パリからいくヨーロッパ
Ravenna ラヴェンナ ラベンナ(イタリア)
![]() (2006年7月 Fudarou 55 様) |
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![]() 幸いガソリンスタンドの人がタクシーを呼んでくれ、運転手が少し離れた乗換駅までタクシーを飛ばしてくれて、ラヴェンナ行最終電車に間に合った。駅についたのが、電車が来る3分前。切符を買う暇はなく、車中で罰金を払った。そして、罰金を払った車掌にナンパされた。 (2013年4月/5月 どすたーる400 様) |
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![]() (会社) = FS (Trenitalia) イタリア国鉄 (クラス) = 2等 (出発駅) = ボローニャ Bologna 中央駅 (出発駅の様子) = 正面玄関から想像出来ない位、奥行き有り。 トイレは利用せず。バールやジェラート売り場があった。 (乗り継ぎ駅) = ラヴェンナ Ravenna 駅 (乗り継ぎ駅の様子) = あまり大きくなかった。 2時間位観光してフェラーラ行きの列車に乗った。 (到着駅) = フェラーラ Ferrara 駅 (到着駅の様子) = タバッキで市バスの切符を買った。 (車両) = 2階があった。4人がけの席が多かった。 (座席) = 2階の4人席。 (トラブル) = 特になし。 検札があった。乗車前忘れず刻印して良かった。 (切符の入手方法と時期) = ボローニャ中央駅のタバッキで前日に購入。 復路も同時に買った。 (価格) = 片道7.10ユーロ (2014年9月中旬 明石海苔スカヤ 様) |
モザイク画が、期待通り素晴らしかった。 モザイクで表現される柔らかな人の表情がとても気に入った。半日滞在していたが、もっと時間をかけたかった。 (2014年4月/5月 こじこじキャンディ 様) |
ラヴェンナのモザイクは、やはりすごい。バスに乗って郊外の教会にも行った。苦労していく価値はあった。 (2009年12月/2010年1月 黒こげチーズケーキ 様) |
(郊外)Pomposaの修道院教会。 ラヴェンナの北約50km、アドリア海岸に面した低地帯にある。鐘塔やナルテックスのレンガの色合いや質感が美しい。所々に、テラコッタの浮彫が施されて いる。繊細な唐草文様や、ライオン、グリフォン、クジャクなどの動物や怪物。オリエントの影響が色濃い。彩色された陶器の鉢も埋め込まれている。細かく見 ていくと、実に面白かった。 付属の博物館の展示も興味深かった。 特にプレロマネスク期の柱頭彫刻の、図像が印象に残っている。 (2010年5月/6月 arco de medio punto 様) |
(雰囲気や感想) = ラヴェンダはモザイク芸術で有名な街、サン・ヴィターレ教会、ガッラ・プラチーディアの廟、近郊のサンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂などが主な観光スポット。 街の中心部(Centro)に入り、まずサン・ヴィターレ教会裏の駐車場に入った。係員が入口におり、たしか2 euroぐらい。数十メートル歩けば教会。入場料は、ラヴェンナ周辺の主な観光スポットを組合わせた料金となっていて、単独入場も可能。 サン・ヴィターレ教会とその隣にあるガッラ・プラチーディアの廟の売りは、天井や側面に描かれたモザイク画。いずれも一見の価値がある秀作だが、正直いってもっと金ピカの派手な作品を想像していたものの、
なお、ガッラ・プラチーディアの廟内はカメラのフラッシュ禁止だった。 サンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂はよく調べずに行ったので、きっとラヴェンナ市内のちょっと街外れぐらいの感覚だったが、意外に遠く、混乱した。実はこの聖堂、クラッセという東南の隣町に★
ラヴェンナからはリミニに向かう高速道路のインターに向かって走り、インターへ昇る坂の手前をUターンする感じでクラッセの町へ入る道路を進むと、すぐ。そもそもインターチェンジ付近まで来ると、田園に聳
聖堂の近くにはクラッセの駅もあり、ラヴェンナからリミニ方面のローカル線で来ることも可能か。「歩き方」
(車椅子・高齢者対応) = いずれもあまりひどい段差はなかった。ただ、サン・ヴィターレ教会はちょっと数段ほど階段を上った。 (子供向け?) = 子供でも楽しめそう (所要時間) = ざっとみて1時間。サンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂まで訪れると移動時間も含め3時間程度みた方がよい。 (印象的だったもの) = サン・ヴィターレ教会の傑作「テオドラ姫と随臣・侍女たちの図」 (飲食店&ショップ情報) = サン・ヴィターレ教会もサンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂も、モザイク壁画に関連したギフトなどは販売。 (その他) = サン・ヴィターレ教会の駐車場から入口へ向かうところで、どちらに入っていいか迷っていたら20代の若い女性が走ってきてくれて日本語で「そちらから入って下さい」と親切に教えてくれた。お礼を日本語で言ったら日本語で返答してくれた。
(2006年7月 Fudarou 55 様) |
サンヴィターレ教会 荘厳な空気に2度目でも感動した。
(2006年4月/5月 megmm21 様) |
往復の電車とも定刻に発車してくれて有難く思った。
過去に、2時間以上の遅延や番線の表示違いで目的地の逆方向に乗ったりと電車にまつわるアクシデントが多々あったので、遅延・ホーム変更なしでスムーズに行って帰ってこれて本当によかった。 ラヴェンナの人の8割ほど(カフェの人、教会の入場口の係員等)みんな普通に感じがよかった。 ボンジョルノとアッリヴェデルチに、ニコッと返してくれた。 (20005年4月/5月 megmm21 様) |