ルクセンブルク国鉄駅から旧市街まで、かなり歩いた。 日本のガイド本で「駅から徒歩10分ほどでアドルフ橋に到着」とあるが、体感ではそんな程度ではなかった。駅→旧市街はゆるい上り坂な為かもしれない(が、そんなことは書かれていない)。 ともかく国鉄駅〜旧市街は、女性の足であっさり往復できる感覚ではなかった。 旧市街とグルント一周も含めると、そうとうの健脚コースになる。体力温存したいなら、駅から旧市街外れのバスターミナルまでは市バスかタクシー利用を勧める。 ルクセンブルク国鉄。 詳細は不明だが、国際列車の運賃計算方法が特殊な気がした。あらかじめ切符の予約ページで額面の確認をしておくべきだった。 ルクセンブルク、ベルギー、オランダで、鉄道切符を自販機で購入しようとしたら、クレジットカードが使えなかった。 当該国の決められたカードのみ使えるようだ。 (2013年4月/5月 とりcacao 様) |
駅構内に、有名菓子店オーベルヴァイスOberweis のテイクアウト専門店あり。 日曜もかなり早くから開いており、生ケーキ、ちょっとしたサラダなども扱っている。ただし土日は18時閉店。 (2013年4月下旬 とりcacao 様) |
(旅の手配で困ったことは?) = タリスの予約の際、ブリュッセル-パリ間のタリス手配は スムーズに進んだが、 パリ-ルクセンブルグ間のTGVは、何度かエラーになった。 やっとWeb予約できたが、現地で券売機にクレジットカードが通らず窓口で発券した。 ルクセンブルグも、駅で予想外に階段が多かった。 エスカレーターもあまりなく、あっても止まっていた。スーツケースで階段を登り下りするのが非常に辛かった。 (2010年5月 RBF saru 様) |
旧市街(世界遺産)
(アクセス方法) = ブリュッセルから国際列車で約3時間。 (雰囲気や感想) = とても狭い町。案外短時間でぐるりと回れる。1日もいれば暇になるかも。駅回りは人に溢れているが、旧市街中心はゆったりしている。 (車椅子・高齢者対応) = 坂道が多い。段差も多い。 (子供向け?) = 子供にはむかないかも (所要時間) = どこにも入らなければ、半日もかからない。 (印象的だったもの) = ボックという要塞の観光スポットから崖下の下町を見ること。 (飲食店&ショップ情報) = ビレロイ&ボッホの店があり、高いがおもしろい置物もあった。いろんな種類がある。ベビー用品もあった。 オーバーワイスという王室御用達の菓子屋があり、チョコレートが美味しい。ケーキや惣菜もある。チョコレートのパッケージがかわいかった。惣菜も買ってホテルで食べた。美味しかった。 (その他) = タクシーにビレロイ&ボッホの店舗にと言ったのに、ちょっと行ったアウトレットに連れて行かれた。同じ商品だが、ボラれたのではないだろうか。仕方がないから、皿と砂糖いれを買って帰った。安いことは安かった。 (2008年8月 がばい黒タン 様) |