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モナコ公国
 
 2 Oct./ 10 Oct.2006 / 29 Apr.2012 / 14 Jun.2015 経験談追加
数値等は再調査しておりません。
 
 

モナコはけっこう主要地区が分散して位置し、坂もあるので、暑かったり足の弱い人がいると動きにくい。
迷ったり、半泣きになっている観光客もけっこう見かける。

とくに道がアバウトな上、交通機関も限られているので、(適当に歩けば当たるわけではない)
うまい移動方法を知らないと、主要な場所までけっこう歩くことになる。
 

 
1.観光局でまず バスルートの乗った詳しい地図をもらっておいたほうがいい。
小さいガイド本の地図だけだと、苦しむことになる。

2.モナコにいくまでに、主要地区の配置、行くところ、いく順番を決めておく。

3.要所(通り名、バス停や広場名)は頭にいれておくといい。


http://www.monaco.or.jp/main.html

http://www.monaco-tourisme.com/

バス CAM社 
路線図(簡易)もあり。
単券 1euro、 10枚回数券 6euro
http://www.cam.mc/

 
 






Photo by tori doshi henma

アクセス
見どころ、スポット
ツアー
レストラン、カフェ [14 Jun.2015]
クルーズ
ショッピング
行ってきました!
ホテル




SNCF モナコ・モンテカルロ
 
 
ニース・ヴィル駅から16分、 ヴィルフランシュからは各駅で12分。眺めは当然ながら海がわがよい。

窓は汚い・夏は暑い(冷房のある車両とない車両がある)。

切符は往復で買っておくか、駅についたらすぐ自動券売機で帰りのを買っておくほうがいい。(道に迷って列車にぎりぎりになる人が多い)

モナコ駅は数年前に新しく作り直して、すこし場所が かわっている。ホームはとてつもなく長い! 出口は複数あるが、間違えやすいので、みなについていけばいいわ、と適当に行かないように。
 

 

・旧市街(王宮がわ)出口:  Monaco Villeの表示に従う。(ニース寄り)。無人改札。トイレはおしゃれすぎて、どこにあるか一見わからないが、券売機のある後方、入っていいのか?というような 職員専用みたいな銀色の扉がそう。
長い動く歩道をぬける。王宮下の坂ちかく、アルム広場近くに出る。観光局出張所あり。アルム広場付近は100番バス停がある。店はほとんどない。 
 
 

・コンダミーヌ地区(港)出口:  慣れたら使いやすいが、最初にここに出てしまうと、不慣れな人は観光はしづらい。

外からは非常にみつけにくいが、なんとなく港にきてしまったら、ここが近いの で、しっておくと大変助かる。旧駅のときと似た場所。道路高架橋の足元、サント・デボウト教会あたりが目印。ジェラートの店があるショッピングセンターす ぐ横に駅への通路。港側(夏にプールがあるところ)からは、短い地下道をくぐる。100番バス停はこのへんにはない。
 

・モンテ・カルロ地区出口: Monte Carloの表示。マントン寄り。だが、けっこうここからカジノまで歩くことになる。






【モナコ・ヴィル中心コース 1時間〜】 初心者おすすめ
 
ほとんどの人は Monte Carlo改札にいくが、そこはついていかずに ぐっと我慢して Monaco Ville出口から出る 

→プレハブな観光局があるので、地図、バス図もらう。

→アルム広場前から 王宮に徒歩(傾斜。きゃーきゃーいってるうちに着く) 
アルム広場前は、派出所、トイレもある。午前は毎日マルシェ。

→王宮 11:20ぐらいから並ぶと 衛兵交代。

→大公宮殿は説明が外国語なのと、かなり時間がかかる。あまり興味のない人は、捨ててもいいかもしれない。待ち時間もけっこうある。日帰りでほかにも色々行きたい場合は、時間配分を考えること。

→聖堂

→海洋博物館。

暑い・寒い場合は 海洋博物館にはいろう。(プチ・トランの券は先に買っておくといい。券売り場に並んでいるうちに満席になると発車するので。)

→海洋博物館前から プチ・トランに乗る(プチトラン乗り場はモナコでここだけ!) 〜F1コースなど通って海洋博物館前に戻って降りる(途中下車不可。眺めは右側がよい。各車両最前列はガラス天井なので、暑いときは注意。)

→ ショコラティエ・ド・モナコで イートインとお買い物。(日曜やすみ)
 

これで満足したら、海洋博物館前から庭園におりて休憩。そのままくだって うろうろすると港改札から帰れる。港改札は見つけにくいので、駅が見つからない場合、すぐに人に Gare SNCFを聞くこと。だめならアルム広場に戻ったほうが早い。
 

→ モンテ・カルロ地区をもうちょっと見たい(かつ歩きたくない)なら、アルム広場前や王宮付近からモナコのバス(本数は多い)に乗る。
バス CAM社 路線図
http://www.cam.mc/
  
(2007年7月 Chun3)



 
 
 

マントンよりの出入口にはSNCFの有人窓口あり。
ニース寄り Hotel France近くの長い地下道からの出入口は無人改札
(2004年1月 bebada様)
 
 
 

ニースから着いた時にタクシーを呼んだ入り口から地下に降りていくとホームに出たが、切符売り場はホームの反対側。長い長いホームを延々歩 いた。東京の地下鉄なら1駅分くらいの距離翌日の午前10:21にモンテカルロを出てミラノに14:50に着く電車を予約。人で66.8ユーロ。
(黄金の山羊様 2004年10月)


photo by ogon no yagi
 

モナコへ列車で行った。あまりガイドブックを見なかったので、道が全然分からなかった。一応宮殿 などへはなんとか辿りつけたが、やはり事前にきちんとした調べしてから行くべき。小さい国なので山道だということを除けば歩くことは問題ない。マンション だらけだったけれども海がとにかくきれいだった。
(2005年5月 ぴっころaries 様)


  
モンテカルロ駅から普通電車でニースへ 16ユーロ 所要27分
(2002年4月 Marselle様)

ニース・コートダジュール空港 〜ニース国鉄駅 〜モナコ・モンテカルロ駅
 

コートダジュール空港ターミナル2の到着ロビー(1階)を出る

→ 出て右の方向に歩いて行くとバスの切符売場。切符を購入。(4euro)
ちなみに車内でも購入可。(2005年12月現在毎時18分と48分発で所要時間は30分程度)

国鉄駅(Nice Ville駅)からは毎時00分と30分。

→ バスは4番乗り場から99系統〜モンテカルロまでの切符を購入(3.10euro)

バスも電車もほとんどを海岸沿いに走るので進行方向右側に座るといい
これだと合計7.10euroで行けます。ただ時間に余裕がないと少々厳しいかも。

使わなかったから詳細はわかりませんが、一応2番乗り場からモナコ行きのバスもあり。

(2005年12月 元京都市民様)

空港からモナコやマントンへの直行バスTAM社110番に乗った。
(2009年7月 肩昆布 様)
チュルビー行きのバス乗り場を探すのが大変だった。
(2011年2月/3月 ようかんトラコ 様)

ニース〜モナコ〜マントンの100番バス 


ニースからバスでモナコへ移動したが、言われなくてもモナコに入ったなと思うほど、急に街がきれいになった。お金持ちっぽくなった。
(2011年1月 シェルシェミディの雨傘 様)


ヴィフルランシュ〜モナコへ100番バスで約30分。
(2008年7月 ショコラ・シュシュ 様)



大公宮殿の横の道を下っていくと、ちょうどいい所にバス停 
「Pl.d’Arme(アルム広場バス停)。 そこからニースに戻った。
(まゆ様 2001年1月末〜2月)
バスの一日券で渡し船にも乗れる。ちょっとしたクルーズ気分を味わえる。眺めよし。
(2014年10月/11月 miffy\patty  様)




 
 




 
 
プチトラン 「アズール・エクスプレス」 Azur Express 
 

 6euro
 

旧市街(Monaco Ville 地区)の海洋博物館前から一周。途中下車できないので、注意。

日本語解説もある。わかりやすいので、ぜひおすすめ。疲れもとれる。F1コースを通る。

 


海洋博物館前からプチトランに乗り、まずこの小さい国を一周してみた。6ユーロ。

モナコはアップダウンのある土地で、モナコヴィル地区から坂道を下り、港を通ってカジノ方面に行き、かの有名なグランプリのヘアピンカーブも走ります。レーサーが命をかけて走る道を、ふだんはこんな汽車ポッポで走っちゃうんだなぁと思うと何だかおかしくなりました
 


 

プチトランを降り、目の前の海洋博物館に。

(黄金の山羊様 2004年10月)

配偶者が、F1モナコグランプリのコースを直に歩くため、念願かなって非常にうれしそうだった。
(2011年1月 シェルシェミディの雨傘 様)
F1レース、こんな狭い道路を300Kmものスピードで走ると聞き一様に「信じられない」と連発。でも毎年レースやっているんだから、やっぱりそのスピードで走るんだと感心しながら、市内見物。 
  
(Marselle様 2002年4月 )
プチトランは様々な言語での説明も楽しく、簡単に全体の様子をみてまわれるのでなかなかお薦め。 

(sushiazarashi様 2003年8月) 

F1ショップや自動車協会でさりげないオフィシャルグッズを購入できて満足。
(2009年12月/2010年1月 praha6 様)

 
 
 
 

その他
 
 
 

F1モナコGP2008


Photo by sable mameco

(アクセス方法) = ニースに宿をとっていたので、SNCFニースヴィル(Nice Ville)駅よりTERで約20分、モナコモンテカルロ(Monaco Monte Carlo)駅下車。

GP中は交通規制で、一般車の乗り入れは禁止みたいで、歩行者天国になっていた。Nice Ville駅も私達が駅に着いた9時頃には、電車待ちで、駅前までものすごい行列だった。

私達は、前日にモンテカルロ行きの切符を買っていたので、30分ほどでホームまでいけたが、前日に切符を買っておかないと、さらに待つことになる。電車は増発されているので、ホームまで入れれば、20分程の待ちで電車に乗れた。

(入場料) = ACM(オートモービルクラブモナコ)のHPで5ヶ月前に予約。席が自由に選べるが、すでにスタンドの後ろの方は人気なのか早速埋まっていた。

スタンドK3(Quai Alber 1er)、390euro/人。
他に、郵送代10euro、チケットホルダー6euro。

(内部の雰囲気や感想) = メインのイベントとしては、木曜日がフリー走行、金曜日がコース開放&GP2のレース、土曜日に予選、日曜日に決勝がある。
私達は、金曜、日曜に観戦した。

金曜
GP2とコース開放は、チケット不要で誰でも無料で入れる。ここぞとばかりに、F1で買っているチケット以外の席も全部まわった。

金曜の午後からはコース開放があり、チケットがなくても、誰でも自分の足でコースを歩ける。コースをよく知らない人は、これを体験するともっとモナコGPが楽しめる。

コースを歩いている最中、モナコ在住のデューク更家一家にも会った。夫は、真横をジョージ・クルーニーが通ったと言っている。確かに、ここなら世界中の誰がいてもおかしくないと思う。

コース開放の日は、ピットの開放も行われている。こちらはピット入口に検札の人がいて、レース観戦チケット(予選・本戦どちらでも可)を見せればピットに入れてもらえる。レースがないからといって、油断してチケットをホテルに置いてきてはいけない。

モナコGPは、由緒あるレースだけあって街中人で溢れかえっていた。さすがという感じ。まさに、世界一のお祭り騒ぎ! イタリアが近いだけあって、どこもかしこも、誰も彼もがフェラーリ色(赤)!


日曜の本戦
街からスタンドエリアに入るときにチケット一部をもぎられる。そこから進んで各スタンドの入口で、さらに一部をもぎられる。
スタンドからトイレなどに行く際には、もぎった半券をいったん返されるので、再入場の際はそれを渡せばOK。

トイレは仮設も多く設置されているが、人が多いのでどこも並んでいる(長くても10分待ちくらい)。トイレに係員がいるところが、やはりいくらかすいている。

私達は、K3スタンドの最前列で、フェンスを越えた目の前はコース。公道で行うレースなだけに間近の迫力はすごい。
目の前を恐ろしいスピードのF1マシンが走り抜けていく様はまさに感動!

チケット代は決して安くないが、それを払ってありあまる価値があると思う。モナコGPという世界一流の人たちが集まる場所に、自分達が同じようにいる事が、とても不思議だった。必ず、また行こうと思う。

(車椅子・高齢者対応) = 階段状の仮設スタンドがほとんどなので難しいと思う。

(子供向け?) = 子供でも楽しめそう

(所要時間) = レースは最大2時間。

(印象的だったもの) = 当日は、レースの前半が小雨でみんなカッパやポンチョを羽織っていた。本戦が始まるまでの雨宿り場所は争奪戦。屋根のあるカフェのテラス席はどこもいっぱ いだった。その雨も降ったりやんだり、小雨になったりでおかげでレースはクラッシュ多発のとてもエキサイティングなものになった。レース前半が雨、後半が 晴れたので、タイヤ交換のタイミングやクラッシュの続出で、まさにモナコGP!という荒れたレース展開。最高だった。

(飲食店&ショップ情報) = SNCFモナコモンテカルロ駅から街に出ると、通り沿いにはグッズを売るスタンドでいっぱい。軽食を売っているところもある。見ていて楽しかった。

(その他) = モナコGPのどんなところに注目するかで、取るべき席が分かれると思う。

初観戦の私でも楽しめるようにと、地中海で優雅にクルーズするセレブたちが見え、レースでもクラッシュが多い、TVによく映る場所を選んだ(タバココーナー前最前列)。スタンドの最前列だったので、間近で見られて、とても楽しかった。

コースを挟んですぐ向かいの地中海には、個人所有の豪華クルーザーが所狭しと並んでおり、その上では超金持ち達が、シェフ付・楽隊付でパーティーをしていた。

エンジン音が強烈。激しいロックコンサートの比ではない! 耳栓なしでは耐えられないので、売店でヘッドフォン(約10euro)が売っているので買うことをお勧めする。


(2008年5月 サブレなmameco 様)  

ヌガーやチョコレートトリュフ、ソッカが最高においしかった。
ランボルギーニ、ディアブロ、フェラーリなどの高級車が普通に道路駐車していた。
地中海の眺めが最高だった。花市場の花束がすてきだった。
(2008年8月  じゃんぐる・くま 様)



モナコではHPからタラソとエルミタージュのパッケージを予約

モナコではRainierIIIでコンサートを聞いて、2日間のマッサージを受け、LouisXVでランチして、カジノで遊んで帰ってきた。

ホテルは改装中で直接地下道を使ってテルメへ行くことはできなかった。恐らく夏のバカンスまでには修復されるのだろう、そのため中庭が見え る部屋に泊まった。パッケージプランで、1泊シングルで(ツインのシングルユースになりますが)250ユーロ(朝食あり)、そこで知り合った日本人の人は 代理店を上手く使って180ユーロで素泊まりしていた。

情報どおりのブルーのインテリアに、ブルガリのアメニティー。隣のLouisXVの予約をお願いしたり、パリへの飛行機とヘリの予約をコンシェル
ジェにお願いしたが、何れのコンシェルジェも親切、英語で応対。ただオテル・ド・パリには常駐の日本人スタッフがいるとの情報。英語が一
切ダメな人はそちらのほうがいいのかもしれない。(Louis XVで日本語のメニューはないの?と一緒にランチした友人が聞いたら、日本語で簡潔に料理の内容を書いてくれた)

・タラソは上記パッケージを予約した時点でオーソドックスなコースの時間は決めてくれている。特に最初にこちらからアクションを起こす必要 はない。ただ2泊3日のパッケージを取り、1泊目は何もなし(チェックインは14:00からでそれより早くにできないかと交渉したら荷物を預かりますと言 われてしまった)、2日目、3日目にトリートメントを行うことになっていたが、最初2日目の午前中と3日目の午後に時間が割り振られていた。3日目の夜に はパリに戻っていなくてはならないのに!!!気まぐれで1日目の夕方にタラソに行った時に、時間の確認をし3日目の12時までにトリートメントを終えられ るよう予約を変更した。

全てパックのトリートメントは30分単位で時間割されているようだ。あくまでもHP上でパッケージになっていても、タラソとホテルは全く連動し
ていない。注意を。

だが、ホテルでチェックインした時に、翌日の9時から始まるメディカルチェックのための質問書を渡された。フランス語で書いてあり、最初は泣きそうに。

結局1日目にタラソに行った時に英語版をもらってきた。しかし表はまだ読めても、医学用語がひしめく50くらいの質問が裏にはあり、電子辞 書を駆使しても2/3は単語が分からない始末。どうしても不明なところは答えず、2日目の朝に直接ドクターに確認をされた。内容は心臓病や糖尿病、アレル ギーはあるかといったもので、特に健康に問題がない人の場合は、特に細かく書かなくても大丈夫なようだ。ただむくみとか肩こりが酷いなどの症状がある人 は、その旨を直接書いたりするといいかもしれない。実際に私はそれを書いたので、最初の予約してあっ
たトリートメントとは異なるものに変更されましたし。身長・体重を測定し聴診
器をあて、脚気を調べてすぐ終わり。

私は2日目に気づいたのが、この時点で更衣室に行きホテルのバスローブからタラソのへと替えると、帰りが綺麗なローブで帰れる。タオルもくれるし。(誰もこの事は言ってくれない) その後、最初のトリートメントは海草を塗るトリートメント(Alage pack)。B3まで行き、その個室のあたりへ行ってから、そこにいた人を捕まえて自分の受けるトリートメントの一覧表を見せる。(これは受付でメディカルチェックを終えた後予約を変更してアウトプットしてくれる)  

個室に案内してもい、水着を脱ぎ、紙のショーツに履き替えベットに寝ていると、女性担当がにこにこと入ってきて海草パックを塗りつける。全身に塗るとそのまま全身をラッピングして20分サウナ。
終わると女性がシャワーを浴びさせてくれた。それで終わり。

次のUnder water showerは マッサージ用プールで担当者が12分間全身にシャワーを当ててくれるもの。足の裏などは自分でやると少し無理する体勢をとるので、これはこれで気持ち良く。12分しかなかったのは残念。

そしてHydromassage。これはいわゆる海水のジャグジーです。これは個室で20分間はいるのですが、部屋が地中海に面していて天 気のいい日には最高。身も心も休まります。(湯あたりしやすい人は、温度を下げてもらうか自分で少し外にでるといい)  前のマッサージとの間に20分く らい時間があったので、その間はプールへ。足が付かないくらい深い部分もあるが、太陽を浴びながら入るプールは気持ちよい。綺麗だし。

横に男女共用のサウナがあるが、午前中は男女30分毎に交互に使用し、午後は共用になっているようだ。

一日の最後はMessage/Affusion。全身のハンドオイルマッサージ。そのマッサージをしている個所に霧雨のような柔らかいシャワーが降り注がれる。ただのオイルマッサージは受けた事があるが、これは初体験。今回の一押しはこれ。

プールとジムは特にタラソをやらなくても使用できる。ただシューズやTシャツは持参が前提。レンタルはない。他にはネイルバーや美容院もある。当然予約は必要だと思う。

3日目はAlagebathから。昨日の海水のジャグジーに海草のを入れたもの。海草の匂いが強烈。そしてUnder water showerを再び。次のTraditionalmassage は B1に上がり水気のない個室で。指圧に近く気持ち良いだけに25分が短くて。他に指 圧などもそのフロア-でやるようだが、そこのテラスが一番お薦め。冬だったが太陽で温かく、日光浴を満喫できる場所です。人も来ず、静かでずっと昼寝して いたかった。

ナ後はMudpack、最初の海草パックの泥版。結構これは肌に刺激を与えるようだ。少々アトピーを持っているにも関わらず、問題なし、 とメディカルチェックで答えたため当然これも含まれていた。肌の弱い人にはお薦めできない。私は10日間くらい肌が妙に乾燥し、足にクリームを塗ってもな かなか治らなった。

これらのマッサージの内容が全て日本語で書かれたパンフレットがあるので、時間に余裕があるならば取り寄せる事をお薦め。それにアラカルトのメニューと宿泊つきのパックの値段なども出ている。
 
 
 

・RainierIII ホールでのコンサートは、ランメルモールのルチアのコンサート形式でした。55ユーロでホームページから申し込み し、当日まではカジノの入口の右側にある窓口でリファレンスナンバーを提示してチケットを受け取る。当日は開始1時間前から会場でチケットを引き取りま す。客層は比較的年上の女性から年配の女性まで、皆さん毛皮で勢揃い、と言ったところ。男の人もスーツは当り前。ジーンズはまず見なかった。
 

(2003年3月 空飛ぶくま様)

 

モナコのホテルには泊まれなかったので、モナコホテルのセットで使われている、タラソテラピー、プールとランチのセットで疲れをとった。
(2008年8月 じゃんぐる・くま 様)
ニースのショッピングセンター CAP3000 で

ショコラトリー・ドゥ・モナコの 板チョコ3ユーロ。モナコに日曜行ったら、同店が休みだったため、買えなかったが、
CAP3000で偶然見つけられてよかった。

( 2006年8月 やっぱりミントティ 様)
 

モナコで街を歩く人はみんなゴージャス。
昼間用のお洒落着があまりなかったので、今度行くときはお洒落な品のいいきれいな色の洋服を持っていきたい。

(2005年9月 メアリーとビビ 様)
モナコはお金をケチるとこではない、と思った。
(2005年12月 スキー na 様)

 
フォンヴィエイユ地区
 

フォンヴィエイユ地区に着くと、何だかすごく静か…昨日はあんなに観光客で溢れかえっていたのに?

ああ、今日は日曜日だった!当てにしていたショッピングセンターが休みでシーンとしています。

(黄金の山羊様 2004年10月)


 
15時。いよいよ楽しみにしていたボートツアー。ボーリュー・シュル・メール の Le Metropoleの桟橋で待っていると、かっこよく日焼けしたお姉さんが、モーターボートでやってきた。「写真が撮りたくなったら止めるので、いつでも言ってね」とお姉さん。
 
ダンナが後ろに座り、私は前でお姉さんの隣に座り、モナコに向けて出発した。結構なスピード感。たまに大きくジャンプしすぎて、水しぶきがかかることもあるけど、もう、気分は壮快!
 

しばらくすると、山の一つのてっぺんにエズ村が見えてきた。いったん海上でボートを止めてもらい、写真タイム。エズの植物園から海を見下ろすのも絶景だけど、海から見上げるのもまた感慨深い。まるで難攻不落の要塞に見える。夜に見たらまた一段と美しいんだろうなぁ。。 。(でも、さすがに夜のボートは怖い)しばし感慨にふけった後、ボートは再出発。ディル岬の街並みを通り過ぎ、ようやくモナコが見えてきた。
 
一番最初に見つけたのは、グレース王妃の眠るカテドラル(大聖堂)。こんなふうに海を望んでいるんだとまた感動。そして、崖に張り付いたように建っている海洋博物館。これはやはり、海からでなければわからない圧倒感。カッコいいー。もう少し進むと、モナコのヨットハーバーに到達した。
 

 
カジノも海を見下ろし、その下にはF1コースにもなっているトンネルがはっきりと見える。有名なホテル・エルミタージュの前の坂もよく見えた。スキッパーのお姉さんが、前方に停泊しているクルーザーを指さし「あれが一番高価なボートよ」と教えてくれた。名前は「LADY MOURA」。白くて優雅なクルーザー。
ヨットハーバーを一周して、一瞬だけお金持ちになった気分になり、モナコを後にした。

16時過ぎ、ちょうど1時間でホテルに帰ってきた。ムッシュ・クリストフが桟橋で「楽しかった?」出迎えてくれた。たった1時間だったけど、すっかり優雅な気分を味わってきました!

 

(az様 2001年8月)

ニース 9時30分発の100番バスに乗り、途中まではすっかり見慣れた風景を進みます。モナコまでの3.8ユーロ。一昨日タクシーを拾った、ボーリュー・シュル・メールを過ぎ、海のすぐ側の道を通るので、青く光る地中海が右手にずっと広がる。 

モナコまではバスで30分。風景がだんだん街らしくなってきて、ついに「MONACO」の標識を通過した。独立国といっても入国審査は何もなく、バスで普通に走るだけです。どこが国境だったのかもわからず。 

後で知ったのですが、100番のバスは、モンテカルロの主だった所を通過するのでそのまま乗っていれば良かったのが、降りなくては、という思いが先に立ち、熱帯植物園の所で降りてしまった。 
 

タクシー乗り場を探したが見当たらず、おまわりさんに聞いて教えられた道を行くと、国鉄の駅出口の所にTAXIの看板があった。少し待ちましたが来る気配がない。カフェで呼んでもらおうとしたら、TAXI看板の下の電話で呼ぶのだと教えてもらった。ホテルミラボーまで10ユーロ。 

(黄金の山羊様 2004年10月) 
 


モナコのクリスマスマーケットで食べた牡蠣が、今回の旅の中で一番美味しかった。

(2009年12月/2010年1月 praha6 様)

Photo by az@azumi

 


 
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