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パリから行くヨーロッパ 
イタリア Civitella Paganico 
チヴィテッラ・パガーニコ のホテル

            
4Jan.2013 経験談追加

 
 
Petriolo SPA Resort  ★★
Bagni di Petriolo
http://www.atahotels.it/en/petriolo
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(泊数) = 2泊

(部屋のカテゴリ) = スーペリア・ツイン

(部屋の階&立地) = イタリア式2階。斜面の途中に建物が建っており、様々な棟が連なっているので、部屋の窓からの眺めは、イタリア式地上階と1階の間くらいの高さ。

(部屋について(雰囲気など)) = 大きな窓があるので、日中は明るい。
夜の照明も十分に明るい。

広く、白が基調ですがすがしい感じ。

窓からの眺めは、子供用の遊具等がある中庭。
窓の方が高い位置なので、外を人が歩いても中は見えない。

(部屋の家具・備品) = 書き物机、椅子、朝食用のような高さと広さのテーブル、椅子2。温泉用のバスローブ人数分、エコバッグ、しっかりした使い捨てサンダル。

(バスルーム) = バスタブあり。シャワースペースは別。
温泉につかったので、バスタブは使わず、シャワーのみ使用した。
シャワーのお湯の出は申し分なし。

トイレ、ビデも同室だが、広いので狭くはない。

小瓶に入ったシャンプー、ボディシャンプー、ボディローション、石鹸。
清潔感もある。

(冷蔵庫) = 有り。中身はソフトドリンク、ビール、ワイン等。

(エアコン、クーラー) = エアコンあり

(部屋について、その他) = 長期滞在客が多いため、クローゼットが充実していた。

(パブリックエリア) = 温泉施設があり、日帰り客もいるので、
パブリックエリアは開放的で機能的。

レセプションは、館内でもかなり上層階にあるので、
大きな窓から見えるトスカーナの山奥の景色は、美しい。

(リフト) = 有り。ただし、斜面に建物が建っているのと、不定形な棟がいくつもつながったような構造なので、リフトが各所にある。間違ったものに乗ると、違う棟に出てしまうことも。

(レセプション) = きびきびとしていて、安心感があった。数人常駐していて、滞りなくこなしている。

(レセプション以外の館内施設) = 日帰りもできる温泉施設。
エステサロン、屋外プール、室内プール数種、サウナ。

それぞれ趣きの違うレストラン3、バール1。

レセプション奥には、ワイン、ボディケア用品などを、売っているコーナー。

(スタッフ) = 英語可、日本語不可。
ホテル前の車寄せに到着すると、係が出てきて、
ホテルの客か確認後、荷物を運んでくれた。

(宿泊料) = 260ユーロ/泊。

(予約方法) = 個人で

(代理店の対応や手続き) = クレジットカード会社のデスク経由。
きちんと手配された。

(ホテルへのアクセス) = レンタカー利用なので公共交通は不明。
シエナからグロセットを結ぶ国道沿いなので、シエナかグロセットから、タクシーが便利。

シエナまでは車で、約30分。

フィレンツェからは、約1時間。

(ホテル周辺の雰囲気) = 山奥の一軒宿なので、治安の心配はないと思う。

ホテル前は国道で、ひっきりなしにトラック、自動車が通行している。
国道側に面した部屋は少ないが、そちらの部屋だと、車の騒音がちょっとうるさいかも。

山側は、ホテルの下に、さらに深く沈む谷。
谷の向こうにトスカーナの山が連なって、奥行きのある森の風景。

(ホテルの選択基準) = 療養施設のようではない、温泉のあるホテル。
旅程ルートからちょっと外れている場所だったが、インターネットで見つけた情報によると、大きな温泉がよさそうだったので決めた。

(よかったこと) = とにかく温泉。今回の旅の最初の宿で、日本からの空路での移動と、フィレンツェからの車での移動で疲れていたが、その疲れが癒された。

部屋から屋外プール(温泉露天風呂)へは、スパの受付(部屋とは違う棟で、リフトを乗り継ぐ)を通らずに、すぐに行けたので便利だった。

屋外プールからの景色は、絶景。
日本の露天風呂だと、柵や覆いがあって、開放感ある露天風呂は少ない。水着着用という窮屈感はあるものの、白濁したお湯に浸かりながら、暮れゆく空、緑が美しい森を、眺めながらゆっくりでき、リラックスできた。

室内施設は、健康ランド風。
様々な形のジャグジー数種類、巨大な打たせ湯、石が敷き詰めてある歩くプール(冷温)、サウナ(ドライ・ミスト)、緑が眺められる寝椅子が並ぶ休憩所、などがある。その一角に、ガラスの扉で仕切られている源泉掛け流し浴槽があり、
日本の老舗旅館と、なんら変わらない香り、雰囲気。

2泊したので、食事は異なるレストランで摂った。

最初の夜は、ヘルシーメニューの揃ったリストランテで、野菜中心のコース。
移動の疲れで、初日の夜は途中で眠くなったりするが、軽めのメニューだったので完食できた。

2泊目の夜は、トスカーナの伝統料理を出すプールサイドのリストランテで。
トスカーナらしいブルスケッタ、「ピチ」といううどん風パスタのミートソース、キアナ牛を使った軽めの焼肉。

トリップアドバイザーでは、食事が今一つという評価もあったので、ちょっと心配だったが、
2箇所とも量もほどほどで、味も美味しく、値段も手頃だった。

日本人には、ほどよいボリュームだが、たっぷり食べる欧州人にとっては、
今一つなのかも。

(困ったこと) = 困ったことではないが、部屋からスパの受付への行き方が、わかりづらかった。
この受付で、温泉で使うバスタオルをもらう。

部屋などに、館内見取り図のようなものがなく、リストランテもどこにあるのか、
探検しつつ探した。方向感覚がある私でも、地図がないため、たぶんこっちだろうと、見当を付けて歩いた。道に迷いやすい人だと、構造的に難しいかもしれない。

(朝食) = 夕食では行かなかったメインダイニングが、朝食会場。ホテル内では一番上層なので、展望良し。ホテルの横は、急峻な谷が落ちているのだが、そこにかかる国道の橋の曲線と、
緑の深い森が重なり合っている。
朝の清々しさと相まって、一日の初めから気分がよい。

イタリアのホテルの朝食にしては、ビュッフェの種類は多く、
パンもトースト、バゲットなどもあった。

玉子料理、カリカリベーコン。おぼろ豆腐のように、濃厚だがあっさりとした、出来たてのチーズがとても美味しかった。また、ヘルシーメニューとして、果物の種類が多かった。

朝食室では、すでに水着、バスローブ、サンダル、エコバッグという格好の人も多く、
そのままプールへ直行と思われる。

(宿泊客の客層) = 20代の若いカップル、年配のカップル、小さな子供連れ家族、未成年くらいの子供連れ家族など、多彩。

イタリア語を話す人が多いが、中にはドイツ語を話す人もいた。

温泉施設内では子供を見かけなかったが、大人が入っている時、
どこへ行っているのだろうか、不思議だった。

(支払い方法) = クレジットカード可。

(車椅子等の対応は?) = 温泉施設は段差が多く、難しいが、
ホテルの部屋などは大丈夫かも。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = イタリア好きで温泉好きなら、是非一度は行ってみるとよい。ただ、交通は不便なので、一日温泉施設でゆっくりするか、レンタカーなどで外へ出るしかない。

ホテルから歩くとかなり距離があるが、谷の底に温泉の源泉があり、川沿いにうまく石を積んで、小さな湯船にしているところがある。無料。石灰分が滝の形に固まっていて、なかなか不思議な風景。

さらに車で、約10分のPariという村は、トスカーナの山にありがちな古い砦風で、
ちょっとした散歩にはよい感じ。

シエナから車で約30分とアクセスもしやすいので、お勧め。
(2011年4月下旬 うちゃぎ@Lapin 様)




 
 
 
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