Hotel Roma e Rocca Cavou ★★★ http://www.romarocca.it/ booking.comで探す・予約する
(泊数) = 2泊
(部屋のカテゴリ) = ダブル
(部屋の階&立地) = イタリア式3階
(部屋について(雰囲気など)) = ちょっと古びている。窓の外は一般家庭だと思われる。
機内持ち込みサイズのスーツケースは十分広げられる。XLサイズもおそらく大丈夫。狭くはないが、簡素。
(部屋の家具・備品) = 壁に取り付けられた小さい画面のテレビ、箪笥、机、椅子。
(バスルーム) = バスルールのドアからして、ちょっとうらぶれていた。
あけるとちょっとヘコむくらい寂しい。でも清潔。タオルも問題なし。ヒーターも付いていた。
シャワーブース、ビデ、トイレ。着替えを置くスペースもない。お湯の出具合には問題なし。
シャンプー兼ボディーソープ、固形石鹸。
(冷蔵庫) = 冷蔵庫あり。ミネラルウォーターがガス入りとガスなしが2本ずつ。
私物も入る。
どうもこの水は無料だったようだ。でも特になにも言われなかったので手をつけなかった。
(エアコン、クーラー) = ヒーターのみ。
(部屋について、その他) = セイフティーボックスはなかった。
(パブリックエリア) = ロビー階はクラシック。朝食会場は明るくて、どちらかというとほのぼのした雰囲気。
wifiが使える。レセプションでIDとパスワードをもらう。1日10ユーロという表記もあるが、私たちは無料だった。
二人ともスマートフォンなのだが、一人が繋いで切った後、もう一人が同じIDで入ろうとしたらだめだった。2台なら、二つIDをもらわないといけなかったようだ。
(リフト) = 1基は古くて大きい。もう1基は狭いが新しい。
(レセプション) = しっかりしている。特に愛想がいいというわけではない。
が、頼んだことはちゃんとやる。
セイフティーボックスはないかと聞くと、レセプション近くにスタッフの鍵と使用者がもつ鍵の二つであける金庫があった。
(レセプション以外の館内施設) = バーがあったようだ。荷物預かりの部屋がある。スタッフとともに入室し、預けた荷物を確認する。
(スタッフ) = 英語可。日本語不可。陽気とは思わなかったけれど、とても真面目な人たちといった印象。女性と年配の男性はにこやか。若い男性は忙しそうだったが、私たちの顔を見たらすぐに部屋のカギを出してくれる。
(宿泊料) = 約7,900円/泊
(予約方法) = 個人で
(予約方法、ホテル側の対応) = booking.comから
(ホテルへのアクセス) = トリノポルタ・ノーヴァ駅から徒歩5分。駅の前は大きな公園でその公園に面している。
駅前だが、とても静かだった。ホテルのあるポルティコには日曜日に古本、
ポスター等紙物の屋台が出ていた。王宮前の広場まで徒歩20分。
(ホテル周辺の雰囲気) = 駅前ということもあり、ちょっと雑多な雰囲気もある。
夜遅くに一人で歩くのは避けたいが、男性と一緒なら大丈夫。
(ホテルの選択基準) = トリノの旧市街近くであまり高くないところ。ボローニャにほとんど滞在し、トリノへはショートトリップできていた。
ボローニャの宿を通しで押さえてあったので、トリノのホテルは金額を抑えた。
トリノ中心に滞在するならば、このホテルは選ばない。でも金額なりなので不満はない。
(よかったこと) = 朝食は充実していた。
(困ったこと) = 使用上困る事は全くなかったのだけれど、あまりに殺風景でヘコむバスルーム。いっそビジネスホテル風のユニットバスならあきらめがついたのに。
(朝食) = パンは、デニッシュ3種、ハード3種、ビスコッティ5種、シリアル、トースト。ハム2種、カリカリベーコンあり。チーズ2種。フレッシュフルーツ2種、ドライフルーツ、シロップ漬けも。ヨーグルト。コーヒー、紅茶、ジュース等
(宿泊客の客層) = 観光客。日本人にはあわなかった。年齢層は幅広い。
(支払い方法) = クレジットカード可
(車椅子等の対応は?) = バスルームに難ありか。部屋の種類に寄るのかもしれない。
ホテルの中の段差はあまり感じなかった。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆
(2011年4月/5月 ぽち@やる気なーし 様)
Hotel Victoria
http://www.hotelvictoria-torino.com/
(泊数) = 2泊
(部屋のカテゴリ) = デラックスダブル。503号室。
(部屋の階&立地) = イタリア式5階
(部屋について(雰囲気など)) = スーツケース2つを広げても余裕を持って歩くことができる。
最上階に位置するため、窓際が緩い勾配天井になっているが、狭さは感じない。
壁紙、リネン類が青系の柄モノで、可愛らしくまとめられている。
シンプルな部屋が好きな人には、ちょっと柄がうるさく感じるかもしれない。
照明は間接照明のみだが、暗くて困るということはない。
テラスがあり、テーブルと椅子も置いてある。ビューは向かいの建物。
(部屋の家具・備品) = ベッドはクイーンサイズ。机の他に、丸テーブルと白い椅子が2脚。
机のそばに置いてある籠には、雑誌が何冊も入っていた。
クローゼットは1.5畳程度のウォークインで使い易い。
細々とした荷物が置けるし、等身大の鏡もあるので便利だった。
(バスルーム) = 部屋とは異なり、ダークグリーンの大理石が重厚感を出している。
洗面ボウルは1つだが、カウンターが長いので私物がいろいろ置けて便利。
バスタブは体の大きな欧米人には辛かろう、と思うようなスリムなものだった。
トイレ、ビデもバスルーム内にあるが、広さがあるので不便さや不潔さは感じない。
トイレの背後にテラスに面した窓があり、昼間も明るいのが嬉しい。
難点は、部屋の床との間にちょっと高めの段差があること。つまずきそうになることが、何度かあった。
(冷蔵庫) = あり。
(エアコン、クーラー) = あり。
(部屋について、その他) = 無料で無線LANが使える。(レセプションでWEBキーを教えてもらう)この部屋は、アクセスポイントのあるエレベータホールから一番遠いところに位置しているため、接続状態が劣悪。ほとんどつながらないので、毎度、リフト前にある椅子に座って使っていた。
(パブリックエリア) = 外観は古びた建物という趣。中に入ると、優雅なプチホテルの雰囲気。入口から入ってすぐに、くつろぎのスペースがあり、冬は暖炉が嬉しい。
中庭があり、中庭に面した建物の壁は明るい黄色。外観との違いに驚かされる。
(リフト) = 2箇所にあり。
(レセプション) = フレンドリー。質問したことには、笑顔であれこれ教えてくれる。
(レセプション以外の館内施設) = まだ新しいと思われるスパ施設。半地下にあり、丸い支柱が何本も立っていたり、エジプトを髣髴とさせる壁画があったり、なかなかいい雰囲気だった。プール、ジャグジー、サウナ完備で、別料金で各種トリートメントもあり。水やハーブティも用意されている。
プールサイドで無線LANがつながったので、その日の夜に行くレストランのWEBサイトでメニューの勉強をしたりしながら、のんびり過ごすことができた。
(スタッフ) = 英語可
(宿泊料) = 155euro。予約時はスパ料金は20euro/人と聞いていたが、結局、請求されなかった。
(予約方法) = 個人で
(予約方法、ホテル側の対応) = ホテルに直接メールした。返事はいつも早い。
後日、予約の変更やレストランの予約を依頼したが、すぐに対応してくれた。
いくつか、ホテルの検索予約サイトでも扱っているところがあるが、ホテルの提示した料金が一番安かった。
(ホテルへのアクセス) = トリノ市中心部に位置する。サン・カルロ広場まで徒歩5分程度。観光にもショッピングにも徒歩で行けるので、便利だと思う。
(ホテル周辺の雰囲気) = メインストリートに面してはおらず、近くにたくさん飲食店があるわけでもないので、
夜は少し寂しい雰囲気がある。治安に特別問題があるようには感じなかった。
(ホテルの選択基準) = 当初は、夜到着の1泊のつもりだったので、価格が高すぎず、それなりに雰囲気が良さそうなところ。HPで部屋の写真を見て、良いと思った。ミシュランが赤屋根を付けており、WEBサイトや本での評判が良かったことも後押し。結果的に、トリノに2泊することになったが、ホテルを変えようとは思わなかった。
各種WEBサイトや本によると、このホテルは3つ星と紹介されているが、今は4つ星になっている。ホテル内の備品でも、一部、追いついていなかった。
(よかったこと) = 部屋は可愛いし、スパは綺麗で雰囲気がいいし、立地も良いし、この内容でこの価格は、コストパフォーマンスが高いと思う。再びトリノを訪れることがあったら、またここに泊まると思う。
(困ったこと) = 部屋で無線LANがつながらなかったのが、残念。
(朝食) = コールド・ビュッフェ。サラミが何種類かあり、美味しい。温かい飲み物も自分で入れる。ホットチョコレートは袋入りの粉とホットミルクで
自分で作る。朝食エリアはガラス張りで、中庭に面しているので明るい雰囲気。窓際に座れば、中庭を眺めながらゆったりと朝食を取ることができる。
(宿泊客の客層) = 欧米人が中心。
(支払い方法) = クレジットカード。
(車椅子等の対応は?) = ホテルの入り口に数段の段差がある。泊まった部屋には、バスルームと寝室の間にも段差があった。ちょっと苦労しそう。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆
(2006年12月 azumi@az 様)
Hotel Genio http://www.hotelgenio.it/ booking.comで探す・予約する
(泊数) = 2泊(部屋 = シングル フランス式2階
それほど広くない部屋ですが、スーツ・ケースは楽に広げられる。部屋の内装がシックなせいか、ちょっと暗い感じですが、いやな感じではない。通りに面している。
(部屋の家具・備品) =冷蔵庫の上にテレビ。年代ものふうな机と椅子。レター・セット。ドアのすぐそばに、キーを置ける小さな棚。こちらも年代ものふうな木製の収納庫。 ズボン・プレッサー。
(バスルーム) =バスルームはウナギの寝床ふうな、細長いスペース、でもゆったりしていた。
扉を開けて、便座、洗面台、一番奥がバスタブ。バス・カーテンでなく動くガラスの板みたいなものでした。お湯の出はよかった。備品はチェーン・ホテルなので、ほかのベスト・ウェスタンと一緒。シャンプー・ボディーシャンプー、固形の石鹸。シャワー・キャップ。バスタオル、ハンドタオル、フェイスタオル。
白いタイルで、ピカピカで清潔感があった。(冷蔵庫) = あり。
(エアコン、クーラー) = エアコンあり。
(部屋について、その他) = 建物自体も古いせいか、歩くと木製の床がギシギシ音がした。ただ、その床はヴェルサイユ宮殿の床のような、古い造りのもので、テカテカに光っていました。ベッド付近にはアラビア風の絨毯がひいてあった。
(パブリックエリア) =レセプションは天井が高くて明るい感じ。観光パンフが無造作に置かれている。
キャンディーの入った籠。(リフト) =あり。わりと大きめだたような記憶が・・・
(レセプション) =スタッフは皆男性、キビキビとしていて迅速。チェッ クのためにパスポートを預かるから、先に部屋に行くか、と言われたが、不安だったので、ここ待ってる。と返答。待つこと3分くらい?先にチェック・インし た男性が、レセプションへ降りてきて、ささっとパスポートを受け取って外出していきました。確認のためにパスポートをコピーか何かしているんでしょうか。 私のパスポートも無事戻ってきて、それから部屋へ。
(館内施設) = レストランや会議室もあった。
(スタッフ) =食事の時のスタッフの対応も、テキパキしていた。イタリア人も、仕事がスローかと思っていたが、ここのスタッフは、みな動作がキビキビしている。
(宿泊料) = 67euro(朝食・税込)
(予約方法) = 個人で
ベスト・ウェスタンホテルズのサイトで予約(アクセス) = トリノ駅のすぐそば。
(周辺の雰囲気) =駅前は雰囲気が悪い、と聞いていたが、そんな感じもなかった。仕事の行き返りで多くの人が利用してる、普通な感じです。夜9時ごろ、翌日の切符を買いに駅へ出かけたが、怪しい雰囲気はしなかった。
(選択基準) = 駅から近い。宿泊料金が手頃。
(よかったこと) =バス停が近く、市内の名所に行く足まわりがよかった。鉄道駅にも近く、とにかく便利。駅の中にはコンビニもあるので、ちょっとした食料もそこで調達。
(困ったこと) = 床がギシギシしていたことくらい。
(朝食) =アメリカンで、種類は豊富。パンも、バゲットやクロワッサン以外に、クリームパンとか、くるみパンとか、パンの種類だけで10種くらい。ジャムや飲み物の種類もたくさん。
スクランブルエッグ、ベーコン、ハムなどもあって、食べ過ぎてしまうほど。(宿泊客の客層) = 観光客より、ビジネスマンの方が多かったです。
(支払い方法) =VISAカード支払い。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(他の方へのアドバイス) = 鉄道利用の方にはオススメ。
(2005年2月中旬 マリー・ふらんそわーず 様)