Hotel Internazionale http://www.monrifhotels.it/HotelInternazionale booking.comで探す・予約する
(泊数) = 8泊
(部屋のカテゴリ) = ダブル 禁煙
(部屋の階&立地) = イタリア式1階 細い路地に面した135室
(部屋について(雰囲気など)) = クラシックな雰囲気。壁一面にカーテンがあり、大きな窓があるのかと思ったら、窓自体は小さく、半分以上が壁だった。スーツケース、キャリー2つを広げられた。
(部屋の家具・備品) =
薄型TV。ケーブルテレビのSKYが導入されている。
セーフティーボックスあり。ソファ、テーブル、チェスト。
クロゼットは折扉が片方レールから外れているようで動かなかった。
サイドテーブル。
wifiは有料。
(バスルーム) = バスタブあり。明るい、それほど狭さは感じない。トイレ、ビデ。壁づけの掃除機のようなホースのドライヤー。
シャンプー、ボディーソープ、固形石鹸、ボディーローション、シャワーキャップ。
備品がちょっとさびしい。お湯の出具合には問題なし。バスタブがちょっと細い。
タオルは真っ白でふかふか。
(冷蔵庫) = 水、ビール、ワイン、おつまみ等。
ミニバーは1本取るとすぐにカウントされる方式。私物を割り込ませる隙間はなかった。
(エアコン、クーラー) = エアコンあり。ただし使わなくてもちょうどいい気候だった。
(パブリックエリア) = 全体的にクラシックな感じ。ただエレベーターがちょいちょい不調になったり、違う建物をつないでいるのか、中に段差がちょこちょこある。
朝食ルームへ行くのに、たびたび戸惑った。
(リフト) = 2基。車椅子には、幅が精いっぱいかも。6人乗りと書いてあったが。
スタッフ用か貨物用のようなエレベーターを別に1基見かけた。
(レセプション) = 気さく。頼んだことはきっちりやってくれそう。
(レセプション以外の館内施設) = バー、会議室等があったようだ。
部屋にはクラランスのスパの案内もあった。
(宿泊料) = 約13,200円/泊。
内訳は、日によって1万円弱〜2万円。
高かった日は、ホテルでビジネス・セミナーがあり、参加者が多かったため
安いプランの部屋がなかったようだ。
(予約方法) = 個人で
(予約方法、ホテル側の対応) = 予約サイトhotels.com から。
booking.comは英語版予約確認書が出てくるのだが、こちらにはなかったため、
日本語の予約確認書を持っていった。レセプショニストに「日本語は読めないよ!」と笑われた。
(ホテルへのアクセス) = ボローニャ駅からスーツケースを持ったとして徒歩15分、中心のマッジョーレ広場まで徒歩15分。目抜き通りのインディペンデンツァ通に面し、非常に便利。
空港バスの乗り場も近い。空港バスは1人約6.5ユーロ。
タクシーで空港まで15分。約20ユーロ。
(ホテル周辺の雰囲気) = 目抜き通りに面していて、普通の人がウィンドーショッピングして歩いている。22時頃でも特に不安になるほどのこともない。女性一人でも抵抗ない人が多いかも。
ただ、横道に面した部屋だったのだが、その道は休みの前の日ごろには若い人が2時すぎに酔っぱらって騒ぎながら歩いていたので、その時はちょっとうるさかった。
ホテルの前に毎朝出勤してくるロマの年配女性がいる。昼には帰ってしまう。ホテルの入っている建物の1階に銀行も入っているので、扉を開けて入るバンコマットがあって、お金を下ろすのもわりと安心してできた。
(ホテルの選択基準) =
旧市街と駅のちょうど真ん中あたりを狙った。
第一希望ホテルがとれなかったので、第二希望としてここを選んだ。
星を一つ落とした候補のホテルは、道を挟んで向かいにあった。
(よかったこと) = 朝食の充実度。素敵。
(困ったこと) = バスルームのアメニティがちょっとショボい。
悪くはないし、必要最低限のものはあるが。
(朝食) = 豪華さはない。でも、補って余りある品数。
チーズは、ハード、フレッシュ、ウォッシュ等常に3種以上。ハムは、常に3種。カリカリ度は低いけれどおいしいベーコンあり。ゆで玉子、スクランブルエッグ。
パンは、甘いデニッシュ系5種、ハード系3種、トースト
シリアル3種、袋入りのクラッカー、ビスケット。
トルテが2〜3種
フレッシュフルーツが3種、シロップ漬け、ドライフルーツも。カップ入りヨーグルト3種、飲むヨーグルト。コーヒー、紅茶。
(宿泊客の客層) = ビジネスマンと観光客。年齢層は高め。日本人には会わなかったが、
ミニバーの注意書きには日本語もあった
(支払い方法) = クレジットカード使用。
(車椅子等の対応は?) = 泊まった部屋は段差のある廊下を使わないといけなかった。
段差のない部屋ならば大丈夫なのではないか。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(2011年4月下旬/5月上旬 ぽち@やる気なーし 様)
Tre Vecchi http://trevecchi.hotelsbologna.it/overview/ booking.comで探す・予約する
(宿泊時期) = 2007年4月(泊数) = 6泊
(部屋) = ダブル フランス式1階123号室。インディペンデンツァ通りに面している。
ホテルの玄関の真上。クラッシックなインテリア。よろい戸は開けにくいが、半分開けても明るい。広いので、スーツケース2つを広げるのは余裕あり。
(部屋の家具・備品) = ダブル・ベッド(シングルのマットレスが二つ並んでいるので寝返りを打っても相手に振動は伝わらないので楽)、ベッドの両サイドにテーブル、ベッドヘッド にラジオのチューナーがついていた。作り付けのたんす、テーブル、テレビ、1人用安楽椅子2つと透明な(ガラスではなかった)テーブル1つ。たんすの中に 金庫あり。
テレビが優れもので、インターネットができる(15分毎に部屋にチャージされる)
(バスルーム) = バスタブなし。シャワーブースはガラスで囲まれている。扉の隙間からの少々の水漏れに注意すれば、わりと楽に入れる。広めの電話ボックスくらい。お湯の出具合は良い。
途中で、びっくりするほど冷たくなるということはないが、温度が少々不安定。シェービングクリームとかみそりのセット、シャワーキャップ、シャンプー、ボディーソープ、固形石鹸、ソーイングセット。
(冷蔵庫) = ミニバー(自己申告制、私物を入れるスペース有り)水、ビール、ジュース、
ハードリカーの小瓶、少々のおつまみ。(エアコン、クーラー) = エアコンあり。季節のせいか性能のせいか、あまり強く効かなかった。
(部屋について、その他) = 静か。他の部屋の音は、ほとんど聞こえなかった。
街一番の大通りに面していても、窓を閉めていると音は聞こえない。(パブリックエリア) = クラッシック。玄関を入ってすぐに、少々古ぼけてきているレセプション。右手にソファーやテーブルがあり、新聞が4種(イタリア語のみだった)ほど自由に取れるようになっている。
右手にバーエリア、地下に朝食場所。(リフト) = あり。ただし、スーツケース1つと大人2名で一杯一杯。車椅子ではきついかも。
(レセプション) = パスポートは滞在中レセプションに預ける。預り証にサイン。
きびきびして、愛想が特によいわけではないけれど、ちゃんとしてくれる。(館内施設) = 建物の左半分に、同じ系列の三ツ星ホテル・レジーナがある。
レジーナの地上階にはジェラテリア、トレヴェッキの地上階にはセルフサービスのレストランが入っていた。(スタッフ) = 日本語不可。英語は大丈夫。
(宿泊料) = 本来は1,000euroを超えているはずだったけれど、6泊で794euro。1泊の料金は299euroだが、2泊目から99euro。
(予約方法) = 個人で
予約サイトのブッキング・オンラインで。場所、予算、利用者の感想がわかるので便利。(アクセス) = ボローニャ駅から徒歩で15分かからない。まっすぐインディペンデンツァ通りを歩く。ボローニャ空港からタクシーで20分くらい。
夜でも18ユーロくらいだったか?有名なポセイドン像まで徒歩10分?(周辺の雰囲気) = ホテルの横が8月8日広場でテント市場が開かれていた。広場で途切れるせいか、ホテルの前はポルティコなしで、大きな木が数本植わっている。石造りの街の中、ここだけ緑があふれているような気になる。
ホテルの前にガリバルディの像があり、その前に夜はホームレスの人が1人寝ていた。昼間はいない。すぐ近くにトラットリアも数軒件ある。中華料理店も1件。
(ホテルの選択基準) = ボローニャのホテルは見本市会場近くが多かったので、中心広場に近いところで、なおかつ予算に合うところ。
(朝食) = パン4種、ジャム数種類小瓶で。ビスケット4種類、バターケーキ系の硬いケーキが3種類、シリアル3種、フルーツのシロップ付けが3種ジュース2種、牛 乳、水、ガス入りの水、ハム3種類、チーズ3種類、ベーコン(カリカリ度低し)、スクランブルエッグ、ゆで卵、ヨーグルト、コーヒー(カプチーノまたは コーヒーとホットミルク)、紅茶(ティーバッグがテーブルに4種類くらい)
種類豊富で、おいしかった。ガラスのテーブルにクロスをかけている。カジュアルな雰囲気。
(宿泊客の客層) = 1日だけ、日本人夫婦1組に会った。多かったのはドイツ人観光客の団体。
自転車レースの出場者らしい、プロ使用のウェアを着た人が数人いた。(支払い方法) = クレジットカードOK。
(車椅子等の対応は?) = 入り口に段差あり。リフトが狭いような気がする。地下の朝食室にはリフトで行けない。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(他の方へのアドバイス) = 心の定宿にする決め手はなかったが、過不足なし。食事をするところも近いし、観光に便利。
(2007年4月 ぽち@やる気なーし 様)