Villa Nottola (郊外 Nottola )
http://www.villadinottola.com/
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(泊数) = 2泊
(部屋のカテゴリ) = ツイン、離れ。
(部屋の階&立地) = イタリア式1階。一つの離れに4部屋あり。
(部屋について(雰囲気など)) = 少し暗い
(部屋の家具・備品) = 部屋に入るとすぐにリビング、テーブル、椅子2、
TV、ソファ、冷蔵庫、クローゼット。
(バスルーム) = 広い。シャワーブース、トイレ、ビデ、洗面台にドライヤー。
お湯の出はよい。
(冷蔵庫) = あり。小さな冷蔵庫。ミネラルウォーター、ジュース、コーラ、
ウィスキー、ナッツ。
大きなチーズの塊を入れられた。
(エアコン、クーラー) = リビング、寝室にあり。
(部屋について、その他) = ウェルカムドリンクとして、
モンテプルチャーノ産の赤ワイン135mlが2本。チョコもあり。
クラシックな趣のある部屋。
(パブリックエリア) = 雰囲気はよい。
(リフト) = なし
(レセプション) = とても狭い。ヴィラで作っているワインのサンプルが置いてある。デギュスタシヨンだろうか。販売もあり。
(館内施設) = レセプションの奥に朝食用の部屋あり。
別棟に、夜だけ営業のレストランあり。
(スタッフ) = 常に笑顔。英語可。とても感じがよかった。
ホテルを出発する時は、宿の若い女性が見送ってくれた。
(宿泊料) = ツアーなのでわからない
(予約方法) = ツアーなどで指定されていた
(ホテルが決まった時期、もらえた情報) = 最初はサンクィリコ・ドルチャのレジデンス・カサノヴァというホテルだったが、早々とホテルが閉まったので、こちらになった。
(アクセス) = ツアーなのでわからない
(ホテル周辺の雰囲気) = 見渡す限りの葡萄畑、オリーブ畑。夢にまで見ていた風景で、感激。
治安は問題ないと思う。周りに道路はあるが、畑以外何もない。ただ、その道路は、車の往来が激しい。スピードも出ている。
(よかったこと) =ブドウ畑とオリーブ畑以外なく、素晴らしかった。
(困ったこと) = 到着初日はもう暗くなっていたので、
自分の離れの部屋に行くのに、暗くてよくわからなかった。
鍵もヨーロッパのクラシックなホテルなので、なかなか開けられなかった。
(朝食) = パンは、甘くないものが約3種類、甘いパンが3、4種類、
トースターもあり、トースト用のパンもあった。
シリアル、果物、ヨーグルトが約3種類、ハムが約3種類。
飲み物はリンゴジュース、オレンジジュース等。
紅茶は自分でポットに入れる。コーヒーはテーブルで注文。
カプチーノ、エスプレッソ、アメリカン等。
(宿泊客の客層) = 40代ぐらいの男性が一人いた。
(車椅子等の対応は?) = レセプションへは段差があり、
ヴィラの2階へもリフトはないので、無理だと思う。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(2011年11月上旬 vinovinoキャサリン 様)
L'Agnolo 民宿
Via di Gracciano nel Corso 63 Montepulciano (SI) 53045 http://www.lagnolo.com/la-casa
【泊数】 = 1泊 【部屋の階&立地】 = 日本式2階 5号室
【部屋について(雰囲気など)】 =
部屋は18畳位でかなり広い。その中にシングルベッド×2
ソファ(ダブルサイズ)ベッド×1。それでもまだ2つ程ベッドを置けそうな広さ。
天井もとても高く、騙し絵が描かれている。【部屋の家具・備品】 =
トイレ、シャワーつき。 テーブル、椅子、クローゼットあり
このクローゼットも背が高く、高すぎてハンガーをかけるところに手が届かなかったので、利用せず。
家具類は昔から家族が使ってきたであろう、アンティーク。ベッドは鉄製。
ベッドカバーなど白、壁も白。とても気持ちのいい部屋。【バスルーム】 = バスタブなし
【部屋について、その他】 = モンテプルチアーノのメイン通りに面する。古い建物の中のB&B。
建物のオーナーは別のところ(近く)に住んでいる。1階の角は銀行。古い町並みの道路に沿っている古い建物の中がどうなっているのか実際に見てみることができ、以前から興味があったので楽しかった。ホテルに泊まるより面白い。【パブリックエリア】 =
町のメインロードから入口を入り古い広い石の階段を上ってまず、事務所(レセプション)に入る。 ここで入口の鍵の説明などを受けて、部屋はその奥。
しかしレセプションはお客さんが到着の時だけしか人がいないので、外出の際、部屋の出入りをするときも、全然気にならない。【スタッフ】 = マダムがとても親切で、入口の鍵のかけ方など、ちょっとコツがいったが、わかりやすく説明してくれて 「ほら、やってみなはれ!」と実指導までしてくれる。
【宿泊料】 = 110ユーロ(3名使用) 朝食込み
【予約方法】 = 個人で
メールアドレスを持っていないB&Bだったので、FAXにて予約。
相手も英語が少ししか出来ず、こちらも片言の英語でのFAXのやりとりだったが、お互い片言だったので、かえって簡単な英語単語で通じるものがあり(笑)予想していたより簡単で、楽しかった。【ホテルへのアクセス】 =
モンテプルチアーノのプラート門から入る。メインロードを少し上ってすぐ右側。
入口に ”meuble L'agnolo”のプレート有り。
モンテプルチアーノの町自体は、車での乗り入れ禁止だが、宿泊者は車で建物の入口まで乗り付け、いったん荷物を置いて、その後、建物のすぐ裏の駐車場に車を置ける。
B&Bのマダムから駐車許可証をもらい、車のフロントガラスの内側に、見えるように置いておく。【ホテルの選択基準】 =
3人で一室を考えていたので、とにかく広いこと。
イタリアの宿は広くて天井が高いところが多く、朝食込みだし、フランスに比べ少しお得な感じ。【よかったこと】 =
部屋は広いし、家具はすっきりしたアンティークだし、天井は高いし、町の真中だし、料金も安いし、便利で居心地よかった。日本でも、こんな広い部屋で暮らしたい! 今回のイタリア旅行で1番気に入った部屋でした。【困ったこと】 = 特になし。バスタブがあればもっと良かった。
無いなら無いで苦になるほうではないので。【朝食】 = 他の宿泊客は当日いなかったようで、誰にも会わなかった。ほぼ貸しきり状態。
朝食は道をはさんだ、向かいのカフェにて。クロワッサンとカプチーノ。このカプチーノがとても美味しくて、感激した。今回のイタリア旅行中で1番。
朝食を食べていたら、マダムもコーヒーを飲みに来ていて、おはようの挨拶をした。
レストランは町の中にたくさん。【コストパフォーマンス】 = ★★★★★
(2002年6月 ハナクロにゃんち様)