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パリからいくヨーロッパ
Napoli ナポリ(イタリア)
 

        4 Jan.2013  経験談追加

 
 
(AZ)ナポリ-ミラノ

(出発の空港) = ナポリ

(出発空港の様子) =
カプリの香水屋のカルトゥーシヤが2か所あった。
モッツァレラチーズを売っている店が何か所かあった。

ミラノで乗り継ぐときに液体の検査があるかと思い、モッツァレラチーズを買うのを思いとどまったが、検査はなく、ミラノには売っていなかったので、買えばよかったと後悔している。

ハーフボトル3ユーロの手頃な地元のワインを売っている店があった。
イタリア軍の服が売っている店があり、なかなかお洒落だった。

(2011年5月上旬  lovemiffy32 様)

 8月15日のナポリ。
ナポリでやりたいことはサンタ・キアラ教会の見学と、ボメロの丘から街を眺めることだけだった。が、祝日でどちらもできなかった。

事前に調べていなかったのだが、サンタ・キアラは14時半で営業終了で間に合わなかった。ボメロの丘に登るフニクラーレは営業していなかった。

翌朝、サンタ・キアラは見ることができた。が、ボメロの丘はまた次回の課題となった。
(2012年8月 azumi@az 様)
   

ナポリの港で、カプリ行きの船の時刻表を見ていたら、現地の10代とおぼしき少年に、
カプリ行きはこのチケット売り場だから急げ急げ!!みたいに言われ、なぜか焦ってチケットを購入した。

荷物も勝手に船着場まで運ばれ、5ユーロのチップを要求された。

船出発まで30分以上もあったのに、「乗れ乗れ詐欺」にまんまとはまってしまったのは、不覚。(2010年4月/5月 megmm21 様)

路上に移民の物売りや家のない人が多かった。

現地のガイドから、「イタリア人は、このような人達が本当に貧しくなって、事件を起こすなど治安が悪化することを嫌い、皆でほんの少しだが、物売りから買ってあげたりしているのだ」と聞いて、気持ちが少しかわった。
(2012年5月/6月 サクサクブレッド 様)
ナポリのカゼルタ王宮は、室内の装飾やシャンデリアがイタリアぽく
て嬉しかった。
(2010年5月 えいとま 様)

治安に不安があり、普通に街歩きができるのか、と不安に思っていた。

明るい時間帯に、比較的穏やかな地域の表通りを歩く分には、危険な事はなかった。
が、バスやタクシーで通ったところで、場所によっては、雰囲気の良くない場所もあった。注意は必要。

安全を優先して、移動にタクシーを使った。乗車前に必ず、「行き先を言って、値段交渉をしてから乗るように」とガイドブックに記載があり、実行した。

道路は、メトロの工事と一方通行だらけで大渋滞。おまけにとんでも無くドライバーのマナーがよくなかった。かなり昔の遺跡等が放置されていたり、街中がカオス状態で不思議な感じがした。 

ホテルの部屋から海とヴェスビオス火山を眺められ、朝食をルーフトップのテラスで採り、なかなか良かった。

交通、治安に不安があったのと、滞在時間が限られていたので、乗り降り自由の観光バスの1日券を買い、2ルート乗った。起伏が多い街で、2階建てバスの吹 きさらしの2階から街を眺めて、それなりに楽しめた。寒かったが。2階席は視点が高いため新鮮な観光で、意外と良かった。

ヨットレースのアメリカ杯が開催されていた。至る所に看板、事前のセレモニー、レセプション、パーティー等を見かけた。ある夜、ホテルで寛いでいたら外で 大音響。何かと思ったら、寒い、小雨の中、花火が始まった。22時30分から30分間、大規模な花火のショーにビックリ。海の上で上げているとはいえ、人 を集めるわけでもなく、交通規制もない状態で盛大な花火だった。並びのホテルでアメリカズカップ大規模なパーティーをしているのは知っていたが、夏の外苑 の花火大会並の規模だった。
 
(2012年4月 Rod・ロッド 様)

8月のナポリにレンタカーで入ったことがある。

恐れていた乱暴な運転に巻き込まれることもなく、平和に脱出することができた。8月はオフシーズンだったようで、交通量がそもそも少なかったのかもしれない。

印象としては、パリやその他ヨーロッパの大都市と比べて、そう変わらなかったなという感じ。でもこれは、正しい認識ではないのかもしれない。

私達は卵城の前にあるホテルに2泊、チェックイン後はチェックアウトするまで車は使わず、走る時は大きな通りばかり選んでいたので、実は、語れるほどナポリの交通事情を肌で感じたというわけでもなかったり。

サンタキアラ教会まで行ったにも関わらず、なぜかマヨルカ焼きの庭が見つけられずに
帰ってきてしまい、今でも心残り。
(? 年 azumi@az  様)
タクシーに乗っただけだが、タクシーは混んでいると右側も左側も関係なく走っていた。私はナポリは避けたいと思う。
(? 年 仮の名前 様)
のんきなアマルフィからナポリに入ったので、最初はとても警戒した。朝の駅前でロマのご出勤を大量に目撃したので・・・

でも、どこの街にもひったくりやスリはいる。今となっては過剰に警戒しすぎたかもという気はする。もっとリラックスして楽しめばよかったかも。

朝の通勤時間帯の道路はすごかった。まったく、車線というものを感じさせない運転。
私たちはタクシーに乗ってビットリアトンネルを通過したが、正面から向かってくる対向車、無理やり割り込むスクーターを見て、 「私の運転では絶対に無理!」と思った。

ラッシュ時の阪神高速環状線で すいすい車線変更できる人ならば大丈夫だと思う。
運転技術よりも度胸と注意力を試されているよう。

荒俣宏氏のイタリアレンタカー旅行の紀行文では、ナポリを走るときはひたすら前の車が確保してくれる車線をキープして走るように、というようなことを書いてあった。

街中ではどこに車を停めているのか見ていなかったのでなんともいえないが、タクシーは思っていたよりも安心だった。規定の料金表が4ヶ国語でタクシー内に掲示されていた。

スパッカ・ナポリは道が細く、建物がぎっしり建っている。日があまり差し込まず、薄暗く湿っぽいところも多かったので、「怖い」と感じる人もいると思う。 スクーターが走ってくると警戒してしまうし。明るい時間帯はそれほど怖くなかった。観光客も多いし。夕方に一人で歩くのは私は遠慮したい。

メンズファッションの店が多くて、男性のほうがショッピングを楽しめるかも。
(2008年5月 ぽち@やる気なーし  様)

夏にローマから鉄道で日帰り。

確かに車はすごかった。何がすごかったというと、横断歩道に歩行者がいると、ヨーロッパでは停車してくれるのがほとんど(あのパリでさえ…爆)なのに、ナ ポリのドライバーは停まってくれない〜。しかも普通しばらく待っていれば車の流れの切れ目というのがあるはずなのに、全然ない…。

で、ナポリターノは車が普通に走っているところをなぜか上手に渡っていく。立ち往生しているバリバリの観光客の自分に 「フォルツァ!(がんばれ!)」 なんて声をかけてくれる。歩行者に不親切ということは、ドライバーからしてみれば、とても走りやすい街なのか?!

冗談はさておき、さすがに中央駅付近は非常に緊張した。緊張度は今までの旅で1,2位かも。

半日の滞在で住宅街のメルジェリーナ地区(落ち着いた普通のナポリタンの生活がかいま見られる)と ヴォメロの丘付近(去年のゴミ騒動の跡がちょっとあ り、それがおもしろかった)だけの観光だった、事前の自分の脅しには怖じけづいていた同行の高齢の両親も 「ナポリを見て死ね、だねえ」と喜んでいた。

やはり南イタリアは北とはまた違った魅力があると思う。

ただ、持ち物は必要最低限のもの、それをショッピングバッグに入れて肩がけ、脇でしっかり押さえた。両親には何も持たせなかった。

(2008年 Bera@サンジャン  様)

町を歩き回りましたが、幸い被害には遭わず。

到着は夜間、空港だったため、迎えを頼んだ。帰りはホテルの前のタクシーで。ぼられなかった。ただし、駅前はタクシーも入れない混乱状態で、悪いけど少し前で降りて歩いてくれ、と言われた。びびりながら駅を歩き回ったが、大丈夫だった。

ホテルは、ヌオーヴォ城のわりと近くの街中にあり、周辺は活気のある商店街だった。
スパッカナポリ周辺を歩った。ガイドブックに出てくるような通りは、入っても大丈夫だが、人の通っていない路地は、繁華街のすぐ脇であっても、入らないほうがいいとのこと。抜け道しようと思って、細い路地に入りこまなければいいのだと思う。

あとは、スペイン地区と、サンタルチアの上のほうには入らない方がいいようだ。
山の上までいってしまえば、ヴォメロ地区はお金持ち風で、安全な雰囲気。

冬だったこともあり、貴重品はななめがけバッグなどで身に着け、その上からコートを着込み、人が荷物に触れられないようにして歩いた。スーパーのビニールに、ガイドブックなどを入れた。

ナポリのピザと、舌のしびれそうに濃いコーヒーは、美味しかった。ベッリーニというレストランで、おいしいピザ。有名なカフェにも行ったが、あんな濃いコーヒーには、イタリアでもなかなかお目にかかれない。

サンタキアーラ修道院のタイルと、サンドメニコマッジョーレ教会の、不思議な展示物は必見。

もう一度ナポリに行きたい。
(2003年 黒こげチーズケーキ 様)


 
 
 
 
 
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