飛行機にも乗ることができ、オーストラリアにもスムーズとまでは行かないまでも入国できた。 日本から数年離れて海外で暮らし、特に怖い思いもしていなかった心の隙が招いた事故だっ たと、何かあった時に備えていた事が役に立たが、役立たないほうがどんなに良かったか。 (2007年1月 間借りのBazza 様) 管理人補記 ※どんなときでも盗られることはあるので、リカバリーを簡便にするよ う、基本的に再発行に要るものや、諸連絡先は準備 しておきましょう。 |