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パリから行くヨーロッパ 
St Julian's サン・ジュリアン  セント・ジュリアンズ のホテル
            
updated on  3 Jan.2008
 
Le Meridien St. Julians
http://www.starwoodhotels.com/lemeridien/property/overview/index.html?propertyID=1947

(泊数) = 5泊

(部屋のカテゴリ) = ツイン

(部屋の階&立地) = フランス式8階

(部屋について(雰囲気など)) = 36平方mだったと思う。バルコニー付のシービュー。
2006年オープンのためか、塗料のような臭いが最初は気になったが、すぐに慣れた。

(部屋の家具・備品) = テレビ、ライティングビューロー、クローゼット

(バスルーム) = バスルームとトイレは別。バスタブと別に、シャワーブースがあったが
ちょっと暗かったので利用しなかった。バスタブは十分な大きさだが、バスタブの底が
床よりも高いので、出るときは、よっこらしょとなってしまった(当方身長約150cm)。
清潔感、お湯の出は問題ないが、排水はあまりよくなかった。水道水は塩味がする。

(冷蔵庫) = あり(買ってきたものは、入れられない)。ミネラルウォーター、ジュースなど。無料のミネラルウォータがあったが、うち1本の蓋があまりに固くて開けられなかった。

(エアコン、クーラー) = あり。効きもすごくよかった。 

(パブリックエリア) = ロビーのソファも、くつろぎやすい雰囲気だった。

(リフト) = 4基あったが、なかなか来なかったり、来ても満員だったりと乗るのに一苦労した。上り下り両方のボタンを押しておいて、とにかくリフトを呼び寄せるのがコツ、とポーターに教わった。何日か経つと、それほど待たずに乗れるようになった。

(レセプション) = 通りかかるといつもニッコリ挨拶をしてくれて、感じがよかった。キングベッドの部屋を予約したが、チェックインの際にツインに変えて欲しい、といったリクエストにも応えてくれた。

(館内施設) = 屋上プール、バー、レストラン、ビュッフェ、スパ、アーケード。

(スタッフ) = 概ね、みな親切で感じがよかった。日本語は不可。英語(マルタの公用語)
可。フランス語、イタリア語も大丈夫なようだ。

(宿泊料) = 約180euro(75マルタリラ)朝食別。

(予約方法) = 個人で
HPは日本語なので、それほど難しくない。細かいリクエストは、予約後にコールセンターへ電話したほうがよい。

(アクセス) = バス停から3分。バス停の名前が分からない。マルタのバス停には、名前や路線図や時間がほとんどなっかた。サンジュリアンの入り口に位置していた。

(ホテル周辺の雰囲気) = 夜も観光客で、にぎわっている。治安も問題ない。
日本より怖くないのでは、と思った。ただし、車の運転は荒っぽい。

(ホテルの選択基準) = 新しいので清潔なのでは、と思ったこと。エアコン・バスタブは必須。五つ星のなかで、比較的リーズナブルな宿泊プランが見つけられたこと。メリディアンならそれほど大きなはずれはないのでは、と思った。

(よかったこと) = バルコニーから見える海が、本当にきれいだった。また、近くの教会から鐘の音が聞こえてきた。

(困ったこと) = 隣室をコネクティングルームとして使えるのか、部屋の外と廊下の間にもう一つ隣室と共同のドアがあった。ある日、そのドアが閉まっていて、私たちのルームキーでは開けることができなかった。結局、スタッフに開けてもらった。

(朝食) = ビュッフェ。野菜類は少ない。味は、マルタ自体が薄味傾向にある。調理スタッフは、日本人女性だった。

(宿泊客の客層) = 子供をつれた外国人家族、日本のツアー客。

(支払い方法) = クレジットカードが使えた。予約時にクレジットカード番号の入力が必要。

(車椅子等の対応は?) = 大丈夫だと思う

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
 

(2007年8月 ちいさなありす 様)


 
 
 
  

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