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パリから行くヨーロッパ 
オランダ
Amsterdam アムステルダム のホテル
            
 22 Feb. / 23 Nov.2010 / 29 Apr.2012 経験談追加

 
もくじ
Hotel de l'Europe Amsterdam ★★★★★
NH Barbizon Palace ★★★★★
Hotel Verdi ★★
Hotel Okura Amsterdam ★★★★★
A-train hotel ★★★
Park Plaza Victoria Amsterdam
Old Quarter
Hotel The Rookies
Owl Hotel
Hotel Terminus
Holiday Inn Amsterdam
Le Meridien Apollo→現 Golden Tulip Apollo Amsterdam
Hotel Kap
Hotel Piet Hein
Hotel FITA
Toro Hotel
Hotel van Gelder
Bellevue Hotel

appleworldで アムステルダムのホテルを探す・予約する
アムステルダムでは中央駅前のホテル案内所(有料/一人4ユーロ)で素晴らしいホテルを紹介してもらった。
(2006年4月/5月 月は東に日は西に 様)
アムステルダムのホテルをミュージアム地区にしたのは大正解だった。周辺にはコーヒーショップ(ドラッグができる店)は見当たらず、治安もよかった。上品な店やレストランも多かったし、美術館やコンサートに行くにも便利だった。

また、アムステル駅へのアクセスが良かったので、ユトレヒトへ行く時もアムステルダム中央駅を利用せずに、こっちを利用した。

中央駅付近のように観光客であふれかえった雑多な感じは無く、ATMでお金をおろしたりするにも必要以上に警戒する必要はなかった。
(2006年5月下旬 よんよんミッフィー 様)

 アムステルダムはホテル代が高い。中央駅やダム広場付近は安いホテルもあるようだが、治安があまり良くないと聞いたので避けた。治安が良いほうであると言われている美術館地区で選んだ。
( 2006年7月 アンナとラウル様)
アムステルダムはやはりホテル代が高い もしも次回アムステルダムに行くことがあればおそらく安いスキポールにすると思う。

ロッテルダム、デンハーグやライデンなどに行くには結局スキポール経由になるのでその方が電車賃も安くなるので。オランダはベルギーと比べて電車賃もおそろしいくらい高かった。

( 2007年4月 ぴよぴよ・ぴより〜な 様)






 
Hotel de l'Europe Amsterdam ★★★★★
http://www.leurope.nl/
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(泊数) = 4泊

(部屋のカテゴリ) = スーペリア・ダブル

(部屋の階&立地) =
1泊目:
オランダ式3階、

2〜4泊目:
オランダ式5階。バルコニー付き、少しだけ運河が見える。

(部屋について(雰囲気など)) =
1泊目:
中庭というか、目の前は別の部屋の壁。角部屋なので左側も壁で、あまり光が入らない。
窓は、あまり日本では見かけない、両開き、内倒しにもなる窓だった。
シェードの他、レース、遮光の2種類のカーテンが付いていた。

壁紙はインド風の大柄プリントで、落ち着いた赤、緑が基調。
色が抑えてある分、柄の割には大人しい。

ベッド周りは広めで、スーツケースは4個を楽に広げられる。

共用廊下からドアを開けるといきなり部屋。いわゆる「通路」がない。
そのため、廊下の物音は聞こえる。

2〜4泊目:
オランダ式5階、バルコニー付き。
運河が少しだけ見える、大きな掃き出し窓が有り、明るい。
遠くに、海中にある風力発電用の風車の頭が、少しだけ見える。

ベッド周りは1泊目の部屋より狭くはなったが、それでもスーツケース2個は余裕で広げられる。
夜はスタンドがないため、夜は光量が足りない。

(部屋の家具・備品) = デロンギ製ネスプレッソマシン、テーブル、椅子、机、
デスクランプ、ベッドに読書灯、薄型TV。ネスプレッソマシンは便利だった。

セイフティ・ボックス内に電源があり、PCを充電しながら置いておけた。
着脱可能のジュエリー用トレイあり。

ipodステーション。

(バスルーム) =
1泊目:
バスタブあり。ハンドシャワー付きで、大きく深い。180cmの同行者でもゆったり入れた。
シャワー室があるためか、水の飛散を防ぐカーテン、パネルはなかった。
ネット状の籠がバスタブに付いており、バスソルト、ヘチマが置いてあった。
半身浴用のブックスタンドもあり。

白っぽい人工大理石を全面に使った広いバスルームだが、レイアウトの関係か洗面台が狭く、
化粧ポーチが広げにくい。棚もあるのだが、奥行きがなく、高い位置にあり、使いにくい。

シャワー室には、大きな据え付けのシャワー、ハンドシャワーが付いていた。

お湯の出は、バスタブは豊富だが、シャワー室のハンドシャワーはお湯の出が足りず、
使いにくい。

スタッフのミスなのか、なぜかバスタオルが8枚もあるのに、
中、小のタオルが一枚もなく、不便だった。※
 
2〜4泊目:
バスタブあり。1泊目と同じ。シャワー室付き。

白っぽい人工大理石を使った広いバスルーム。
洗面台がダブルボールで、広く使いやすかった。
U字パイプを逆にしたタイプの蛇口で、洗面台自体に高さがあるので、
周りに水がはねる。身長差を実感。

(冷蔵庫) = 有り

(エアコン、クーラー) = 有り

(部屋について、その他) = カードキー使用。
1泊目は、工事のため本来は客室として稼働していない階の部屋を割り当てたらしく、
廊下に建築資材は積まれ、スタンドのランプは取り外されていたりと散々。
客用のリフトには「ゲストルームは4、5階」とあった。

(パブリックエリア) = 本来、メインエントランスである回転ドアが改装中。
初日は裏口から出入り、2日目からはバー経由で出入り。

シルクハットに制服を着たドアマンは、道路工事と相まって埃っぽい中、
本来の出入り口と異なる場所に、無理矢理引いた赤絨毯で奮闘していた。

ロビー付近も、国立美術館にある絵の模写や、シャンデリアが飾られているのだが、
一部は工事のため養生されていて、かなり残念。

階段にも、資材の落下防止のためのネットが張られ、塗料の臭いがした。
廊下に資材が山積みで、工事関係者が出入りしていて、落ち着かない。

(リフト) = あり。約6人乗り。工事中のため、1基のみが宿泊客用だった。
張り紙で案内有り。

(レセプション) = 初日は工事の都合上、裏口の臨時レセプションを利用。
狭くて仕事がやりにくそうだった。
人によってはにこやかとは言えない人もいた。

(レセプション以外の館内施設) = 朝食室にもなるレストラン、バー、
シガーバー。アムステルダムは客室が禁煙のため、シガールームでしか喫煙はできない。

(スタッフ) = スタッフ同士の連携、仕事の質に問題があると思う。
英語可だが、何か物を頼んでも、異常に時間が掛かるか、持ってこない、足らない、しない。
ターンダウンも、日によって全くしなかったり、22時過ぎに来たりと、バラつきあり。

清掃スタッフも、かなり手抜きがあるように思う。
1日目の部屋のバスルームには大きめのバスタオルが8枚もあったが、
フェイスタオル等は全くなかったりで、疑問に感じた。

建物が改装中なのはともかく、スタッフの仕事の質にはかなり改善の余地がある。5つ星ホテルの接客ではない。

(宿泊料) = 47,220円/泊。フルブレックファスト付き、プロモーション料金。

(予約方法) = 代理店から手配

(代理店の対応や手続き) = エクスペディアで予約、
その後、ホテルに直接メールをし、到着時間を知らせ、確認メールを貰った。

(ホテルへのアクセス) = 徒歩約2分でトラムの停留所あり。
アムステルダム中央駅へは、タクシーで最低料金以内、約10ユーロ。

(ホテル周辺の雰囲気) = ホテルの側の道路は工事中で、少し埃っぽい。
タクシーがホテルの側に着けられない状態だった。

ムントタワーが側にあり、運河沿い。
少し歩くと、H&M、スーパー等がある商店街。買い物には便利。

別方向に歩くと、運河沿いの花市場も徒歩圏にあり。
商店街の脇道には「コーヒーショップ」と呼ばれる薬物を売っている店。
匂いが漂っていたり、ハイになっている若者もいたが、側に寄らない限り危険な感じはしなかった。

(ホテルの選択基準) = 運河の町アムステルダムなので、
運河ビューのホテルに泊まりたかった。

(よかったこと) = wifi無料ということだったが、「kpn」にパスワードなしで接続可能。
接続台数に制限はない。

(困ったこと) = 英語記載でホテルロゴ入りの確認書をを持って行ったにもかかわらず、
予約通りの部屋がないと言われ、やむを得ず、マネージャーと話すことになった。

2泊目からは予約通りの部屋になったが、到着時間が18時を過ぎる旨も知らせてあったので、
いささか不愉快。

工事中で、使える部屋が限られていたらしいが、連携が全く取れていないのが、
接客に反映されている。設備の良さがもったいない。

当方は喫煙者で、アムステルダムのホテルは条例により禁煙。
ホテル内に指定喫煙エリア(designated smoking area、ここではバーが該当)はある。
又は、バルコニー付きの部屋では、バルコニーでの喫煙可。
改装で、バルコニー付きの部屋は、以前より少なくなったとスタッフから聞いた。

(朝食) = 初日に、「フルブレックファスト付き」の内容を確認。
スタッフがメニューを持って来て説明。

「イングリッシュブレックファスト、日本食は有料」、
「温かい玉子料理、カリカリベーコン付、は選択可能」を確認。

アメリカンブレックファストは、ビュッフェ式。
フレッシュジュース、コーヒー、ポットの紅茶、コールドミール、チーズ類、ハム類、
ドライフルーツ、缶詰のフルーツ、シリアル、パン類、オートミール。これは辞退。

パン類は種類、味とも今一つ。又、スタッフが部屋番号を確認したにもかかわらず、
「朝食付き」であることを認識していなかったり、英語で注文した目玉焼きを理解しなかったりと、ちょっと残念。
 
運河沿いの窓側の席は、人気。奪い合いだった。ただ、工事中なので、
窓の間際は工事関係者が資材の搬入等を行っており、いささか興ざめ。

(宿泊客の客層) = カップル、家族連れ、東洋系も見た。

(支払い方法) = クレジットカード可、T/C可。
T/Cの現金化は可。200ユーロ上限。手数料なし。現金の在庫による。

(車椅子等の対応は?) = 工事中なので、何ともいえないが、裏からのアクセスは可能かも。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = シャワー室、バスタブ付きは便利だと思う。
予約の際に、ホテルから英文の確認書を貰っておくことを強く勧める。


管理人補記

※備品で不足やほしいものがある場合、ホテルにすぐ伝えて対応してもらいましょう。
レベルによってはできないこともあるが、元来、ホテルはそういう場所なので、遠慮しないこと。


2011年6月下旬 Rod・ロッド様)


NH Barbizon Palace  ★★★★★
Prins Hendrikkade, 59-72. 1012AD Amsterdam
http://www.nh-hotels.com/nh/en/hotels/
the-netherlands/amsterdam/nh-barbizon-palace.html
booking.comで探す・予約する

(泊数) = 2泊

(部屋の階&立地) = オランダ式3階。建物の内側。

(部屋について(雰囲気など)) = 部屋は、全ての照明を点けても薄暗い。
スーツケースを2つ広げても、余裕の広さ。

(部屋の家具・備品) = 湯沸し器、TV(NHK映らず)、セイフティ・ボックス、椅子、
オットマン付きソファ、スリッパ、バスローブ、マグカップ、グラス、栓抜き。

スリッパ、バスローブは1名分しかなかったので、連絡して持ってきてもらった。

(バスルーム) = バスタブあり。硝子扉で、約1/2が隠れる。
熱々のお湯が出るが、勢いはない。排水はよい。

備品はドライヤー、シャンプー、歯ブラシ1。

(冷蔵庫) = あり。中身はビール、ジュース、水等。

(エアコン、クーラー) = エアコンあり。

(部屋について、その他) = マグカップ、グラス、栓抜きが高い位置にあり、
160cmの自分では、背伸びしても栓抜きがあることに気づかなかった。
手前に引き寄せないと、見えなかった。

(パブリックエリア) = 入り口を入るとグランドピアノがあり、優雅な雰囲気を作っている。

コーヒー、紅茶が無料で、その場で飲んでも、紙コップで持ち出すこともできた。

バレンタインの時期だったので、無料のチョコレートファウンテンがあった。

レセプション前のスペースでは、wi-fiが使えた。

(リフト) = あり。カードキーを挿さないと、上階のボタンは押せない。

(レセプション) = カードキーが磁気不良だったので交換を依頼すると、
てきぱきとにこやかに対応してくれた。英語も聞き取りやすかった。

(スタッフ) = 親しみやすく、英語がわかりやすい。

(予約方法) = ツアーなどで指定されていた

(ホテルが決まった時期、もらえた情報) = 10日前に送付された最終日程表で。

(ホテルへのアクセス) = アムステルダム中央駅からホテルが見えるが、運河があるため徒歩約5分はかかる。ダム広場までは、徒歩約15分。坂道ではないが、石畳はボコボコしている。

(ホテル周辺の雰囲気) = ホテルのすぐ裏側が、中華街と飾り窓地区。

飾り窓地区は20時頃行ってみたが、ある程度観光地化しているので、変な人に近寄ったり、写真を撮ったりせず、さっと見て帰るだけなら特に怖がらずとも大丈夫かと思う。

飾り窓地区と反対側の通りの方が、人気が少なく怖い感じがした。

(朝食) = リエージュ風ワッフル、スモークサーモン、カヴァ等、充実した内容だった。

(宿泊客の客層) = アジア系観光客、ヨーロッパ系ビジネス客等。

(車椅子等の対応は?) = 入り口からリフトまで段差がなかったので、大丈夫と思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(2012年2月上旬 sherlock-irene 様)


 
Hotel Verdi ★★
http://www.hotelverdi.nl/

(泊数) = 3泊

(部屋のカテゴリ) = ツイン シャワー・トイレ共同。

(部屋の階&立地) = オランダ式2階 

(部屋について(雰囲気など)) = 窓が大きく明るい。中庭が見える。

狭い部屋のため、スーツケースは小さいものを拡げるのがやっと。階段が非常に急なので、大型のスーツケースは部屋に持ち込めなさそう。壁紙などシミができて、古いが、掃除は行き届いている。

(部屋の家具・備品) = ベッど、小さな机、椅子1、小さなクローゼット。TV、棚、洗面台。

湯沸かし器、カップ、紅茶・小菓子。

(バスルーム) = なし。共同シャワーのみ。年季が入っているが、使用に支障はない。湯量は多く、温度も大丈夫。

部屋にバスタオル・タオル各2、石鹸2、ガラスのコップ2。
バスルームに足ふき2枚。タオルは毎日取り替えられる。

(冷蔵庫) = なし

(エアコン、クーラー) = なし、オイルヒーター有り。

(部屋について、その他) = 物音が若干響く。

(パブリックエリア) = 家族経営らしく、こじんまりとしている。飼い猫が1匹いる。おとなしいので気にならない。

(リフト) = なし

(レセプション) = 最初ぶっきらぼうかと思ったが、質問すると的確に答えてもらえるし、親切だった。入口に部屋の鍵と入り口の鍵をかけるところがあり、自分で交換して出掛ける。夜の外出も可能で楽。

(館内施設) = 朝食ルーム

(スタッフ) = 日本人家族の経営なので、全員日本語対応可。英語も堪能。

(宿泊料) = 73.5ユーロ(朝食込)

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = メールで問い合わせたが返事は迅速。
日本語で連絡OKだが返事は英語の形式。

(アクセス) = トラム5の、Museumplein/Concertgebouw (Van Baerlestraat)停下車、徒歩2分。

コンセルへボウ、ゴッホ美術館、国立美術館などが徒歩圏、トラム5番線は本数が多く、中央駅・ダム広場、ライチェ広場などを通るので、思った以上に便利だった。

(周辺の雰囲気) = 治安の良い地域で、夜の一人歩きでも不安は感じなかった。

(選択基準) = 値段の安さ、日本語が通じること、治安のよさ。

(よかったこと) = やはり日本語で話せるのは楽。美術館の近くがよいと思って選んだが、交通の便が良くどこにいくのにも楽だった。

(困ったこと) = 階段が急であること。年配の人には厳しそう。

(朝食) = 地上階の中庭に面した明るい部屋が朝食ルームになっている。コーヒー、紅茶、ミルク、ジュース2種。パン数種類、ワッフル、コーンフレーク、ハム数種類、チーズ、ゆで卵、野菜サラダ、果物数種類、ヨーグルト、缶詰の果物、ジャム、バター。

それほど種類が豊富ではないが、味はよい。

(宿泊客の客層) = 日本人がやはり多い。夫婦、家族連れのほか、長期滞在の人も。

(支払い方法) = クレジットカード可。VISA。

(車椅子等の対応は?) = 難しい。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 朝食込みで、この立地であれば、お得。
コンセルへボウと大通りを挟んで反対側に、大きなスーパーがあり、買い出しには困らない。

(2010年5月 むむむとふふふ 様)


 
 
 
 
Hotel Okura Amsterdam ★★★★★
http://www.okura.nl/
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(泊数) = 4泊

(部屋のカテゴリ) = ツイン オランダ式9階

(部屋について(雰囲気など)) = 広くはないが、壁の色や飾り付け等、綺麗な部屋であった。

(部屋の家具・備品) = TV、冷蔵庫

(バスルーム) = 広くはないが、清潔で、各種アメニティも揃っていた。バスローブもあった。

(エアコン、クーラー) = エアコンあり。

(パブリックエリア) = 地上階のロビーは広く、さすがという雰囲気であった。

(リフト) = 4基。大型。

(レセプション) = 非常に丁寧。

(館内施設) = ミシュラン星付きのレストランあり。

(スタッフ) = 昼間は日本人スタッフが居た。

(宿泊料) = 18,000円

(予約方法) = 代理店から手配

(代理店の対応や手続き) = 問題なし。

(アクセス) = アムステルダム中央駅からトラムで約10分。空港からならタクシーの方がおすすめ。

(ホテル周辺の雰囲気) = 庶民が住んでいる普通の住宅地の中。

(ホテルの選択基準) = 日本語が通じること。女性一人でも安心なこと。

(朝食) = ビュッフェ。内容豊富で、味もまあまあ。

(宿泊客の客層) = 少しリッチな感じの人が多い。

(車椅子等の対応は?) = 問題なし

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(2010年7月 fukuronotame 様)

 

(泊数) = 3泊

(部屋のカテゴリ) = スタンダードツインのシングルユース

(部屋の階&立地) = 正面玄関側。かなり上の方の階。

(部屋について(雰囲気など)) = 部屋はとても広く、明るかった。 

(部屋の家具・備品) = テレビは、日本語放送あり。クローゼットの中に、冷蔵庫とミニバーとセイフティ・ボックス

(バスルーム) = バスルームは広いが薄暗い感じ。ユニットバス。タオル類もたくさんあり、バスローブやスリッパもあり。お湯はきちんと出る。清潔感あり。

(冷蔵庫) = あり。飲み物が入っているが固定式ではないので、私物も入る。

(エアコン、クーラー) = エアコンあり。温度を上げても、あまり暖かくならなかった。 

(部屋について、その他) = 部屋が広いので、ゆっくりできる。

(パブリックエリア) = ロビーは広くて豪華だが、いつも人の気配がないので、寂しい感じがした。 

(リフト) = 4基。約10人乗れる。部屋のカードキーがないとボタンが押せない。

(レセプション) = レセプションには、日本人スタッフがいる。日本人以外のスタッフも、とても感じが良く親切。

(館内施設) = プール、フィットネスセンター、サウナ、日本食レストランが2。

(スタッフ) = すべてのスタッフの対応がとても親切で感激した。

(宿泊料) = 3泊で、46,000円。サービス料、税金、朝食込み。

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = 別のサイトで3泊600ユーロで予約していたが、約3週間前にオクトパストラベルで上記の料金が出ていたので変更した。オクトパストラベルの利用と日本で支払うのは、初めてで不安だったが、問題なかった。

(アクセス) = スキポール空港から、バスで約13ユーロ。

ホテルから、徒歩約3分にトラムの停留所があり、12番線はゴッホ美術館など多くの美術館が ある地域へ行ける。25番線は、ダム広場やアムステルダム中央駅へ直通するので、とても便利。約15分に1本ある。トラムには段差がないので、スーツケー スでも安くて楽に駅まで行くことができる。

(周辺の雰囲気) = ホテル周辺は住宅地なので、なにもない。夜は少し薄暗い感じだが、住宅地なので治安が悪いように見えなかった。近くに、コンビニのような店があったが、高い上に雰囲気が悪いので利用ないほうが良いと思う。水や食料は、ダム広場方面のスーパーで調達した。

(選択基準) = テレビで日本語放送の入るホテルを探したら、ここともう1軒しかなかった。日本人スタッフがいることも。ポイントが高かった。 

(よかったこと) = 日本人スタッフがいることと、ヨーロッパで日本のサービスが受けられた。

夜中に工事の関係で、変な音がしたのでレセプションに電話した。日本人スタッフはいなかった ので、英語でとてもうるさいと言ったことろ、謝罪された。翌朝レセプションで謝罪があり、夕方部屋に、コーヒーキャンディーとアムステルダムの家の形をし た陶器の置物を持ってきて、また謝罪があった。

チェックアウトの時も、また謝罪され、謝ってもらうつもりは全然なかったので、本当にびっくりした。日本のホテルだなあと感心。次回も多分利用すると思う。多少高く、中心地から離れていても、このホテルにして良かった。

(困ったこと) = 改装中のようで、夜中までうるさかった。

(朝食) = いろいろな種類のパン、スクランブルエッグ、ハム、ベーコン、フルーツ、ヨーグルト、サラダなどいろいろあり、おいしかった。日本食は、きのこの吸い物しかなく、残念だった。

日本食が食べたかったわけではないが、ホテル内に日本食レストランが2つもあるし、日本人の宿泊客が
圧倒的に多いので、あってもよかったと思った。レストランにも日本人スタッフがいることがあった。

(宿泊客の客層) = ほとんど日本人。JALの客室乗務員も泊まっていた。

(支払い方法) = クレジットカードも使える。

(車椅子等の対応は?) = 段差は少なく、ロビーは広く、絨緞がないので十分使える。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 周囲レストランが少なく、スーパーもないので、おいしい朝食が食べたければ
朝食付きで予約すると良いと思う。テレビは日本語放送もあるし、日本人も常駐しているので、とても安心できる。
 

( 2009年12月 seisei 20 様)

 


 
 
 
 
A-Train Hotel Amsterdam ★★★
http://www.atrainhotel.com/重い
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(泊数) = 1泊

(部屋のカテゴリ) = ツイン

(部屋の階&立地) = 2階

(部屋について(雰囲気など)) = カーテンと窓を開けると明るいが、部屋のつくりが細長くかつ狭いので少し暗めに感じた。

アムステルダム中央駅広場前に面しているので、あらゆる交通の音でうるさかった。
部屋は駅に面していない方にもありそうだったので、そちらは多少静かかもしれないが。

(部屋の家具・備品) = クローゼット、テレビ

(バスルーム) = シャワー室、トイレ、洗面所。

シャワー室と洗面所・トイレを区切る扉やカーテンは無かったが、配置がL字型になっていて、
シャワースペースが奥まった見えないところにあるので、あまり恥ずかしくないかも。

シャワーのみ。バスタブは無いが、広くてストレス感じずにシャワーを使えた。
新品ではないが、清潔感はあった。お湯はストレス無く出たし、使えた。

ヘアー・ボディ兼用の液体ソープ、洗面所に固定式ドライヤー有り

(冷蔵庫) = 無し

(エアコン、クーラー) = 無かったと思う。必要性を感じなかったのであまり覚えていない。

(部屋について、その他) = 直前(約1週間前に慌てて予約した(し直した)ためかもしれないが、禁煙室の筈なのにベッドの布団が少し(ほのかに)たばこ臭かった。臭ったのは残念だけ ど、私には1泊なら我慢できるレベル(頭痛は起きないとか、ストレスで眠れないというレベルではない)。

(パブリックエリア) = 名前通り、鉄道ファンが喜びそうな雰囲気、ディスプレイの数々。

(リフト) = 有り。4、5人が乗れる大きさ

(レセプション) = 普通。ヨーロッパというよりはアメリカナイズな男性だなあ、と感じたのを覚えている。時間を有効に使いたかったので、チェックイン時刻前だったけれどホテルに行って、スーツケース等大きい荷物を預かってもらえるかお願いしたところ、大丈夫だった。


(レセプション以外の館内施設) = 不明。

(スタッフ) = 英語可。

(宿泊料) = 109ユーロ/泊(朝食付)

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = booking.com。ホテルの対応は特に問題なし

(アクセス) = 駅から徒歩数分。人混みと慣れない車の右側通行、自転車交通を注意しさえすれば
比較的すぐに着く距離感。

(ホテル周辺の雰囲気) = 都会の喧噪の中という感じ。田舎者なのでちょっと慣れなかった。治安は注意すれば大丈夫そうだが、それまで滞在してきた場所より注意レベルを1段階上げたつもり。

(ホテルの選択基準) = 駅から遠くない、手頃な料金、禁煙ルームが予約てきるか、インターネットが使えるか(結局使わなかったが)。

(朝食) = ビュッフェ式・・・というほど種類は無かったが、ヨーロッパでこの価格帯なら平均的なレベルだと思う。味も普通、特段美味しいとは思わなかったが、
不味くて不満ということはなかった。もしかしたら何となく食堂車を意識した作りだったのかもしれない。経験ないので断言出来ないが。

(宿泊客の客層) = カジュアルな観光客

(支払い方法) = クレジットカード可

(車椅子等の対応は?) = エレベータはあったけれど、廊下があまり広くなかったし、
段差があったような気がする、あと間口も狭かったような。使いにくいような気がする。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 鉄っちゃん、鉄子さんなら喜んで泊まりそう。
でも決してくどくないので、そうでない人でも居心地悪いということは無いと思う。


(2011年8月 ぽよふぐ 様)
 
 
旧Victoria → 現Park Plaza Victoria Amsterdam ★★★★
http://www.parkplaza.com/amsterdamnl_victoria
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(泊数) = 2泊

(部屋のカテゴリ) = ダブル

(部屋の階&立地) = ヨーロッパ式1階、中庭側

(バスルーム) = バスタブあり。

(エアコン、クーラー) = エアコンあり。

(部屋について、その他) = Wi-Fiは部屋の中で使用可能。24時間で9ユーロ。
古い建物のせいか、床が軋む箇所があった。

(リフト) = リフト2基。定員は約10名。

(レセプション) = 英語可。

(館内施設) = レストラン、ブラッスリー、ラウンジ。
フィットネスセンターには、プールとサウナなどがある。

(スタッフ) = 英語可、対応がよかった。

(宿泊料) = 300ユーロ

(予約方法) = 個人で

(アクセス) = アムステルダム中央駅まで徒歩すぐ。ダム広場は、徒歩約10分。

(周辺の雰囲気) = 中央駅の前なので、地元の人や観光客がたくさんいた。
特に治安が悪い感じは、しなかった。

(選択基準) = スキポール空港への移動とベルギーへの列車での移動を考慮して、
中央駅から出来るだけ近いところ。

(宿泊客の客層) = 欧米人が多いが、日本人やアジア系の宿泊客も多かった。

(支払い方法) = クレジットカード使用可。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(2009年12月 tarte aux fruits de saison 様)


 
 
 
 
 
 
 
Old Quarter
http://www.oldquarter.com/

(宿泊時期) = 2007年9月中旬

(泊数) = 3泊

(部屋のカテゴリ) = シングル。 中庭側、たぶん日本式3階。
約4.5畳。窓はあるが、あまり明るくない。中庭側だが、植木などはない。床が斜めだった。

(部屋の家具・備品) = シングルベッド、シンク、クローゼット、机、椅子。本当にシンプル。

(バスルーム) = シャワー・トイレは共同。掃除はきちんとされている。シャワーの湯量は豊富。 使わなかったが、備え付けのシャンプー兼ボディソープがあった。

(冷蔵庫) = なし

(エアコン、クーラー) = 暖房のみあり。

(部屋について、その他) = 14時に着き、部屋に行くとカーテンがなかった。しばらくして、女性スタッフがカーテンを付けにきた。カーテンも洗うのか、と感心した。匂いがつくので良 く洗うらしい。窓を開けると、中庭側の他の部屋の声や音が響いて、けっこう煩さかったが、窓を閉めれば問題ない。隣室の音は、壁が薄いため聞こえる。場所 柄、他の部屋のマリファナの煙も流れてきた。

(パブリックエリア) = 1階が、レセプション兼レストラン&バーになっている。朝食はここで摂る。毎週月曜は、レストランでジャズの生演奏があるらしい。レストランは利用していないが、結構手ごろな値段だったと思う。近所の常連さんが多かった。

(リフト) = なし。階段は、もの凄く狭い。

(レセプション) = スタッフは、皆感じが良い。
怖そうな外見のスタッフも、話すとフレンドリーできちんと笑顔もある。

(館内施設) = レストラン、バー。

(スタッフ) = 全員英語可。日本好きな女性スタッフがいて、挨拶は日本語でしてくれた。滞在中、暇なときは
彼女に日本語を教えた。

(宿泊料) = 曜日によって若干違うらしい。40euro(水)、45euro(木)、50euro(金)。 

(予約方法) = 個人で
booking.comを通して予約。到着の約3日前に、到着時間を知りたいとのメールがあり(英語)、ついでに リコンファームをした。返信は早く、丁寧ではないが、感じの良いメールだった。

(アクセス) = アムステルダム中央駅より徒歩3-5分。スーツケースがあったら、約10分。

(ホテル周辺の雰囲気) = 近くに、有名なコーヒーショップあり。常にマリファナの薫りが漂う、通りだった。飾り窓も近く、治安が良いとは言えないが、その分人通りは多いので、気をつけていれば、問題ない。女性の一人旅だったが特に危険も感じなかった。

早朝、飾り窓地帯に行くと、女性たちの出勤風景が見られた。ダム広場も近いので、買い物にも便利。

(ホテルの選択基準) = 駅からの近さと料金。

(よかったこと) = ユースでも良かったが、できればひとりで部屋に籠りたかったので。
シングルで駅から近いのに、この料金はありがたかった。

(困ったこと) = インターネット(Wi-Fi)使用可とBooking.Comのホテル紹介にあったが、繋がらないので、スタッフに聞いたら、パスワードを教えてくれ、使用できた。ただし、レストランの奥の席にしか電波が来ない。

(朝食) = 無料のものは、パン、バター、ジャム、目玉焼きとコーヒーかティーのみ。ジュースその他は、別料金。

(宿泊客の客層) = 欧米人しか見なかった。年配の客も多かった。

(支払い方法) = 現金のみ。

(車椅子等の対応は?) = 狭い階段しかないし、部屋も狭いので無理だと思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = どちらともいえない

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = コーヒーショップと飾り窓が気にならない、低予算旅行者向け。

(2007年9月中旬 Lotus'80 様)


 
 
 
 
 
Hotel Uptown / The Rookies
http://www.rookies.nl/uptown/

(宿泊時期) = 2007年11月

(泊数) = 4泊

(部屋のカテゴリ) = ダブル1泊、ツイン3泊 フランス式3階、4階
 

ダブル:最上階の屋根裏部屋。表通りに面し、天井は高いが窓は開かず、照明も暗い。同フロアに2部屋のみ。

ツイン:最上階より一つ下のフロア。表通りに面しており、天井は低いが、窓は開く。
通りを挟んで向かいの家の部屋が見える。照明は明るい。同フロアに4室あり。

(部屋の家具・備品) = クローゼット、椅子、テレビ、デスク、ラジオ付き目覚まし、セイフティボックス

(バスルーム) = ダブル、ツインとも狭い。キレイとも言い難い。

シャワーは可動式だが、換気口だけなので湯気でいっぱいになる。
ドライヤーはレセプションに言えば貸してもらえた。

(冷蔵庫) = なし

(エアコン、クーラー) = なし。暖房はスチーム。

(部屋について、その他) = 部屋はホテルサイトやHPの写真よりも古い印象。

(パブリックエリア) = ホテル入口はブザーを押してレセプションに開けてもらう。入口からいきなり狭くて急な階段。レセプションは2階。非常に小さい。

裏庭があるが、訪れた時期がオフシーズンだったため椅子やテーブルも片付けられていた。

(リフト) = なし

(レセプション) = 日替わりで男性2名に会った。英語可。1名は普通の人、もう1名はちょっと面白怪しい(?)饒舌な人。どちらもこちらの質問にはきちんと対応してくれた。

階段が急なので、チェックイン、チェックアウト時ともに荷物を入口まで運んでくれる。

(館内施設) = 朝食スペース

(宿泊料) = 
ダブル:90euro ツイン:3泊で 305euro 全て朝食、税込み

(予約方法) = 個人で Booking.comから

(代理店の対応や手続き) = 宿泊前に直接ホテルへ予約確認のメールを送信したが、すぐに返信が届いた。

(アクセス) = トラムのライツェ広場駅から徒歩5分。
美術館地区、アンネの家など主な観光地は徒歩圏。

(周辺の雰囲気) = 飲食店街に面している。付近には”コーヒーショップ”やマジックマッシュルームの店もあるので、雑然とした雰囲気。夜遅くまで人通りはあるが、人によっては煩く感じるかもしれない。

(選択基準) = 立地。バスタブ付き(のつもりだった)。

(よかったこと) = トラムの駅にも美術館エリアにも近く立地はパーフェクト。

(困ったこと) = 地上階が同系列の”コーヒーショップ”だったため覚悟はしていたが、夜、廊下や部屋にマリファナの匂いが漂ってきた。

(朝食) = ジュース、パン、ハム、チーズ、コーヒー、紅茶。リクエストすればホテルの人がスクランブルエッグをつくってくれる。

(宿泊客の客層) = アムスを楽しみに来た人。夫婦、ゲイカップル、女性一人旅の人。日本人には会わなかった。後で調べたらゲイフレンドリーな宿だった。

(支払い方法) = クレジットカード使用可。チェックイン時に全額前払い精算。

(車椅子等の対応は?) = リフトなし、階段も狭くて急なので無理だと思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 子供は場違いだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆

(他の方へのアドバイス) = ホテルの部屋や設備はパリのハズレの3つ星くらいの印象。シャワールームが難点。水周り重視の人には不向き。レセプションは18〜19時には不在になる。その後はホテル入館もルームキーも自己管理。

場所柄、マリファナの香りはあると覚悟。ただしそういう宿泊客でも身の危険を感じるような印象はなし。

ツインの場合、館内に2室しかない裏庭に面したバスタブ付きの部屋がまともそうだと思った。

ダブルは侘しい気持ちに拍車がかかるのでおすすめしない。
基本的に「ダイハードな旅」にも耐えられる人向け。

(ホテルでのお楽しみ) = 街歩きの際、他の宿泊候補だったホテルをチェックすること。
 

※管理人補記

オランダでいう コーヒーショップは 大麻などを売る店のこと。認可されているそうだ。
なお、日本に持ち込みは当然ながらできない。心身への影響があるので面白半分で試すなどもすすめない。

なお、こういう周辺にたむろっていたがために(摂取していないのに)
帰国時の空港で、麻薬犬に「横に座られてしまった」人がいた。


(2007年11月 はんどクリーム 様)


 

 

 
Owl Hotel
http://www.terminus.nl/home.htm
booking.comで探す・予約する

(宿泊時期) = 2007年4月

(泊数) = 3泊

(部屋 = シングル 3階 45号室

 かなり狭いがスーツケースは軽く広げられる。
チェックのベッドカバーにおしゃれ感がなく、ちょっとした学生向け下宿のような感じ。
ベッドカバーひとつで雰囲気は全然違うように思えるのに、残念。

窓からは、ホテルの中庭が見えた。

(部屋の家具・備品) = テレビ、机と椅子2、セイフティボックス。
室内だと費用はかからないがレセプションに預けると費用がかかるらしい。

(バスルーム) = 改装したのかバスルームはかなりきれいで、清潔。
バスタブも広い。お湯の出も問題なし。ボディソープ件シャンプーが備え付け。
ドライヤーあり。

(冷蔵庫) = なし

(エアコン、クーラー) = 不明

(部屋について、その他) = 引き出しがなく不便だった

(パブリックエリア) = 中庭はきれいに手入れしてある。そこでビールを飲んでいる人もいた。

(リフト) = あり。小さめ。

(レセプション) = 問題なし。誰もいないことが多いが軽く呼べばすぐに出てくる。

(館内施設) = ちょっとしたバー

(スタッフ) = スタッフの人はどの人もとても感じがよくユーモアがあって、心地よかった。このホテルの利点の一つ。

(宿泊料) = 95ユーロ

(予約方法) = 個人で
booking.comにて。対応は素早い。

(アクセス) = アムステルダム中央駅からトラムに乗ってライツェ広場下車。徒歩5分。マリオットホテルの隣の道を入って、少し歩くと左手に大きくホテル名が出ていて、わかりやすい。

美術館や公園に歩いていける。

(周辺の雰囲気) = 同じようなホテルがいくつも並んでいる、静かな場所。
治安面での不安は全く感じなかった。

(選択基準) = 場所と価格とクレジットカードが使用できること。クレジットカードを使用すると手数料を4%とられるホテルもある。

(よかったこと) = スタッフの感じがとてもよかった。

(朝食) = 食パン4種。ハム3種。チーズ3種。ゆで卵。シリアル。フルーツポンチ。コーヒーはいろいろな種類のあるベンダーで。紅茶、グリーンティ、ハーブティー、オレンジジュース、ミルク。特に満足でも不満でもない。

(宿泊客の客層) = 外国人ばかり。日本人は見なかった。

(支払い方法) = クレジットカード可

(車椅子等の対応は?) = 入り口で5段程度の階段あり。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = アムステルダムはやはりホテル代が高い。この価格でこの部屋とは・・と
初めは驚いた。ただ場所はいいし、家庭的な雰囲気はよい。

もしも次回アムステルダムに行くことがあればおそらく安いスキポールにすると思う。

ロッテルダム、デンハーグやライデンなどに行くには結局スキポール経由になるのでその方が電車賃も安くなるので。オランダはベルギーと比べて電車賃もおそろしいくらい高かった。

カフェ等ではクレジットカードを受け付けてくれないことが多く、仕方なく現金を換金したが
レートの悪さには本当に驚いた。

(2007年4月 ぴよぴよ・ぴより〜な 様)
 

 
Hotel Terminus ホテル テルミナス
http://www.terminus.nl/home.htm
appleworldで 探す・予約する

(宿泊時期) = 2005年1月上旬

(泊数) = 1泊

(部屋のカテゴリ) = シングル フランス式3階。

暗い時間帯にしか滞在していないので、正直よく分からないが、そんなに明るい部屋ではないことは、確か。はっきり言って狭い。
 
雰囲気は、パリで言えば、駅前の50euro程度の安ホテル、という感じ。部屋からのビューは、予 約時に、通りに面した部屋をリクエストしておいたので、窓から通りは見えた。ホテル自体が、メインの通りから1本入った通りなので、眺め自体はいい眺めで はない。窓から外が見えるかどうか、という気分的な違い程度。

(部屋の家具・備品) = テレビ、テーブル、椅子、クローゼット、ベッドは正真正銘のシングルベッド。

(バスルーム) = シャワーのみ。ドライヤー付。トイレ、洗面台。シャワーブースがカーテンで仕切られているだけ。

(冷蔵庫) = なし。

(エアコン、クーラー) = なかったような気がします。

(部屋について、その他) = 廊下を歩く音、隣の部屋のテレビの音、水周りの音、とりあえず良く聞こえてきました・・・

(パブリックエリア) = レセプション前に、テーブルと椅子と自動販売機、奥にカウンターバーらしきもの。
部屋へと続く廊下、これが迷路のように入り組んでいた。

リフトがあっても、その先に階段があったりするので、大きなスーツケースを持っての宿泊は、疲れそう。 宿泊エリアへの入り口に、セキュリティ用のガラス戸があって、自動ロックされるようになっていた。 宿泊客は、部屋のカードキーを使って、ロック解除する仕組み。

(リフト) = あり。大人2人と荷物で一杯の大きさ。

(レセプション) = レセプションの対応はよかった。

(スタッフ) = レセプションスタッフのみ。対応は何の問題もない。
オランダというお国柄、英語はバッチリ。

(宿泊料) = 85euro(朝食、税込み)。

(予約方法) = 個人で。

(予約方法、ホテル側の対応) =Amsterdam Hotels DISCOUNTS! on Hotels.nl. のWebサイトにて予約。 www.hotels.nl/amsterdam/


オンライン処理しているようで、空室がなければ初めから予約できず。予約PINコードの入った確認書が、メールで直ぐに送られてきた。

(アクセス) = アムステルダム中央駅から徒歩5分。

(ホテル周辺の雰囲気) = 特に治安が悪いということはなかったのですが、メインの通りから一本入ること、
その通りは明るくはないこと、ホテルの裏あたりは、ポルノショップが並んでいたり、かの有名な飾り窓に隣接している、といった立地なので、夜遅くまで、外から騒ぎ声が聞こえてきた。

あまりいい雰囲気ではないかもしれない。女性にはあまりオススメしません。

(ホテルの選択基準) = 安くて、駅から近いことを選択の基準にした。

(よかったこと) = 駅から近いのがよかった。アムステルダムはトランジットのための、1晩限りの滞在だったので、これが一番助かった。

(困ったこと) = とにかく最後まで、ホテルの構造(廊下と部屋の位置関係)がわからず

(朝食) = 料金は朝食込みだったが、早朝に発ったのでパス。

(宿泊客の客層) = 外国人観光客多数。老若男女、色々な国籍の方がいたようだ。

(支払い方法) = クレジットカードOK。

(車椅子等の対応は?) = ホテル入り口はスロープがあるのですが、そこから先は厳しい。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = アムステルダム駅周辺の中心部は、こんなものなのかもしれない。アクセスが便利で、ホテルは寝るところ、と割り切れる場合はいい。

何かを期待して泊まるホテルではない、ということは断言できる。

アップルワールドの体験談等を読んでも、アムステルダムのホテルは期待しないほうが良さそう。料金自体がかなり高め。

(six-star 様 2005年1月上旬)


 
 
 
Holiday Inn Amsterdam ホリデイ・イン・アムステルダム (郊外) ★★★★
http://www.holidayinn.amsterdam.ichotelsgroup.com/
booking.comで探す・予約する

(宿泊時期) = 2005年10月

(泊数) = 2泊

(部屋) = ダブル 日本式9階
12畳くらいの少しゆったり目。明るさは普通。ホリデーイン的?

キングサイズのダブルベッド、硬目で結構好み。椅子2個、テーブル、PCを使うのに便利な机風チェスト兼テーブル、電気ポット、冷蔵庫、テレビ、PC用の線。

(バスルーム) =3畳くらい。ダブの液体せっけん、名前が不確かだけど、ロレアルみたいなリンスインシャンプー、どちらも持ち帰られないボトル。お湯の出も、清潔感も問題なし。ローブもあり。

(冷蔵庫) = あり。チョコ、ポテトチップス、ソフトドリンク、酒。

(エアコン、クーラー) = あり。

(パブリックエリア) = ロビーは狭い。普通。

(リフト) = 3基、10人乗りくらい。

(レセプション) = 親切。T/Cで支払えるか、携帯への電話の掛け方、依頼してあったタクシーが遅いので、
その確認など、きちんと丁寧に教えてくれた。

(館内施設) = レストラン、会議室、フィットネス。

(スタッフ) = 英語可。日本語不可だと思う。親切丁寧。

(宿泊料) = 展示会期間だったので、210euro +タックス。

(予約方法) = 個人で。
会社で展示会期間借り切っていた部屋の1つ。

(アクセス) = スキポールからは 行き28euro、帰り(送迎でも含まれてたのか?)35euro。街中までは20euroくらい。アムステルダム観光には少し遠い。

(周辺の雰囲気) =郊外の展示会場の近く。駅もあったようだし、ジョギングしてる人もいて、特には危険そうではなかったが、かといって、便利ってわけでもない。

(選択基準) = 展示会場に近いから。

(よかったこと) = 普通だけど、高い、さすがに。

(困ったこと) = なし。

(朝食) =パン数種、シリアル数種、ヨーグルト数種、シェフが卵料理をしてくれる、ハム、チーズ、果物、ジュース3種類。

(宿泊客の客層) = ビジネスマン、観光客。

(支払い方法) = カード、TCとも可。

(車椅子等の対応は?) = 問題ないです。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

 

(にゃんこ大魔王 様  2005年10月)

 

 
ル・メリディアン・アポロ Le Meridien Apollo
 →現 Golden Tulip Apollo Amsterdam
http://www.goldentulip.com/
appleworldで 探す・予約する

 
 

Le Meridien Apollo時代

(宿泊時期) = 2005年12月

(泊数) = 2泊

(部屋) = ツイン 日本式2階、玄関側
 明るさは十分。スーツケース2個が十分広げられる広さ。玄関の前の庭が見える部屋だが、工事中で、リフトカーしか見えなかった。

雰囲気は、古めのマンションという感じ。ホテルの概観も、一昔前の中高級マンション風。5つ星ホテルとはとても思えない。

(部屋の家具・備品) =ティファールの小さいサイズの湯沸し、クッキーのようなお菓子とティーバック各種サービス。ソファーはなかった。セイフティボックス。

(バスルーム) =広さは十分で清潔感もあるが、少し古びた感じ。お湯はふんだんに出る。驚いたことに、バスルームのドアがきちんと閉まらなかった。

備品はシャンプー、リンス、せっけん。歯ブラシなど。他に必要なものは、レセプションに言えばもらえるようなことが書かれたカードが置いてあった。

(冷蔵庫) = あり。アルコール各種、ミネラルウォーター、ジュース、ナッツなどおつまみ類。

(エアコン、クーラー) = エアコンあり。

(部屋について、その他) = 前庭側の壁前面が出窓になっていて、光はたくさん入ってくる。

(パブリックエリア) = あまり広くない。雰囲気は悪くないが、狭いので、あまりくつろげなさそうだった。

(リフト) = 荷物用、客用の2基。

(レセプション) = レセプションにはいつもたくさん人がいる。赤系統の制服がきれい。対応はきちんとしている。

(館内施設) = レストランがあったようだが、行かなかった。

(スタッフ) = 「リーカーの風車」の行き方をスタッフに聞いたら、風車村観光ツアーをかなりしつこく勧められて嫌だった。英語・フランス語可。日本語はたぶん不可。

(宿泊料) = バンコテルクーポン4枚(約3万円、ツイン1泊)

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = バンコテルクーポンを利用。予約後「できれば高層階で運河が見える、禁煙の部屋を希望」とメールでリクエストしたが、「運河の見える部屋はデラックスルー ムのみ。禁煙室のリクエストは承りますが確約はできません。」との返事。禁煙室は1フロアだけらしく、当日割り当てられたのは喫煙室だった。

(アクセス) =スキポール空港から主要ホテルを回るシャトルバスで、約30分。ゴッホ美術館、国立博物館、コンセルトヘボウのある美術館地区には徒歩約15分。トラムApollolaan駅まで徒歩約5分。

(辺の雰囲気) = 落ち着いた高級住宅街といった感じ。治安はよさそう。少し歩いたところにある通りにスーパー、専門店などいろいろ店があるので便利。

(選択基準) = ゴッホ美術館とコンセルトヘボウに行く予定だったので、美術館地区に近くて、治安の面で不安のない場所。

(よかったこと) =短い滞在で美術館地区しか行かなかったので、徒歩で行けたのは便利だったし、コンサートの後、夜10時過ぎに歩いて帰っても安心な治安のよさもよかった。近くにスーパーやチーズ専門店があり、買出しにも苦労しなかった。

(困ったこと) =バスルームのドアが最後まできちんとしまらなかった。安いカテゴリーの部屋なので仕方ないのかもしれないが、とても5つ星とは思えない。また、観光ツアーをしつこく勧められたのには閉口した

(宿泊客の客層) = 日本人は見かけなかった。欧米からの客が多い様子。

(支払い方法) = 
T/Cでの支払い可。でも清算に少し手間取っていた。T/C→現金への両替も手数料なしでやってくれた。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆

(他の方へのアドバイス) =5つ星ホテルらしさはあまりないかも。この地区にはいろいろホテルがあるので、もっとリーズナブルなホテルに泊まればよかった。
 

(2005年12月 マロベルちゃん 様)





Hotel Kap ★★
http://www.kaphotel.nl/
booking.comで探す・予約する

(泊数) = 3泊

(部屋) = シングル(シャワー付き トイレは共有) フランス式1階、パティオ側
部屋はかなり狭く、ベットの横にギリギリ、スーツケースが広げられる。
少し暗い感じもするが、書き物するには十分。

(部屋の家具・備品) = シングルベット、机、椅子、クローゼット、テレビ、電話。
目覚まし時計やドライヤーは、備え付けではない。レセプションで貸してもらえる。

(バスルーム) = シャワーブースのみ。トイレは部屋の外の共有トイレ。洗面台は室内にあり。 後から付けました?、というようなシャワーブース。お湯の出は少し弱い。 綺麗に掃除してあり、古いが綺麗。シャンプーなどは、室内の洗面台にあった。

(冷蔵庫) = なし

(エアコン、クーラー) = なし

(部屋について、その他) = 鍵は、昔の雰囲気を醸した出してかわいい。ロックするのに、何回か回転させる必要があった。シャワーブースの換気扇スチッチは、どれだろうと探したら、ブースの外にある紐だった。
何となく時代を感じる。

(パブリックエリア) = 広めのレセプション。ラウンジとパティオがあった。天気の良い日はパティオに出ることができる。(ドアに開いている時間が書いてあった)

(リフト) = なし

(レセプション) = レセプションには、昼間はフレンドリーな若い女性。夜から朝は男性。両方とも英語OK。朝食のビュッフェは男性が用意していた。

(スタッフ) = レセプション以外の人には会わなかったので分からない。

(宿泊料) = 57euro(朝食込み)

(予約方法) = 個人で
 Booking.comでは空室なしだったが、ホテルに直接メールを送ったら、返事は1日できた。メールに、ホテルの外観写真などが添付され、ホテルまでの交通手段などが、丁寧に書かれていた。

(アクセス) = アムステルダム中央駅から、トラム16、24、25番に乗り、シンゲル運河手前のサークル状にになっている所(Weteringplantsoen)で下車、そこから徒歩数分。少し分かり難いので、地図を見ながら行くとよい。

スキポール空港から出ている、Connexxionエアポートシャトルバスを利用すれば、巡回ホテルなので、 直接ホテルに行けるようだ。私の訪れた時間は一杯だったらしく、断られた。約30分間隔で運転している。


ハイネケン・エクスピリエンスや国立美術館などは、歩いて行ける。

トラム乗り場も近いので、観光には便利。アムステルダム中央駅、ダム広場、ライッツェ広場、国立美術館などはトラムで乗換え無しで行ける。
 

(周辺の雰囲気) = 大きな道から1本入った住宅街。駅周辺、ダム広場に比べると、断然治安が良いし、静か。

(選択基準) = 治安と料金。アムステルダムは思っていたより料金が高く、(ユーロ高もあるが)料金を重視した。

(よかったこと) = アムステルダムは思っていたより小さな街だった。予約した時、交通の便が少し悪いかと思ったが、徒歩圏内に観光地やマーケットがあり便利だった。

(困ったこと) = リフトがない。1930年代に、家庭用として作られた典型的なアムステルダムスタイルの建物らしく、リフトが無い。階段がとても急で狭いので、スーツケースを運ぶのが大変だった。部屋に上がるときは、
人がいて手伝ってもらえた。降ろす時は、足を踏み外しそうで怖かった。リフト?と思って開けた場所は、
消火用のホース置き場だった。
 

(朝食) = ビュッフェスタイル。パンが数種類(かためでパサパサしている感じ)、シリアル、チーズやハム、 スライスした野菜、果物。火を通した料理はなし。

飲み物はジュース、コーヒー、紅茶、ミルクなど。
 

(宿泊客の客層) = カップルや親子など幅広くいた。
 

(支払い方法) = 支払い方法は、到着時に現金。T/Cは不可。メールには5%の手数料を払えばカード可、と書いてあったが、カードは断られた。予約した時に、クレジットカードの有効性を調べるため1ユーロ引き落とされた。支払いについては全部メールに書いてあった。

(車椅子等の対応は?) = リフトが無い上、階段がかなり急で、人がすれ違えない狭さなので、絶対無理。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = アムステルダムタイプの家がホテル(ファミリー経営)になっている場合、
シングルはトイレ共有というタイプが多いようだ。

(2006年5月 mizuの一人旅 様)

 
Hotel Piet Hein ★★★
http://www.hotelpiethein.nl/engels.html
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(宿泊時期) = 2006年7月

(泊数) = 3泊

(部屋) = シングル、喫煙  半地下1階(というか・・・)、中庭に面した部屋。

広さは、中型スーツケースが広げられる余裕はある。中庭に面しており、外から丸見えなのでブラインドは上げられなかった。部屋は白を基調としており、清潔感があった。
 

(部屋の家具・備品) = テレビ、机、椅子、洗濯物干し、電話、シングルベッドは小さめ、
クローゼット、セーフティ・ボックス。

(バスルーム) = ドライヤー、備え付けの石鹸、使い捨てシャンプー・リンス、コップなど必要最低限の備品はあった。

バスタブはなし。シャワーは一段高くなっていて、シャワーカーテンのみで水浸しにならないかと心配したが大丈夫だった。シャワーヘッドが大きく、使いやすかった。お湯の出も問題なかった。白を基調として、清潔感があった。

(冷蔵庫) = なし。

(エアコン、クーラー) = エアコンがあった。

(部屋について、その他) = 玄関は階段を数段上がる必要がある。運河の多い街なので、水が家の中に入ってこないようになっているのだと思う。

(パブリックエリア) = 宿泊者はロビーにあるパソコンを利用できる。

(リフト) = あったが使用しなかった。恐らく1人と荷物でいっぱい。あまり広くはないようだ。

(レセプション) = 何名かの人にてきぱきと対応してもらった。

(館内施設) = バー、朝食ルーム

(スタッフ) = 皆英語を流暢に話す。とてもフレンドリーかつ親切に対応。

(宿泊料) = 80euro

(予約方法) = 個人で
booking.comにて予約。

(アクセス) = アムステルダム中央駅からトラムで約10分。停留所から歩いて5分程度。ゴッホ美術館などがある美術館地区はすぐ近く。

(周辺の雰囲気) = 道路を挟んでフォンデルパーク(公園)があり、静かだった。ちょっとした高級住宅街のようだ。治安は悪くなかった。ブランド通りのP.C.Hooft通り、ライツエ広場も徒歩圏内。

(選択基準) = アムステルダムはホテル代が高い。アムステルダム中央駅やダム広場付近は安いホテルもあるようだが、治安があまり良くないと聞いたので避けた。治安が良いほうであると言われている美術館地区の中で、価格が安めなので選んだ。
 

(よかったこと) = 観光をして気づいたが、ダム広場周辺は観光の拠点で便利だと思うが、人が多くごちゃごちゃした印象だった。このホテルは少し離れているので、静かだった。大きな公園も目の前で良かった。

(困ったこと) = 特になかった。公園が近いので、イベントなどが開催されると夜うるさいことがある、という情報もあった。

(朝食) = パン、ハム、チーズ、カットフルーツ、ヨーグルト、シリアル、卵、ジュース、コーヒー、紅茶。種類はあまり多くないが、すべてを食べると結構な量になる。 パンにかけるふりかけみたいなもの(チョコレートなど)の種類が多い。朝食ルームは広めで、清潔感があった。

(宿泊客の客層) = 欧米系の夫婦や家族、一人の人もいた。年齢層は幅広いが、若者だけのグループとは会わなかった。比較的落ち着いた感じ。

(支払い方法) = クレジットカード(JCB)を利用した。主なクレジットカードは使用可能。

(車椅子等の対応は?) = ホテルの入り口に階段がある。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 半地下の部屋だったので、ブラインドは上げられなかった。上の階だと、また違った雰囲気が楽しめるかもしれない。

(2006年7月 アンナとラウル様)


 
 
 
Hotel FITA ★★★
http://www.fita.nl/
booking.comで探す・予約する
(泊数) = 3泊

(部屋) = ダブル・スタンダード  日本式3階 30号室 道路側。
広さ:17m2。窓が大きくて明るい。窓は二重で、とおりを挟んで向かいに小学校があるが、騒音は気にならない。

HPで「clean & non-smoking」とあるように、清潔でニートな感じ。

(部屋の家具・備品) =ライティング・テーブル、椅子2脚、コーヒーテーブル。湯沸しポット、プラスティック製のコップたくさん、コーヒー、紅茶、ホットチョコレート。

到着時に枕元に小さなチョコレートあり。セイリング・ファン。

(バスルーム) =充分な広さがあり、とても清潔。壁に備え付けのシャワージェル、ここにもプラスティック製のコップがたくさん。お湯は打たせ湯のようにたくさん出る。排水も問題なし。

(冷蔵庫) = なし。

(エアコン、クーラー) =部屋とバスルームにヒーターあり。クーラーなし。

(部屋について、その他) =HPでもパンフレットでもprivate roomsafeがあると書いてあったが、
いくら探しても見つからなかった。

(パブリックエリア) = 落ち着いた雰囲気。

(リフト) =あり。スーツケースを縦に重ねて、大人2人乗ってぎりぎり。

(レセプション) =このホテルの最大の欠点はレセプションに人がいないこと。小規模のホテルだという事はわかっていたが、滞在中1度もレセプションに人がいるのを見なかった。もともとレセプションに色々お願いするタイプではないが、さすがに常時無人は、何かと不便だった。

自動ドア(ガラス)にはオートロックがかかっていて、到着時もどうやって入っていいか分からず(インターホンが分かりづらかった)、宿泊客が出た隙に入った。入った後でインターホンの存在に気づき、再度外から鳴らしたら人が降りてきた。あら、来たの、という感じだった。

普段は4階(居住スペースか?)にいるらしく、何か用があれば内線で呼べば降りてくる。

チェックアウトが朝早いので、前日の午後、コンサートに出かける前に清算しようと電話した。急だと迷惑だと思い、ホテルを出る1時間半くらい前に伝えたが、伝票が出来上がった時には予定の時刻を過ぎていた。

鍵は部屋の鍵(普通のかぎ)と入り口自動ドアのカードキーを渡され、各自管理する。

館内施設) =半地下に朝食室とアイスキューブ・マシン。2階の通路にアイロンセットあり。

(スタッフ) =ほとんどオーナー婦人しか見なかったが、ちょっとドライな感じで、いつも忙しそう。
英語は可。 ただしものすごい早口。

部屋の鍵の閉め方が分からなくて、さっそく内線で呼び出してしまい、恐縮してしまう。
彼女が戻った後に、セイフティ・ボックスを部屋中探したが見つからず、もう一度呼び出すのも気を使うので、
自分で持ち歩くことにした。

無料のランドリーサービスを謳っているので聞いてみたが、「私が洗って、ノーアイロンで返すだけ。 たいてい朝もらって夜返せるけど、まあ、天気しだいね。」という感じで、できれば出して欲しくないようだった。

部屋に置いてあった館内規定にも、ランドリーサービスのことは一切触れてないし、
利用している人もいないようだった。

朝食ルームのスタッフ(若い女性数名が日替わり)や、チェックアウトの処理をしてくれたスタッフは、 とてもフレンドリーだった。

(宿泊料) = 130euro/泊

(予約方法) = 個人で
HPを見てメールで問い合わせ。問い合わせた質問全てに丁寧に答えてくれた。FAXでクレジットカード番号を伝えて予約成立。
 

(アクセス) =スキポール空港からconnexxion社のinterliner370で、ミュージアム・プレインのバス停下車。
(ストリッペンカールト4コマ)バス停(コンセルトヘボー横)からスーツケースを持って徒歩7分。

アムステルダム中央駅へも、アムステル駅へもトラム1本で行ける。(所要時間は同じ)

最大の利点は立地。ゴッホ美術館、国立博物館まで2分、コンセルトヘボーまで5分。フォンデルパークも近くて朝の散歩に最適。PCホーフトストラート(ブランド店あり)の1本隣の道にあり、トラム駅やスーパーも近い。
 

(周辺の雰囲気) =大きなトラム道から1本入ったところで、大変静かで落ち着いている。夜遅く帰っても、物騒な雰囲気もなし。中央駅やカルファー通り辺りとは大違い。

(選択基準) =立地。海外のレビューサイトなどで結構評判が良かったのと、部屋代の高いアムスでは、この清潔感と設備でこの価格はお得だと思った。

(よかったこと) =とにかく立地。治安面からもミュージアム地区で、と決めていた。コンセルトヘボーでのコンサートが終わって、サクッと帰れるのは良かった。

ホテルで、ゴッホ美術館と国立博物館のレギュラーチケットが20%OFFで買える。
行列する必要も無く、アクセスもよく、大変便利だった。
 

(困ったこと) =予約の時まではとても好印象だった。

その後、コンサートチケットの郵送先をホテル住所にしていいか聞いたら、快く了解の返事が来た。
が、1ヶ月たってもチケット到着のメールが届かず、念のためチケットオフィスに確認するととっくに送ったということ。ホテルに再度確認してくれるよう丁重な文面でメールしたが、ここからプッツリ音信不通に。

仕方ないのでチケットオフィスとやり取りし、当日まで届かなかった場合はオフィスで再発行してもらうことになった。(イースターの休暇のせいでこのやり取りに10日かかった)

一応ホテル側にも事の経過を報告しようとメールしたら、「たった今あなたのチケットを受け取った」という
1行だけのメールがすぐに来た。送受信時間から考えても郵便が来るような時間ではなく、こちらのメールを開封した直後に送信されていて、かなり不自然だった。
 

(朝食) =パン数種(食パン系2種、ペストリーあり)、ハム、チーズ各数種類、シリアル、ヨーグルト、スクランブルエッグとカリカリベーコン、絞りたてオレンジ ジュース(おいしかった)、コーヒー、紅茶。テーブルにチューリップが飾ってあった。(今回オランダで見た唯一のチューリップだった)
 

(客層) =欧米人のカップル(30代?)数組、年配の4人組など。
日本人は見なかった。

(支払い方法) = VISAカード

(車椅子等の対応は?) =入り口自動ドアまでに階段がけっこうあり、難しいと思う。
リフトも狭い。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆

(他の方へのアドバイス) =レセプションがしっかりしたホテルをお望みの方、喫煙者には勧めません。
全館禁煙です。だいたいの要領が分かっていて大抵のことは自分で解決できるなら、なかなか使えるホテル。どこへ行くにもアクセスがよく、清潔感もあり、アムスでは価格もそこそこ。

(2006年5月 よんよんミッフィー 様)


 
 
Toro Hotel
http://www.hoteltoro.nl/
(泊数) = 2泊

(部屋のカテゴリ) = スタンダード・ツイン

(部屋の階&立地) = フランス式2階

(部屋について(雰囲気など)) = 暗すぎることはなく、普通のホテル程度。屋根の斜めの梁が少し見えるが、狭く感じるということはなく、可愛い印象。広さはスーツケースを2つ開ける程度の余裕はあり、問題はない。
 

窓からは隣の家が見えるが、お洒落で、素敵。道路と公園も見える。全体的にこじんまりとした可愛いホテル。ベッドの上に一つずつチョコがのせてあった。


窓からの景色。フォンデル公園が見える
 
 

(部屋の家具・備品) = ツインベッド(二つがぴったりとくっついている)液晶テレビ、机と椅子、電話、コーヒーマシン。

(バスルーム) = バスタブ有り。広さは普通くらい。狭くもない。お湯の出は悪くなかった。

シャンプー、シャワージェル、ボディクリームのミニボトル、シャワーキャップ。使った分は翌日補充。

(冷蔵庫) = あり。ジュースや水などのドリンク類が一式。私物を入れるスペースあり。

(エアコン、クーラー) = あり。日本製。クーラーとは別にオイルヒーターらしきものもあった。

(パブリックエリア) = 地上階からフランス式1階に上がる階段の踊場はステンドグラスになっている。とても素敵な雰囲気。

(リフト) = あり。2人とスーツケース2個でほぼいっぱい。

(レセプション) = 年配の男性と若い男性。どちらもとても丁寧。到着時にはマップなどを出してくれて、ホテルの場所を案内。レストランや店などのリストが印刷された紙を出して、いろいろ教えてくれる。他に何かききたい事はあるか?とサービス旺盛。

出かける時は、自分でレセプションの後ろにある鍵掛けに鍵を掛けて出かける。

出発日の朝は、空港に行くか確認された。アイルランドの火山で空港が閉鎖している情報を教えてくれた。 空港には行かなかったので、問題なし。


1階にあがる階段、ステンドグラスが綺麗な踊り場
 

(館内施設) = ロビーはアンティークっぽい家具などがあり、重厚かつ高級な雰囲気。テラスもあり、テーブルや椅子なども新しく綺麗だった。公園から鳥の鳴き声も聞こえる。

(スタッフ) = 英語可。

(宿泊料) = 267.5ユーロ
土曜泊 150ユーロ。日曜泊 105ユーロ。滞在税など 12.5ユーロ。

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = ホテルにメールで確認後、bookig.comから。こちらのが安かったため。 ホテルのメールの返事は早い。

(アクセス) = スキポール空港からタクシーで30分、35ユーロ。規定で決められているので、それ以上払わないようにホテルから言われた。

最寄駅はトラム2号線 Valeriusplein(Koninginneweg)から徒歩5分。アムステルダム中央駅、ダム広場、アムステルダム国立博物館までトラム2号線で1本で行ける。

(ホテル周辺の雰囲気) = 周辺は高級住宅地といった雰囲気で、静か。ゴミの散らかり等もない。

ホテルの裏は広大なフォンデル公園。鳥の鳴き声が聞こえてくる。朝、早めにホテルを出て、公園を散策しながら、目的地に向かったが、いろんな鳥たちがいた。

(選択基準) = フォンデル公園の側でステキな雰囲気のようだったから。

(よかったこと) = 鳥の鳴き声が良く聞こえ、とっても清々しい朝を迎えることができた。ホテルのスタッフがとても親切だった。

(困ったこと) = ホテルの住所をmappyで検索していったが、微妙にずれていた。ちょっと迷った。建物にはすべて番地がついているので、番号を追っていったら、無事到着。トラムの停留所からすぐだった。

(朝食) = とらなかったので、内容はわからないが、料金は17.5ユーロ。朝、美味しそうなパンの香りがした。

(宿泊客の客層) = 会わなかった。

(支払い方法) = 事前決済。カード払い(VISA)

(車椅子等の対応は?) = 車椅子のままではエレベーターには入れないので厳しい。
少し不自由なくらいだったら、段差はあるものの、問題はないかと思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = ちょっと郊外の静かなところでのんびりするのが好きな人には、お薦め。穏やかな雰囲気のあるホテル。スキポール空港からは実は南駅を利用したほうが近い(ただし、トラムで途中乗換えがあるのと、ゾーンを越えるので、トラムの料金があがる)

( 2010年5月 薔薇の咲く島 様)
 
 

 

(宿泊時期) = 2006年5月

(泊数) = 2泊

(部屋) =トリプル。ダブルベッドとシングルベッド。ダブルベッドの上にシングルの布団が2組。
 フランス式2階 223 道路側の屋根裏部屋

暗く感じたが、特に支障なし。道路に面しているが、通りが非常に少ないので静か。
ベビーコットを置いてもらったところを除いて、スーツケース3、4個が余裕で広げられるぐらい広い。

(部屋の家具・備品) =クローゼット、足つきのソファ、テーブル、ローチェスト、インタネットアクセスができる液晶テレビ、電話、サイドテーブル。

(バスルーム) =バスタブは大きめで寝転べば、肩までしっかりつかれる。全体的にきれいで、お湯のでは良好。シャンプー、リンス、バスジェル、石鹸あり。

(冷蔵庫) =あり。ジュースや水が入っていたが、買ってきたものを入れるスペースもある。

(エアコン、クーラー) = エアコンあり。日本製だった。

(部屋について、その他) =テーブルの下に金庫がついている。金庫の鍵は、レセプションで貸してくれる。

(パブリックエリア) =アンティーク家具が置いてあったり、階段の窓の一部がステンドグラスであったりと、
高級感があり落ち着いた雰囲気。

庭は、公園の周りの運河と隣接しており綺麗。(運河の水はちょっと汚い)

(リフト) =あり。大人4,5人でいっぱい。

(レセプション) =必要なことを適切にこなしてくれる感じで良い。数人で交代して対応の様子。

(館内施設) =レセプションの横に朝食ルームとソファが4、5台置かれた休憩室(?)朝食ルームは、天井にステンドグラスがある豪華な部屋。テラスもあり公園の眺めがきれい。休憩室には、結構高そうな家具やチェスが置いてあった。

(スタッフ) =英語可。日曜にルームサービスを頼んだら、「今日は日曜だからないよ」と、言ったが、
その後、大丈夫だったと言って、インドネシア料理のデリバリーを頼んでくれた。

(宿泊料) =1泊目 210euro、2泊目 170euro。税金、朝食は別。税金は、1泊約10euro

(予約方法) = 個人で
 予約サイト、Bookingsから予約。

(アクセス) =トラムの2号線の最寄駅 Valeriusplein から徒歩5分。アムステルダム中央駅からタクシーで15分。スキポール空港まで、タクシーで30分。

(周辺の雰囲気) =ホテルの裏がフォンデルパークという英国式の大きな公園があり、鳥の鳴き声が常に聞こえた。また、高級住宅地なので、ダム広場周辺に比べると、格段に静かで落ち着いている。

(選択基準) =治安のよさと、Bookingsで宿泊者の評価が高かった。

(よかったこと) =部屋が予想より広かった。屋根裏部屋だが、天井はそれほど低くない。シングルベッドが壁際にあり、屋根が斜めにかかっているので、圧迫感が少しある。と ても静かで鳥の声しか聞こえないので、外から戻って、ホテルにいる間はのんびり過ごせた。鳥の鳴き声で目が覚める、という貴重な体験が出来た。

(困ったこと) = トイレの便器が他のホテルより高く大きかった。小さい方なので、ちょっとお尻がはまりそうだった。

(朝食) =1人 12euro
パン3、4種類、バター、ジャム、マフィン、ヨーグルト、フルーツポンチ、オレンジジュース、ミックスジュース、ミルク、ゆで卵、スクランブルエッグ、豆のトマト煮、カリカリベーコン、ソーセージ、トマトときゅうりのスライス、チーズ4種、ハム4種ぐらい。

日本のドリンクバーにあるようなコーヒーメーカーがあり、エスプレッソやカプチーノ、お湯、ホットミルク等を
自分で選んで入れられる。体調がよかったせいか、朝食ルームの雰囲気のおかげか、美味しく感じた。
朝食ルームから公園が見えるので、のんびり過ごせた。

私たちが食べるときに、ドイツ系の男性の4、5人のグループがいた。全部で20数部屋しかないホテルなので、全体的に置いてある量は少なめ。減ってくると、給仕の女性が補給していくという感じだった。

(宿泊客の客層) = ほとんど会わなかったので、よくわからない。

(支払い方法) =クレジットカード VISA/MASTER は大丈夫。T/Cは不明。

(車椅子等の対応は?) = ホテルの入り口に3段ほど階段があり、廊下もさほど広くはないため、多少不便かと思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = どちらともいえない

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) =ルームサービスで、イタリアン、タイ料理、インド料理、インドネシア料理、日本料理がありました。ここのホテルで作るわけではなく、外の店からデリバリーされるようです。

インドネシア料理を頼んだが、2人前 35euroでワイン、Lサイズのカップにスープ2つ、全10種類の
おかず、メインの魚料理、大盛りライスというボリュームたっぷりな内容でした。大人3、4人で分けて食べるのが妥当そうな量でした。ルームサービスなので、皿・ナイフ・フォークなどは、ホテルのものを貸してくれた。

前日に食べたP.C.ホーフト通りのイタリアンのテイクアウトするより、お得。

(2006年5月 羊のどんざえもん 様)









Hotel van Gelder
http://www.hotelvangelder.nl/

(宿泊時期) = 2006年5月

(泊数) = 1泊

(部屋) = ツイン 日本式3階 レセプションは日本式2階
 道側(運河沿い)に面した部屋でとても明るい。部屋もよく掃除されていて清潔感あり

(部屋の家具・備品) = テーブル・イス・テレビ

(バスルーム) = 清潔感はばっちり、広さは横長(十分)、お湯の出具合はOKだが、途中で温度が変わった。
シャワーは固定式。

(冷蔵庫) = なし。

(エアコン、クーラー) = 暖房のみ。

(部屋について、その他) = 感じよい

(パブリックエリア) = 階段や通路は狭いが、ごちゃごちゃしていないのであまり気にならない
(大きなスーツケースはちょっとしんどいかも)

(リフト) = なし。

(レセプション) = とても感じがよかった。オランダが初めてと言ったら、パンフレットのような物もくれた。 チェックイン前に荷物だけでも預けようと寄ったが(お昼くらい)、チェックインもしてくれた。 部屋の希望も聞いてくれた(運河沿いがいいかどうか)

(館内施設) = 朝食をとるカフェ(夜間もOK)

(スタッフ) =24時間対応(夜いなかったらベルを鳴らせばいいらしい)。英語可。スタッフの人はみんな感じよかった。

(宿泊料) = 90euro(朝食込み)

(予約方法) = 個人で
ホームページから。メールの対応は早い。

(アクセス) = アムステルダム中央駅から中央の通りをまっすぐ、徒歩約4分で、便利。

(周辺の雰囲気) = 中央通りなので安心感があった(運河沿い)

(選択基準) = 駅から近く値段も手ごろだった。

(よかったこと) = 駅から近く、感じの良いホテルでよかった。

(困ったこと) = 得になし

(朝食) =オレンジジュース、パン、コーヒーor紅茶、ジャム、バター、ゆでたまご、チーズ、ハム。雰囲気も良く、豪華さはないが、味はまぁまぁだった。

(宿泊客の客層) = 他の客には出会わなかった(客室はほぼ満室のようだった)

(支払い方法) = クレジットカードOK。

(車椅子等の対応は?) = 難しいと思う

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 結構お勧め

( 2006年5月 kuririn-uririn 様)


 
 
 
Bellevue Hotel ★★★
http://www.bellevuehotel.nl/
appleworldで 探す・予約する
booking.comで探す・予約する
(泊数) = 2泊

(部屋のカテゴリ) = シングル

(部屋の階&立地) = 地下1階、中庭側

(部屋について(雰囲気など)) = 地下1階といわれ、暗いイメージを想定したが、
小さな中庭に面していたので、思ったより暗くはなかった。

部屋はベッドで目一杯。だが、ダブルサイズだったので、寝心地はよかった。
身体の大きなオランダ人向けか。

内装は、すべて白で統一され、さらにバスルームも広かったため、部屋自体は狭く感じなかった。

(部屋の家具・備品) = ハーフコートサイズのクローゼット、書き物机、椅子、
液晶TV、無料WiFi

(バスルーム) = バスタブあり。身体が伸ばせる。白く広々としている。トイレ、洗面台。質素だが、清潔感があり、お湯の出も問題なかった。

(冷蔵庫) = なし。

(エアコン、クーラー) = エアコンあり。

(部屋について、その他) = 地下なのに、明るい。不思議な部屋だった。

(パブリックエリア) = ロビーは小ぢんまり。一人掛けソファ2。

(リフト) = あり。大人2人乗り。

(レセプション) = 皆感じよく、フレンドリー。
トラムの24時間券も売っていた。

(館内施設) = カフェ併設。ロビーからそのまま入れる。朝食はそこで摂る。

(スタッフ) = オランダ語、英語のみ。

(宿泊料) = 69ユーロ/泊。

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = Booking.comから予約。

(アクセス) = アムステルダム・セントラル駅から徒歩5分弱。
トラム停車駅がホテルの目の前。繁華街も徒歩圏。

(周辺の雰囲気) = 駅至近にもかかわらず、治安は良い。ホテルがずらっと隣接していて、人通りは多い。ビールが気軽に飲めるパブも多い。

(選択基準) = 2日後にタリスでパリに行くので、始発駅のアムステルダム・セントラル駅付近で選んだ。スーツケースを転がしていたので、本当に駅のそばで助かった。

(よかったこと) = アムステルダム・セントラル駅、トラム駅が近い。宿泊料金が安かった。

(困ったこと) = 地下の部屋へ行く通路が、迷路のように入り組んでおり、最初は困惑した。自分の部屋まで辿り着くのに、鍵のかかった扉を2つ開けなければならず、少々、面倒だった。

(朝食) = スクランブル・エッグ、ベーコン、ヨーグルト、フルーツ等。

パンは胡桃、ドライフルーツなど、結構凝っていた。それが「売り」らしいが、13ユーロという料金には見合っていない気がした。初日は、コーヒーだけ飲みたいと言って、利用。
料金は取られなかった。

(宿泊客の客層) = 国内外の観光客。日本人男性2人組を2組、見かけた。

(支払い方法) = クレジットカード可。

(車椅子等の対応は?) = リフトがあるので、大丈夫だと思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆

(2011年1月中旬 まるのうちTKO 様)









(宿泊時期) = 2006年5月

(泊数) = 3泊

(部屋のカテゴリ) = ツイン

(部屋の階&立地) = 通路側。

狭いが清潔で、モダンな印象。朝日が入ってきたのが気持ちよかった。 中央駅が少し見え、ホテル前を走るトラムを眺めてアムステルダムの風景を味わえた。

テレビ(壁に取り付けてある薄型)、セイフティ・ボックス、電話、
 テーブルに椅子。

(バスルーム) = バスタブ付き。あまり広くないが清潔。お湯の出具合は良い。 備品はタオルと手洗い用の固形石けんのみ。シャワーカーテンはなかった。

(冷蔵庫) = なし。

(エアコン、クーラー) = あり。

(部屋について、その他) = スーツケースを2つ広げるのに、ぎりぎりの広さ。寝るだけなら十分の設備。

(パブリックエリア) = 全体的にカジュアルでモダン。

(リフト) = あり。8人くらいは乗れると思う。

(レセプション) = フレンドリーで、英語も聞き取りやすかった。 特にチェックアウトの時の男性スタッフは笑顔が素敵だった。

(館内施設) = レストラン

(スタッフ) = 英語可。

(宿泊料) = ツインで2万円強。

(予約方法) = 代理店から手配
迅速な対応。アップルワールドからの手配で、 すぐに部屋の確保ができた。

(アクセス) = ホテル目の前にトラムの駅。 アムステルダム中央駅からも約3分、地方への観光アクセス拠点としてもとても便利。

(周辺の雰囲気) = ホテルのある通りの治安は悪くないと思うが、少し歩いた別の通りは 夜は出歩かない方が良いような場所もあった。

(選択基準) = 中央駅からの近さ、口コミを参考に。

(よかったこと) = 部屋が清潔で快適に泊まれたこと。立地条件。

(困ったこと) = 特になし。

(朝食) = ビュッフェ形式。野菜は少ないがチーズはいくつか種類があった。

(宿泊客の客層) = 観光客が多かった。

(車椅子等の対応は?) = 大丈夫だと思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = ホテルを寝るだけの場所と割り切る方にはおすすめ。 駅近くなので乗り物の音も聞こえる。個人差はあるが、うるさくはないと思う。
 

(2006年5月 おやすみかん 様)


 
 
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