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パリからいくヨーロッパ
Valletta ヴァレッタ、バレッタ (マルタ共和国)
 

            
updated on 3Feb.2008

 
 
 
エミレーツのドバイ〜マルタ便は機材が古かった。  詳細エアラインページ参照

あまりの暑さに観光を30%くらい放棄した。次回は真夏ではない時期に訪れたい。
残念ながら騎士団長の宮殿が閉まっていた。次回こそ行ってみたい。

(2007年8月 ちいさなありす 様)


【ヴァレッタ港】

クルーズ船からの眺め。

地中海一の天然の良港、ということで、クルーズ船は大胆にどかんと横付け。深い。

入港は、なかなかの技術が味わえ、楽しい。

真新しいフェリーターミナルができていて、土産店、飲食店、空港のような免税店、観光局出張所もある。
神戸フェリーターミナルの小さい版みたい。お見事。

出張所で、船、ミニ・クルーズ、ツアー、島内エクスカーション、レンタカーetc. 地図などテキパキと
フォローしてくれる。立ちスタッフまで動員されており、観光立国らしく、面倒見がすごくよい。
 

個人で動くなら、1euro(往復)で 港から旧市街正門までのバスがある。旧市街は目の前にみえているけど、よたよたと坂を切りかえしながら15分程度。近く見えても、暑いし、けっこうな坂なので、夏なら乗ったほうがいい。馬車タクもある。立ちスタッフが客を誘導してくれるので、わかりやすい。

バスがつく旧市街の正門前は島内全部へのバスが発着するそうで、ここからどこかへ行くにも便利に感じた。

小さい旧市街は歩行者天国でコ一時間もあれば見て周れた。街としては小さい。船からのエクスカーションもあるが、ぶらぶらするほうが楽しい島に思えた。ヴァレッタ以外の町もいくなら、先にほかの町にいって、戻ってからヴァレッタをみて船に戻るとよい。
 
 
 

いい眺めです。。

 

ユーロ換算の端数で、マルタ硬貨をおつりにもらった。とってもかわいらしかったので、大変気に入ってしまいました。(気に入ってどうする・・・)薄くて華奢で、 カニや魚が モチーフ。もうすぐ無くなってしまうので(ユーロに完全移行)もっと集めておけばよかった。
(2007年7月 Chun3)
 


出港。
 


ヴァレッタの街は本当に歩きやすいし、かわいいしいいところ。のんびりしていた。

大聖堂がものすごい。ぜひ見てきてください。聖マルタ騎士団の力を感じます。「そうはいっても田舎の教会でしょ」と思って中に入ってびっくりで。カラヴァッジオにはまったのも、この街からです。

レトロなバスがまたかわいい。写真にとってもよし、乗ってみてもよし。タイムスリップしたような気になる。

巨石文明の遺跡もあるので、遺跡好き男子(それはダンナ)にも好評。マルタの猫の写真集が出ているくらい、猫が港でのんびりしていたりして。ああ、またマルタ行きたい。
(ぽち@やる気なーし 様)


2003年年末年始にマルタとドバイ8日間というフルツアーで行った。

すごくいいところ。イタリアにイスラムっぽい文化とアフリカっぽい気候とが交じり合ったようで、言葉も英語で不自由しないし、1日自由時間があったが、バスが縦横無尽に走っているので、路線さえわかればかなり移動もしやすかった。

心残りといえば、冬で海が荒れていたため、小船に乗って青の洞窟に行く予定が却下されてしまったこと。

聖ヨハネ大聖堂も、まるでイスラム教徒の女性のように、外は地味ですが中は豪華絢爛で美しく素晴らしいもの。いつになるか分かりませんが、絶対に今度は夏に行って、青の洞窟を近くで見ようと決めている。
(四国産らぶらどーる 様)
 


ヴァレッタではやはり聖ヨハネ大聖堂ははずせない。アッパーバラッカガーデンからの見晴らしもおすすめ。街の中央辺りにはオープンカフェがある。

日本語のガイドブックは「歩き方」のほか、楽天舎の「ザビッハ マルタ」。

2005年当時(EU加盟後)一部のカフェやお店でユーロが使えました。

きっとまた行きたくなると思う。

(MAGENTAの雪男 様)

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