Le Meridien St. Julians http://www.starwoodhotels.com/lemeridien/property/overview/index.html?propertyID=1947
(泊数) = 5泊(部屋のカテゴリ) = ツイン
(部屋の階&立地) = フランス式8階
(部屋について(雰囲気など)) = 36平方mだったと思う。バルコニー付のシービュー。
2006年オープンのためか、塗料のような臭いが最初は気になったが、すぐに慣れた。(部屋の家具・備品) = テレビ、ライティングビューロー、クローゼット
(バスルーム) = バスルームとトイレは別。バスタブと別に、シャワーブースがあったが
ちょっと暗かったので利用しなかった。バスタブは十分な大きさだが、バスタブの底が
床よりも高いので、出るときは、よっこらしょとなってしまった(当方身長約150cm)。
清潔感、お湯の出は問題ないが、排水はあまりよくなかった。水道水は塩味がする。(冷蔵庫) = あり(買ってきたものは、入れられない)。ミネラルウォーター、ジュースなど。無料のミネラルウォータがあったが、うち1本の蓋があまりに固くて開けられなかった。
(エアコン、クーラー) = あり。効きもすごくよかった。
(パブリックエリア) = ロビーのソファも、くつろぎやすい雰囲気だった。
(リフト) = 4基あったが、なかなか来なかったり、来ても満員だったりと乗るのに一苦労した。上り下り両方のボタンを押しておいて、とにかくリフトを呼び寄せるのがコツ、とポーターに教わった。何日か経つと、それほど待たずに乗れるようになった。
(レセプション) = 通りかかるといつもニッコリ挨拶をしてくれて、感じがよかった。キングベッドの部屋を予約したが、チェックインの際にツインに変えて欲しい、といったリクエストにも応えてくれた。
(館内施設) = 屋上プール、バー、レストラン、ビュッフェ、スパ、アーケード。
(スタッフ) = 概ね、みな親切で感じがよかった。日本語は不可。英語(マルタの公用語)
可。フランス語、イタリア語も大丈夫なようだ。(宿泊料) = 約180euro(75マルタリラ)朝食別。
(予約方法) = 個人で
HPは日本語なので、それほど難しくない。細かいリクエストは、予約後にコールセンターへ電話したほうがよい。(アクセス) = バス停から3分。バス停の名前が分からない。マルタのバス停には、名前や路線図や時間がほとんどなっかた。サンジュリアンの入り口に位置していた。
(ホテル周辺の雰囲気) = 夜も観光客で、にぎわっている。治安も問題ない。
日本より怖くないのでは、と思った。ただし、車の運転は荒っぽい。(ホテルの選択基準) = 新しいので清潔なのでは、と思ったこと。エアコン・バスタブは必須。五つ星のなかで、比較的リーズナブルな宿泊プランが見つけられたこと。メリディアンならそれほど大きなはずれはないのでは、と思った。
(よかったこと) = バルコニーから見える海が、本当にきれいだった。また、近くの教会から鐘の音が聞こえてきた。
(困ったこと) = 隣室をコネクティングルームとして使えるのか、部屋の外と廊下の間にもう一つ隣室と共同のドアがあった。ある日、そのドアが閉まっていて、私たちのルームキーでは開けることができなかった。結局、スタッフに開けてもらった。
(朝食) = ビュッフェ。野菜類は少ない。味は、マルタ自体が薄味傾向にある。調理スタッフは、日本人女性だった。
(宿泊客の客層) = 子供をつれた外国人家族、日本のツアー客。
(支払い方法) = クレジットカードが使えた。予約時にクレジットカード番号の入力が必要。
(車椅子等の対応は?) = 大丈夫だと思う
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(2007年8月 ちいさなありす 様)